[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/11/23(22:22)]
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お名前: アトム
投稿日: 2004/2/16(00:11)
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こんばんは。アトムです。
久々に多読モードになっています。
ではさっそく。
■The 20th century children's book treasury/selected by Janet Schulman 総語数30,500語 ★★★★★
この本、44の素敵な絵本を一冊に集めたお得本です。
ブックショップでも扱っているのでお持ちの方多いかと思いますが、ハードカバーで大きいです(笑)。
私の場合、既に読んだ本も多かったし、今から買うのもどうかなあと思い、
書評に載っている目次を見て、まだ読んでいないものはオリジナルを図書館で借りようとしました。
でも図書館にないものもあって、くーーー、くやしいなあ、と思っていたら、救いの手が!
………お借りしました。ありがとう!
どのお話もすごくいいです。再読になってしまったものも多いですが、また読めてよかった!というものが多かったです。
でも、これ、絵が省略されているものが多いですね。
絵本は絵で理解する部分も多いので、それがないとなると、ちょっと難しく感じるかもしれません。
易しいものもあるけれど、全体にレベル3〜4くらいかなあ、と思いました。
だから、これを読んで「絵本がわからなかった」って気にしないよ—に。
ここを強調したい(笑)。「くまのプーさん」も入っているんだもの。
ということで、「お得本」いってみましょう!
■A Family Treasury of Little Golden Books 46 Best-Loved Stories Golden Books/Ellen Lewis Buell 選 レベル3 総語数40,000語 ★★★
お話が46個入っています。ひとつひとつは短いお話です。オールカラーです。
対象年齢は低いです。それでいて字は一般PB並に小さいです。
ということで読み聞かせ用と判断。
字の読めない小さな子に夜枕もとで読むのかなあ、あるいは膝に乗せて読むのかなあ、と想像しました。
そういう子用なので、お話自体はイマイチ。「オチは?」という感じのものが多かったです。
絵は30’s(?)っぽくってけっこう好きでした。
■ Keats's Neighborhood レベル2 総語数4,300語 ★★★★★
「ピーターといす」が読みたくて検索していたら、見つけました!
キーツさんのお話が10個入っています。
Instroductionでは、Peter君のモデルになった男の子の写真があって、この子がいい顔をしているの!
"The Snowy day"
"Whistle for Willie "
"A Letter to Amy"
"Peter's Chair"
"Goggles!"
"Jennie's Hat"
"Hi, Cat!"
"Apt. 3"
"Louie's Search"
"Pet Show!"
発行順になっています。発行順に読むと、ピーター君、成長しています。
終わりのほうは主役の座をより小さな男の子に譲り(?)脇役になっています。
ピーター君とは関係のないお話も入っています。
ほしい、と思った1冊。
■ Petunia the Silly Goose Stories/Roger Duvoisin レベル3 総語数5,800語 ★★★★
20th Century Stories to Shareにも入っているペチュニアちゃんのお話集。
”Petunia"
"Petunia, Beware! "
"Petunia's Treasure"
"Petunia's Christmas"
"Petunia Takes A Trip"
の5つの話が入っています。少し教訓が含まれているかな。でも愛のある、かわいいお話です。
■The Adventures of Jeanne-Marie /Francoise レベル0 総語数1,700語 ★★★
赤いずきんをかぶったJeanne-Marieちゃんのお話が3つ。
”Noel for Jeanne-Marie”
”Jeanne-Marie Counts Her Sheep"
"Springtime for Jeanne-Marie”
手にとったとき、分厚くて「読むのしんどそうだなあ」って思いましたが、あけてびっくり。
厚いのは紙が少し厚めだからで(笑)、字は大きいし、1ページに字は少ないし、易しめです。
えーっと、では、クマさんシリーズの続きです。今回はLittle Bearです。
Elese Holmelund Minarik作/Maurice Sendak絵 (ICR1) レベル0
■ Little Bear 総語数1,500語 ★★★★
(邦題:こぐまのくまくん)
■ Little Bear's Visit 総語数1,500語 ★★★★
(邦題:おじいちゃんとおばあちゃん)
■ Father Bear Comes Home 総語数1,500語 ★★★★
(邦題:かえってきたおとうさん)
■ A Kiss for Little Bear 総語数300語 ★★★★★
(邦題:だいじなとどけもの)
■ Little Bear's Friend 総語数1,400語 ★★★★
(邦題:くまくんのおともだち)
このシリーズは大好きです。愛情がいっぱい詰まっています。
そしてゆったりとした時間が流れています。おかあさんの接し方もいいんですよね〜。
くまくんのお友達もみんないい感じ。
でもね、最初に読んだのはほんとに多読の初期で、「これでレベル0なのか〜」ってがっくりきました。絵本は難しいよ…。
一番すきなのは「だいじなとどけもの」です。語数は少ないですが、すごくいいです。
途中、どうなっちゃうんだろうと思いましたが、最後のいいこと!
最後に、The 20th century children's book treasuryにも含まれている本を。
■The Story of Ferdinand /Robert Lawson絵 レベル2 総語数630語 ★★★★
(邦題:はなのすきなうし)
Munro Leaf作。お花が好きなのに、なぜか闘牛場に連れて行かれてしまったFerdinand。心が穏やかになる絵本です。無意味な争いは嫌ね。
■ Sylvester and the Magic Pebble/William Steig作・絵 レベル3 総語数1,400語 ★★★
(邦題:ロバのシルベスターとまほうのこいし)
2002年8月(多読をはじめて1ヵ月半くらい)にこれを読んだとき、こういう感想を残しています。
「よく理解できなかった。ちょっと早かった。」
いつか読めるようになる、そのときまた読もう、と思いながらそのままになっていましたが、
今回The 20th century children's book treasuryでやっと再読できました。
再読してみて、題名にはSylvesterとあるけれど実は彼の父母が主人公なのではないかと思いました。
ほのぼのとは違う、ぐっとくるお話です。
今回もここまで読んでくださいましてありがとうございました。
ではまた次回。 (←まだやる気だ 笑)
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お名前: sumisumi http://bookshelf.hacca.jp/
投稿日: 2004/2/16(08:46)
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アトムさんおはようございます
sumisumiです。
多読ムードだったのが一転、「王の帰還」モードになっています!
いいなー、キーツの本。
ページ数が半分と言うことは、1ページに2ページ分はいっているのかな?
