[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/11/23(21:08)]
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お名前: カイ
投稿日: 2004/9/3(22:29)
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アトムさん こんにちはカイです。
〉※この『何でも読めそうな気がする』ようになったのが画期的なことだったので
〉 その状態を”新生アトム”と勝手に呼んでおります。
〉以上を踏まえて、これです。
〉「英語が染み込みはじめた」
〉・・・・・・・。
〉うーんと、つまり
〉「やさしい児童書をゆっくり読んだら、英文構成の一語一語がわかって読める」
〉今まで浮き足立っていたのが、やっと地に足が着いた感じ。
〉英語がこれから本当に自分のものになる、という予感。
〉・・・???
???がいっぱいついているところがすごい!と思いました。
理論じゃなく感覚なんですよね。
〉それを逆に「易しい本をゆっくり読む」ということをしてみたんです。
〉実験しようと思ったんじゃなくて、なんとなくそういう気分だったのね。
〉絶対日本語に訳さない自信があったし。(やろうと思ったけど、脳に拒絶された)
〉そうしたらね、頭から全部わかるの。
〉小さい単語ね、at to for it isのような単語が、
〉分厚い本だと読み飛ばされるどころか気づかれないような単語(私だけか)が、ひとつひとつわかるんです。
〉あー、うまく言えないっ
すごい!
小さい単語が沁み込んで読めるようになるの、夢なんです。
今の私には簡単なレベルの本、
始めた当時に比べれば自然にスラスラ読んでるんですけど、まだ時々つまづいてて。
別にいいや!って飛ばしてるんですけど。
私個人的に「なんとなく」って大切だと思うんですよ。
「こうあるべき。こうするべき」も大事だけれど
「なんとなく」やってみたいことって、そのときの自分に大切なことがあるような気がするんです。
いや、それを実際にやるかどうかは良識によって判断の必要がありますが、
なんでそれがやりたいのか考えるとかね。
(なんとなくで自分を貶めたらだめよ。っていうことを言いたい)
〉
〉このとき読んだのが「おさるのじょーじ」です。
〉このくらいのレベルの本は、今の私には「易しい」部類に入ります。
〉でもね、恥ずかしい話なんだけど、
〉「簡単じゃん、余裕じゃん」ってスタタタターって読もうとすると、必ずひっかかるのよ、
〉「あれ?今のところなんだなんだ?」ってもう一度読み返すってことになるのね。
〉(易しいだけに「全部わかるはずでしょ」というプライドがあるんでしょうね)
〉このレベルなのに、まだ一度でわからないところがあるのかーって、
〉ナルニアだってハリーポッターだって読んだのに、なぜだ、なんか間違っているのかなー、って思っていました。
すごく分かります。
レベル0くらいの本でもつまづくところはつまづいてます。
悔しいんですよねーーー!
以前に比べたら格段にスラスラ楽しくテンポよく読めるだけに、なおさら悔しい。
〉多読はガンガン読み飛ばすでしょ、それでも難しい本が読めるようになりましたからそれでいいのですけれど、
〉でも地に足が着いていない感じは常にあったんですね。
きっと今、それが私の状態です。
すごく自分自身が曖昧な感じ。
(日本語の使い方として間違ってるんですけど、こんな感じなんです)
〉それで英語を脳に定着させたい、という漠然とした思いが沸いてきていたようで、なんとなく「書くこと」が気になっていたんです。
〉それが最近のじゅんさんの「書くことについて」の投稿を読ませていただいて、「やってみようかなー」とその気になっていたんですね。
〉
〉その矢先に「英語が染み入る」体験をしました。
〉例えばじょーじの中にこういう文章があります。
〉He hurried through the building and out on to the roof.
〉みんな簡単な単語でできているのに、今までは私、絶対一度じゃ理解できなかったの。
〉特にand以下の部分。小さい単語がたくさん並んでいる(笑)。
〉それを一語一語ゆっくり真剣に読んだら一度でわかるじゃない!
