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お名前: プリン
投稿日: 2004/5/31(08:47)
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みちるさん、こんにちは。
ときどき登場するプリンといいます。
みちるさんの本の紹介、とても楽しみにしています。
どれだけφ(..)メモメモさせていただいたことか・・・。
〉2月、3月、4月とちょっと精神的にめげることが続いたりして、
〉読んでいる文章の意味は分かるのだけど、なんだか頭に入ってこない
〉ような感じで、ストーリーがつかめなくて長い本が読めないというか、
〉絵本がせいぜい読めるかなー。絵本でもきついものがあるなーといった
〉感じの日が続いていました。
〉語数がある程度進んでも、やっぱり、精神状態とかそういうので、簡単に
〉読めなくなっちゃうようなことはあって、でもそういうときはリハビリと
〉思って読める本を読めるペースで読んでいくと、いつかはすっと調子を
〉取り戻すことができるのかなーなんて思っています。
精神的に辛いと何もしたくなくなりますよね。
私の場合、
時間があれば、緑の多いところに行って、
しばらくボーッとしたり、きれいなものを眺めたり。
ゆったりした時間を持つと落ち着きますよね。
〉〉☆☆☆絵本☆☆☆
〉David Wiesner「The Three Pigs」★★★★★
〉David Wiesner「Tuesday」★★★★★
〉David Wiesner「June 29, 1999」★★★★
〉何くわない顔で、さりげなくすごい場面が描いてある。そんな絵本かな。
〉まじめな顔して、くすぐりがいっぱいあるというか。
〉カエルが飛んで、野菜が飛んで、ブタが飛んで・・・。
〉子供が読んでも楽しいと思いますが、どちらかというと大人が読んで楽しい
〉絵本かな。
どんな絵本でしょう。読んでみたい!
〉Jean Van Leewen「Oliver & Amanda And The Big Snow」★★★
〉Jean Van Leewen「Amanda Pig And Her Best Friend Lollipop」★★★
〉Jean Van Leewen「Amanda Pig And Her Big Brother Oliver」★★★
〉Jean Van Leewen「Oliver, Amanda, And Grandmother Pig」★★★
〉Jean Van Leewen「Oliver Pig At School」★★★
〉Jean Van Leewen「Amanda Pig, Schoolgirl」★★★
〉オリバーくんとアマンダちゃんシリーズです。
〉この二人(二匹?)小さい頃は、できのいいオリバーくんとちょっと
〉わがままなアマンダちゃんという感じだったのですけど、大きくなって
〉きたら、しっかりもののアマンダちゃんとやんちゃっこのオリバーくん
〉というようになってきたような気がするのは気のせいでしょうか??
〉安心して読める兄と妹ものかなぁ。
〉やっぱり、おにーさんなひとといもうとなひとが楽しめるかも。
このシリーズは本当に健全でかわいいシリーズですよね。
〉Deborah Hautzig+Marc Brown「Little Witch's Big Night」★★★
〉Deborah Hautzig+Marc Brown「Happy Birthday Little Witch」★★★
〉Deborah Hautzig+Sylvie Wickstrom「Little Witch's Bad Dream」★★★
〉あ、順番があったのね。と思ってしまいましたが、元に戻って読んでも
〉問題はないかな。あ、こうなっていたのねとは思うのだけど。
〉魔女の中では、ちょっと困りもの? のいい子な小さな魔女の話。
〉ちょっとお茶目でかわいいものがたりなので、気持ちよく読めます。
〉魔女の出てくる話が好きという方には、入門向けにいいかも。
「いい子」であることが魔女の世界では「悪い子」になってしまうって、
おかしな話だけど、最後はいつもうまくおさまるんですよね。
〉Layren Brooke「Heartland4 : Taking Chances」★★★★★
〉Layren Brooke「Heartland5 : Come What May」★★★★★
〉Layren Brooke「Heartland6 : One Day You'll Know」★★★★★
〉今の所16巻まで出ているようですが、やっと6巻まで読み終わりました。
〉病気や素行に問題がある馬を癒すHeartland。馬が癒えるとともに人の心も
〉癒えていく・・・。
〉主人公が15才の女の子なので、とても読み応えがあって、それでいて、YLが
〉3-4くらいなので、すらすらととても気持ちよく読めるのが嬉しい作品です。
〉個人的にはFamoue Fiveよりも読みやすくて読み応えがあって好きですねー。
〉たぶん、このシリーズは一番速い読速で読めるシリーズという気がします。
〉やさしめのレベル4で読み応えのある作品を探しているという方にはおすすめ。
〉とくに馬とアロマテラピーが好きな方なら、好きになると思うのですが。
興味あります。読んでみようかなあ。
〉Sharon Creech「Love That Dog」★★★★★!!!!!