〉■ Petunia the Silly Goose Stories/Roger Duvoisin レベル3 総語数5,800語 ★★★★
〉20th Century Stories to Shareにも入っているペチュニアちゃんのお話集。
これも、バラでもっとほしいと思った本。絵が好きです。
〉■The Story of Ferdinand /Robert Lawson絵 レベル2 総語数630語 ★★★★
〉(邦題:はなのすきなうし)
〉Munro Leaf作。お花が好きなのに、なぜか闘牛場に連れて行かれてしまったFerdinand。心が穏やかになる絵本です。無意味な争いは嫌ね。
子供のころもらってもっていた本です。好きでした!
20th…のなかで真っ先に読んだお話です。
ではでは〜〜
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10340. sumisumiさん、ありがとうございます(Re: 絵本報告 その14)
お名前: アトム http://www1.tmtv.ne.jp/~soh/
投稿日: 2004/2/17(14:02)
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sumisumiさん、こんにちは〜!
〉多読ムードだったのが一転、「王の帰還」モードになっています!
面白かったですか!
私は映画より先に本を読みたいので、がまんがまんー。
〉いいなー、キーツの本。
〉ページ数が半分と言うことは、1ページに2ページ分はいっているのかな?
え?ページ数半分?
そうだったかなー、うーん、そうだったような気もするけど、うーん、うーん、うーん、わかりませんー。
単純に表紙を剥がしたものを10冊分くっつけただけだったような気もします。うーん...。
なんか、合間合間に「キーツと私」みたいな、お友達の談話が入っていたような気がする...。
(別の本だったかもしれない...。)
エリック・カールさんもいたような気がする...(いなかったかも...)。
なぜこんなにあいまいなんだ!
ではでは〜。
※HPのアドレスを名前の横に表示させてみました。
前にsumisumiさんとあずきさんに教えていただいたようにやってみましたー。
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お名前: チビママ
投稿日: 2004/2/16(12:00)
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アトムさん こんにちは チビママです。
こちらはまだ寒いですよー。
でも、そのうち来てね。待ってます。
〉■The 20th century children's book treasury/selected by Janet Schulman 総語数30,500語 ★★★★★
〉この本、44の素敵な絵本を一冊に集めたお得本です。
〉ブックショップでも扱っているのでお持ちの方多いかと思いますが、ハードカバーで大きいです(笑)。
これ持ってます。30、500語もあったんですね。
半分以上は読んでるから、15、000語はカウントしてもいいかも、と思いました。
絵が省略されているものがあるんですか。知らなかった。
お気に入りは別に買ったほうがいいのですね。
〉■ Keats's Neighborhood レベル2 総語数4,300語 ★★★★★
〉「ピーターといす」が読みたくて検索していたら、見つけました!
〉キーツさんのお話が10個入っています。
わー、いいなあ、ほしい!
(今、カートに入れてきました。)
〉Elese Holmelund Minarik作/Maurice Sendak絵 (ICR1) レベル0
〉このシリーズは大好きです。愛情がいっぱい詰まっています。
〉そしてゆったりとした時間が流れています。おかあさんの接し方もいいんですよね〜。
〉くまくんのお友達もみんないい感じ。
〉でもね、最初に読んだのはほんとに多読の初期で、「これでレベル0なのか〜」ってがっくりきました。絵本は難しいよ…。
〉一番すきなのは「だいじなとどけもの」です。語数は少ないですが、すごくいいです。
〉途中、どうなっちゃうんだろうと思いましたが、最後のいいこと!
Little Bear いいですねー。わたしも大好きです。
〉■The Story of Ferdinand /Robert Lawson絵 レベル2 総語数630語 ★★★★
〉(邦題:はなのすきなうし)
〉Munro Leaf作。お花が好きなのに、なぜか闘牛場に連れて行かれてしまったFerdinand。心が穏やかになる絵本です。無意味な争いは嫌ね。
このおはなしは、わたしが小学生のとき、国語の教科書に載っていました。
忘れられないお話でした。
〉■ Sylvester and the Magic Pebble/William Steig作・絵 レベル3 総語数1,400語 ★★★
〉(邦題:ロバのシルベスターとまほうのこいし)
〉2002年8月(多読をはじめて1ヵ月半くらい)にこれを読んだとき、こういう感想を残しています。
〉「よく理解できなかった。ちょっと早かった。」
〉いつか読めるようになる、そのときまた読もう、と思いながらそのままになっていましたが、
〉今回The 20th century children's book treasuryでやっと再読できました。
〉再読してみて、題名にはSylvesterとあるけれど実は彼の父母が主人公なのではないかと思いました。
〉ほのぼのとは違う、ぐっとくるお話です。
大人になって読むと、両方の気持ちが考えられますね。
突然、こどもが見えなくなってしまったら親はどんなにつらいでしょうね。
〉今回もここまで読んでくださいましてありがとうございました。
〉ではまた次回。 (←まだやる気だ 笑)
またまた、やってくださいよ!
では。
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10346. チビママさん、ありがとうございます(Re: 絵本報告 その14)
お名前: アトム http://www1.tmtv.ne.jp/~soh/
投稿日: 2004/2/17(22:01)
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チビママさん、こんばんは〜。
〉 こちらはまだ寒いですよー。
〉 でも、そのうち来てね。待ってます。
まだ寒いでしょうねえ。うー、しもやけになってたなあ、毎年。
雨の音を聞くのが待ち遠しいですね。
チビママさん、どこかでキルトに興味があると書き込んでいらっしゃらなかったでしたっけ?
私、2冊持っています。今度札幌に帰るとき、お貸しできませんが参考に持っていきましょうか?
Country Quilts (ISBN:1588162036)
Grandma's Best Full-Size Quilt Blocks (ISBN:069621265x)
眺めているだけで嬉しくなる2冊です。
〉〉■The 20th century children's book treasury/selected by Janet Schulman 総語数30,500語 ★★★★★
〉 これ持ってます。30、500語もあったんですね。
〉 半分以上は読んでるから、15、000語はカウントしてもいいかも、と思いました。
〉 絵が省略されているものがあるんですか。知らなかった。
〉 お気に入りは別に買ったほうがいいのですね。
総語数は、書評から拝借しました。あおむしさんに感謝。
すべてのお話で省略されているわけではないと思いますが、省略されているものが多いように思いました。
ま、オリジナルを読んだのは6割ぐらいなので、多い、と断言できませんが。
〉〉■ Keats's Neighborhood レベル2 総語数4,300語 ★★★★★
〉 わー、いいなあ、ほしい!
