[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/11/23(16:20)]
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お名前: アトム http://www1.tmtv.ne.jp/~soh/
投稿日: 2004/4/4(13:57)
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こんにちは、アトムです。
やっと最近ストレスなく絵本が読めるようになりました。
総語数が400万語をこえたせいなのか、絵本を400冊読んだせいなのか、
多読を始めて1年半以上たったせいなのか、その要因は不明ですが。
なにはともあれ気をよくしていた私の前に、ピーターラビット。
□ Beatrix Potter 著
■The Tale of Peter Rabbit レベル3 930語 ★★★★★
(邦訳:ピーターラビットのおはなし)
Peter Rabbitシリーズ1。ピーターがどうして服を失くしたかわかりました。絵もくっきりしていて好き。
ピーターを追いかけるMcGregorさんも好き。
■The Tale of Squirrel Nutkin レベル3 総語数1,200語 ★★★
(邦訳:りすのナトキンのおはなし)
Peter Rabbitシリーズ2。りすのNutkinのしっぽのお話。まったく困った奴です。
■The Tailor of Gloucester レベル4 総語数2,800語 ★★★
(邦訳:グロースターの仕たて屋)
Peter Rabbitシリーズ3。小人の靴屋みたいなお話。難しい。レベル5にしたいくらい。
■The Tale of Benjamin Bunny レベル3 総語数1,500語 ★★★★
(邦訳:ベンジャミンバニーのおはなし)
Peter Rabbitシリーズ4。ピーターのいとこのベンジャミンが出てくるお話です。
■The Tale of Two Bad Mice レベル3 総語数1,500語 ★★★★★
(邦訳:2ひきのわるいねずみのおはなし)
Peter Rabbitシリーズ5。2のねずみがお人形の家を荒らします。すっごくおかしい。
■The Tale of Mrs. Tiggy-Winkle レベル4 総語数1,300語 ★★★
(邦訳:ティギーおばさんのおはなし)
Peter Rabbitシリーズ6。これは意外と難しい。ハリネズミの洗濯おばさんのお話。絵は#1とは少し違う感じ。ぼやっとした感じかな。
■The Tale of Mr. Jeremy Fisher レベル4 760語 ★★★★
(邦訳:ジェレミー・フィッシャーどんのおはなし)
Peter Rabbitシリーズ7。カエルのJeremyさんが釣りにでかけました。恐ろしい目に会います。
■The Tale of Tom Kitten レベル3 総語数690語 ★★★★★
(邦訳:こねこのトムのおはなし)
Peter Rabbitシリーズ8。ここらへんはまだ読みやすい。猫のMrs. Tabitha Twitchitのところの3匹の子猫のお話。のんびりしたお話です。
私が読んだのは、手のひらサイズのもので、オリジナルなんとか、っていうシリーズでした。23冊です(たぶん)。まず最初の8冊。
同じ大きさで、オリジナルなんとかじゃないのもありましたけど、どう違うのか比べていないのでわかりません。
ピーターラビットは難しい...。絵本界のパディントンと呼ぼう。(?)
多読始めて50万語くらいのときに2冊読み、難しいのはわかったので今まで読まずにいたんだけど、
そろそろいいかと思って(いい気になっていたからね 笑)読んだらまだまだ難しかった。
それでもシリーズの最初の方は易しいです。
(グロースターの仕立て屋さんのお話は難しかったけど。)
このシリーズは順番に読んでいく方がいいかなー。
お話もつながっていくし、後になればなるほど難しくなるので慣れるためにも。
ま、ばらばらに読んでも差し支えないようですが。(私はばらばらに読んだ)
強いて言えば、ベンジャミンの話の前にピーターラビットの話を読んだ方がいいかも。
(私は逆に読んでしまった)
ピーターラビットですからね、
ついでに自然を慈しむというか、大事にする、畏敬の念をこめる、そんなお話を。
■ Owl Moon /John Schoenherr絵 レベル1 総語数540語 ★★★★★
(邦題:月夜のみみずく)
Jane Yolen作。とても静かでとても寒い絵本です。
口笛を吹いてふくろうを呼ぶのね。静寂と緊張が伝わってきます。足も冷たくなりそうです。
絵が素敵。文章は、この語数の絵本の中では読みやすいです。
Jane Yolenさんって、前に“その6”で紹介した
クーニーさんの『みずうみにきえたむら(Letting Swift River Go)』のTextを書いた人なのね。
■ Northern Lullaby /Leo and Diana Dillon絵 レベル1 総語数140語 ★★★★★
(邦題:不明)
Nancy White Carlstom作。著者はアラスカに住んでこのお話を思いついたんですって。
冬のアラスカが舞台です。
いわゆるおやすみなさいの本でなので内容は簡単なんだけど、
自然に対する思いがこんなに伝わってくる本はそうそうないです。
ああ、自然に守られているんだーという優しく懐かしい感じがします。自然は家族なんです。
エアブラシと水彩で描かれた絵も素敵です。
■ Christmas at Long Pond /Lindsay Barrett George絵 レベル4 総語数730語 ★★★★
(邦題:不明)
William T. George作。
クリスマスツリーを取りに行く話なので、そういう意味ではクリスマス本なのですが、
クリスマスというのはおまけみたいなものです。
これは自然と隣りあわせの生活をそのまま絵本にした、って感じです。
お父さんが子供と歩きながら自然のいとなみについて教えるの。それが生活の一部になっているのね。
お話が始まってすぐ、森(林か?)の夜明けのシーンがありますが、写真かと思いました。
絵本にでてくる親子、どうも著者とその息子みたいです。
本の後ろに著者の家族の写真が載っているんだけど絵とそっくりなの。
このat Long Pondシリーズはまだ何冊かあるようです。
■ Owl Babies /Patric Benson レベル1 総語数300語 ★★★★★
(邦題:よるのおるすばん)
Martin Waddell作。ふくろうの赤ちゃんの様子が
かわいくてかわいくてかわいくてほおずりしたいー!ふわふわですごくかわいいー!
