絵本報告 その19

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/11/23(14:42)]

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12233. 絵本報告 その19

お名前: アトム http://www1.tmtv.ne.jp/~soh/
投稿日: 2004/6/4(17:02)

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こんばんは、アトムです。
最近ロックウェルの作品集を買いました。嬉しいけど重いです。

さてさて、今回は古くから伝わるお話をご紹介。

■Gilgamesh the King レベル3 総語数1,200語 ★★★★★
(邦題:ギルガメシュ王ものがたり)
■The Revenge of Ishtar レベル3 総語数1,300語 ★★★★★
(邦題:ギルガメシュ王のたたかい)
■The Last Quest of Gilgamesh レベル3 総語数1,300語 ★★★★★
(邦題:ギルガメシュ王さいごの旅)

Ludmila Zeman作、ギルガメシュ王三部作!
メソポタミアの楔形文字で刻まれていたお話なんだそうです。かなり古いお話です。
絵が素敵です。色のついた壁画のようです。
お話も素晴らしくて、「友情と永遠の物語」という感じです。

■Chanticleer and the Fox /Barbara Cooney(adapted and illustrated) 総語数1,300語 ★★★
(邦題:チャンティクリアときつね)

Geoffrey Chaucer's Canterbury Talesからのお話だそうです。
チョーサーのカンタベリ物語、って世界史で習ったことありませんか?
私は「チョーサーのカンタベリ物語」という一つの記号としてしか覚えていなくて、
いつの時代に書かれたか、ということはさっぱりわかりませんが、
ギルガメシュに比べたら、ずいぶん新しいのではないでしょうか(想像)。
雄鶏が狐に食べられそうになる話です。
これを読んで「カンタベリ物語」って物語なんだー、と(だから最初から「物語」って書いてあるよ)、
ただの記号だったものが意味のあるものになって嬉しいなーと思ったのでした。

次は古そうですよ。

■A Story A Story /Gale E. Haley作 レベル3 総語数880語 ★★★★
(邦題不明)

アフリカの昔話の多くは「spider stories」と呼ばれているそうです。
どうしてそう呼ばれるようになったか、というお話です。
Kawaku Ananseというヒトのお話なのですが、
その彼がカリブ海の島々ではAnancy、合衆国の南部ではAunt Nancyと呼ばれるようになったんですって。
といわれても、私にはさっぱり何のことか。

■The Stolen Mealies /Mario Sickle絵 レベル3 総語数600語 ★★★
(邦題不明)

アフリカの昔話。Retold by Lesley Whitwell。教訓話です。
これが「spider stories」と呼ばれているかどうかはわかりません(謝)。
リスの畑を自分の物にしようとしたウサギが結局どうなったか、という話。
版画みたいに見えます。実際はわかりません。

■Arrow to the Sun レベル2 総語数400語 ★★★
(邦題:太陽へとぶ矢)
A Pueblo Indian Tale。独特な人物を描きます。不思議な絵です。インディアンぽいです。
お父さんがいないといじめられていた男の子がお父さんを探しに行きます。じつは彼のお父さんは太陽の神様なんです。
■Musician of the Sun レベル1 総語数700語 ★★★
(邦題不明)
地上に踊りと音楽がやってきたお話。
(ずいぶん淡白な紹介ですが、約2年前に読んだので、
 しかも感想が書かれていなくて、でもこんな感じのお話だったはず。 ご免)

上の2作はGerald McDermottという方が描いています。この方はこういう昔話が得意みたいでまだ何作かあるようです。
絵文字みたいな絵を描くヒトです。 (?)

■Saint George and the Dragon /Trina Schart Hyman絵 レベル4 総語数2,500語 ★★★
(邦題不明)

Retold by Margaret Hodges。 Edmund Spenser's Faerie Queeneからのリトールド、
とさりげなくアナウンスしていますが、私にはこれがなんだかわかりません(謝)。
やまたのおろちみたいなものがイギリスにもあるんだなあと思いました。
絵がゴージャスで劇画チックでした。
こういう絵のときはたいてい文章が難しいです。

■Young Guinevere /Jamichael Henterly絵 レベル3 総語数3,000語 ★★★★
(邦題不明)

Robert D. San Souci作。アーサー王の奥さんの若いころ話。
アーサー王と結婚するまでのお話です。絵が繊細で、これは大人向けの絵ですねえ。
アーサー王物語、っていうのは昔からあるお話なんだと思っていますが、違う?