〉 (今、カートに入れてきました。)
おお、すばやい。
〉〉Elese Holmelund Minarik作/Maurice Sendak絵 (ICR1) レベル0
〉 Little Bear いいですねー。わたしも大好きです。
ねー♪
〉〉■The Story of Ferdinand /Robert Lawson絵 レベル2 総語数630語 ★★★★
〉〉(邦題:はなのすきなうし)
〉 このおはなしは、わたしが小学生のとき、国語の教科書に載っていました。
〉 忘れられないお話でした。
”トレロカモミロ”っていう寝るのが好きな闘牛士の歌ご存知ですか?
テレビでこれを聞いたときに、この本を思い出しました。
〉〉■ Sylvester and the Magic Pebble/William Steig作・絵 レベル3 総語数1,400語 ★★★
〉〉(邦題:ロバのシルベスターとまほうのこいし)
〉 大人になって読むと、両方の気持ちが考えられますね。
〉 突然、こどもが見えなくなってしまったら親はどんなにつらいでしょうね。
戻ってくればいいけれど...。戻ってこなかったら...。
〉 またまた、やってくださいよ!
がってんだ!
〉 では。
ではでは。
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お名前: チビママ
投稿日: 2004/2/19(17:24)
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アトムさん こんにちは。
きょうは「The Lord of The Rings 王の帰還」見てきましたよー。
〉チビママさん、どこかでキルトに興味があると書き込んでいらっしゃらなかったでしたっけ?
〉私、2冊持っています。今度札幌に帰るとき、お貸しできませんが参考に持っていきましょうか?
〉Country Quilts (ISBN:1588162036)
〉Grandma's Best Full-Size Quilt Blocks (ISBN:069621265x)
〉眺めているだけで嬉しくなる2冊です。
えっ それは見たいです。
でも持ってくるには重くありませんか・・・・。
キルト、実は作ったことはないですが、すてきですよね。
(パジャマまでは作ったんだけどな。ちょっとちがったかな)
キルトって、ただきれいだったり残り布の活用というだけじゃなくて
意味があることもあるんですよね。
以前、テレビでみて「へぇー」でした。
ではー。
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お名前: アトム http://www1.tmtv.ne.jp/~soh/
投稿日: 2004/2/19(23:12)
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チビママさん、こんばんは。
〉 きょうは「The Lord of The Rings 王の帰還」見てきましたよー。
流行っていますね〜。面白かったのでしょうね。
〉〉Country Quilts (ISBN:1588162036)
〉〉Grandma's Best Full-Size Quilt Blocks (ISBN:069621265x)
〉〉眺めているだけで嬉しくなる2冊です。
〉 えっ それは見たいです。
〉 でも持ってくるには重くありませんか・・・・。
確かに大きくて重いですけれど、それを担いで飛行機に乗るわけではないので大丈夫ですよ。
本音は「よろしかったらお持ちしましょうか」ではなく、「見て見て見て〜」なの(笑)。
アンティークキルトをたくさん紹介している本なので、最近流行りの手の込んだものはないですけれど。
あ、流行りのも持っているんだった。日本で出たものですが。
〉 キルト、実は作ったことはないですが、すてきですよね。
〉 (パジャマまでは作ったんだけどな。ちょっとちがったかな)
〉 キルトって、ただきれいだったり残り布の活用というだけじゃなくて
〉 意味があることもあるんですよね。
〉 以前、テレビでみて「へぇー」でした。
私も作りたい、と思っていますがなかなか..。小さいものはちょこちょこと作っていますが、
大きなものを作ろうと思ったら「何年かかるの?」って感じです。
今は、こんなの作りたいな〜、あんなふうにしたいな〜、と本を見ながらうっとりしているだけです。
ではでは。
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お名前: 酒井@SSS
投稿日: 2004/2/19(23:23)
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アトムさん、チビママさん、こんばんは!
(アトムさん、遅くなりましたが、絵本報告14号、ありがとー!!)
〉〉 キルト、実は作ったことはないですが、すてきですよね。
〉〉 (パジャマまでは作ったんだけどな。ちょっとちがったかな)
〉〉 キルトって、ただきれいだったり残り布の活用というだけじゃなくて
〉〉 意味があることもあるんですよね。
〉〉 以前、テレビでみて「へぇー」でした。
〉私も作りたい、と思っていますがなかなか..。小さいものはちょこちょこと作っていますが、
〉大きなものを作ろうと思ったら「何年かかるの?」って感じです。
〉今は、こんなの作りたいな〜、あんなふうにしたいな〜、と本を見ながらうっとりしているだけです。
キルトが大事な小道具という探偵小説をご紹介します。
一部で有名な Jill Payton Walsh (児童文学でも有名、
大人の小説でもブッカー賞候補になったことがある)の
A Piece of Justice です。
いろいろな意味でおもしろい! 実は知人に翻訳を勧めて、
おなじ「探偵」イモジェン・クワイの出る第1作 The Wyndam Case
は翻訳を終わっているのだけれど、出版するところがみつかって
いない・・・ このままだと翻訳を勧めたぼくが無駄なことを
させたことになってしまうので、焦っているのです。
(もう3年くらい焦っている・・・)
そのくらいほれこんでいるのですが、第2作の A Piece of Justice
は第1作よりさらにおもしろい! ケンブリッジ大学の保健婦が
探偵役というのもおもしろいし、なにしろこの作品では
細部(キルトの模様)が全体の構想とパラレルというところがすごい!
なぜかイギリスでも不評だったと見えて、第3作は出ていない
のですが、惜しい! なんとか第1作を世に出して、第3作を
書くように、Walshさんに進言したい!
アトムさんやチビママさんにも読んでほしいけれど、
今も手にはいるか?
あ、第1作をBBCがドラマ化したものは録音してあります・・・
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お名前: アトム http://www1.tmtv.ne.jp/~soh/
投稿日: 2004/2/20(00:04)
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先生、こんばんは!
このところお疲れだとの噂を耳にしましたが、体調はいかがですか。
〉一部で有名な Jill Payton Walsh (児童文学でも有名、
〉大人の小説でもブッカー賞候補になったことがある)の
〉A Piece of Justice です。
〉いろいろな意味でおもしろい! 実は知人に翻訳を勧めて、
〉おなじ「探偵」イモジェン・クワイの出る第1作 The Wyndam Case
〉は翻訳を終わっているのだけれど、出版するところがみつかって
〉いない・・・ このままだと翻訳を勧めたぼくが無駄なことを
〉させたことになってしまうので、焦っているのです。
〉(もう3年くらい焦っている・・・)
〉そのくらいほれこんでいるのですが、第2作の A Piece of Justice
〉は第1作よりさらにおもしろい! ケンブリッジ大学の保健婦が
〉探偵役というのもおもしろいし、なにしろこの作品では
〉細部(キルトの模様)が全体の構想とパラレルというところがすごい!
