[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/11/23(20:44)]
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お名前: たこ焼
投稿日: 2004/9/7(20:10)
------------------------------
〉たこ焼さん、こんばんはー。チクワです。
こんばんはー、チクワさん。たこ焼です。
〉勝手ながら2回に分けてレスさせていただくと思います。
〉もしお返事がいただけるのでしたら、まとめてでいいですよー。
〉では、お返事第1弾。
〉(マクロ的視点(←意味がわかって使っているのかどうか)から。・・・「精神論」(?))
〉まずは、全体のうち、一番感動した次の箇所の引用から。
〉(英語的表現を使うと「一番感動した箇所のひとつ」です。(笑))
〉〉自分が読んで楽しい本を読んでいながら、英語習得が進む・・。
〉〉楽しみの読書と英語学習とは対立・矛盾することなどない!という境地を
〉〉英語上級者でなくても十分味わえることを具体的に示したのが
〉〉SSS式多読の独創的な点の一つだとたこ焼は思います。
〉〉「書く」についても、そうすればいいのだと思います。
〉い〜いですねー、この方法、「retold」!
もうすっかりSSS体質なもんで、
「読む」だけじゃなくって、「書く」も同様にできないか・・
と思っちゃうんですよね。
〉この掲示板でよく見る表現を借りていうなら、「学生時代にこの方法に出会いたかった!」
ねー。
ほんと、「学生時代にこの方法に出会いたかった!」
〉さてチクワ、敢えて次の箇所に挑戦します。ふふっ。
ドキドキ。
〉〉■使用上の注意(ちょっと長くって、しつこいかもしれませんが・・)
〉〉多読を始めたばかりの多読初心者や、まだ「蓄積」の少ない多読初級者が、
〉〉この方法を試すと、多読の調子を崩す・・かもしれません。ご注意ください。
〉〉また、インプットを強く意識して、この方法を試すと、多読の調子を崩す・・
〉〉かもしれません。ご注意ください。
〉世の中のアウトプット好きを代表して〜。
〉残念!残念!すっごく残念!こんな楽しそうなこと、早くやりたい、今始めたい〜〜。
〉昨日読み終えたあの本、自分も登場人物になって仲間に入って、あの場面で私のひとことで
〉こういう風に展開が変わって〜。
〉・・・なんていうほどの抑えられない衝動を感じる人なら、「やれば〜」っていってあげたいなー。???
うん、うん、そう、そう、
できれば、「やれば〜」っていってあげたいー。
でも、たこ焼にはよく分からないんですよ。
だれかわかる人、「やれば〜」っていってあげてほしいなぁ。
〉いえいえ、やっぱりやめといた方が・・・
〉こんな風であれば、多読初心者が気兼ねなく、やってみたければこの方法でwritingに挑戦できるのに、
〉とチクワが思うのは・・・
〉☆☆ 学校英語教育が多読中心に変わったら、試験問題の材料英語学習がなくなったら、☆☆
〉つまりこーんな奇妙な足かせがなくなったら、最初っから書きたいこと書けばいいし、
〉書こうという気になると思うんですー。ホントは、世の中そうならなくちゃー。
〉そうでないから、多読初心者を止めなければならないように思えるんじゃないでしょうか。
〉最初から多読だけで、英語をやっている人なら、この方法のwritingに、自然発生的な欲求がありそう
〉に思います。
〉でも、これは今のところ、あり得ない仮定。(悲)
チクワさん、好きー!!!
いやー、
絶妙なフォローです、ほんと。ありがとうございます。(^^)
そうなんです。
先の報告でたこ焼は、
「ある程度の語数」とか、「多読初心者」などと書きましたが、
おそらく、単純に「語数」の多い少ないの問題・・というわけではない
とたこ焼も思います。
たぶん、問題の本質は、なんというか・・・
脳の中の英語が「言葉」になっているかいないか、
でしょうか・・・。
う〜ん・・・よくわかりませんが・・・。
〉学校英語をカラダに入れちゃったヒト(また、現在進行形で入れなければならない学生さんなど)
〉は、しかたないのでちょっと書くのはガマンしておいて
〉「多読」に楽しみを見つけましょう。楽しみはたっくさんありますから、
〉まずは今までの悲しい経験を洗い流しましょう、ってとこでしょうかねー。
学校英語では、英語を「言葉」としてまともに扱っていないし、
「言葉」として脳の中にたいして蓄積されてないのではないか・・
いや、英語が「言葉」として脳の中でうごめくのを学校英語は阻害しているのかも!