ところでところで、Patric Bensonさんといえばこれ。
■ The Minpins レベル4 総語数6,500語 ★★★★★
(邦題:ふしぎの森のミンピン)
なんと、Roald Dahl作です。森へ探検に出かける男の子。そこで出会ったのはちっちゃなミンピン。
見開きいっぱいに描かれた絵が迫力あります。
ダールがこんなお話を書くとは!
ダール苦手の私ですが、少し見直しました。あおむしさん、ありがとう!
4月はみなさんお忙しいと思いますが、読んでくださってありがとうございました。
あ、クマシリーズの紹介できなかった。
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お名前: 秋男
投稿日: 2004/4/4(16:02)
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アトムさん、こんにちは。秋男です。
いやー、ほんとに。
〉こんにちは、アトムです。
〉やっと最近ストレスなく絵本が読めるようになりました。
〉総語数が400万語をこえたせいなのか、絵本を400冊読んだせいなのか、
〉多読を始めて1年半以上たったせいなのか、その要因は不明ですが。
すごい。
私が図書館に行って絵本を読みまくろうともくろみつつまだ行ってないあいだに400冊ですか!!
(あ、日曜日に掲示板なんか見てないで図書館に行けばいいのか!)
すごい。
まいった。(と秋男は剣を捨てて鍬を持ち、まっとうな第ニ種兼業農家の道を歩まんと心に誓うのであった。)
今回も魅力のラインナップ。
涙を飲んで割愛して、
〉ところでところで、Patric Bensonさんといえばこれ。
〉■ The Minpins レベル4 総語数6,500語 ★★★★★
〉(邦題:ふしぎの森のミンピン)
〉なんと、Roald Dahl作です。森へ探検に出かける男の子。そこで出会ったのはちっちゃなミンピン。
〉見開きいっぱいに描かれた絵が迫力あります。
〉ダールがこんなお話を書くとは!
〉ダール苦手の私ですが、少し見直しました。あおむしさん、ありがとう!
私は多少、ダール師匠の弟子を詐称する魔性の画商でしょうが(はなし8分の1ぐらいで)、
これはまだ読んでなかった。
忘れてた。
歯食いしばります。なぐってください。
ともあれ読んでみます。思い出させてくださってありがとうございます。
〉あ、クマシリーズの紹介できなかった。
悪魔シリーズっておもしろそう♪
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11389. 秋男さん、ありがとうございます(Re: 絵本報告 その16)
お名前: アトム http://www1.tmtv.ne.jp/~soh/
投稿日: 2004/4/5(14:33)
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秋男さん、こんにちは。
〉 いやー、ほんとに。
ほんとにねえ、それは大変だったわねえ。
〉 私が図書館に行って絵本を読みまくろうともくろみつつまだ行ってないあいだに400冊ですか!!
なのにまだ図書館の絵本を毒は、もとい、読破できていません。
〉 (あ、日曜日に掲示板なんか見てないで図書館に行けばいいのか!)
休みの日は家でゆっくりしたいですよね。
〉 すごい。
まいったか。
〉 まいった。
はは、どうだ。(とアトムは胸を張り、下駄の音高らかに歩み去るのであった)
〉 今回も魅力のラインナップ。
〉 涙を飲んで割愛して、
嘘だ(笑)。
〉〉■ The Minpins レベル4 総語数6,500語 ★★★★★
〉〉(邦題:ふしぎの森のミンピン)
〉 私は多少、ダール師匠の弟子を詐称する魔性の画商でしょうが(はなし8分の1ぐらいで)、
自分は節分にいくぶん気分を奇文の新聞に四分され「えーい、逆引き持ってこいっ」と感奮した(3掛けぐらいで)。
〉 歯食いしばります。なぐってください。
がつん。
〉〉あ、クマシリーズの紹介できなかった。
〉 悪魔シリーズっておもしろそう♪
そーいや、絵本に悪魔ってみませんねー。
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お名前: ヨシオ
投稿日: 2004/4/4(22:19)
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アトムさん、今晩は。ヨシオです。絵本報告ありがとうございます♪
〉こんにちは、アトムです。
〉やっと最近ストレスなく絵本が読めるようになりました。
〉総語数が400万語をこえたせいなのか、絵本を400冊読んだせいなのか、
〉多読を始めて1年半以上たったせいなのか、その要因は不明ですが。
わたしも、1年半強ですね♪
〉なにはともあれ気をよくしていた私の前に、ピーターラビット。
〉□ Beatrix Potter 著
〉■The Tale of Peter Rabbit レベル3 930語 ★★★★★
〉■The Tale of Squirrel Nutkin レベル3 総語数1,200語 ★★★
〉■The Tailor of Gloucester レベル4 総語数2,800語 ★★★
〉■The Tale of Benjamin Bunny レベル3 総語数1,500語 ★★★★
〉■The Tale of Two Bad Mice レベル3 総語数1,500語 ★★★★★
〉■The Tale of Mrs. Tiggy-Winkle レベル4 総語数1,300語 ★★★
〉■The Tale of Mr. Jeremy Fisher レベル4 760語 ★★★★
〉■The Tale of Tom Kitten レベル3 総語数690語 ★★★★★
〉私が読んだのは、手のひらサイズのもので、オリジナルなんとか、っていうシリーズでした。23冊です(たぶん)。まず最初の8冊。
〉同じ大きさで、オリジナルなんとかじゃないのもありましたけど、どう違うのか比べていないのでわかりません。
ピーターラビットの絵が好きです。どうしてこんなに直ぐにでも動き出しそうな絵が描けるのでしょうね。ポッターの少女時代の話を読んで納得しましが。
〉ピーターラビットは難しい...。絵本界のパディントンと呼ぼう。(?)