うわああああああ、先生、こんなの薦めて、もう、ほんとに、どうしよう〜〜。
(半パニック)
先生には今までもたくさんの本を教えていただきましたが、
「よあけ」など、いい本を薦めていただいていますが、
でもでも、こんなにそそられるの初めて〜。どうしよう〜。
〉なぜかイギリスでも不評だったと見えて、第3作は出ていない
〉のですが、惜しい!
えっえっ?!
続き書くように強く言わないと(鼻息荒)! ← まだ読んでもいないのに
〉アトムさんやチビママさんにも読んでほしいけれど、
〉今も手にはいるか?
ちらっとみましたが、手に入りそうです。いいお値段でした..。
〉あ、第1作をBBCがドラマ化したものは録音してあります・・・
ええええ、録音ですか!録画ではないのですか!(ばんばんばんっ ←机を叩く音)
なんだか興奮して慌しくて失礼いたしました。
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酒井先生、アトムさん こんにちは。
そ、それは読んでみたい。
けど、アトムさんはともかく わたしは読めるかなあー。
PBで、アマゾンで1800円くらいでした。
ページ数も特別おおくなかったようなのに、なぜ?
もしや、きれいなカラーのキルトのページがあるとか…
うーん、現物が見てみたいですね。
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お名前: 海
投稿日: 2004/2/16(19:24)
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アトムさん、こんにちは。
〉久々に多読モードになっています。
快調なのですね!
〉■The 20th century children's book treasury/selected by Janet Schulman 総語数30,500語 ★★★★★
〉この本、44の素敵な絵本を一冊に集めたお得本です。
は〜い。持ってま〜す。「お得」と聞くと避けて通れません。
〉どのお話もすごくいいです。再読になってしまったものも多いですが、また読めてよかった!というものが多かったです。
〉でも、これ、絵が省略されているものが多いですね。
気がつきませんでした。さすがアトムさん!
〉絵本は絵で理解する部分も多いので、それがないとなると、ちょっと難しく感じるかもしれません。
〉易しいものもあるけれど、全体にレベル3〜4くらいかなあ、と思いました。
〉だから、これを読んで「絵本がわからなかった」って気にしないよ—に。
うん、ご配慮ありがとう。
〉ここを強調したい(笑)。「くまのプーさん」も入っているんだもの。
らじゃー。
〉ということで、「お得本」いってみましょう!
嬉しい!!
〉■A Family Treasury of Little Golden Books 46 Best-Loved Stories Golden Books/Ellen Lewis Buell 選 レベル3 総語数40,000語 ★★★
〉お話が46個入っています。ひとつひとつは短いお話です。オールカラーです。
〉対象年齢は低いです。それでいて字は一般PB並に小さいです。
〉ということで読み聞かせ用と判断。
〉字の読めない小さな子に夜枕もとで読むのかなあ、あるいは膝に乗せて読むのかなあ、と想像しました。
〉そういう子用なので、お話自体はイマイチ。「オチは?」という感じのものが多かったです。
〉絵は30’s(?)っぽくってけっこう好きでした。
大変、参考になります。
〉■ Keats's Neighborhood レベル2 総語数4,300語 ★★★★★
〉「ピーターといす」が読みたくて検索していたら、見つけました!
〉キーツさんのお話が10個入っています。
〉Instroductionでは、Peter君のモデルになった男の子の写真があって、この子がいい顔をしているの!
〉"The Snowy day"
〉"Whistle for Willie "
〉"A Letter to Amy"
〉"Peter's Chair"
〉"Goggles!"
〉"Jennie's Hat"
〉"Hi, Cat!"
〉"Apt. 3"
〉"Louie's Search"
〉"Pet Show!"
〉発行順になっています。発行順に読むと、ピーター君、成長しています。
〉終わりのほうは主役の座をより小さな男の子に譲り(?)脇役になっています。
〉ピーター君とは関係のないお話も入っています。
〉ほしい、と思った1冊。
私も欲しい!
〉■ Petunia the Silly Goose Stories/Roger Duvoisin レベル3 総語数5,800語 ★★★★
〉20th Century Stories to Shareにも入っているペチュニアちゃんのお話集。
〉”Petunia"
〉"Petunia, Beware! "
〉"Petunia's Treasure"
〉"Petunia's Christmas"
〉"Petunia Takes A Trip"
〉の5つの話が入っています。少し教訓が含まれているかな。でも愛のある、かわいいお話です。
ペチュニア好き!
〉Elese Holmelund Minarik作/Maurice Sendak絵 (ICR1) レベル0
〉■ Little Bear 総語数1,500語 ★★★★
〉(邦題:こぐまのくまくん)
〉■ Little Bear's Visit 総語数1,500語 ★★★★
〉(邦題:おじいちゃんとおばあちゃん)
〉■ Father Bear Comes Home 総語数1,500語 ★★★★
〉(邦題:かえってきたおとうさん)
〉■ A Kiss for Little Bear 総語数300語 ★★★★★
〉(邦題:だいじなとどけもの)
〉■ Little Bear's Friend 総語数1,400語 ★★★★
〉(邦題:くまくんのおともだち)
〉このシリーズは大好きです。愛情がいっぱい詰まっています。
〉そしてゆったりとした時間が流れています。おかあさんの接し方もいいんですよね〜。
〉くまくんのお友達もみんないい感じ。
〉でもね、最初に読んだのはほんとに多読の初期で、「これでレベル0なのか〜」ってがっくりきました。絵本は難しいよ…。
〉一番すきなのは「だいじなとどけもの」です。語数は少ないですが、すごくいいです。
〉途中、どうなっちゃうんだろうと思いましたが、最後のいいこと!
あぁ、読みたい!
〉■ Sylvester and the Magic Pebble/William Steig作・絵 レベル3 総語数1,400語 ★★★
〉(邦題:ロバのシルベスターとまほうのこいし)
〉2002年8月(多読をはじめて1ヵ月半くらい)にこれを読んだとき、こういう感想を残しています。
〉「よく理解できなかった。ちょっと早かった。」
〉いつか読めるようになる、そのときまた読もう、と思いながらそのままになっていましたが、
〉今回The 20th century children's book treasuryでやっと再読できました。
〉再読してみて、題名にはSylvesterとあるけれど実は彼の父母が主人公なのではないかと思いました。
〉ほのぼのとは違う、ぐっとくるお話です。
ムムム・・?と20thを引き出してきました。先ほど読了。とてもいいお話ですね。
お知らせくださってありがとう。
〉今回もここまで読んでくださいましてありがとうございました。
〉ではまた次回。 (←まだやる気だ 笑)
もちろん! 楽しみにしています!(*^_^*)
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10366. 海さん、ありがとうございます(Re: 絵本報告 その14)
お名前: アトム http://www1.tmtv.ne.jp/~soh/
投稿日: 2004/2/18(23:00)
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海さん、こんばんは!