〉今になってやっと!(爆)
〉地に足が着いたー、と思いましたね。着地成功、って感じですね。嬉しかった。
and 以下の部分つまづいた!!!
その前の部分まで快調にじょーじが走ってるのに、andでけつまづいてroofに行きました。
今読み直しても「きっとこうだと思う」という感覚しかもてません。
知ってるのに知らないみたいな気分です。
〉それからAnimorphsも丁寧に読んでみました。これも頭から綺麗にわかる!
〉いや、なんというか、わからない単語はあるんです。
〉でも、綺麗にわかる、という感じがしたんです。
〉ちなみに指輪物語はだめでした。(これはまだスピードつけて読まないとだめです)
〉ビミョーなレベルでは(レベル6とか)はどうなんだろうな。やってみていませんが。
なんか すごーい。
アトムさんすごーい。かっこいいー
〉今まで、「ああ、もっと細かいところまでわかったら、より面白く読めるんだろうなあ」
〉という本が数多くありましたが(というかほとんどの本ね)、
〉でも今なら(レベル4くらいまでの本だったら)いけるかも、という気になっています。
〉大草原の小さな家シリーズの再読が楽しみです。(でもまだずーっと後ね)
うわ〜その感覚で読んでみたいなぁ。
今の私がそんな感覚で読めるのレベル0〜2の絵本だなぁ。
レベル0〜2の絵本がすごーく楽しいんです。
絵本って絵が助けてくれるから、優秀な絵本ほど楽に読めますよね?
1年前に比べると、絵本をどんどん楽しめるの。
でも探すのが大変なの。近所の図書館の開架にある本が底をついてきました。
閉架にはいっぱいあるみたいなんだけどー
こんなくらいのレベルの英語の本あります?って出してくれないかな?
(きっと無理だわ。絵本って簡単そうで難しいのいっぱいあるし)
〉そうそう、多読を始めたばかりだとある程度のスピードで読まなきゃだめだと思うんです。
〉これは個人差だからどのくらいのスピードかっていうのは言えないですけれど、
〉初期のころにゆっくり読んでしまうと、日本語に訳してしまう危険性があると思うんです。
そうかもしれない。
友人に本を渡したとき、後ろから返りながら訳して読んでいて(声に出してくれた)
「彼女がどこ読んでるか分からない!ストーリーが違う!」と感じました。
お互い全然違う本を読んでいるようで奇妙な感覚。
私は学生時代英語をさぼってしまって記憶が薄いんですが、
学校でそうやって(後ろから)訳しなさい。って習うんですよね?
左から右へスーーーっと読むには最初のうちはスピードが必要ですよね。
習慣が根付いていれば、どうしたってもう一度左に返りたくなる。
〉でも、今ならどうでしょう?ゆっくり読んでも問題ないかな?
〉これまでの通過報告でなんだかんだいっていましたが、
〉私の500万語は英文に慣れるための助走に過ぎなかったのかも(ずいぶんかかるねー)。
問題ないですよね。すごい。英語が沁み込んだんだ〜
私も もうちょっと助走してみたら、どうなるのかな?
500万語読んだ自分がどうなってるか知りたいので、
まだまだ読み続けたい。と思いました。ありがとうございます!
〉これから英語が蓄えられるのかもしれない。染み込んでくるかもしれない。
〉そしたら自分の英語を書けるようになるかもしれない(希望)。
〉でも書けるようになるまでに1000万語くらい読まないといけないかもしれない。(えーーー)
10年たったら 母国語と似た感覚になったりしないかな?
うわー楽しみ!
〉
〉・・・・・えーっと、それで、つまり、
あで?1000万語で少しつまづいた?
アトムさんならいつか1000万語読みますよね?
それともそこでつまづいたんじゃない?
〉新生アトムが”新生アトムスペシャル”になるかもしれない。
スペシャルになっってる!