そうそう、パディントンは第1巻を読んでから、次をまだ買ってないや。英語と思えない、という話を聞いたので。(^^;
〉■ The Minpins レベル4 総語数6,500語 ★★★★★
〉(邦題:ふしぎの森のミンピン)
〉なんと、Roald Dahl作です。森へ探検に出かける男の子。そこで出会ったのはちっちゃなミンピン。
〉見開きいっぱいに描かれた絵が迫力あります。
〉ダールがこんなお話を書くとは!
〉ダール苦手の私ですが、少し見直しました。あおむしさん、ありがとう!
この本は2〜3度読み出しては本棚に帰ってもらっています。3回目はそれほど難しいようには思わなかったのですが、半分ほどで挫折しました。どうも、わたしには合わないのかな?絵がとても綺麗なのにな。
〉4月はみなさんお忙しいと思いますが、読んでくださってありがとうございました。
とんでもありません。
〉あ、クマシリーズの紹介できなかった。
それでは、次回もよろしく!←強制してる?
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11390. ヨシオさん、ありがとうございます(Re: 絵本報告 その16)
お名前: アトム http://www1.tmtv.ne.jp/~soh/
投稿日: 2004/4/5(14:50)
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ヨシオさん、こんにちは!
〉〉なにはともあれ気をよくしていた私の前に、ピーターラビット。
〉ピーターラビットの絵が好きです。どうしてこんなに直ぐにでも動き出しそうな絵が描けるのでしょうね。ポッターの少女時代の話を読んで納得しましが。
私はこのシリーズの背景をまったく知らないのです。
著者は自然に囲まれて育ったのでしょうか。
私も絵が瑞々しくていいなあー、と思います。
〉〉ピーターラビットは難しい...。絵本界のパディントンと呼ぼう。(?)
〉そうそう、パディントンは第1巻を読んでから、次をまだ買ってないや。英語と思えない、という話を聞いたので。(^^;
ふーむ、脅かしたのは私ですね。(いや、申し訳ない)
1巻は大丈夫ですよ。なんていうんだろう、全部わかろうと思わないで、するする読んでいくうちに波に乗れるというか。
私が難しいと大騒ぎした7巻も、出だしが難しくて大変だったのですが、今ならいけるかなー?
なにはともあれ、パディントン、かわいいので読んでくださーい。
〉〉■ The Minpins レベル4 総語数6,500語 ★★★★★
〉〉(邦題:ふしぎの森のミンピン)
〉この本は2〜3度読み出しては本棚に帰ってもらっています。3回目はそれほど難しいようには思わなかったのですが、半分ほどで挫折しました。どうも、わたしには合わないのかな?絵がとても綺麗なのにな。
文章はムズカシメでしたね。語数も多いですしね。
絵本ってなんとなく、ページをぱっぱとめくっていけるイメージがあるので、
語数が多いとなかなか次のページに行けなくて、それで嫌になってしまうのかもしれませんね。
〉それでは、次回もよろしく!←強制してる?
いえ、とんでもないです。そういっていただけてほっとしています。
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お名前: カイ
投稿日: 2004/4/5(00:09)
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アトムさん こんにちは カイです。
絵本報告ありがとうございます。
〉こんにちは、アトムです。
〉やっと最近ストレスなく絵本が読めるようになりました。
〉総語数が400万語をこえたせいなのか、絵本を400冊読んだせいなのか、
〉多読を始めて1年半以上たったせいなのか、その要因は不明ですが。
おおお!すっばらしいですね。
ストレスなく。って嬉しいですよね♪
400冊すごいな〜
〉なにはともあれ気をよくしていた私の前に、ピーターラビット。
〉ピーターラビットは難しい...。絵本界のパディントンと呼ぼう。(?)
〉多読始めて50万語くらいのときに2冊読み、難しいのはわかったので今まで読まずにいたんだけど、
〉そろそろいいかと思って(いい気になっていたからね 笑)読んだらまだまだ難しかった。
やっぱり難しいですよね。
絵の可愛さにだまされちゃいけない。
いつになったら読めるんだ〜!と思いながら、のんびり待ってます。
パディントンも難しかったですっけ?記憶が???
3冊くらい読んだはず。
〉それでもシリーズの最初の方は易しいです。
〉(グロースターの仕立て屋さんのお話は難しかったけど。)
〉このシリーズは順番に読んでいく方がいいかなー。
〉お話もつながっていくし、後になればなるほど難しくなるので慣れるためにも。
〉ま、ばらばらに読んでも差し支えないようですが。(私はばらばらに読んだ)
〉強いて言えば、ベンジャミンの話の前にピーターラビットの話を読んだ方がいいかも。
〉(私は逆に読んでしまった)
読むときはそうします。
イギリスの湖水地方行くのが夢なので、読みたいんですけどね〜
日本語で読むのも癪だし。
ピーターラビット読むまでは旅行に行けない?(待てないかも)
〉ピーターラビットですからね、
〉ついでに自然を慈しむというか、大事にする、畏敬の念をこめる、そんなお話を。
は〜い
〉■ Owl Moon /John Schoenherr絵 レベル1 総語数540語 ★★★★★
〉(邦題:月夜のみみずく)
〉Jane Yolen作。とても静かでとても寒い絵本です。
〉口笛を吹いてふくろうを呼ぶのね。静寂と緊張が伝わってきます。足も冷たくなりそうです。
〉絵が素敵。文章は、この語数の絵本の中では読みやすいです。
〉Jane Yolenさんって、前に“その6”で紹介した
〉クーニーさんの『みずうみにきえたむら(Letting Swift River Go)』のTextを書いた人なのね。
あああ!もう嬉しい!
これ!私の大好きな本です。
雪を踏みしめる足音やふくろうの羽音が聞こえてきそうですよね!
〉■ Northern Lullaby /Leo and Diana Dillon絵 レベル1 総語数140語 ★★★★★
〉■ Christmas at Long Pond /Lindsay Barrett George絵 レベル4 総語数730語 ★★★★
〉■ Owl Babies /Patric Benson レベル1 総語数300語 ★★★★★
どれもこれも面白そう〜
読みたいな。
しっかし近所の図書館で検索してもひっかからないです。かなしい。
〉■ The Minpins レベル4 総語数6,500語 ★★★★★
〉(邦題:ふしぎの森のミンピン)
〉なんと、Roald Dahl作です。森へ探検に出かける男の子。そこで出会ったのはちっちゃなミンピン。
〉見開きいっぱいに描かれた絵が迫力あります。
〉ダールがこんなお話を書くとは!