〉〉久々に多読モードになっています。
〉快調なのですね!
いえ...。そうではないのです。
最近別のことに興味があって、やっとここ2日ぐらい読む気になった、と(笑)。
〉〉■The 20th century children's book treasury/selected by Janet Schulman 総語数30,500語 ★★★★★
〉〉どのお話もすごくいいです。再読になってしまったものも多いですが、また読めてよかった!というものが多かったです。
〉〉でも、これ、絵が省略されているものが多いですね。
〉気がつきませんでした。さすがアトムさん!
いやー、そうでもないですよー。
すごく印象にあった絵がなかったりしたので、気づいたんです。
〉〉■ Keats's Neighborhood レベル2 総語数4,300語 ★★★★★
〉私も欲しい!
まずは図書館で探してみよー。
〉〉■ Petunia the Silly Goose Stories/Roger Duvoisin レベル3 総語数5,800語 ★★★★
〉ペチュニア好き!
かわいいですよねー。
〉〉Elese Holmelund Minarik作/Maurice Sendak絵 (ICR1) レベル0
〉〉■ Little Bear 総語数1,500語 ★★★★
〉〉(邦題:こぐまのくまくん)
〉〉■ Little Bear's Visit 総語数1,500語 ★★★★
〉〉(邦題:おじいちゃんとおばあちゃん)
〉〉■ Father Bear Comes Home 総語数1,500語 ★★★★
〉〉(邦題:かえってきたおとうさん)
〉〉■ A Kiss for Little Bear 総語数300語 ★★★★★
〉〉(邦題:だいじなとどけもの)
〉〉■ Little Bear's Friend 総語数1,400語 ★★★★
〉〉(邦題:くまくんのおともだち)
〉あぁ、読みたい!
いいですよ〜。すごくいいですよ〜(煽る)。
〉〉■ Sylvester and the Magic Pebble/William Steig作・絵 レベル3 総語数1,400語 ★★★
〉〉(邦題:ロバのシルベスターとまほうのこいし)
〉〉ほのぼのとは違う、ぐっとくるお話です。
〉ムムム・・?と20thを引き出してきました。先ほど読了。とてもいいお話ですね。
〉お知らせくださってありがとう。
親子の広場でも話題になっていたようです(って、私も教えてもらったの♪)。
〉もちろん! 楽しみにしています!(*^_^*)
ありがとうございます。どんなに多読から気持ちが離れても、絵本だけは読んでいかないと(笑)。
ではでは。
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お名前: はまこ
投稿日: 2004/2/16(21:51)
------------------------------
アトムさん、こんばんはー。はまこです。
14回目の絵本報告をありがとうございます(^^)
〉■ Keats's Neighborhood レベル2 総語数4,300語 ★★★★★
〉「ピーターといす」が読みたくて検索していたら、見つけました!
〉キーツさんのお話が10個入っています。
〉Instroductionでは、Peter君のモデルになった男の子の写真があって、この子がいい顔をしているの!
〉"The Snowy day"
〉"Whistle for Willie "
〉"A Letter to Amy"
〉"Peter's Chair"
〉"Goggles!"
〉"Jennie's Hat"
〉"Hi, Cat!"
〉"Apt. 3"
〉"Louie's Search"
〉"Pet Show!"
〉発行順になっています。発行順に読むと、ピーター君、成長しています。
〉終わりのほうは主役の座をより小さな男の子に譲り(?)脇役になっています。
〉ピーター君とは関係のないお話も入っています。
〉ほしい、と思った1冊。
ピーター君の成長ぶりを見たい〜(笑)
〉えーっと、では、クマさんシリーズの続きです。今回はLittle Bearです。
〉Elese Holmelund Minarik作/Maurice Sendak絵 (ICR1) レベル0
〉■ Little Bear 総語数1,500語 ★★★★
〉(邦題:こぐまのくまくん)
〉■ Little Bear's Visit 総語数1,500語 ★★★★
〉(邦題:おじいちゃんとおばあちゃん)
〉■ Father Bear Comes Home 総語数1,500語 ★★★★
〉(邦題:かえってきたおとうさん)
〉■ A Kiss for Little Bear 総語数300語 ★★★★★
〉(邦題:だいじなとどけもの)
〉■ Little Bear's Friend 総語数1,400語 ★★★★
〉(邦題:くまくんのおともだち)
〉このシリーズは大好きです。愛情がいっぱい詰まっています。
〉そしてゆったりとした時間が流れています。おかあさんの接し方もいいんですよね〜。
〉くまくんのお友達もみんないい感じ。
〉でもね、最初に読んだのはほんとに多読の初期で、「これでレベル0なのか〜」ってがっくりきました。絵本は難しいよ…。
〉一番すきなのは「だいじなとどけもの」です。語数は少ないですが、すごくいいです。
〉途中、どうなっちゃうんだろうと思いましたが、最後のいいこと!
これこれ!今回のご報告の中で一番惹かれました♪
ぜひぜひ読まなくっちゃ(はーと)
〉■ Sylvester and the Magic Pebble/William Steig作・絵 レベル3 総語数1,400語 ★★★
〉(邦題:ロバのシルベスターとまほうのこいし)
〉2002年8月(多読をはじめて1ヵ月半くらい)にこれを読んだとき、こういう感想を残しています。
〉「よく理解できなかった。ちょっと早かった。」
〉いつか読めるようになる、そのときまた読もう、と思いながらそのままになっていましたが、
〉今回The 20th century children's book treasuryでやっと再読できました。
〉再読してみて、題名にはSylvesterとあるけれど実は彼の父母が主人公なのではないかと思いました。
〉ほのぼのとは違う、ぐっとくるお話です。
をを!アトムさんの成長ぶりを聞くことができて嬉しい(^^)
これも読んでみよ〜っと。
〉今回もここまで読んでくださいましてありがとうございました。
〉ではまた次回。 (←まだやる気だ 笑)
チョキチョキしたところもあるけど、今回も楽しませてもらいました。
次回を楽しみに待ってま〜す
ではー(^^)/~~~
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10368. はまこさん、ありがとうございます(Re: 絵本報告 その14)
お名前: アトム http://www1.tmtv.ne.jp/~soh/
投稿日: 2004/2/18(23:17)
------------------------------
はまこさん、こんばんは!
