イースターについて

杏樹さんの記述にちょっと誤りがあったので書いておきます。
偉そうでごめんなさい。
イエス・キリストが復活して天に帰るのは、６０日後ではなく、４０日後です。
そしてペンテコステというのは、昇天日のことではありません。
昇天日から１０日後、５旬節の日（過ぎ越の祭りから５０日目）のことです。
イエス・キリストは天に帰る前に「聖霊」を送るっていう約束をするんですね。
この「聖霊」っていうのはなかなか説明が難しいんですけど、本当にむちゃくちゃ簡単に言えば、神様が１人１人の心の中に住んでくださるっつう感じです。
この聖霊が来るのを、キリストの弟子たちが集まって、祈って待っていると
ペンテコステの日に与えられたのです。
ペンテコステは、だから昇天日ではなく、聖霊降臨日と言います。
この日から初代教会が始まったので教会の誕生日とも言われます。
以上のことは新約聖書の「使徒の働き」の１章、２章に記されています。
一応、前に「聖書には詳しいでーす」なんて言ってしまった手前
書いとかなきゃと思い書いてみました。

ケルアックさん、フォローしてくださってありがとうございます。
私もうろ覚えで適当に書いてて、ちゃんと調べたほうがいいか…と思いつつそのまんま投稿してしまいました。
ペンテコステ＝聖霊降臨日という日本語とは結びついてたんですが、昇天と聖霊の降臨をいっしょくたにしてしまってました。
いーかげんなやっちゃなー。

〉この日から初代教会が始まったので教会の誕生日とも言われます。
〉以上のことは新約聖書の「使徒の働き」の１章、２章に記されています。
〉一応、前に「聖書には詳しいでーす」なんて言ってしまった手前
〉書いとかなきゃと思い書いてみました。

平身低頭…。
「使徒の働き」は聖書の「使徒行伝」もしくは「使徒言行録」といわれてるものですね。ちゃんと読んでないのがバレバレ…。まあ、Kid's　Bible読んでるから、そのうち出てくるでしょう。…やっぱりいいかげん。聖書に詳しいということで、これからも何かあったらフォローをお願いします。