[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/11/23(22:26)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: アトム http://www1.tmtv.ne.jp/~soh/
投稿日: 2004/2/19(23:12)
------------------------------
チビママさん、こんばんは。
〉 きょうは「The Lord of The Rings 王の帰還」見てきましたよー。
流行っていますね〜。面白かったのでしょうね。
〉〉Country Quilts (ISBN:1588162036)
〉〉Grandma's Best Full-Size Quilt Blocks (ISBN:069621265x)
〉〉眺めているだけで嬉しくなる2冊です。
〉 えっ それは見たいです。
〉 でも持ってくるには重くありませんか・・・・。
確かに大きくて重いですけれど、それを担いで飛行機に乗るわけではないので大丈夫ですよ。
本音は「よろしかったらお持ちしましょうか」ではなく、「見て見て見て〜」なの(笑)。
アンティークキルトをたくさん紹介している本なので、最近流行りの手の込んだものはないですけれど。
あ、流行りのも持っているんだった。日本で出たものですが。
〉 キルト、実は作ったことはないですが、すてきですよね。
〉 (パジャマまでは作ったんだけどな。ちょっとちがったかな)
〉 キルトって、ただきれいだったり残り布の活用というだけじゃなくて
〉 意味があることもあるんですよね。
〉 以前、テレビでみて「へぇー」でした。
私も作りたい、と思っていますがなかなか..。小さいものはちょこちょこと作っていますが、
大きなものを作ろうと思ったら「何年かかるの?」って感じです。
今は、こんなの作りたいな〜、あんなふうにしたいな〜、と本を見ながらうっとりしているだけです。
ではでは。
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: 酒井@SSS
投稿日: 2004/2/19(23:23)
------------------------------
アトムさん、チビママさん、こんばんは!
(アトムさん、遅くなりましたが、絵本報告14号、ありがとー!!)
〉〉 キルト、実は作ったことはないですが、すてきですよね。
〉〉 (パジャマまでは作ったんだけどな。ちょっとちがったかな)
〉〉 キルトって、ただきれいだったり残り布の活用というだけじゃなくて
〉〉 意味があることもあるんですよね。
〉〉 以前、テレビでみて「へぇー」でした。
〉私も作りたい、と思っていますがなかなか..。小さいものはちょこちょこと作っていますが、
〉大きなものを作ろうと思ったら「何年かかるの?」って感じです。
〉今は、こんなの作りたいな〜、あんなふうにしたいな〜、と本を見ながらうっとりしているだけです。
キルトが大事な小道具という探偵小説をご紹介します。
一部で有名な Jill Payton Walsh (児童文学でも有名、
大人の小説でもブッカー賞候補になったことがある)の
A Piece of Justice です。
いろいろな意味でおもしろい! 実は知人に翻訳を勧めて、
おなじ「探偵」イモジェン・クワイの出る第1作 The Wyndam Case
は翻訳を終わっているのだけれど、出版するところがみつかって
いない・・・ このままだと翻訳を勧めたぼくが無駄なことを
させたことになってしまうので、焦っているのです。
(もう3年くらい焦っている・・・)
そのくらいほれこんでいるのですが、第2作の A Piece of Justice
は第1作よりさらにおもしろい! ケンブリッジ大学の保健婦が
探偵役というのもおもしろいし、なにしろこの作品では
細部(キルトの模様)が全体の構想とパラレルというところがすごい!
なぜかイギリスでも不評だったと見えて、第3作は出ていない
のですが、惜しい! なんとか第1作を世に出して、第3作を
書くように、Walshさんに進言したい!
アトムさんやチビママさんにも読んでほしいけれど、
今も手にはいるか?
あ、第1作をBBCがドラマ化したものは録音してあります・・・
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: アトム http://www1.tmtv.ne.jp/~soh/
投稿日: 2004/2/20(00:04)
------------------------------
先生、こんばんは!
このところお疲れだとの噂を耳にしましたが、体調はいかがですか。
〉一部で有名な Jill Payton Walsh (児童文学でも有名、
〉大人の小説でもブッカー賞候補になったことがある)の
〉A Piece of Justice です。
〉いろいろな意味でおもしろい! 実は知人に翻訳を勧めて、
〉おなじ「探偵」イモジェン・クワイの出る第1作 The Wyndam Case
〉は翻訳を終わっているのだけれど、出版するところがみつかって
〉いない・・・ このままだと翻訳を勧めたぼくが無駄なことを
〉させたことになってしまうので、焦っているのです。
〉(もう3年くらい焦っている・・・)
〉そのくらいほれこんでいるのですが、第2作の A Piece of Justice
〉は第1作よりさらにおもしろい! ケンブリッジ大学の保健婦が
〉探偵役というのもおもしろいし、なにしろこの作品では
〉細部(キルトの模様)が全体の構想とパラレルというところがすごい!
うわああああああ、先生、こんなの薦めて、もう、ほんとに、どうしよう〜〜。
(半パニック)
先生には今までもたくさんの本を教えていただきましたが、
「よあけ」など、いい本を薦めていただいていますが、
でもでも、こんなにそそられるの初めて〜。どうしよう〜。
〉なぜかイギリスでも不評だったと見えて、第3作は出ていない
〉のですが、惜しい!
えっえっ?!
続き書くように強く言わないと(鼻息荒)! ← まだ読んでもいないのに
〉アトムさんやチビママさんにも読んでほしいけれど、
〉今も手にはいるか?
ちらっとみましたが、手に入りそうです。いいお値段でした..。
〉あ、第1作をBBCがドラマ化したものは録音してあります・・・
ええええ、録音ですか!録画ではないのですか!(ばんばんばんっ ←机を叩く音)
なんだか興奮して慌しくて失礼いたしました。
------------------------------
酒井先生、アトムさん こんにちは。
そ、それは読んでみたい。
けど、アトムさんはともかく わたしは読めるかなあー。
PBで、アマゾンで1800円くらいでした。
ページ数も特別おおくなかったようなのに、なぜ?
もしや、きれいなカラーのキルトのページがあるとか…
うーん、現物が見てみたいですね。