〉心をぎゅっとつかまれました。好きというかもうたまりませんねー。
〉今まで読んだ英語の本の中でも一番好き好きー。
〉お借りして読んだ本なのですが、読んだその日に、注文しました。
〉(今日届いたのー♪)
〉先生とJackという男の子のやりとり、そのJackの部分だけ。
〉詩を嫌いといっていたJackが少しずつ詩を好きになって書いていく詩。
〉そして、大好きな詩を書いた詩人への手紙。
〉そんなものから成り立っています。
〉Jackの言葉がたまらなくたまらなくいいです。
〉この作家の他の作品もいいのかなーと何冊か注文中。
〉ちょっとドキドキしながら待っています。
〉この作品は、詩といぬが好きという方には、読んでもらいたいかなー。
〉ちょっとお茶目な男の子が好きという方にもね。
う〜ん、これに反応!
80万語ぐらいのときに偶然図書館でこの黄色い表紙に呼ばれて
読んだもの。そのときはちょっとむずかしく感じたのですが、
思わずJackの気持ちになってしまって、
知らず知らずのうちに涙がこぼれていました。
私もこれは絶対に買おうとSharon Creechの他の本といっしょに注文してしまいました。
100万語過ぎてからもう1度再読、最初に読んだときより
読めるようになっていたためか、さらに感動が深く、
また、泣いてしまいました。
みちるさんの報告を読んで、もう1度読みたくなってしまいました。
〉最初は日本語だと、こんな感じかな?
〉9月13日
〉いやだよ
〉男の子だもの
〉詩なんか書かないよ。
〉女の子が書くんだよ。
〉9月21日
〉がんばったんだよ。
〉でも書けない。
〉頭が空っぽなんだもん。
思い出しますねえ。
〉Humphrey Carpenter「Mr Majeika」★★★★
〉気になっていたシリーズ。やっと読むことができて嬉しいです。
〉もと魔法使いのマジェイカ先生が新しい担任としてやってきたのですが、
〉ついつい、魔法を使ってしまいます・・・。
〉一人だけものすごくいじわるな男の子がいるという設定がどうかなーという
〉気もしますけれど、ちょっとほのぼの系で楽しめる作品だと思います。
〉軽めの魔法もので、学校ものがお好きという方にはぜひ。
これは笑いました。
〉Anna & Barbara Fienberg+Kim Gamble「The Big Big Big Book of Tashi」★★★★
〉7冊分が1冊になったお得本。(笑)
〉かわいい挿絵が全ページに入っているという感じなので、絵本感覚でも
〉読めそうな本だと思います。
〉内容は男の子の民話っぽい冒険ファンタジーといったところかな。
〉連作形式で、次の冒険は・・・という感じで進んでいくのでなかなか
〉楽しいです。
〉Gertrude Chandler Warner「The Boxcar Children4 : Mystery Ranch」★★★★☆
〉久しぶりに読んだ、ボックスカー・チルドレン。やっぱりこのシリーズは
〉読みやすいですねー。とても気持ちよく読むことができました。
〉わがままでおこりっぽい大伯母さんの所に行くことになった女の子達。
〉最初はわがままだと思っていた大伯母さんが・・・。
〉それにしても、この場所に住むのって、ちょっと危険なのでは・・・なんて
〉いらぬ心配かしら? でもねぇ、ちょっと気になってしまう。
これはまだ1冊しか読んでないけど本当に読みやすいです。
中身も安心して読めるし。
〉Ann M. Martin「Baby-Sitters Little Sister4 : Karen's Kittycat Club」★★★★
〉両親が離婚して、ほとんどが母親のもとで、各週末だけ父親のもとで
〉すごすことになったKarenちゃんと弟。
〉このシリーズはKarenちゃんと弟が父親とその再婚相手の家族とともに
〉すごすときのエピソードからなっている連作ものといった感じでしょうか。
〉頭に入ってこないよ〜モードから脱却させてくれたKarenちゃん。
〉絶版の作品が多いようですが、結構続き物になっているので、前の話を
〉読まないと分からないということはないけれど、読んでいた方がより
〉楽しめる話が多いかなぁと思います。
〉4巻では、新しくできたお姉さんのまねをしてクラブをはじめようという
〉Karenちゃんと友達の悪戦苦闘ぶり? が描かれています。
〉ちょっと、仔猫が飼いたくなるかな?