〉※よくわからなくなったので強引に締めてみました。長々と失礼いたしました。
〉ありがとうございました。
ありがとうございました。
なんかすごく元気になりました。
ではでは
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13571. Re: ☆祝☆新生アトムSP誕生 ← まだ誕生していないのよ〜
お名前: アトム http://www1.tmtv.ne.jp/~soh/
投稿日: 2004/9/4(19:54)
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カイさん、こんばんは!
棚板の件ではありがとうございました。
〉???がいっぱいついているところがすごい!と思いました。
〉理論じゃなく感覚なんですよね。
「感じ」を言葉にするって難しいですよね。
〉すごい!
〉小さい単語が沁み込んで読めるようになるの、夢なんです。
〉今の私には簡単なレベルの本、
〉始めた当時に比べれば自然にスラスラ読んでるんですけど、まだ時々つまづいてて。
〉別にいいや!って飛ばしてるんですけど。
あ、「沁」という字いいですね!
そうかー「染みる」じゃなくて「沁みる」のほうがいいかも。
いや、どっちがいいのかなー(笑)
小さい単語がわからない、というのは多読を始めたときからずーっと続いている状態で、
いくら読んでも改善される様子はないし、これはどうにもならないのかと思っていました。
再読してもひっかかるし。
だからよけいに嬉しかったんですねー。
最近なんですよ、「わかる」って思ったのは。
〉私個人的に「なんとなく」って大切だと思うんですよ。
〉「こうあるべき。こうするべき」も大事だけれど
〉「なんとなく」やってみたいことって、そのときの自分に大切なことがあるような気がするんです。
「ゆっくり読めよ」って身体(というか脳)が要求していたのでしょうか。
喉が渇いたら水がほしくなるみたいに。
義務ではなかったところが勝因でしょうかね。(勝ったのか?)
〉〉このとき読んだのが「おさるのじょーじ」です。
〉〉このくらいのレベルの本は、今の私には「易しい」部類に入ります。
〉〉でもね、恥ずかしい話なんだけど、
〉〉「簡単じゃん、余裕じゃん」ってスタタタターって読もうとすると、必ずひっかかるのよ、
〉〉「あれ?今のところなんだなんだ?」ってもう一度読み返すってことになるのね。
〉〉(易しいだけに「全部わかるはずでしょ」というプライドがあるんでしょうね)
〉〉このレベルなのに、まだ一度でわからないところがあるのかーって、
〉すごく分かります。
〉レベル0くらいの本でもつまづくところはつまづいてます。
〉悔しいんですよねーーー!
〉以前に比べたら格段にスラスラ楽しくテンポよく読めるだけに、なおさら悔しい。
そうそう。レベル0の単語は多分9割以上わかっている単語なはずなのに、
なぜこの順番で並ぶと読めないんだー、ってね。
〉〉多読はガンガン読み飛ばすでしょ、それでも難しい本が読めるようになりましたからそれでいいのですけれど、
〉〉でも地に足が着いていない感じは常にあったんですね。
〉きっと今、それが私の状態です。
〉すごく自分自身が曖昧な感じ。
〉(日本語の使い方として間違ってるんですけど、こんな感じなんです)
カイさんの「曖昧な感じ」が私の「地に足が着いていない」なんですね。
その状態、わかります。
でも今のまま気負わず読み続けていれば
目の前の霧が晴れるようにすっきりわかる日がくるのではないかなー。
(カイさんに「気負わず」だなんて、釈迦に説法:笑)
〉〉その矢先に「英語が染み入る」体験をしました。
〉〉例えばじょーじの中にこういう文章があります。
〉〉He hurried through the building and out on to the roof.
〉〉みんな簡単な単語でできているのに、今までは私、絶対一度じゃ理解できなかったの。
〉〉特にand以下の部分。小さい単語がたくさん並んでいる(笑)。
〉〉それを一語一語ゆっくり真剣に読んだら一度でわかるじゃない!
〉〉今になってやっと!(爆)
〉〉地に足が着いたー、と思いましたね。着地成功、って感じですね。嬉しかった。
〉and 以下の部分つまづいた!!!
〉その前の部分まで快調にじょーじが走ってるのに、andでけつまづいてroofに行きました。
カイさん、まさに少し前の私!
