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お名前: みちる
投稿日: 2004/8/17(19:37)
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たださん、こんにちはー。
〉○司馬遼太郎「街道を行く」シリーズ
〉「街道を行く」シリーズの文庫を探したのですが見つからず、
〉あきらめかけていたところ、司馬遼太郎全集という素晴らしい
〉ものが置いてありました!むむ、やるな、○○○市立図書館!
〉「潟のみち」が読みたかったので全集第49巻「街道を行く3」
〉を借りてきました。
〉このシリーズはいい!全部読みたくなります。
〉他のところもナナメ読みしてるんですが、いろいろ「へぇ〜」な
〉ことが!歴史にまつわることがいっぱいでてきて楽しめます。
〉”長い年月を経て歴史が染み込んできた様々な古街道を辿りつつ、
〉 日本人の原質を掘り起し、その変遷に鋭い洞察をめぐらせた紀行文学”
〉文庫だと、シリーズ39巻あるみたいです。
〉”沖縄から北海道にいたるまで各地の街道をたずね、そして
〉 波濤を越えてモンゴル、韓国、中国をはじめ洋の東西へ
〉 自在に展開する「司馬史観」”
この本は、文庫で何冊か持っています。
前に、NHKで、ドキュメントシリーズになっていて、その時どきに
あわせて本を読んでいました。
歴史小説よりも好きだなぁ・・・。
ちなみに、八重洲ブックセンターには、以前はどーんと全巻箱入りも
売っていました。
〉○北村薫「月の砂漠を さばさばと」 (絵 おーなり由子)
〉はじめて北村薫の本を読みました。(買って持ってる他の本より先に!)
〉この作家の本をもっと読みたいという入門書的存在になりそう。(な予感?)
〉9歳のさきちゃんと作家のお母さんは二人暮らし。やさしく美しいイラストで
〉贈る、少女とお母さんの12の物語。
〉「聞き間違い」とかって、おもしろいなー。
〉一度目はわからなかったお母さんのシャレを別な話の中で知ったりしました。
おぉっ、意外なところから入られたのですねー。
おーなりさんの絵も似合っていますよね〜。
シングルマザーのお母さんへの応援歌みたいな作品。。
〉○北村薫「謎のギャラリー 名作博本館」
〉「猫の手」がでてきました。最近、話題の「The Monkey's Paw(OBW1)」を
〉読んだばかりだった僕。「猫の手」について書いてあるわけではないですが、
〉解決のない物語、謎が謎として残るお話のことは、リドルストーリーって
〉言うんですね。へぇ〜 へぇ〜 へぇ〜 ・・・
〉「アダムとイヴの日記」というマーク・トウェインのリドルストーリーが
〉あるそうです。
〉「謎のギャラリー −謎の部屋−」も読んでみたいかな。
謎のギャラリーは、新潮文庫から4冊(作品集が三冊)で、文庫化されて
います。宮部みゆきさんとの対談などもあって楽しいですよ。
えーと、自分の読書ノートからですが・・・
マーク・トウェイン「アダムとイヴの日記」福武文庫
題名通り、アダムとイヴの日記である。アダムの日記とイヴの日記のずれている
ところもおもしろい。これからみると、探求心が強いのは、女性のほう?左の
ページは、絵となっており、アダムの日記ではちょっとこっけいに、イヴの日記
では美しく、描かれている。イヴの日記の最後のページは、かなりしんみりとする。
です。
でも、今はこの本絶版なのですよね・・・。
〉○星新一「明治の人物誌」
〉○星新一「夜明けあと」
〉まだ読んでませんが、伊藤博文・新渡戸稲造とか読みたいな。
〉5千円の肖像画も変わっちゃうし。
〉「夜明けあと」は、ちょっと明治時代のお勉強なぞ。
〉(でも、読めずに返すかも・・・)
これは読んでみたいです〜。
それでは、またねー。
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みちるさん、こんにちはー。
〉〉○司馬遼太郎「街道を行く」シリーズ
〉この本は、文庫で何冊か持っています。
〉前に、NHKで、ドキュメントシリーズになっていて、その時どきに
〉あわせて本を読んでいました。
〉歴史小説よりも好きだなぁ・・・。
おお、みちるさんって、ほんとすごい読書家だー。
〉ちなみに、八重洲ブックセンターには、以前はどーんと全巻箱入りも
〉売っていました。
うーん、こんな大人買い(この言葉も掲示板で知りました)はできないなー。
〉〉○北村薫「月の砂漠を さばさばと」 (絵 おーなり由子)
〉おぉっ、意外なところから入られたのですねー。
〉おーなりさんの絵も似合っていますよね〜。
〉シングルマザーのお母さんへの応援歌みたいな作品。。
なんかね、読みやすそうだったんで(^^;
〉〉一度目はわからなかったお母さんのシャレを別な話の中で知ったりしました。
これで思い出しましたが、掲示板でも、一度目はわからなくて、後から読み返して
からわかったり、他の人のリプライを読んでて気付いたり、ってあります。
○マザーグースの「誰が殺したクック・ロビン」・・・
パタリロ「クック・ロビン音頭」・・・
萩尾望都「小鳥の巣」・・・ パタリロ作者は萩尾望都ファン
秋男さんいわく、「知らなかった・・・ 望都ネタがあったとは。」・・・ああ、「もと」ネタ!
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss&c=e&id=12940]
○横入りの横入りの話題
これも秋男さん。
〉横入りの横入りは横はばったいから「片桐入り」?
〉(用法:「片桐入り、失礼します。エ?なんか変?」)
最初はなんとなく読んでいたんですが、その後のアトムさんの質問で
「はいり」が掛かっていたのか!と。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-f-g-old&c=e&id=1709]
○Angel's share「天使の取り分」、「天使の分け前」
GLAYの歌を聞いて、「天使の分け前」って聞いたことあるなー
と思ったら、ペギーさんの投稿にありました。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss&c=e&id=12354]
〉〉○北村薫「謎のギャラリー 名作博本館」
〉〉「アダムとイヴの日記」というマーク・トウェインのリドルストーリーが
〉〉あるそうです。
〉〉「謎のギャラリー −謎の部屋−」も読んでみたいかな。
〉謎のギャラリーは、新潮文庫から4冊(作品集が三冊)で、文庫化されて
〉います。宮部みゆきさんとの対談などもあって楽しいですよ。
読んでみたい・・・
〉えーと、自分の読書ノートからですが・・・
〉マーク・トウェイン「アダムとイヴの日記」福武文庫
〉題名通り、アダムとイヴの日記である。アダムの日記とイヴの日記のずれている
〉ところもおもしろい。これからみると、探求心が強いのは、女性のほう?左の
〉ページは、絵となっており、アダムの日記ではちょっとこっけいに、イヴの日記
〉では美しく、描かれている。イヴの日記の最後のページは、かなりしんみりとする。
〉です。
おお、みちるさんって、ほんとすごい読書家だー。(パート2)
〉でも、今はこの本絶版なのですよね・・・。
ここに紹介されてる本って、絶版が多いですよね・・・。
〉〉○星新一「明治の人物誌」
〉〉○星新一「夜明けあと」
〉これは読んでみたいです〜。
よければ、読んでみてくだいね〜。
(って、自分もまだしっかり読んでない・・・)
〉それでは、またねー。
はーい。またねー♪