もしかすると、学校英語って害毒!?
などと思ったりすることがたこ焼にはあります。
この害毒に打ち勝って、脳の中で英語が「言葉」としてうごめき始めるには、
多読という無意識的なインプットで
多量の「蓄積」を用意しておくことが必要なのかもしれませんね。
〉読んだ英文、大好きな物語に、さっそく自分も積極的に関わって遊ぶ
〉ー最初のレベルからしたいよねー。(誰に語りかけているのか?)
逆に言えば、もしかすると
学校英語という害毒の蓄積が少ない人は、
たとえ多読の語数がまだまだ少なくても、
あるいは、英語の「蓄積」自体がかなり少なくても、
英語が「言葉」として脳の中でうごめくのかもしれません。
そうだとすると、
最初のレベルから「retold」をしても全然問題ないのかもしれませんね。
(↑は、あくまで、たこ焼の推測にすぎませんよ。)
〉「学生時代にこの方法に出会いたかった!」・・・上のほうで使ったこの言葉は、
〉実は後のほうで述べたチクワの心情を表す伏線だったのでした。(自分で言うかなあ?ふつう)
〉ふうっ。
〉まずはタメイキで、お返事第一弾を終わります。礼っ♪
〉(つづく)
チクワさんって、実は、
この「retold」と同じ方法あるいは類似の方法でのアウトプットを
かなりやられているのじゃないかとたこ焼は推測しますが、どうでしょうか?
先の投稿にも書きましたように、たこ焼はこの方法をまだまだやり込んでいません。
今回報告した「retoldを書く」ことは、まだ10数回ぐらい。
スピーキング版(ステップ(2)をメインにして、書く代わりに話す。)というか、
「retoldを話す」ことを勘定にいれても、40回ぐらいしか経験がないのです。
ですので、
経験豊かな人のご意見をぜひとも聞きたいです。
もしよろしければ、遠慮なく! ドシドシと! お願いいたします。
ではでは、第二弾を楽しみにしてます〜♪
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13651. Re: 枯葉のちーるまどーべー、学生時代にー。
お名前: チクワ
投稿日: 2004/9/8(01:46)
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たこ焼さん、また来ちゃいましたー。チクワです。
お返事ありがとうございました。
えー、くどくならないよう、気をつけながらー。(笑)
〉そうなんです。
〉先の報告でたこ焼は、
〉「ある程度の語数」とか、「多読初心者」などと書きましたが、
〉おそらく、単純に「語数」の多い少ないの問題・・というわけではない
〉とたこ焼も思います。
〉たぶん、問題の本質は、なんというか・・・
〉脳の中の英語が「言葉」になっているかいないか、
〉でしょうか・・・。
あっ!なるほどー。そうですね。自分の中に溜めた英語が「言葉」なのかどうか。きっとそうだー!
〉
〉学校英語では、英語を「言葉」としてまともに扱っていないし、
〉「言葉」として脳の中にたいして蓄積されてないのではないか・・
〉いや、英語が「言葉」として脳の中でうごめくのを学校英語は阻害しているのかも!
〉もしかすると、学校英語って害毒!?
〉などと思ったりすることがたこ焼にはあります。
まったくそのとーり!よくぞこのような見事な文章にしてくださいました!!
〉この害毒に打ち勝って、脳の中で英語が「言葉」としてうごめき始めるには、
〉多読という無意識的なインプットで
〉多量の「蓄積」を用意しておくことが必要なのかもしれませんね。
ええ、かもしれません。
〉〉読んだ英文、大好きな物語に、さっそく自分も積極的に関わって遊ぶ
〉〉ー最初のレベルからしたいよねー。(誰に語りかけているのか?)
〉
〉
〉逆に言えば、もしかすると
〉学校英語という害毒の蓄積が少ない人は、
〉たとえ多読の語数がまだまだ少なくても、
〉あるいは、英語の「蓄積」自体がかなり少なくても、
〉英語が「言葉」として脳の中でうごめくのかもしれません。
〉そうだとすると、
〉最初のレベルから「retold」をしても全然問題ないのかもしれませんね。
〉(↑は、あくまで、たこ焼の推測にすぎませんよ。)
チクワの推測でもあります。
もうひとつ条件を感じます。やっぱり、インプットに過剰な意識をもっていかないためには
「retold」をするんでも、writingの練習を、上達を求めてするのでなく、
なんかいつの間にか始めちゃってたー、くらいとか、せめて、ほかにすることないから
やってみよーかなー、くらいの気持ちでやる人なら、っていう感じです。
〉
〉〉「学生時代にこの方法に出会いたかった!」・・・上のほうで使ったこの言葉は、
このせりふに自分としてはもうひとつ意味があったということに、ついさっき気付きました。
こういうことretoldとかパロディとかを一番燃えてやれるのは学校の授業中の内職としてなんです。(爆)
で私は短くても、稚拙でも、いきなりパロディで始めると思うので、それを紙っきれに書き付けて
みんなに回し読みしてもらうー先生の目を盗んで・・・。うーん、いいものが書けそう!