〉ダール苦手の私ですが、少し見直しました。あおむしさん、ありがとう!
ダールの絵本ですか。
しっかしレベル4で総語数6,500語の絵本は読むのに体力いりそうですね。
〉4月はみなさんお忙しいと思いますが、読んでくださってありがとうございました。
書いてくださってありがとうございました!
〉あ、クマシリーズの紹介できなかった。
また今度♪お時間のあるときにお願いします♪
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11391. カイさん、ありがとうございます(Re: 絵本報告 その16)
お名前: アトム http://www1.tmtv.ne.jp/~soh/
投稿日: 2004/4/5(15:11)
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カイさん、こんにちは!
〉ストレスなく。って嬉しいですよね♪
やっとです。今まですごく力入ってたなーって思います。
〉400冊すごいな〜
なのに、近所の図書館の絵本読破できていないんですよ。
どれだけ読ませる気だっ (いや、自分が勝手にやってることなんですけど)
〉やっぱり難しいですよね。
〉絵の可愛さにだまされちゃいけない。
〉いつになったら読めるんだ〜!と思いながら、のんびり待ってます。
そうそう、のんびりのんびり。急がなくても大丈夫。
〉パディントンも難しかったですっけ?記憶が???
〉3冊くらい読んだはず。
おおおおおーすごいすごい!
パディントンをストレスなく読めるなんて!
私は#1と#7を読みました。
#1はなんとか読めたけれど、
#7の出だしがすごくわけわからなかったんです。
パディントンがどこでなにをしているのか、さっぱり。
たいてい、少し読んだらわかるじゃないですか。それがまったく!
そんなことがあって私の中では「パディントンは難しい」。
今だったらストレスなく読めるかなー。
〉イギリスの湖水地方行くのが夢なので、読みたいんですけどね〜
〉日本語で読むのも癪だし。
〉ピーターラビット読むまでは旅行に行けない?(待てないかも)
行った先で読むしかないですね。(笑)
〉〉■ Owl Moon /John Schoenherr絵 レベル1 総語数540語 ★★★★★
〉〉(邦題:月夜のみみずく)
〉あああ!もう嬉しい!
〉これ!私の大好きな本です。
〉雪を踏みしめる足音やふくろうの羽音が聞こえてきそうですよね!
そうそう、雪って音を吸収しますからね、しーんとしているんですよね。
喜んでいただけて嬉しい!
〉〉■ The Minpins レベル4 総語数6,500語 ★★★★★
〉〉(邦題:ふしぎの森のミンピン)
〉〉なんと、Roald Dahl作です。森へ探検に出かける男の子。そこで出会ったのはちっちゃなミンピン。
〉〉見開きいっぱいに描かれた絵が迫力あります。
〉〉ダールがこんなお話を書くとは!
〉〉ダール苦手の私ですが、少し見直しました。あおむしさん、ありがとう!
〉
〉ダールの絵本ですか。
〉しっかしレベル4で総語数6,500語の絵本は読むのに体力いりそうですね。
でもねー、絵もいいんです。
確かに語数は多いけれど、面白かったから気にならなかったかなー。
〉〉あ、クマシリーズの紹介できなかった。
〉また今度♪お時間のあるときにお願いします♪
ふふ、まかせて♪
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お名前: くまくま http://sweet-teddy.hp.infoseek.co.jp/
投稿日: 2004/4/5(12:10)
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アトムさん、こんにちはー。くまくまです。
待ってました〜。
〉やっと最近ストレスなく絵本が読めるようになりました。
〉総語数が400万語をこえたせいなのか、絵本を400冊読んだせいなのか、
〉多読を始めて1年半以上たったせいなのか、その要因は不明ですが。
素晴らしー!絵で見て何となくわかるからいいや、という部分が
まだまだありますが、あんまりストレスってわけでもないなぁ…。
絵本を400冊というのも素晴らしい!!すごーい。そのくらい読みたいー。
〉なにはともあれ気をよくしていた私の前に、ピーターラビット。
〉□ Beatrix Potter 著
〉■The Tale of Mr. Jeremy Fisher レベル4 760語 ★★★★
〉■The Tale of Tom Kitten レベル3 総語数690語 ★★★★★
上記2冊以外の6冊は読みました。やっぱり12冊セットだと抜けがあります〜。
〉私が読んだのは、手のひらサイズのもので、オリジナルなんとか、っていうシリーズでした。23冊です(たぶん)。まず最初の8冊。
〉同じ大きさで、オリジナルなんとかじゃないのもありましたけど、どう違うのか比べていないのでわかりません。
私が読んだのはミニチュア版で、「FATHER CHRISTMAS LETTERS」のミニチュア本より
さらに一回り小さいくらいの大きさでした。コンパクトでよいのですが、
目が悪い人にはあまり優しくないつくりかもしれません。
〉ピーターラビットは難しい...。絵本界のパディントンと呼ぼう。(?)