小さい単語は読めなくても状況はわかるんですよねー。じっさい屋根にいったんだし。
「うーん、なんか今すごく読み飛ばしたような気がするけど、まあいいか、問題ない」
ってこんな感じ?
〉今読み直しても「きっとこうだと思う」という感覚しかもてません。
〉知ってるのに知らないみたいな気分です。
無理に意味を追求しなくていいと思います。
私は追及したことなかったかも。してもわかんないし。
追求したら分析してしまいそう。
〉〉今まで、「ああ、もっと細かいところまでわかったら、より面白く読めるんだろうなあ」
〉〉という本が数多くありましたが(というかほとんどの本ね)、
〉〉でも今なら(レベル4くらいまでの本だったら)いけるかも、という気になっています。
〉〉大草原の小さな家シリーズの再読が楽しみです。(でもまだずーっと後ね)
〉うわ〜その感覚で読んでみたいなぁ。
また違った感じで読めるんじゃないかなーと、楽しみです。
〉今の私がそんな感覚で読めるのレベル0〜2の絵本だなぁ。
〉レベル0〜2の絵本がすごーく楽しいんです。
〉絵本って絵が助けてくれるから、優秀な絵本ほど楽に読めますよね?
〉1年前に比べると、絵本をどんどん楽しめるの。
絵本を楽しめるのっていいですよね。
中にははずれもあるけれど、その分当たりが際立つ(笑)。
絵本でもレベル0〜2は確かに少ないですねー、いやまて、
私は絵本の平均はレベル3だと思っていましたが、
それは小さい単語がわからなかったから難しく感じていたのかも。
本当は単語のレベルでいったらもっと易しいのかも。
〉でも探すのが大変なの。近所の図書館の開架にある本が底をついてきました。
〉閉架にはいっぱいあるみたいなんだけどー
〉こんなくらいのレベルの英語の本あります?って出してくれないかな?
〉(きっと無理だわ。絵本って簡単そうで難しいのいっぱいあるし)
閉架にある本はやっぱり検索してリクエストしないとだめなんでしょうかねー。
〉左から右へスーーーっと読むには最初のうちはスピードが必要ですよね。
〉習慣が根付いていれば、どうしたってもう一度左に返りたくなる。
そうそう、もうどうして後ろから訳すか忘れちゃったけど、すごく不自然な日本語になるんですよね。
頭から訳すなんて、学校では誰も言ってなかった。
〉〉でも、今ならどうでしょう?ゆっくり読んでも問題ないかな?
〉〉これまでの通過報告でなんだかんだいっていましたが、
〉〉私の500万語は英文に慣れるための助走に過ぎなかったのかも(ずいぶんかかるねー)。
〉問題ないですよね。すごい。英語が沁み込んだんだ〜
〉私も もうちょっと助走してみたら、どうなるのかな?
〉500万語読んだ自分がどうなってるか知りたいので、
〉まだまだ読み続けたい。と思いました。ありがとうございます!
この先が楽しみですね〜!
読み続ける原動力の一端を担えて私も嬉しい限りです。
〉〉これから英語が蓄えられるのかもしれない。染み込んでくるかもしれない。
〉〉そしたら自分の英語を書けるようになるかもしれない(希望)。
〉〉でも書けるようになるまでに1000万語くらい読まないといけないかもしれない。(えーーー)
〉10年たったら 母国語と似た感覚になったりしないかな?
〉うわー楽しみ!
どうかなー?(笑)
〉あで?1000万語で少しつまづいた?
〉アトムさんならいつか1000万語読みますよね?
〉それともそこでつまづいたんじゃない?
1000万語まではこのままで自然に達すると思います。
別に書けなくてもいいの。読めれば。
(本当は書ければいいなーって思っているけど)
〉〉新生アトムが”新生アトムスペシャル”になるかもしれない。
〉スペシャルになっってる!
あははは・・・、もっと別のものでもよかったのですが。
〉ありがとうございました。
〉なんかすごく元気になりました。
〉ではでは
カイさんからはいつも元気をいただいているのですよ!