■Always Room for One More /Nonny Hogrogian絵 レベル5 総語数510語 ★★★
(邦題:もうひとりのれるよ)

Sorche Nic Leodhas作。Caldecott受賞作。
Scottish Popular Songなんだそうで、スコットランド語の解説が末についています。古そうでしょ?
総語数が510語でレベルが5っていうのはいったいどれだけ難しいのだ?という感じですねー。
今は使われていない言葉がそのまま使われているからなんでしょうねえ。

■Big Anthony His story /Tomie dePaola作 レベル3 総語数1,400語 d★★★★
(邦題不明)

間の取りかたが上手で面白いです。Strega Nonaの弟子の話、ということなんだけど、誰でしょう?
どうも魔法使いのおばあさんとおっちょこちょいのアンソニーという弟子のお話シリーズを
Paolaさんが描いているようです。
そのアンソニーの出生がわかる本です。
そのStrega Nonaという昔からのお話があるんだと私は解釈しているのですが、違ったらご免。
この人の絵、私好きですー。

■The Sea King's Daughter - A Russian Legend /Gennady Spirin絵 レベル3 総語数1,600語 ★★★★
(邦題不明)

Retold by Aaron Shepard。ロシアの伝説。
見開きいっぱいに描かれている絵が中世の油絵のようです。でも水彩なんですって。
絵に圧倒されてしまいました。すごく美しかった〜。
欲のない楽器弾き(なんという楽器か忘れました)が海の神様の娘と結婚させられそうになるお話。
穏やかな結末です。

海のお話が出てきたので、ここからは海特集。

■Atlantic /G. Brian Karas作 レベル3 総語数370語 ★★★★
(邦題不明)
I am the Atlantic Ocean で始まる海のお話。
海が落ち着いた口調で私たち語りかけてくれます。「ジェットストリーム」と聞いている感じです。
すごく落ち着くお話です。大きく包み込まれる感じ。海自信のお話をしてくれるんです。

■Come away from the water, Shirley /John Burningham作 レベル1 総語数110語 ★★
(邦題:なみにきをつけて、シャーリー)
よくわからない本です。
家族で海岸に出かけたさきで、女の子は空想の世界に入っていったようにみえるのですが。
見開きの左側で現実世界(両親の様子)、右側で女の子の空想の世界が広がるようなのですが、
どうもわかりづらかった。実際はどうなのでしょう?

■Swimmy /Leo Lionni作 レベル2 総語数290語 ★★★★★
(邦題:スイミー)
コールデコットオナー賞受賞していますよね?黒い魚のスイミーの話。
紙の上に絵の具をたらして、その紙を半分に折って上からこすって開くと、面白い模様ができますよね?
この本の背景はそんな感じで、海の中っぽい感じがでていて面白かったです。
スイミーは賢くて、いい絵本だわー。

■The Rainbow Fish /Marcus Pister作 レベル3 総語数620語 ★★
(邦題:にじいろのさかな)
私はこのお話、あまり好きじゃないなあ。
自分の大切なものを人に分け与える、っていうのはえらいことだと思うけど、
何かくれるから友達になるっていうのは違うんじゃないかなあ。

■My Life with the Wave /Mark Buehner絵 レベル3 総語数780語 ★★★
(邦題:ぼくのうちに波がきた)
Octavio Pazさんのお話をCatherine Cowanさんが易しく訳したようです。
絵は好きではなかったけれど、お話は奇想天外。波を家に連れて帰るんです。
何が起こるか?
すごくびっくり。

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いつも12冊ぐらいの紹介ですが、今回はなんと5割増の18冊です。多すぎる?
少し紹介ペースを上げようと思いまして。(137回も続けるのはやはりどうかと 笑)

タイトルを太字にしてみましたが、どうでしょう?
見やすい?見やすい?(と強要する)

ではでは。今まで1ヶ月に1回の報告でしたが、そのペースも上げようと思います。
辛かったら言ってください。(なにが?)