〉多読始めて50万語くらいのときに2冊読み、難しいのはわかったので今まで読まずにいたんだけど、
〉そろそろいいかと思って(いい気になっていたからね 笑)読んだらまだまだ難しかった。
〉それでもシリーズの最初の方は易しいです。
〉(グロースターの仕立て屋さんのお話は難しかったけど。)
〉このシリーズは順番に読んでいく方がいいかなー。
〉お話もつながっていくし、後になればなるほど難しくなるので慣れるためにも。
〉ま、ばらばらに読んでも差し支えないようですが。(私はばらばらに読んだ)
〉強いて言えば、ベンジャミンの話の前にピーターラビットの話を読んだ方がいいかも。
〉(私は逆に読んでしまった)
私も最初から順番に読んでいった方がいいと思います。
ピーターラビットが出てくる話は、つながっていますね。ナトキンの話や
仕立屋さんの話は1冊で完結しているように思えるんですけど。
(違うかな。そしたら読み切れていないということで…)
よくわからなくて、1ページほとんど飛ばし読みみたいなところもありましたけど、
結構楽しく読めました。
今だから、楽しく読めたのかなー。
このあとにご紹介下さった本は、読んだことのないものばかりでした…。
どれも気になるのですけど、
〉■ Owl Moon /John Schoenherr絵 レベル1 総語数540語 ★★★★★
〉■ Owl Babies /Patric Benson レベル1 総語数300語 ★★★★★
が特に気になります。ふわふわ〜。
〉ところでところで、Patric Bensonさんといえばこれ。
〉■ The Minpins レベル4 総語数6,500語 ★★★★★
〉(邦題:ふしぎの森のミンピン)
〉なんと、Roald Dahl作です。森へ探検に出かける男の子。そこで出会ったのはちっちゃなミンピン。
〉見開きいっぱいに描かれた絵が迫力あります。
〉ダールがこんなお話を書くとは!
〉ダール苦手の私ですが、少し見直しました。あおむしさん、ありがとう!
私もダールはどちらかというとあんまり…なのですが、
絵本なのですねー。でも、かなりの語数。
ちょっと気にしてみます。
〉あ、クマシリーズの紹介できなかった。
また今度、よろしくお願いします♪
では、また〜。
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11392. くまくまさん、ありがとうございます(Re: 絵本報告 その16)
お名前: アトム http://www1.tmtv.ne.jp/~soh/
投稿日: 2004/4/5(15:29)
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くまくまさん、こんにちは!
つくづく思いますけれど、くまくまさんって、ほんわかしたハンドルですよねー。
〉素晴らしー!絵で見て何となくわかるからいいや、という部分が
〉まだまだありますが、あんまりストレスってわけでもないなぁ…。
絵を見ればわかるんですよね、絵本って。よほど総語数が多くなければ。
でもなんでだろう、なんかそれだけじゃ物足りないって思っていたのかなー。
易しい単語でできている難しい文章ってあるじゃないですか。
絵本って総語数が少ないから、そういう文章が余計気に障っていたんだろうと思います。
〉〉□ Beatrix Potter 著
〉〉■The Tale of Mr. Jeremy Fisher レベル4 760語 ★★★★
〉〉■The Tale of Tom Kitten レベル3 総語数690語 ★★★★★
〉上記2冊以外の6冊は読みました。やっぱり12冊セットだと抜けがあります〜。
ま、なくてもよかったんでしょうね(笑)。
〉私が読んだのはミニチュア版で、「FATHER CHRISTMAS LETTERS」のミニチュア本より
〉さらに一回り小さいくらいの大きさでした。コンパクトでよいのですが、
〉目が悪い人にはあまり優しくないつくりかもしれません。
はっはっは、字が小さいのですか?
私が読んだのは、そんなに字は小さくないのに本が小さいので、
1行に4,5個しか単語がなくてすぐ次の行に行かなくてはいけなくて、
そういう意味で読みにくかったです。
〉私も最初から順番に読んでいった方がいいと思います。
〉ピーターラビットが出てくる話は、つながっていますね。ナトキンの話や
〉仕立屋さんの話は1冊で完結しているように思えるんですけど。
〉(違うかな。そしたら読み切れていないということで…)
完結していると思います、私も。断言できないけれど、はは。
〉〉■ Owl Moon /John Schoenherr絵 レベル1 総語数540語 ★★★★★
〉〉■ Owl Babies /Patric Benson レベル1 総語数300語 ★★★★★
〉が特に気になります。ふわふわ〜。
クマさんだけでなく、ふくろうさんも好きなのですね。
上のふくろうは大人のふくろうですが、下のふくろうはかわいいです。
動物でも人間でも、小さいものはかわいい。
〉〉■ The Minpins レベル4 総語数6,500語 ★★★★★
〉〉(邦題:ふしぎの森のミンピン)
〉〉なんと、Roald Dahl作です。森へ探検に出かける男の子。そこで出会ったのはちっちゃなミンピン。
〉〉見開きいっぱいに描かれた絵が迫力あります。
〉〉ダールがこんなお話を書くとは!
〉〉ダール苦手の私ですが、少し見直しました。あおむしさん、ありがとう!
〉私もダールはどちらかというとあんまり…なのですが、
〉絵本なのですねー。でも、かなりの語数。
〉ちょっと気にしてみます。
ダール好きじゃなくても大丈夫。
著者名見なかったら、ダールだってわからないです。
〉〉あ、クマシリーズの紹介できなかった。
紹介できないとわかったとき、くまくまさんに申しわけないと思っていましたー。
次回は是非。
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お名前: くまくま http://sweet-teddy.hp.infoseek.co.jp/
投稿日: 2004/4/6(12:21)
------------------------------
アトムさん、こんにちはー。くまくまです。
〉つくづく思いますけれど、くまくまさんって、ほんわかしたハンドルですよねー。
ありがとうございますー。照れ。
〉絵を見ればわかるんですよね、絵本って。よほど総語数が多くなければ。
〉でもなんでだろう、なんかそれだけじゃ物足りないって思っていたのかなー。
〉易しい単語でできている難しい文章ってあるじゃないですか。
〉絵本って総語数が少ないから、そういう文章が余計気に障っていたんだろうと思います。
やさしい単語でできている難しい文章といえばくまのプーさんですが、
あれはストレスでしたね、確かに。PenguinのEasy-to-Readでもストレスだったので、
怖くてcomplete版は大事に飾ったままです。いつかは見ますけどね。
ということは、私の場合、絵本を読めるうれしさに舞い上がってしまったのか、
絵を見ればわかることに満足していたのか、どちらかかも。
〉〉私が読んだのはミニチュア版で、「FATHER CHRISTMAS LETTERS」のミニチュア本より
〉〉さらに一回り小さいくらいの大きさでした。コンパクトでよいのですが、
〉〉目が悪い人にはあまり優しくないつくりかもしれません。
〉はっはっは、字が小さいのですか?