これからもよろしくお願いいたします。
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アトムさん こんにちは カイです。
〉カイさん、こんばんは!
〉棚板の件ではありがとうございました。
お礼を言われると恥ずかしいぐらいの なんちゃって ですが (^^;)
アトムさん 礼儀正しい♪素敵♪
〉〉???がいっぱいついているところがすごい!と思いました。
〉〉理論じゃなく感覚なんですよね。
〉「感じ」を言葉にするって難しいですよね。
そうですよね。
お話がまだ難しい子が、自分の言いたいことが伝わらなくて泣く気持ちわかるぞ!
〉〉すごい!
〉〉小さい単語が沁み込んで読めるようになるの、夢なんです。
〉〉今の私には簡単なレベルの本、
〉〉始めた当時に比べれば自然にスラスラ読んでるんですけど、まだ時々つまづいてて。
〉〉別にいいや!って飛ばしてるんですけど。
〉あ、「沁」という字いいですね!
〉そうかー「染みる」じゃなくて「沁みる」のほうがいいかも。
〉いや、どっちがいいのかなー(笑)
えへへ さんずい に こころ って好きなの♪
心からじわじわいきわたる感じしません?
でも「染みる」も好き♪
なんか自分の意図しないところで、新しい世界が始る感じがするでしょ?
しない...かな?(私、思い込みはげしーからなー)
〉小さい単語がわからない、というのは多読を始めたときからずーっと続いている状態で、
〉いくら読んでも改善される様子はないし、これはどうにもならないのかと思っていました。
〉再読してもひっかかるし。
〉だからよけいに嬉しかったんですねー。
〉最近なんですよ、「わかる」って思ったのは。
それは嬉しいですよ!絶対嬉しい!
私もこのニュアンスが分かると千倍楽しめるだろうな。って思いますもん。
でも、こればかりは 時と量が解決することだから。
いいの。待つのも楽しいし♪
〉〉私個人的に「なんとなく」って大切だと思うんですよ。
〉〉「こうあるべき。こうするべき」も大事だけれど
〉〉「なんとなく」やってみたいことって、そのときの自分に大切なことがあるような気がするんです。
〉「ゆっくり読めよ」って身体(というか脳)が要求していたのでしょうか。
〉喉が渇いたら水がほしくなるみたいに。
〉義務ではなかったところが勝因でしょうかね。(勝ったのか?)
勝因、勝因。己に勝った(?)
〉
〉〉〉このとき読んだのが「おさるのじょーじ」です。
〉〉〉このくらいのレベルの本は、今の私には「易しい」部類に入ります。
〉〉〉でもね、恥ずかしい話なんだけど、
〉〉〉「簡単じゃん、余裕じゃん」ってスタタタターって読もうとすると、必ずひっかかるのよ、
〉〉〉「あれ?今のところなんだなんだ?」ってもう一度読み返すってことになるのね。
〉〉〉(易しいだけに「全部わかるはずでしょ」というプライドがあるんでしょうね)
〉〉〉このレベルなのに、まだ一度でわからないところがあるのかーって、
〉〉すごく分かります。
〉〉レベル0くらいの本でもつまづくところはつまづいてます。
〉〉悔しいんですよねーーー!
〉〉以前に比べたら格段にスラスラ楽しくテンポよく読めるだけに、なおさら悔しい。
〉そうそう。レベル0の単語は多分9割以上わかっている単語なはずなのに、
〉なぜこの順番で並ぶと読めないんだー、ってね。
ねー。ひどいーって思う。
大人向けPBとかは全体的に難しいから、そういう所が気にならないけど
1ページに1文とかの絵本だとね。
しかも絵までついてるのに。
〉〉〉多読はガンガン読み飛ばすでしょ、それでも難しい本が読めるようになりましたからそれでいいのですけれど、
〉〉〉でも地に足が着いていない感じは常にあったんですね。
〉〉きっと今、それが私の状態です。
〉〉すごく自分自身が曖昧な感じ。
〉〉(日本語の使い方として間違ってるんですけど、こんな感じなんです)
〉カイさんの「曖昧な感じ」が私の「地に足が着いていない」なんですね。
〉その状態、わかります。
〉でも今のまま気負わず読み続けていれば
〉目の前の霧が晴れるようにすっきりわかる日がくるのではないかなー。
そうそう。そのうちさ!