なんだかよくわかりませんが、
Happy Reading!(逃)


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12234. Re: 絵本報告 その19 お詫びして訂正

お名前: アトム http://www1.tmtv.ne.jp/~soh/
投稿日: 2004/6/4(20:51)

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〉■Always Room for One More /Nonny Hogrogian絵 レベル5 総語数510語 ★★★
〉(邦題:もうひとりのれるよ)

スコットランドってイギリスにあるんだっけ、と、世界地図を調べたら、
イギリスの北のほうの地方でした。(おーい、大丈夫かー)

イギリスって、たくさん島があるんですね。(ほんとに大丈夫かー)

〉総語数が510語でレベルが5っていうのはいったいどれだけ難しいのだ?という感じですねー。
〉今は使われていない言葉がそのまま使われているからなんでしょうねえ。

すみません。勝手なこと言いました。
スコットランドでは今も使われている言葉かもしれないですよね。


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12235. Re: 絵本報告 その19

お名前: しろらいちょう
投稿日: 2004/6/4(21:47)

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アトムさん、こんにちは。しろらいちょうでございますぅ。

ギルガメシュに反応してしましました〜。
Ludmila Zemanさんの絵って素敵ですよね。重厚で。
色のついた壁画っていえてます!!
Zemanさんのシンドバットの冒険シリーズも楽しいですよ〜。

世界最古の物語といわれる「ギルガメシュ」ですが、もとのお話は完成
したもでないらしいですね。
というか、発掘されていないらしい・・・。
でも、この絵本は十分楽しめますよね。

実は、子供の英語教室の教材のひとつなんですが(Gilgamesh the King)
CDもあるので、絵を見ながら楽しめます。えへへ。


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12243. しろらいちょうさん、ありがとうございます(Re: 絵本報告 その19)

お名前: アトム http://www1.tmtv.ne.jp/~soh/
投稿日: 2004/6/6(12:55)

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しろらいちょうさん、こんにちは〜。ありがとうございます。

〉ギルガメシュに反応してしましました〜。
〉Ludmila Zemanさんの絵って素敵ですよね。重厚で。
〉色のついた壁画っていえてます!!
〉Zemanさんのシンドバットの冒険シリーズも楽しいですよ〜。

シンドバットもおもしろそうですね。
絵がすごそうです。

〉世界最古の物語といわれる「ギルガメシュ」ですが、もとのお話は完成
〉したもでないらしいですね。
〉というか、発掘されていないらしい・・・。
〉でも、この絵本は十分楽しめますよね。

最古!そうなんですか。
楔形文字って最古の文字なんでしたっけ?
(世界史で習った気もするけれど、すっかり忘れました)

でもよかった、特集の一番初めに持ってきて(笑)。
完成形はどんな風になるのでしょうね。
3作目で終わっても問題ない感じがしますが。

〉実は、子供の英語教室の教材のひとつなんですが(Gilgamesh the King)
〉CDもあるので、絵を見ながら楽しめます。えへへ。

CDがあるんですね。
重低音で朗読されているのかしら(なんとなく)。
ギルガメシュが教材なんて楽しそうですね。
素敵な環境!

ではでは、将来を担う子どもたちのためにも Happy Reading!