〉私が読んだのは、そんなに字は小さくないのに本が小さいので、
〉1行に4,5個しか単語がなくてすぐ次の行に行かなくてはいけなくて、
〉そういう意味で読みにくかったです。
字は小さいですねー。"l"の縦の長さを測ってみたら、2mmくらいでした。
「FATHER CHRISTMAS LETTERS」で測ってみたら3mmくらいだったので、
字も一回り小さかったんですね。
それから、私が持っているものも、1行は5,6語くらいです。
行間はそれほど詰まっていないので読みづらくはないのですけど、
ちょっと細かいかなー。字が詰まっているペーパーバックよりは
読みやすいのかもしれませんが、まだ持っていないので比較できませんでした。
〉クマさんだけでなく、ふくろうさんも好きなのですね。
〉上のふくろうは大人のふくろうですが、下のふくろうはかわいいです。
〉動物でも人間でも、小さいものはかわいい。
ふくろうさんが好きというよりは、ふわふわしてたり小さいものが好きかもしれません。
ふわふわ、ふかふかという言葉に惹かれます〜。
〉〉〉■ The Minpins レベル4 総語数6,500語 ★★★★★
〉〉〉(邦題:ふしぎの森のミンピン)
〉ダール好きじゃなくても大丈夫。
〉著者名見なかったら、ダールだってわからないです。
了解です。探してみまーす。
〉紹介できないとわかったとき、くまくまさんに申しわけないと思っていましたー。
〉次回は是非。
気にかけてくださって、ありがとうございます。
アトムさんのご都合に合わせて紹介してくださいね。
次回も楽しみにしています♪
ではでは。
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お名前: s-barba
投稿日: 2004/4/5(20:28)
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〉こんにちは、アトムです。
アトムさんこんにちは。s-barbaです。
〉やっと最近ストレスなく絵本が読めるようになりました。
〉総語数が400万語をこえたせいなのか、絵本を400冊読んだせいなのか、
〉多読を始めて1年半以上たったせいなのか、その要因は不明ですが。
すごいですー!私も絵本が好きで、図書館で座り込んでよく読みますが、
ストレスというか、かなり疲れます(-.-;)
読むのが疲れるのか、語数を数える(といってもかなりてきとーですが・・)のが疲れるのか、
家に帰ると、かなりぐったり!でも語数は数えてみるとちょびっとで・・・
みたいな感じです。
楽しいのでいいんですけど。
〉なにはともあれ気をよくしていた私の前に、ピーターラビット。
〉ピーターラビットは難しい...。絵本界のパディントンと呼ぼう。(?)
〉このシリーズは順番に読んでいく方がいいかなー。
〉お話もつながっていくし、後になればなるほど難しくなるので慣れるためにも。
ピーターラビットはまだなのですが、理由は難しそうだから!
でもアドバイスの通り、最初のお話読んでみようかな?
絵が素敵だと勢いで読めることもあるので、大丈夫かも。
〉■ Owl Moon /John Schoenherr絵 レベル1 総語数540語 ★★★★★
読みました。わたしもすっごく好きです。全体的に静かなんだけど、
みみずくの絵にすごく迫力を感じてなんだか音が聞こえてくるようでした。
〉■ Northern Lullaby /Leo and Diana Dillon絵 レベル1 総語数140語 ★★★★★
〉■ Christmas at Long Pond /Lindsay Barrett George絵 レベル4 総語数730語 ★★★★
〉■ Owl Babies /Patric Benson レベル1 総語数300語 ★★★★★
よんでみまーす。メモメモ。図書館で検索しなくちゃ。
〉■ The Minpins レベル4 総語数6,500語 ★★★★★
読みました。コレも好き。小人ものってなんだかわくわくします。
絵もすごく丁寧で、素敵だし、お話も面白かったです。
〉4月はみなさんお忙しいと思いますが、読んでくださってありがとうございました。
こちらこそ。ありがとうございました。
私もアトムさんのように絵本をバリバリ読むぞ!
〉あ、クマシリーズの紹介できなかった。
あ、それも楽しみ♪です
それではHappy Reading!!
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11410. s-barbaさん、ありがとうございます(Re: 絵本報告 その16)
お名前: アトム http://www1.tmtv.ne.jp/~soh/
投稿日: 2004/4/6(22:27)
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s-barbaさん、こんばんは!
初めましてですよね?(ち、違う...?)
自分は積極的に書き込む方ではないので、
初めての方に書き込んでいただいてお話できるのは嬉しいです。
ありがとうございます。
〉すごいですー!私も絵本が好きで、図書館で座り込んでよく読みますが、
〉ストレスというか、かなり疲れます(-.-;)
〉読むのが疲れるのか、語数を数える(といってもかなりてきとーですが・・)のが疲れるのか、
〉家に帰ると、かなりぐったり!でも語数は数えてみるとちょびっとで・・・
〉みたいな感じです。
たぶん、そのすべてが原因じゃないでしょうか。
こんな言い方したら、見も蓋もないですね、すみません。
今まで自分は、
絵本を一度にたくさん読むと疲れるし、
なのに、語数は少ないし、でも数えないといけないし、
数えているうちにもう一冊読めそうだし、
「効率悪いよなー、絵本」って思っていました。
最近やっと「効率悪い」って思わなくなりました。
理由はおぼろげにわかっているのですが、長くなるのでいつかまた(笑)。
※たくさん読むと疲れるのは変わりません(爆)。
絵本は楽しく読みましょう♪
義務にならないように♪
〉ピーターラビットはまだなのですが、理由は難しそうだから!
〉でもアドバイスの通り、最初のお話読んでみようかな?
〉絵が素敵だと勢いで読めることもあるので、大丈夫かも。
初めから読んでいって、耐性(!)をつけていけばいけるかも!