体調はよくなったのかな〜?
〉14回目の絵本報告をありがとうございます(^^)
とんでもないです〜。一番面白がっているのは多分私です。
〉〉■ Keats's Neighborhood レベル2 総語数4,300語 ★★★★★
〉ピーター君の成長ぶりを見たい〜(笑)
最後のほうは脇役だからあまりでてこないの。
やっぱり「ゆきのひ」が一番かわいいかな〜、幼いだけに。
〉〉えーっと、では、クマさんシリーズの続きです。今回はLittle Bearです。
〉〉Elese Holmelund Minarik作/Maurice Sendak絵 (ICR1) レベル0
〉これこれ!今回のご報告の中で一番惹かれました♪
〉ぜひぜひ読まなくっちゃ(はーと)
絵本の会のメンバーさんで絶対持っている方いると思います。絶対いる。(根拠はないけど)
〉〉■ Sylvester and the Magic Pebble/William Steig作・絵 レベル3 総語数1,400語 ★★★
〉〉(邦題:ロバのシルベスターとまほうのこいし)
〉〉2002年8月(多読をはじめて1ヵ月半くらい)にこれを読んだとき、こういう感想を残しています。
〉〉「よく理解できなかった。ちょっと早かった。」
〉をを!アトムさんの成長ぶりを聞くことができて嬉しい(^^)
〉これも読んでみよ〜っと。
そうよ、そうよ。さすがに1年以上経つとそれなりに読めるようになっているようで。
最初に読んだとき、ほんとに難しかったよー。
絵を見ていたらなんとなくわかるんだけどー、でもー、くやしかったよー。(あー、負けず嫌いなのね)
〉チョキチョキしたところもあるけど、今回も楽しませてもらいました。
〉次回を楽しみに待ってま〜す
ありがとー。実はもう、次回の構想、半分くらい練ってある(わっはっは)。
ではでは。
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お名前: ぽんた
投稿日: 2004/2/16(23:06)
------------------------------
アトムさん はじめまして
毎回楽しく読んでます
〉■ Keats's Neighborhood レベル2 総語数4,300語 ★★★★★
〉「ピーターといす」が読みたくて検索していたら、見つけました!
〉キーツさんのお話が10個入っています。
〉Instroductionでは、Peter君のモデルになった男の子の写真があって、この子がいい顔をしているの!
〉"The Snowy day"
〉"Whistle for Willie "
〉"A Letter to Amy"
〉"Peter's Chair"
〉"Goggles!"
〉"Jennie's Hat"
〉"Hi, Cat!"
〉"Apt. 3"
〉"Louie's Search"
〉"Pet Show!"
〉発行順になっています。発行順に読むと、ピーター君、成長しています。
〉終わりのほうは主役の座をより小さな男の子に譲り(?)脇役になっています。
〉ピーター君とは関係のないお話も入っています。
〉ほしい、と思った1冊。
ほ、欲しいかも・・・
さっきamazonで確認したらまだ在庫あるみたいだし
(独り言→10冊分入ってる割に安いけどペーパーバックなんだろうなぁ
ハードカバーのやつはまた別にあるのかな もうちょっと調べてみよっと)
「ピーターといす」は最近図書館で発見して読んだばっかり
短いお話だけどほんわかしてていいですね 色もきれいだし
Snowydayも読みました 図書館にあと1,2冊同じイメージの表紙の本があったので
借りようかなと思ってたとこなんです ("Goggles!"があったと思う)
こんなにたくさんシリーズになってたんですね
〉えーっと、では、クマさんシリーズの続きです。今回はLittle Bearです。
〉Elese Holmelund Minarik作/Maurice Sendak絵 (ICR1) レベル0
〉■ Little Bear 総語数1,500語 ★★★★
〉(邦題:こぐまのくまくん)
〉■ Little Bear's Visit 総語数1,500語 ★★★★
〉(邦題:おじいちゃんとおばあちゃん)
〉■ Father Bear Comes Home 総語数1,500語 ★★★★
〉(邦題:かえってきたおとうさん)
〉■ A Kiss for Little Bear 総語数300語 ★★★★★
〉(邦題:だいじなとどけもの)
〉■ Little Bear's Friend 総語数1,400語 ★★★★
〉(邦題:くまくんのおともだち)
〉このシリーズは大好きです。愛情がいっぱい詰まっています。
〉そしてゆったりとした時間が流れています。おかあさんの接し方もいいんですよね〜。
〉くまくんのお友達もみんないい感じ。
〉でもね、最初に読んだのはほんとに多読の初期で、「これでレベル0なのか〜」ってがっくりきました。絵本は難しいよ…。
〉一番すきなのは「だいじなとどけもの」です。語数は少ないですが、すごくいいです。
〉途中、どうなっちゃうんだろうと思いましたが、最後のいいこと!
いいですね
私はLittle Bearのなかの宇宙飛行士の話(そんなんあったか?あいまい)
が結構好き(曖昧なくせに言い切っていいのか)
あとLittle Bear's Friendも最後ほろっときた記憶が・・・
絵もいいですよね
〉今回もここまで読んでくださいましてありがとうございました。
はい全部読みましたよ
〉ではまた次回。 (←まだやる気だ 笑)
ではまたお待ちしております
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10374. ぽんたさん、ありがとうございます(Re: 絵本報告 その14)
お名前: アトム http://www1.tmtv.ne.jp/~soh/
投稿日: 2004/2/19(14:40)
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ぽんたさん、こんにちは〜!
〉アトムさん はじめまして
〉毎回楽しく読んでます
あ、初めましてなのですか?お名前は拝見しておりましたので、
初めてという気がしません(笑)。
〉〉■ Keats's Neighborhood レベル2 総語数4,300語 ★★★★★
〉ほ、欲しいかも・・・
でしょ?