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12256. Re: 絵本報告 その19

お名前: ポロン
投稿日: 2004/6/8(17:26)

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アトムさん、こんにちは〜。ポロンです。

〉最近ロックウェルの作品集を買いました。嬉しいけど重いです。

ロックウェルならそのままお部屋の飾りになりそう〜♪
いいな、いいな〜。

〉さてさて、今回は古くから伝わるお話をご紹介。

〉■Gilgamesh the King レベル3 総語数1,200語 ★★★★★
〉(邦題:ギルガメシュ王ものがたり)
〉■The Revenge of Ishtar レベル3 総語数1,300語 ★★★★★
〉(邦題:ギルガメシュ王のたたかい)
〉■The Last Quest of Gilgamesh レベル3 総語数1,300語 ★★★★★
〉(邦題:ギルガメシュ王さいごの旅)

おぉ〜〜!
ついにアトムさんの絵本報告にギルガメシュが出た〜。(^^)
ギルガメシュも出世したもんです!(私はギルガメシュのなに?:笑)
絵がね、ほんとにうっとりするほど美しいですよね。

〉■Chanticleer and the Fox /Barbara Cooney(adapted and illustrated) 総語数1,300語 ★★★
〉(邦題:チャンティクリアときつね)

この本のクーニーさんの絵、他の彼女の絵本とは随分違った
印象を受けませんか?
大胆な構図できれいなことはきれいなんだけど、いつものクーニーさんじゃない(笑)
それに、英語が難しくなかった〜?
Chanticleer のセリフ部分、最初は「?」だったよ、私は(笑)

〉■A Story A Story /Gale E. Haley作 レベル3 総語数880語 ★★★★
〉(邦題不明)

〉アフリカの昔話の多くは「spider stories」と呼ばれているそうです。
〉どうしてそう呼ばれるようになったか、というお話です。
〉Kawaku Ananseというヒトのお話なのですが、
〉その彼がカリブ海の島々ではAnancy、合衆国の南部ではAunt Nancyと呼ばれるようになったんですって。
〉といわれても、私にはさっぱり何のことか。

へぇ〜〜〜!そうなんですか!知らなかったー。
アナンシってアフリカのクモのことだとばっかり思ってました。
話はもっと深かったのね。

〉■Young Guinevere /Jamichael Henterly絵 レベル3 総語数3,000語 ★★★★
〉(邦題不明)

〉Robert D. San Souci作。アーサー王の奥さんの若いころ話。
〉アーサー王と結婚するまでのお話です。絵が繊細で、これは大人向けの絵ですねえ。
〉アーサー王物語、っていうのは昔からあるお話なんだと思っていますが、違う?

Guinevereの結婚前の話があるなんて。
Jamichael Henterlyで検索したら、Young Arthur も Young Lancelot も
描いてるみたいですね〜。

〉■Come away from the water, Shirley /John Burningham作 レベル1 総語数110語 ★★
〉(邦題:なみにきをつけて、シャーリー)
〉よくわからない本です。
〉家族で海岸に出かけたさきで、女の子は空想の世界に入っていったようにみえるのですが。
〉見開きの左側で現実世界(両親の様子)、右側で女の子の空想の世界が広がるようなのですが、
〉どうもわかりづらかった。実際はどうなのでしょう?

この本はまだ読んでなかった〜。
図書館にあるみたいなので、予約してみます。
John Burninghamって、一瞬「なんだ、こりゃ?」っていうような絵本を
かいてますよね〜。
子どもの味方だから、大人にはわかりにくいときがあるのかな〜?
でも、そこが好きなとこでもあるんだけど(笑)

〉タイトルを太字にしてみましたが、どうでしょう?
〉見やすい?見やすい?(と強要する)

見やすい、すっごく見やすいですよ〜!!
いいな〜、こんな技が使えるなんて(^^)

〉ではでは。今まで1ヶ月に1回の報告でしたが、そのペースも上げようと思います。
〉辛かったら言ってください。(なにが?)

はい、あまりに辛くなったら正直に言います。
(夏休みの帰省中は避けてってのはダメ?)