難しくなったら無理をしないでお休みすればいいですしね。
順番に読んでいってもときどき難しいのが混ざっていることがあるので(仕立て屋さんのお話とか)、
難しいのだけ飛ばしてもいいですしね。
〉〉■ Owl Moon /John Schoenherr絵 レベル1 総語数540語 ★★★★★
〉読みました。わたしもすっごく好きです。全体的に静かなんだけど、
〉みみずくの絵にすごく迫力を感じてなんだか音が聞こえてくるようでした。
あれはふくろうではなく、みみずくなのですか!
(↑違いがわかっていない 爆)
ともあれ、迫力ありましたね。空気を切る音とか聞こえてきそうでしたね。
〉〉■ Northern Lullaby /Leo and Diana Dillon絵 レベル1 総語数140語 ★★★★★
〉〉■ Christmas at Long Pond /Lindsay Barrett George絵 レベル4 総語数730語 ★★★★
〉〉■ Owl Babies /Patric Benson レベル1 総語数300語 ★★★★★
〉よんでみまーす。メモメモ。図書館で検索しなくちゃ。
読んでみてください!
〉〉■ The Minpins レベル4 総語数6,500語 ★★★★★
〉読みました。コレも好き。小人ものってなんだかわくわくします。
〉絵もすごく丁寧で、素敵だし、お話も面白かったです。
ちっちゃくってかわいかったですよねー。
〉こちらこそ。ありがとうございました。
〉私もアトムさんのように絵本をバリバリ読むぞ!
がんばろー、おー!(あ、疲れない程度にね ←自分に言い聞かす)
ではでは!
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お名前: はらぺこあおむし
投稿日: 2004/4/11(09:43)
------------------------------
アトムさーーん、おっはーーーー。
ようやく絵本報告に反応できるカラダになった、はらぺこあおむしでーす。(^^)/
四月っちゅーのは、学校への提出物やら、提出物やら、提出物やら、
・・・あれ?なんだそんだけかい?(爆)
・・ま、とにかく、とかくバタバタしてますねぇー。
ようやく今日当たりから本読みも復活できそう。(^^)V
〉やっと最近ストレスなく絵本が読めるようになりました。
〉総語数が400万語をこえたせいなのか、絵本を400冊読んだせいなのか、
〉多読を始めて1年半以上たったせいなのか、その要因は不明ですが。
すごい!
私はまだストレスあるよーーーーん。
〉なにはともあれ気をよくしていた私の前に、ピーターラビット。
だっしょーー!
これはむっっづかしいーー!!
むづかしいんだが、とても魅力的なシリーズだよねーー!
〉■The Tale of Peter Rabbit レベル3 930語 ★★★★★
これは中でも簡単な方だよね。字数も少ないし。
〉■The Tale of Squirrel Nutkin レベル3 総語数1,200語 ★★★
Nutkinのriddle、むずかしかったよー。
〉■The Tailor of Gloucester レベル4 総語数2,800語 ★★★
〉Peter Rabbitシリーズ3。小人の靴屋みたいなお話。難しい。レベル5にしたいくらい。
私も今12冊読んだところでとまっていますけど、
今のところ、このシリーズ最高峰のむずかしさだよね。
ピーターラビットのシリーズは、私的にはYL3.5以上、これはYL4.8ってところです。
長さがない分、5にできないけど、ほんと、5にしたいよね。
〉■The Tale of Benjamin Bunny レベル3 総語数1,500語 ★★★★
このくらいまで読んでくると、とりこになってこない?
いっぴきいっぴきの様子がかわいくってかわいくって。
〉■The Tale of Two Bad Mice レベル3 総語数1,500語 ★★★★★
これは、結構うけました!
〉■The Tale of Mrs. Tiggy-Winkle レベル4 総語数1,300語 ★★★
The Tailor of Gloucesterの次にむずかしいよね、これ。
〉■The Tale of Mr. Jeremy Fisher レベル4 760語 ★★★★
最後のページの皿にのっているものが!ソースの名前が!!(笑)
〉■The Tale of Tom Kitten レベル3 総語数690語 ★★★★★
ネコ好きにはたまらーーーん、の一冊ですよねー。
〉私が読んだのは、手のひらサイズのもので、オリジナルなんとか、っていうシリーズでした。23冊です(たぶん)。まず最初の8冊。
私の持っているのも23冊セットです。
タイマイハタイテ奮発しました。
夜、息子もダンナも寝静まってから、
ひとりでコッソリ楽しんでます。
私が今のところ一番好きなのは、Flopsy Bunniesでーす。
かわいすぎて、みもだえしちゃうくらい。
うぅううううう、ベアトリクスポター、いいよねぇぇーー!!
それにしても、4月にして、本年中の洋書予算使い切り。。。(^^;;;;
〉ピーターラビットは難しい...。絵本界のパディントンと呼ぼう。(?)
へーー、パディントンもむずかしいのかぁー。memoφ(.. )
〉■ Owl Moon /John Schoenherr絵 レベル1 総語数540語 ★★★★★
これ、すきすきーーーー!!
喧噪な現代社会に生きていると、こういう絵本は本当に癒しになるね。
〉■ Northern Lullaby /Leo and Diana Dillon絵 レベル1 総語数140語
〉■ Christmas at Long Pond /Lindsay Barrett George絵 レベル4 総語数730語
〉■ Owl Babies /Patric Benson レベル1 総語数300語 ★★★★★
この3冊は未読。図書館&アマゾンチェックしとくー。
〉■ The Minpins レベル4 総語数6,500語 ★★★★★
〉(邦題:ふしぎの森のミンピン)
〉ダールがこんなお話を書くとは!
でしょ!メルヘンだよね。でも、節回しにやっぱりダールらしさがある。
〉ダール苦手の私ですが、少し見直しました。あおむしさん、ありがとう!
うへー、ダール苦手だったんだぁー!