だから学生時代にやりたいのよぉ〜。
〉チクワさんって、実は、
〉この「retold」と同じ方法あるいは類似の方法でのアウトプットを
〉かなりやられているのじゃないかとたこ焼は推測しますが、どうでしょうか?
す・・・すいません、そんなエラソーに聞こえました・・・よねー。
やってませんよー。
これでお返事書くの、3本目ですが(たこ焼さん、適当に切ってね)
書きながら、やっぱりチクワ、まずは300万語を超えるべきだなーって
思いました。 今250万語です。
何か面白そうな「振り」をしてもらえれば、ちょっと以前に英語chatの広場でのように
いつでもノコノコ行っちゃいそうですけどねー。
300万語を超えた頃、また自分の状態を見て、やってみるかどうか決めようかなー。
〉先の投稿にも書きましたように、たこ焼はこの方法をまだまだやり込んでいません。
〉今回報告した「retoldを書く」ことは、まだ10数回ぐらい。
どぇー、すごいっ。
〉スピーキング版(ステップ(2)をメインにして、書く代わりに話す。)というか、
〉「retoldを話す」ことを勘定にいれても、40回ぐらいしか経験がないのです。
ひょぇー、すごいいっ。
あの、あの・・・それで何十万語になりましたー?(真顔)
ぜひぜひ今後、そういう経緯や報告も投稿してくださ〜い。
〉ですので、
〉経験豊かな人のご意見をぜひとも聞きたいです。
〉もしよろしければ、遠慮なく! ドシドシと! お願いいたします。
経験豊かな人、どうぞ〜!
〉ではでは、第二弾を楽しみにしてます〜♪
ああっ。第二弾に、書き忘れがあったー。
うーん、また行っちゃいそう・・・かな・・・?
ひ、ひとまず〜♪
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こんちは、チクワさん。たこ焼です。
〉〉逆に言えば、もしかすると
〉〉学校英語という害毒の蓄積が少ない人は、
〉〉たとえ多読の語数がまだまだ少なくても、
〉〉あるいは、英語の「蓄積」自体がかなり少なくても、
〉〉英語が「言葉」として脳の中でうごめくのかもしれません。
〉〉そうだとすると、
〉〉最初のレベルから「retold」をしても全然問題ないのかもしれませんね。
〉〉(↑は、あくまで、たこ焼の推測にすぎませんよ。)
〉チクワの推測でもあります。
〉もうひとつ条件を感じます。やっぱり、インプットに過剰な意識をもっていかないためには
〉「retold」をするんでも、writingの練習を、上達を求めてするのでなく、
〉なんかいつの間にか始めちゃってたー、くらいとか、せめて、ほかにすることないから
〉やってみよーかなー、くらいの気持ちでやる人なら、っていう感じです。
なるほど。
確かに、過剰に「上達を求めて」やると、マズイかもしれませんね。
やはりここは、SSS式「多読」での経験と同様にして、
やり始めた当初は「上達したいなぁ」という色気がピチピチムンムンだったけど、
やっているうちになんだかそれ自体が楽しくなってきて、
「上達したいなぁ」という色気はまだまだあるんだけど、
しっとり落ち着いたオトナの雰囲気・・・っていう感じでもいいのかなぁ。(大笑)
〉〉〉「学生時代にこの方法に出会いたかった!」・・・上のほうで使ったこの言葉は、
〉このせりふに自分としてはもうひとつ意味があったということに、ついさっき気付きました。
〉こういうことretoldとかパロディとかを一番燃えてやれるのは学校の授業中の内職としてなんです。(爆)
〉で私は短くても、稚拙でも、いきなりパロディで始めると思うので、それを紙っきれに書き付けて
〉みんなに回し読みしてもらうー先生の目を盗んで・・・。うーん、いいものが書けそう!