〉さっきamazonで確認したらまだ在庫あるみたいだし
〉(独り言→10冊分入ってる割に安いけどペーパーバックなんだろうなぁ
〉ハードカバーのやつはまた別にあるのかな もうちょっと調べてみよっと)
私が読んだのは、たしかハードカバーです。ISBNは控えてないの、ごめんなさい。
〉「ピーターといす」は最近図書館で発見して読んだばっかり
〉短いお話だけどほんわかしてていいですね 色もきれいだし
〉Snowydayも読みました 図書館にあと1,2冊同じイメージの表紙の本があったので
〉借りようかなと思ってたとこなんです ("Goggles!"があったと思う)
〉こんなにたくさんシリーズになってたんですね
3つか4つくらい、ピーター君と関係ないお話が入っています。
ちなみに"Goggles!"ではペーター君はすでに脇役です。脇役になりたてで、まだ存在感がある。(なんだそれ? 笑)
キーツさんの本で初めて読んだのがこれでした。
〉〉えーっと、では、クマさんシリーズの続きです。今回はLittle Bearです。
〉〉Elese Holmelund Minarik作/Maurice Sendak絵 (ICR1) レベル0
〉〉■ Little Bear 総語数1,500語 ★★★★
〉〉(邦題:こぐまのくまくん)
〉〉■ Little Bear's Visit 総語数1,500語 ★★★★
〉〉(邦題:おじいちゃんとおばあちゃん)
〉〉■ Father Bear Comes Home 総語数1,500語 ★★★★
〉〉(邦題:かえってきたおとうさん)
〉〉■ A Kiss for Little Bear 総語数300語 ★★★★★
〉〉(邦題:だいじなとどけもの)
〉〉■ Little Bear's Friend 総語数1,400語 ★★★★
〉〉(邦題:くまくんのおともだち)
〉いいですね
〉私はLittle Bearのなかの宇宙飛行士の話(そんなんあったか?あいまい)
〉が結構好き(曖昧なくせに言い切っていいのか)
〉あとLittle Bear's Friendも最後ほろっときた記憶が・・・
〉絵もいいですよね
宇宙飛行士の話、ありますよ〜!「こぐまのくまくん」に入っています。
かわいいお話ですよね。
〉〉今回もここまで読んでくださいましてありがとうございました。
〉はい全部読みましたよ
ありがとうごさいます。
ではでは、また〜!
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お名前: ヨシオ
投稿日: 2004/2/16(23:12)
------------------------------
アトムさん、ご無沙汰しています。ヨシオです。
〉こんばんは。アトムです。
〉久々に多読モードになっています。
〉ではさっそく。
〉■The 20th century children's book treasury/selected by Janet Schulman 総語数30,500語 ★★★★★
わ〜、アトムさんの絵本報告で、やっと読んだことがある本が出ている!この絵本、結構レベルが高かったですね。従って、まだ、全ては読んでいません(汗)。ところで、最初のMadelineが好きです。
〉易しいものもあるけれど、全体にレベル3〜4くらいかなあ、と思いました。
やっぱり。
〉だから、これを読んで「絵本がわからなかった」って気にしないよ—に。
〉ここを強調したい(笑)。「くまのプーさん」も入っているんだもの。
プーさんは難しいとおもー。
〉ではまた次回。 (←まだやる気だ 笑)
アトムさん、まだまだ続けてください!←絵本、読んでないのですが…(汗)
それでは、Happy Reading!
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10375. ヨシオさん、ありがとうございます(Re: 絵本報告 その14)
お名前: アトム http://www1.tmtv.ne.jp/~soh/
投稿日: 2004/2/19(14:49)
------------------------------
ヨシオさん、こんにちは!
〉〉■The 20th century children's book treasury/selected by Janet Schulman 総語数30,500語 ★★★★★
〉わ〜、アトムさんの絵本報告で、やっと読んだことがある本が出ている!この絵本、結構レベルが高かったですね。従って、まだ、全ては読んでいません(汗)。ところで、最初のMadelineが好きです。
マドレーヌちゃん、かわいいですよね。お人形やままごとセットもあるみたいですよ。
絵が少なくなっているので少し難しく感じますが、そのうち楽しめると思いますよ〜。ときどき覗いてみてくださいね。
私も、今だから楽しんで読めたかも。
※「今」って言うのは多読歴1年8ヶ月、450万語ですよ!絵本をすっきりと楽しむのにずいぶんかかってます..。
期間が要因なのか、語数が要因なのかわかりませんが。
〉プーさんは難しいとおもー。
「がまくんとかえるくん」と一緒に入っているのはどうかと思いますね〜(笑)。
でも、かわいいお話だし、ま、いいか(基準は何?)。
〉アトムさん、まだまだ続けてください!←絵本、読んでないのですが…(汗)
ありがとうございます。
絵本をなかなか読む機会がなくても、まずはThe 20th century children's book treasuryをじっくり楽しんでくださいね!
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お名前: カイ
投稿日: 2004/2/17(10:46)
------------------------------
アトムさん こんにちは
毎回、とっても楽しみにしています。
〉ではさっそく。
わ〜い
〉■The 20th century children's book treasury/selected by Janet Schulman 総語数30,500語 ★★★★★
この本買いました...
でも私には重量と絵の少なさが合わなかった。残念。
でも、入ってる本は、本当にお勧めばかりですよね♪
〉ということで、「お得本」いってみましょう!
〉■ Keats's Neighborhood レベル2 総語数4,300語 ★★★★★
〉「ピーターといす」が読みたくて検索していたら、見つけました!
〉キーツさんのお話が10個入っています。
〉Instroductionでは、Peter君のモデルになった男の子の写真があって、この子がいい顔をしているの!
〉"The Snowy day"
〉"Whistle for Willie "
〉"A Letter to Amy"
〉"Peter's Chair"
〉"Goggles!"
〉"Jennie's Hat"
〉"Hi, Cat!"
〉"Apt. 3"
〉"Louie's Search"
〉"Pet Show!"
〉発行順になっています。発行順に読むと、ピーター君、成長しています。
〉終わりのほうは主役の座をより小さな男の子に譲り(?)脇役になっています。
〉ピーター君とは関係のないお話も入っています。
〉ほしい、と思った1冊。
これ!欲しい!
めちゃくちゃ欲しい!
〉えーっと、では、クマさんシリーズの続きです。今回はLittle Bearです。
〉Elese Holmelund Minarik作/Maurice Sendak絵 (ICR1) レベル0
〉■ Little Bear 総語数1,500語 ★★★★
〉(邦題:こぐまのくまくん)
〉■ Little Bear's Visit 総語数1,500語 ★★★★
〉(邦題:おじいちゃんとおばあちゃん)
〉■ Father Bear Comes Home 総語数1,500語 ★★★★
〉(邦題:かえってきたおとうさん)
〉■ A Kiss for Little Bear 総語数300語 ★★★★★
〉(邦題:だいじなとどけもの)
〉■ Little Bear's Friend 総語数1,400語 ★★★★
〉(邦題:くまくんのおともだち)
〉このシリーズは大好きです。愛情がいっぱい詰まっています。
〉そしてゆったりとした時間が流れています。おかあさんの接し方もいいんですよね〜。
〉くまくんのお友達もみんないい感じ。
〉でもね、最初に読んだのはほんとに多読の初期で、「これでレベル0なのか〜」ってがっくりきました。絵本は難しいよ…。
〉一番すきなのは「だいじなとどけもの」です。語数は少ないですが、すごくいいです。
〉途中、どうなっちゃうんだろうと思いましたが、最後のいいこと!