〉〉〉その矢先に「英語が染み入る」体験をしました。
〉〉〉例えばじょーじの中にこういう文章があります。
〉〉〉He hurried through the building and out on to the roof.
〉〉〉みんな簡単な単語でできているのに、今までは私、絶対一度じゃ理解できなかったの。
〉〉〉特にand以下の部分。小さい単語がたくさん並んでいる(笑)。
〉〉〉それを一語一語ゆっくり真剣に読んだら一度でわかるじゃない!
〉〉〉今になってやっと!(爆)
〉〉〉地に足が着いたー、と思いましたね。着地成功、って感じですね。嬉しかった。
〉〉and 以下の部分つまづいた!!!
〉〉その前の部分まで快調にじょーじが走ってるのに、andでけつまづいてroofに行きました。
〉カイさん、まさに少し前の私!
〉小さい単語は読めなくても状況はわかるんですよねー。じっさい屋根にいったんだし。
〉「うーん、なんか今すごく読み飛ばしたような気がするけど、まあいいか、問題ない」
〉ってこんな感じ?
そうです!そうです!そのとおり!
Georgeがワープしてroofまで行った感じ。
だけど、「ま、いっか」って。
〉〉今読み直しても「きっとこうだと思う」という感覚しかもてません。
〉〉知ってるのに知らないみたいな気分です。
〉無理に意味を追求しなくていいと思います。
〉私は追及したことなかったかも。してもわかんないし。
〉追求したら分析してしまいそう。
あ、だいじょうぶー。ご心配ありがとうございます。
悩んでも答えがでないことに長時間悩めない性格。
(もうちょっと悩んでみたいんですけどね〜頭が拒否する)
こんなこと辞書ひいてもわからないし、人に聞いても分かるわけないし。
だって日本語の「すみません」の意味って何?みたいなものですもんね。
私は他の人に説明できないです。
『すみません』って「ありがとう」の時も「ごめんなさい」の時も、他にもいろいろ使うし。
このニュアンスは「慣れてね」っていうしかないような気がする。
「て に を は」みたいな助詞全般もきっと説明できないな〜
〉〉今の私がそんな感覚で読めるのレベル0〜2の絵本だなぁ。
〉〉レベル0〜2の絵本がすごーく楽しいんです。
〉〉絵本って絵が助けてくれるから、優秀な絵本ほど楽に読めますよね?
〉〉1年前に比べると、絵本をどんどん楽しめるの。
〉絵本を楽しめるのっていいですよね。
〉中にははずれもあるけれど、その分当たりが際立つ(笑)。
〉絵本でもレベル0〜2は確かに少ないですねー、いやまて、
〉私は絵本の平均はレベル3だと思っていましたが、
〉それは小さい単語がわからなかったから難しく感じていたのかも。
〉本当は単語のレベルでいったらもっと易しいのかも。
単語レベルなら読めるはずの本はいーっぱいありますよ。
でも読めない(笑)
小さい単語って量を吸収する必要があるんでしょうね。
〉〉左から右へスーーーっと読むには最初のうちはスピードが必要ですよね。
〉〉習慣が根付いていれば、どうしたってもう一度左に返りたくなる。
〉そうそう、もうどうして後ろから訳すか忘れちゃったけど、すごく不自然な日本語になるんですよね。
〉頭から訳すなんて、学校では誰も言ってなかった。
なんででしょう?前から読むほうが自然でしょうに。
ふしぎですね。
〉カイさんからはいつも元気をいただいているのですよ!
〉これからもよろしくお願いいたします。
アトムさん こちらこそ よろしくお願いいたします。