ゴメン、そうとはしらず・・でも、楽しんでもらえたからいいや。(^^)
〉あ、クマシリーズの紹介できなかった。
先は長いですから。ごゆっくり。(^^)
最後に、私の最近のちょーーーーーーーーーーーーーー、オススメ、を1冊。
■Pigsty 430語 YL3.5 by Mark Teague ★★★★★
ISBN:0590459155(ハードカバー)
ブタを描かせたらこの人の右に出る者はいないでしょう。
ブタ好きにはたまりません。
そして、おそうじ嫌いの人も、きっとハマルはず。
(私はその両方だーー)
あらすじを書くとつまんないので、書かないけど、笑撃の1冊です。
なお、近日、ペーパーバック発売。
では!次回の絵本報告も楽しみにしてます!!
Happy Reading!!
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11538. はらぺこあおむしさん、ありがとうございます(Re: 絵本報告 その16)
お名前: アトム http://www1.tmtv.ne.jp/~soh/
投稿日: 2004/4/12(22:44)
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あおむしさん、こんばんはー。
〉ようやく絵本報告に反応できるカラダになった、はらぺこあおむしでーす。(^^)/
〉四月っちゅーのは、学校への提出物やら、提出物やら、提出物やら、
〉・・・あれ?なんだそんだけかい?(爆)
〉・・ま、とにかく、とかくバタバタしてますねぇー。
〉ようやく今日当たりから本読みも復活できそう。(^^)V
おお、お疲れさま〜。私はまだ忙しいよー。
未だに袋物縫ってるのよ。好きだからいいんだけど。
〉〉なにはともあれ気をよくしていた私の前に、ピーターラビット。
〉だっしょーー!
〉これはむっっづかしいーー!!
〉むづかしいんだが、とても魅力的なシリーズだよねーー!
ムズカシイよねー。アナドレないよね。
〉〉■The Tale of Squirrel Nutkin レベル3 総語数1,200語 ★★★
〉Nutkinのriddle、むずかしかったよー。
うん、難しかった。だからriddleはほとんど読んでない(爆)。
〉〉■The Tailor of Gloucester レベル4 総語数2,800語 ★★★
〉〉Peter Rabbitシリーズ3。小人の靴屋みたいなお話。難しい。レベル5にしたいくらい。
〉私も今12冊読んだところでとまっていますけど、
〉今のところ、このシリーズ最高峰のむずかしさだよね。
〉ピーターラビットのシリーズは、私的にはYL3.5以上、これはYL4.8ってところです。
〉長さがない分、5にできないけど、ほんと、5にしたいよね。
ありがとう。難しいよね、やっぱりね。よかった。
でもねでもね、これからもっと難しいの出て来るんだよー。ほんとだよー。
〉〉■The Tale of Benjamin Bunny レベル3 総語数1,500語 ★★★★
〉このくらいまで読んでくると、とりこになってこない?
〉いっぴきいっぴきの様子がかわいくってかわいくって。
実は、これを一番最初に読んだのね、シリーズの中で。
とーとつにピーターの洋服云々っていうから、わからなかったの。
ピーターのお話を読んでからの方が面白く読めたのになー、ってちょっと残念だった。
〉〉■The Tale of Two Bad Mice レベル3 総語数1,500語 ★★★★★
〉これは、結構うけました!
面白かったよね。1歳児を見ているみたいじゃない?
〉〉■The Tale of Tom Kitten レベル3 総語数690語 ★★★★★
〉ネコ好きにはたまらーーーん、の一冊ですよねー。
あ、あおむしさんは猫派だったよね。
〉私が今のところ一番好きなのは、Flopsy Bunniesでーす。
〉かわいすぎて、みもだえしちゃうくらい。
うんうん、かわいかった。ふわふわでね。
〉〉ピーターラビットは難しい...。絵本界のパディントンと呼ぼう。(?)
〉へーー、パディントンもむずかしいのかぁー。memoφ(.. )
なんていうのかなー、♪かわいい顔してばばんばーん♪って感じかなー。(謎)
〉〉■ Owl Moon /John Schoenherr絵 レベル1 総語数540語 ★★★★★
〉これ、すきすきーーーー!!
〉喧噪な現代社会に生きていると、こういう絵本は本当に癒しになるね。
いいよねー。耳を澄ませば空気を切る音が聞こえてきそうだよね。
〉〉■ Northern Lullaby /Leo and Diana Dillon絵 レベル1 総語数140語
〉〉■ Christmas at Long Pond /Lindsay Barrett George絵 レベル4 総語数730語
〉〉■ Owl Babies /Patric Benson レベル1 総語数300語 ★★★★★
〉この3冊は未読。図書館&アマゾンチェックしとくー。
上の2冊は実家近くの図書館で借りたのよ。だからここの図書館にはないかも。ごめんねー。
〉〉■ The Minpins レベル4 総語数6,500語 ★★★★★
〉〉(邦題:ふしぎの森のミンピン)
〉〉ダールがこんなお話を書くとは!
〉うへー、ダール苦手だったんだぁー!
〉ゴメン、そうとはしらず・・でも、楽しんでもらえたからいいや。(^^)
いや、ほんと、苦手だからこそ読めてよかったよー。すっごくよかった。
〉最後に、私の最近のちょーーーーーーーーーーーーーー、オススメ、を1冊。
〉■Pigsty 430語 YL3.5 by Mark Teague ★★★★★
〉ISBN:0590459155(ハードカバー)
〉ブタを描かせたらこの人の右に出る者はいないでしょう。
〉ブタ好きにはたまりません。
〉そして、おそうじ嫌いの人も、きっとハマルはず。
〉(私はその両方だーー)
〉あらすじを書くとつまんないので、書かないけど、笑撃の1冊です。
〉なお、近日、ペーパーバック発売。
えー、面白そう。よみたーい!図書館チェックだわ。
私も何冊かpig本あたためているわよー!
〉では!次回の絵本報告も楽しみにしてます!!
いや、ほんと、紹介したい本がたくさんあって、毎回頭を悩ますよー!