20回目を楽しみに待ってまーす♪

Happy Reading! (^^)/


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12258. ポロンさん、ありがとうございます(Re: 絵本報告 その19)

お名前: アトム http://www1.tmtv.ne.jp/~soh/
投稿日: 2004/6/9(14:14)

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ポロンさん、こんにちは〜。

〉〉最近ロックウェルの作品集を買いました。嬉しいけど重いです。
〉ロックウェルならそのままお部屋の飾りになりそう〜♪
〉いいな、いいな〜。

まだよく見ていないの。

〉〉■Gilgamesh the King レベル3 総語数1,200語 ★★★★★
〉〉(邦題:ギルガメシュ王ものがたり)
〉〉■The Revenge of Ishtar レベル3 総語数1,300語 ★★★★★
〉〉(邦題:ギルガメシュ王のたたかい)
〉〉■The Last Quest of Gilgamesh レベル3 総語数1,300語 ★★★★★
〉〉(邦題:ギルガメシュ王さいごの旅)

〉おぉ〜〜!
〉ついにアトムさんの絵本報告にギルガメシュが出た〜。(^^)
〉ギルガメシュも出世したもんです!(私はギルガメシュのなに?:笑)
〉絵がね、ほんとにうっとりするほど美しいですよね。

掲示板にギルガメシュを最初に紹介してくださったのは、ポロンさん、あなたです。ね、そうよね?
 

〉〉■Chanticleer and the Fox /Barbara Cooney(adapted and illustrated) 総語数1,300語 ★★★
〉〉(邦題:チャンティクリアときつね)
〉この本のクーニーさんの絵、他の彼女の絵本とは随分違った
〉印象を受けませんか?
〉大胆な構図できれいなことはきれいなんだけど、いつものクーニーさんじゃない(笑)
〉それに、英語が難しくなかった〜?
〉Chanticleer のセリフ部分、最初は「?」だったよ、私は(笑)

難しかった。そういやレベルを書いていませんね。
よかった、難しいと思ったのは私だけじゃなかったんだ。
なんか鶏がすごく立派でえらそうに見えた、ということしか思い出せないです。
今度また読んでみます。
 

〉〉■A Story A Story /Gale E. Haley作 レベル3 総語数880語 ★★★★
〉〉(邦題不明)
〉へぇ〜〜〜!そうなんですか!知らなかったー。
〉アナンシってアフリカのクモのことだとばっかり思ってました。
〉話はもっと深かったのね。

あいやー。アナンシがクモを指す、というのは常識?
私、知らなかったー。そういうことを知っていたら、もっと違った感じで読めたかな。
アナンシというのはそういう名前のおじいさんのことだと思って読んでいたけど、違ったらどうしよー。(おろおろ)

 
〉〉■Young Guinevere /Jamichael Henterly絵 レベル3 総語数3,000語 ★★★★
〉〉(邦題不明)
〉Guinevereの結婚前の話があるなんて。
〉Jamichael Henterlyで検索したら、Young Arthur も Young Lancelot も
〉描いてるみたいですね〜。

アーサー王のお話を知らないでこれを読みました。
その後3部作を読みかけて途中になっています。難しかったんだもの。
で、Lancelotって誰?(爆)

 
〉〉■Come away from the water, Shirley /John Burningham作 レベル1 総語数110語 ★★
〉この本はまだ読んでなかった〜。
〉図書館にあるみたいなので、予約してみます。
〉John Burninghamって、一瞬「なんだ、こりゃ?」っていうような絵本を
〉かいてますよね〜。
〉子どもの味方だから、大人にはわかりにくいときがあるのかな〜?
〉でも、そこが好きなとこでもあるんだけど(笑)

あー、そうですね、言われてみればバーニンガムさんってかなり子供寄りですね。
子供だったら、この本を抵抗なく読めるんだろうか。
いいなあ。

 
〉〉タイトルを太字にしてみましたが、どうでしょう?
〉見やすい、すっごく見やすいですよ〜!!
〉いいな〜、こんな技が使えるなんて(^^)

簡単だから今度教えたげる(笑)。

〉〉ではでは。今まで1ヶ月に1回の報告でしたが、そのペースも上げようと思います。
〉〉辛かったら言ってください。(なにが?)
〉はい、あまりに辛くなったら正直に言います。
〉(夏休みの帰省中は避けてってのはダメ?)

なるほどー。
うーん、でも夏休みは長いから我慢できずに1回ぐらい報告しちゃうかも。

〉20回目を楽しみに待ってまーす♪

おー、20回だー。アトム多読歴2周年記念にかこつけて報告するに違いない。
間違いない。

ではでは!


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