〉だから学生時代にやりたいのよぉ〜。
たしかにー! (笑)
場の設定って大事ですよね。
あっ、
練習の広場って、「先生の目を盗んで・・」の感覚に近いものが・・・。(爆笑)
〉〉チクワさんって、実は、
〉〉この「retold」と同じ方法あるいは類似の方法でのアウトプットを
〉〉かなりやられているのじゃないかとたこ焼は推測しますが、どうでしょうか?
〉す・・・すいません、そんなエラソーに聞こえました・・・よねー。
いえいえ、そういうわけではないです。
なんというか、慣れてらっしゃるような気がしただけで・・。
〉やってませんよー。
〉これでお返事書くの、3本目ですが(たこ焼さん、適当に切ってね)
〉書きながら、やっぱりチクワ、まずは300万語を超えるべきだなーって
〉思いました。 今250万語です。
〉何か面白そうな「振り」をしてもらえれば、ちょっと以前に英語chatの広場でのように
〉いつでもノコノコ行っちゃいそうですけどねー。
〉300万語を超えた頃、また自分の状態を見て、やってみるかどうか決めようかなー。
うふ。
酒井先生が、「やればー!」って仰ってますよ♪
だから、「語数」なんて、気にしな〜い、気にしな〜い。
また、英語chatの広場でご一緒に遊びましょーよー。(^^)
あっ、
でも、最近のたこ焼の予定は
あまりにも唐突なんで、フッといなくなる可能性もありますが、
これはご勘弁を!
(そんな時は、そのように言ってから潜った方がいいかな。)
〉〉先の投稿にも書きましたように、たこ焼はこの方法をまだまだやり込んでいません。
〉〉今回報告した「retoldを書く」ことは、まだ10数回ぐらい。
〉どぇー、すごいっ。
え! そうかな?
〉〉スピーキング版(ステップ(2)をメインにして、書く代わりに話す。)というか、
〉〉「retoldを話す」ことを勘定にいれても、40回ぐらいしか経験がないのです。
〉ひょぇー、すごいいっ。
〉あの、あの・・・それで何十万語になりましたー?(真顔)
〉ぜひぜひ今後、そういう経緯や報告も投稿してくださ〜い。
何十万語???
いやいや、1回あたり平均して300語ぐらいですよ。
長い元英文で1000語ぐらい? これを数回かなー。
語数にすれば、「書く」「話す」の合計はおそらくまだ1万語ぐらい・・。
だから、「どぇー」とか、「ひょぇー」などと
驚かれることもないですよー。
〉〉ですので、
〉〉経験豊かな人のご意見をぜひとも聞きたいです。
〉〉もしよろしければ、遠慮なく! ドシドシと! お願いいたします。
〉経験豊かな人、どうぞ〜!
チクワさんって、すぐに「経験豊かな人」になりそ〜! (笑)
今はなくても、
将来、何か気付かれたことがありましたら、
遠慮なく! ドシドシと! お願いいたしま〜す。
ではでは〜♪
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13654. Re: 絶妙なフォロー、ありがとうございました!
お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2004/9/8(10:53)
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たこ焼きさん、チクワさん、みなさん、こんにちは!
時間がないので、軽く・・・
〉こんばんはー、チクワさん。たこ焼です。
〉
〉
〉〉勝手ながら2回に分けてレスさせていただくと思います。
〉〉もしお返事がいただけるのでしたら、まとめてでいいですよー。
〉〉では、お返事第1弾。
〉〉(マクロ的視点(←意味がわかって使っているのかどうか)から。・・・「精神論」(?))
〉〉まずは、全体のうち、一番感動した次の箇所の引用から。
〉〉(英語的表現を使うと「一番感動した箇所のひとつ」です。(笑))
〉〉〉自分が読んで楽しい本を読んでいながら、英語習得が進む・・。
〉〉〉楽しみの読書と英語学習とは対立・矛盾することなどない!という境地を
〉〉〉英語上級者でなくても十分味わえることを具体的に示したのが
〉〉〉SSS式多読の独創的な点の一つだとたこ焼は思います。
〉〉〉「書く」についても、そうすればいいのだと思います。
〉〉い〜いですねー、この方法、「retold」!
〉
〉
〉もうすっかりSSS体質なもんで、
〉「読む」だけじゃなくって、「書く」も同様にできないか・・
〉と思っちゃうんですよね。
すっばらっしー!です!!
