[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/11/23(21:15)]
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13654. Re: 絶妙なフォロー、ありがとうございました!
お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2004/9/8(10:53)
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たこ焼きさん、チクワさん、みなさん、こんにちは!
時間がないので、軽く・・・
〉こんばんはー、チクワさん。たこ焼です。
〉
〉
〉〉勝手ながら2回に分けてレスさせていただくと思います。
〉〉もしお返事がいただけるのでしたら、まとめてでいいですよー。
〉〉では、お返事第1弾。
〉〉(マクロ的視点(←意味がわかって使っているのかどうか)から。・・・「精神論」(?))
〉〉まずは、全体のうち、一番感動した次の箇所の引用から。
〉〉(英語的表現を使うと「一番感動した箇所のひとつ」です。(笑))
〉〉〉自分が読んで楽しい本を読んでいながら、英語習得が進む・・。
〉〉〉楽しみの読書と英語学習とは対立・矛盾することなどない!という境地を
〉〉〉英語上級者でなくても十分味わえることを具体的に示したのが
〉〉〉SSS式多読の独創的な点の一つだとたこ焼は思います。
〉〉〉「書く」についても、そうすればいいのだと思います。
〉〉い〜いですねー、この方法、「retold」!
〉
〉
〉もうすっかりSSS体質なもんで、
〉「読む」だけじゃなくって、「書く」も同様にできないか・・
〉と思っちゃうんですよね。
すっばらっしー!です!!
言葉の最小単位は物語!というたこ焼きテーゼにぴったり則った、
すばらしいやり方ですね。すごい、すごい、これは
多読からwritingへのブレークスルーかも!
〉〉〉■使用上の注意(ちょっと長くって、しつこいかもしれませんが・・)
〉〉〉多読を始めたばかりの多読初心者や、まだ「蓄積」の少ない多読初級者が、
〉〉〉この方法を試すと、多読の調子を崩す・・かもしれません。ご注意ください。
〉〉〉また、インプットを強く意識して、この方法を試すと、多読の調子を崩す・・
〉〉〉かもしれません。ご注意ください。
〉〉世の中のアウトプット好きを代表して〜。
〉〉残念!残念!すっごく残念!こんな楽しそうなこと、早くやりたい、今始めたい〜〜。
〉〉昨日読み終えたあの本、自分も登場人物になって仲間に入って、あの場面で私のひとことで
〉〉こういう風に展開が変わって〜。
〉〉・・・なんていうほどの抑えられない衝動を感じる人なら、「やれば〜」っていってあげたいなー。???
〉
〉
〉うん、うん、そう、そう、
〉できれば、「やれば〜」っていってあげたいー。
〉でも、たこ焼にはよく分からないんですよ。
〉だれかわかる人、「やれば〜」っていってあげてほしいなぁ。
やればー!ですね、これは。
でも、意識しすぎる人が出てくる可能性はやっぱりあります。
多読の方に変調(つまり、つい書き換える個所を探してしまうとか?)
があったら、すぐ「まずはインプット」と修正してください。
〉〉いえいえ、やっぱりやめといた方が・・・
〉〉こんな風であれば、多読初心者が気兼ねなく、やってみたければこの方法でwritingに挑戦できるのに、
〉〉とチクワが思うのは・・・
初心者がはじめてもいいと思います。
意識しすぎなければ・・・
でも、それはやってみなければわからないから、
とにかく、おもしろそー!と思った人はぜひ、はじめてみよう!!!
〉〉読んだ英文、大好きな物語に、さっそく自分も積極的に関わって遊ぶ
〉〉ー最初のレベルからしたいよねー。(誰に語りかけているのか?)
〉
〉
〉逆に言えば、もしかすると
〉学校英語という害毒の蓄積が少ない人は、
〉たとえ多読の語数がまだまだ少なくても、
〉あるいは、英語の「蓄積」自体がかなり少なくても、
〉英語が「言葉」として脳の中でうごめくのかもしれません。
〉そうだとすると、
〉最初のレベルから「retold」をしても全然問題ないのかもしれませんね。
〉(↑は、あくまで、たこ焼の推測にすぎませんよ。)
ぼくもそう推測します。
〉今回報告した「retoldを書く」ことは、まだ10数回ぐらい。
〉スピーキング版(ステップ(2)をメインにして、書く代わりに話す。)というか、
〉「retoldを話す」ことを勘定にいれても、40回ぐらいしか経験がないのです。
〉ですので、
〉経験豊かな人のご意見をぜひとも聞きたいです。
〉もしよろしければ、遠慮なく! ドシドシと! お願いいたします。
〉ではでは、第二弾を楽しみにしてます〜♪
ほかにもいろいろ「言葉の最小単位は物語である」を生かした
今回のretoldのように具体的な方法がありそうな気がします。
みなさん、ぜひ実験してみて、様子を知らせてください!!
た の し み !!!
では、Happy writing!
