部分反応です。

appleさん、こんばんは

〉・モモちゃんのシリーズ：ちいさいモモちゃん他
〉　（レベル３前後で読んでみたい，原書が洋書じゃないけど^^）

　これ、最近たまたま日本語版、子どもが図書館で借りたんで
読んでみたら、すごーい内容と表現で、びっくり！！！
すごいっていうか、感動です。こんな昔の著作なのに、
親の離婚までのいきさつやその後を、こんな風に真摯に描いている
ことに、驚いた。泣けました。ジャクリーンウイルソンもぶっ飛びます。
これこそ、全巻英訳して、世界の子どもたちに読ませたい名作だぁ！！
と思ったのでした。（この話はモモちゃんとアカネちゃんの巻です）
　特に離婚に至るリアルさ、表現は、もう、鳥肌でした。こういう風に
こんなにやさしい口調で人間の行き違いを・・・。
　大人になって、親の視点で読んで感動する本でした。

　ピンポイントレスで失礼しました。

　
　

のんたさん、おはようございます。

〉　大人になって、親の視点で読んで感動する本でした。

私がこの本を入れたのは、仕事を終えて帰る途中、ラジオをつけていたら、
たまたまこの本の朗読番組があり、子どものときに好きだったのですが、
あらためてまた読みたくなった、というのがあります。
＃番組の放送は結構夜中でした......確か夜中の12時前後......

ふと書店で見ると、私が読んでいなかった続きもでていて、
またモモちゃんの雰囲気を楽しみたい、と思う部分がでてきました。
当時は、かわいい女の子たちとネコちゃんの本、ということでお気に入りだったかも。
でも、表現のよさまで、理解していたとはちょっと思えません。
ラジオでは朗読で聞いたのでなおさら違ったのかもしれませんね。

「親の視点」はまだないのですが、また違う読み方があるのでしょうね。
歌にも、ある年を過ぎた頃から急に好きになる曲が多かったかもしれません。
そういえばDahlの本も、今になって楽しく読めるようになったかと。