言葉の最小単位は物語!というたこ焼きテーゼにぴったり則った、
すばらしいやり方ですね。すごい、すごい、これは
多読からwritingへのブレークスルーかも!
〉〉〉■使用上の注意(ちょっと長くって、しつこいかもしれませんが・・)
〉〉〉多読を始めたばかりの多読初心者や、まだ「蓄積」の少ない多読初級者が、
〉〉〉この方法を試すと、多読の調子を崩す・・かもしれません。ご注意ください。
〉〉〉また、インプットを強く意識して、この方法を試すと、多読の調子を崩す・・
〉〉〉かもしれません。ご注意ください。
〉〉世の中のアウトプット好きを代表して〜。
〉〉残念!残念!すっごく残念!こんな楽しそうなこと、早くやりたい、今始めたい〜〜。
〉〉昨日読み終えたあの本、自分も登場人物になって仲間に入って、あの場面で私のひとことで
〉〉こういう風に展開が変わって〜。
〉〉・・・なんていうほどの抑えられない衝動を感じる人なら、「やれば〜」っていってあげたいなー。???
〉
〉
〉うん、うん、そう、そう、
〉できれば、「やれば〜」っていってあげたいー。
〉でも、たこ焼にはよく分からないんですよ。
〉だれかわかる人、「やれば〜」っていってあげてほしいなぁ。
やればー!ですね、これは。
でも、意識しすぎる人が出てくる可能性はやっぱりあります。
多読の方に変調(つまり、つい書き換える個所を探してしまうとか?)
があったら、すぐ「まずはインプット」と修正してください。
〉〉いえいえ、やっぱりやめといた方が・・・
〉〉こんな風であれば、多読初心者が気兼ねなく、やってみたければこの方法でwritingに挑戦できるのに、
〉〉とチクワが思うのは・・・
初心者がはじめてもいいと思います。
意識しすぎなければ・・・
でも、それはやってみなければわからないから、
とにかく、おもしろそー!と思った人はぜひ、はじめてみよう!!!
〉〉読んだ英文、大好きな物語に、さっそく自分も積極的に関わって遊ぶ
〉〉ー最初のレベルからしたいよねー。(誰に語りかけているのか?)
〉
〉
〉逆に言えば、もしかすると
〉学校英語という害毒の蓄積が少ない人は、
〉たとえ多読の語数がまだまだ少なくても、
〉あるいは、英語の「蓄積」自体がかなり少なくても、
〉英語が「言葉」として脳の中でうごめくのかもしれません。
〉そうだとすると、
〉最初のレベルから「retold」をしても全然問題ないのかもしれませんね。
〉(↑は、あくまで、たこ焼の推測にすぎませんよ。)
ぼくもそう推測します。
〉今回報告した「retoldを書く」ことは、まだ10数回ぐらい。
〉スピーキング版(ステップ(2)をメインにして、書く代わりに話す。)というか、
〉「retoldを話す」ことを勘定にいれても、40回ぐらいしか経験がないのです。
〉ですので、
〉経験豊かな人のご意見をぜひとも聞きたいです。
〉もしよろしければ、遠慮なく! ドシドシと! お願いいたします。
〉ではでは、第二弾を楽しみにしてます〜♪
ほかにもいろいろ「言葉の最小単位は物語である」を生かした
今回のretoldのように具体的な方法がありそうな気がします。
みなさん、ぜひ実験してみて、様子を知らせてください!!
た の し み !!!
では、Happy writing!
------------------------------
こんにちはー、酒井先生。たこ焼です。
〉〉〉〉自分が読んで楽しい本を読んでいながら、英語習得が進む・・。
〉〉〉〉楽しみの読書と英語学習とは対立・矛盾することなどない!という境地を
〉〉〉〉英語上級者でなくても十分味わえることを具体的に示したのが
〉〉〉〉SSS式多読の独創的な点の一つだとたこ焼は思います。
〉〉〉〉「書く」についても、そうすればいいのだと思います。
〉〉〉い〜いですねー、この方法、「retold」!
〉〉もうすっかりSSS体質なもんで、
〉〉「読む」だけじゃなくって、「書く」も同様にできないか・・
〉〉と思っちゃうんですよね。
〉すっばらっしー!です!!
あっ、ありがとうございます!
〉言葉の最小単位は物語!というたこ焼きテーゼにぴったり則った、
〉すばらしいやり方ですね。すごい、すごい、これは
〉多読からwritingへのブレークスルーかも!