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こんにちはー、酒井先生。たこ焼です。
〉〉〉〉自分が読んで楽しい本を読んでいながら、英語習得が進む・・。
〉〉〉〉楽しみの読書と英語学習とは対立・矛盾することなどない!という境地を
〉〉〉〉英語上級者でなくても十分味わえることを具体的に示したのが
〉〉〉〉SSS式多読の独創的な点の一つだとたこ焼は思います。
〉〉〉〉「書く」についても、そうすればいいのだと思います。
〉〉〉い〜いですねー、この方法、「retold」!
〉〉もうすっかりSSS体質なもんで、
〉〉「読む」だけじゃなくって、「書く」も同様にできないか・・
〉〉と思っちゃうんですよね。
〉すっばらっしー!です!!
あっ、ありがとうございます!
〉言葉の最小単位は物語!というたこ焼きテーゼにぴったり則った、
〉すばらしいやり方ですね。すごい、すごい、これは
〉多読からwritingへのブレークスルーかも!
この「retold」という方法、SSS式多読と非常に相性がいいように思います。
それに、ごくナチュラルな感じがする方法だと思うんです。
だから、報告の最後で、「そんなに奇抜な方法ではない」と書いたんですが、
チクワさんも同じように感じられて、「自然発生的な欲求がありそう」と表現されています。
今、あっ!っと思ったんですが、
神話の伝承・・みたいなものと同類なのかもしれません。
大昔、文字がない頃、
あるところでひとつの物語が生まれ、
その物語が人の口から口へと伝えられ・・
文字がないので、この伝承はまさに「retold」!
物語の大テーマは変わらなくても、
話の順序が入れ替わったり、他の物語とくっついたり、
いろいろな要素が付け加わったり、逆に削られたり、
ある部分が詳しくなったり、簡素になったり、
登場人物が変わったり・・・。
この「retold」って、原始的というか、自然というか・・
つまりは、
いい方法なのではないかと思うんです。
〉〉〉〉■使用上の注意(ちょっと長くって、しつこいかもしれませんが・・)
〉〉〉〉多読を始めたばかりの多読初心者や、まだ「蓄積」の少ない多読初級者が、
〉〉〉〉この方法を試すと、多読の調子を崩す・・かもしれません。ご注意ください。
〉〉〉〉また、インプットを強く意識して、この方法を試すと、多読の調子を崩す・・
〉〉〉〉かもしれません。ご注意ください。
〉〉〉世の中のアウトプット好きを代表して〜。
〉〉〉残念!残念!すっごく残念!こんな楽しそうなこと、早くやりたい、今始めたい〜〜。
〉〉〉昨日読み終えたあの本、自分も登場人物になって仲間に入って、あの場面で私のひとことで
〉〉〉こういう風に展開が変わって〜。
〉〉〉・・・なんていうほどの抑えられない衝動を感じる人なら、「やれば〜」っていってあげたいなー。???
〉〉うん、うん、そう、そう、
〉〉できれば、「やれば〜」っていってあげたいー。
〉〉でも、たこ焼にはよく分からないんですよ。
〉〉だれかわかる人、「やれば〜」っていってあげてほしいなぁ。
〉やればー!ですね、これは。
〉でも、意識しすぎる人が出てくる可能性はやっぱりあります。
〉多読の方に変調(つまり、つい書き換える個所を探してしまうとか?)
〉があったら、すぐ「まずはインプット」と修正してください。
ありがとうございます!!!
ここに反応してくださり、本当に嬉しいです。
「語数」がまだ少なくても、とても興味がある人たちもおられるでしょうし、それに
akoさんも、とてもホッとされるのではないかと思います。
よかったー、よかったー! (^^)
〉〉〉いえいえ、やっぱりやめといた方が・・・
〉〉〉こんな風であれば、多読初心者が気兼ねなく、やってみたければこの方法でwritingに挑戦できるのに、
〉〉〉とチクワが思うのは・・・
〉初心者がはじめてもいいと思います。
〉意識しすぎなければ・・・
〉でも、それはやってみなければわからないから、
〉とにかく、おもしろそー!と思った人はぜひ、はじめてみよう!!!
興味をもって、「おもしろそー!」と思った人は、やってみたらいいんですね。
しかし、変調する可能性もあるから、気をつけて、
つまりは自分の調子をちゃんとモニターしながら、
異常を感じればすぐに中断すればいいんですね。
〉〉逆に言えば、もしかすると
〉〉学校英語という害毒の蓄積が少ない人は、
〉〉たとえ多読の語数がまだまだ少なくても、
〉〉あるいは、英語の「蓄積」自体がかなり少なくても、
〉〉英語が「言葉」として脳の中でうごめくのかもしれません。
〉〉そうだとすると、
〉〉最初のレベルから「retold」をしても全然問題ないのかもしれませんね。
〉〉(↑は、あくまで、たこ焼の推測にすぎませんよ。)
〉ぼくもそう推測します。
あっ! そうですか! 先生もそのように推測を・・・
「学校英語」って、ほんと罪な存在ですね。
〉ほかにもいろいろ「言葉の最小単位は物語である」を生かした
〉今回のretoldのように具体的な方法がありそうな気がします。
〉みなさん、ぜひ実験してみて、様子を知らせてください!!
はい、他にもまだまだありそうですね。
たこ焼もいろいろと試行錯誤して、面白そうなこと見つけたらまた報告しま〜す。
ではでは〜♪