このシリーズも読みたいのですが、
いろんなシリーズ物に手を出しすぎてるので・・・。
〉長くなりましたが、読んでくださった方、ありがとうございます〜。
ところどころはしょりましたが、
たくさん紹介していただいてありがとうございます。
また、次を楽しみにしています(こう書くとプレッシャーになるかしら)。
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プリンさん、こんにちはー。はじめましてですよね。
よろしくお願いします。
美味しそうなお名前は、ときどき拝見しておりました。
〉みちるさんの本の紹介、とても楽しみにしています。
〉どれだけφ(..)メモメモさせていただいたことか・・・。
ありがとうございます。
そうおっしゃっていただけるとうれしいです。
〉精神的に辛いと何もしたくなくなりますよね。
〉私の場合、
〉時間があれば、緑の多いところに行って、
〉しばらくボーッとしたり、きれいなものを眺めたり。
〉ゆったりした時間を持つと落ち着きますよね。
あ、私もよく、緑と水に会いに行く〜と、ぼーっとしに行きます。
〉〉David Wiesner「The Three Pigs」★★★★★
〉〉David Wiesner「Tuesday」★★★★★
〉〉David Wiesner「June 29, 1999」★★★★
〉どんな絵本でしょう。読んでみたい!
どの本も、ストーリーというよりは、絵とくすぐりを楽しむ感じです。
websiteの紹介の広場のリンクから、どんな絵なのか見られますよ〜。
〉〉Jean Van Leewen「Oliver & Amanda And The Big Snow」★★★
〉このシリーズは本当に健全でかわいいシリーズですよね。
ほんとに。
〉〉Deborah Hautzig+Marc Brown「Little Witch's Big Night」★★★
〉「いい子」であることが魔女の世界では「悪い子」になってしまうって、
〉おかしな話だけど、最後はいつもうまくおさまるんですよね。
ね。怒りん坊だけど、優しいお母さんが好きです。
〉〉Layren Brooke「Heartland4 : Taking Chances」★★★★★
〉興味あります。読んでみようかなあ。
続き物なのですが、一巻ごとにきりはつく感じなので、一冊だけでも
読めると思いますよ。
〉〉Sharon Creech「Love That Dog」★★★★★!!!!!
〉う〜ん、これに反応!
〉80万語ぐらいのときに偶然図書館でこの黄色い表紙に呼ばれて
〉読んだもの。そのときはちょっとむずかしく感じたのですが、
〉思わずJackの気持ちになってしまって、
〉知らず知らずのうちに涙がこぼれていました。
〉私もこれは絶対に買おうとSharon Creechの他の本といっしょに注文してしまいました。
〉100万語過ぎてからもう1度再読、最初に読んだときより
〉読めるようになっていたためか、さらに感動が深く、
〉また、泣いてしまいました。
〉みちるさんの報告を読んで、もう1度読みたくなってしまいました。
おぉ〜、おぉ〜、やっぱりこの本は手元に置いておいて、ときどき慈しみたい
ような本ですよね。
私は、この話は、Jackの解放でもあるのかなと思いました。
やっぱり、心の中にいて、大好きっていっていいんだって。
だから、悲しいというよりも、なんだかよかったねーという
ような気分になりました。
うまくいえないのですが・・・。
〉〉Humphrey Carpenter「Mr Majeika」★★★★
〉これは笑いました。
ちょっぴり情けなくて、でも素敵な先生ですよね。
〉〉Gertrude Chandler Warner「The Boxcar Children4 : Mystery Ranch」★★★★☆
〉これはまだ1冊しか読んでないけど本当に読みやすいです。
〉中身も安心して読めるし。
結構続き物になっていて、あの人が再びでてきたりというのも多くて、
楽しめます。
〉〉Ann M. Martin「Baby-Sitters Little Sister4 : Karen's Kittycat Club」★★★★
〉このシリーズも読みたいのですが、
〉いろんなシリーズ物に手を出しすぎてるので・・・。
私も、買ったものの読んでいないシリーズが6シリーズほど・・・。
〉ところどころはしょりましたが、
〉たくさん紹介していただいてありがとうございます。
〉また、次を楽しみにしています(こう書くとプレッシャーになるかしら)。
こちらこそ、ありがとうございます。
それでは、プリンさんも素敵な読書を♪