この「retold」という方法、SSS式多読と非常に相性がいいように思います。
それに、ごくナチュラルな感じがする方法だと思うんです。
だから、報告の最後で、「そんなに奇抜な方法ではない」と書いたんですが、
チクワさんも同じように感じられて、「自然発生的な欲求がありそう」と表現されています。
今、あっ!っと思ったんですが、
神話の伝承・・みたいなものと同類なのかもしれません。
大昔、文字がない頃、
あるところでひとつの物語が生まれ、
その物語が人の口から口へと伝えられ・・
文字がないので、この伝承はまさに「retold」!
物語の大テーマは変わらなくても、
話の順序が入れ替わったり、他の物語とくっついたり、
いろいろな要素が付け加わったり、逆に削られたり、
ある部分が詳しくなったり、簡素になったり、
登場人物が変わったり・・・。
この「retold」って、原始的というか、自然というか・・
つまりは、
いい方法なのではないかと思うんです。
〉〉〉〉■使用上の注意(ちょっと長くって、しつこいかもしれませんが・・)
〉〉〉〉多読を始めたばかりの多読初心者や、まだ「蓄積」の少ない多読初級者が、
〉〉〉〉この方法を試すと、多読の調子を崩す・・かもしれません。ご注意ください。
〉〉〉〉また、インプットを強く意識して、この方法を試すと、多読の調子を崩す・・
〉〉〉〉かもしれません。ご注意ください。
〉〉〉世の中のアウトプット好きを代表して〜。
〉〉〉残念!残念!すっごく残念!こんな楽しそうなこと、早くやりたい、今始めたい〜〜。
〉〉〉昨日読み終えたあの本、自分も登場人物になって仲間に入って、あの場面で私のひとことで
〉〉〉こういう風に展開が変わって〜。
〉〉〉・・・なんていうほどの抑えられない衝動を感じる人なら、「やれば〜」っていってあげたいなー。???
〉〉うん、うん、そう、そう、
〉〉できれば、「やれば〜」っていってあげたいー。
〉〉でも、たこ焼にはよく分からないんですよ。
〉〉だれかわかる人、「やれば〜」っていってあげてほしいなぁ。
〉やればー!ですね、これは。
〉でも、意識しすぎる人が出てくる可能性はやっぱりあります。
〉多読の方に変調(つまり、つい書き換える個所を探してしまうとか?)
〉があったら、すぐ「まずはインプット」と修正してください。
ありがとうございます!!!
ここに反応してくださり、本当に嬉しいです。
「語数」がまだ少なくても、とても興味がある人たちもおられるでしょうし、それに
akoさんも、とてもホッとされるのではないかと思います。
よかったー、よかったー! (^^)
〉〉〉いえいえ、やっぱりやめといた方が・・・
〉〉〉こんな風であれば、多読初心者が気兼ねなく、やってみたければこの方法でwritingに挑戦できるのに、
〉〉〉とチクワが思うのは・・・
〉初心者がはじめてもいいと思います。
〉意識しすぎなければ・・・
〉でも、それはやってみなければわからないから、
〉とにかく、おもしろそー!と思った人はぜひ、はじめてみよう!!!
興味をもって、「おもしろそー!」と思った人は、やってみたらいいんですね。
しかし、変調する可能性もあるから、気をつけて、
つまりは自分の調子をちゃんとモニターしながら、
異常を感じればすぐに中断すればいいんですね。
〉〉逆に言えば、もしかすると
〉〉学校英語という害毒の蓄積が少ない人は、
〉〉たとえ多読の語数がまだまだ少なくても、
〉〉あるいは、英語の「蓄積」自体がかなり少なくても、
〉〉英語が「言葉」として脳の中でうごめくのかもしれません。
〉〉そうだとすると、
〉〉最初のレベルから「retold」をしても全然問題ないのかもしれませんね。
〉〉(↑は、あくまで、たこ焼の推測にすぎませんよ。)
〉ぼくもそう推測します。
あっ! そうですか! 先生もそのように推測を・・・
「学校英語」って、ほんと罪な存在ですね。
〉ほかにもいろいろ「言葉の最小単位は物語である」を生かした
〉今回のretoldのように具体的な方法がありそうな気がします。
〉みなさん、ぜひ実験してみて、様子を知らせてください!!
はい、他にもまだまだありそうですね。
たこ焼もいろいろと試行錯誤して、面白そうなこと見つけたらまた報告しま〜す。
ではでは〜♪