このシリーズ、私も大好きです。
その中でも「A Kiss for Little Bear」いいですよねぇ。
★5つになっていて嬉しいです。
私は、この1冊で多読を続けたような気がします。
〉最後に、The 20th century children's book treasuryにも含まれている本を。
〉■ Sylvester and the Magic Pebble/William Steig作・絵 レベル3 総語数1,400語 ★★★
〉(邦題:ロバのシルベスターとまほうのこいし)
〉2002年8月(多読をはじめて1ヵ月半くらい)にこれを読んだとき、こういう感想を残しています。
〉「よく理解できなかった。ちょっと早かった。」
〉いつか読めるようになる、そのときまた読もう、と思いながらそのままになっていましたが、
〉今回The 20th century children's book treasuryでやっと再読できました。
〉再読してみて、題名にはSylvesterとあるけれど実は彼の父母が主人公なのではないかと思いました。
〉ほのぼのとは違う、ぐっとくるお話です。
Sylvester君は絵本で読みました。
そうですよね、主人公は父母だと私も思います。
近くにいるのに、伝わらない思いがせつなくて、
お父さんお母さんに感情移入してしまいました。
〉今回もここまで読んでくださいましてありがとうございました。
〉ではまた次回。 (←まだやる気だ 笑)
ありがとうございました。
次回はどんなの???楽しみです♪
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10376. カイさん、ありがとうございます(Re: 絵本報告 その14)
お名前: アトム http://www1.tmtv.ne.jp/~soh/
投稿日: 2004/2/19(15:58)
------------------------------
カイさん、こんにちは!
〉毎回、とっても楽しみにしています。
そういってくださって嬉しいです。
〉〉■The 20th century children's book treasury/selected by Janet Schulman 総語数30,500語 ★★★★★
〉この本買いました...
〉でも私には重量と絵の少なさが合わなかった。残念。
〉でも、入ってる本は、本当にお勧めばかりですよね♪
そうなんです。入っているお話はすごくいいお話ばかりなんです。
だからみなさん、諦めないでいつか読んでください—!!!(大声)
〉〉■ Keats's Neighborhood レベル2 総語数4,300語 ★★★★★
〉これ!欲しい!
〉めちゃくちゃ欲しい!
でしょ?
〉〉Elese Holmelund Minarik作/Maurice Sendak絵 (ICR1) レベル0
〉〉■ Little Bear 総語数1,500語 ★★★★
〉〉(邦題:こぐまのくまくん)
〉〉■ Little Bear's Visit 総語数1,500語 ★★★★
〉〉(邦題:おじいちゃんとおばあちゃん)
〉〉■ Father Bear Comes Home 総語数1,500語 ★★★★
〉〉(邦題:かえってきたおとうさん)
〉〉■ A Kiss for Little Bear 総語数300語 ★★★★★
〉〉(邦題:だいじなとどけもの)
〉〉■ Little Bear's Friend 総語数1,400語 ★★★★
〉〉(邦題:くまくんのおともだち)
〉このシリーズ、私も大好きです。
〉その中でも「A Kiss for Little Bear」いいですよねぇ。
〉★5つになっていて嬉しいです。
〉私は、この1冊で多読を続けたような気がします。
これ、かわいいですよね〜。でも、他の4冊は持っていてこれだけ持っていないんですー、悔しいー。
カイさんの心に残る1冊だったのですね。
〉〉■ Sylvester and the Magic Pebble/William Steig作・絵 レベル3 総語数1,400語 ★★★
〉〉(邦題:ロバのシルベスターとまほうのこいし)
〉Sylvester君は絵本で読みました。
〉そうですよね、主人公は父母だと私も思います。
〉近くにいるのに、伝わらない思いがせつなくて、
〉お父さんお母さんに感情移入してしまいました。
カイさんもそう思われます?辛いだろうなあ、って思いますよね。
これも、”20th〜”で岩の上に雪が積もっている絵(たぶん)が省略されていて残念でした〜。
※こんなこと書いていて、この本をこれから読もうって思う人いるかどうか不安になってきました。
〉ありがとうございました。
〉次回はどんなの???楽しみです♪
ひみつ〜♪
ところで、話は変わりますが、
私のハンドルは「鉄腕なんとか」とは関係ないんです。
じゃあ何?と聞かれると困るのですが...。
今日チビと散歩していて、「カイ(漢字分からず)」と呼ばれている黒くてかっこいい犬がいました。
そうそう、宮尾登美子さんの小説に「櫂」というのがあるんです。それを思い出したのでした。
話が唐突でした。すみません。
ではでは〜!
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お名前: くまくま http://sweet-teddy.hp.infoseek.co.jp/
投稿日: 2004/2/17(18:27)
------------------------------
アトムさん、こんにちはー。くまくまです。
〉■The 20th century children's book treasury/selected by Janet Schulman 総語数30,500語 ★★★★★
イラストが省略されている、と聞いたので二の足を踏んでいたのですが…
むぅー、図書館にあるか調べてみます〜。
〉ということで、「お得本」いってみましょう!
アトムさんが紹介されたお得本は読んだことないものばかりです!
まずは図書館にあるかチェックして、ないようならアマゾンにさすらいに行きます(笑)
私も最近お得本探しにはまっていて、絵本じゃないですけど
Complete Tales and Poems of Winnie-the-Poohや
The Miniature World of Peter Rabbit: 12 Miniature Original Talesを
買ってみました。ん、いや、一応絵本かな。レベル4〜5くらいですけど。
プーさんはまだ大事に飾ってあります(笑)
ミニチュア版のピーターラビットは、寝る前に1冊ずつ読むのにぴったりです。
どんなお話か見てみたい方にはおすすめです。
〉えーっと、では、クマさんシリーズの続きです。今回はLittle Bearです。
〉Elese Holmelund Minarik作/Maurice Sendak絵 (ICR1) レベル0
〉■ Little Bear 総語数1,500語 ★★★★
〉(邦題:こぐまのくまくん)
〉■ Little Bear's Visit 総語数1,500語 ★★★★
〉(邦題:おじいちゃんとおばあちゃん)
〉■ Father Bear Comes Home 総語数1,500語 ★★★★
〉(邦題:かえってきたおとうさん)
〉■ A Kiss for Little Bear 総語数300語 ★★★★★
〉(邦題:だいじなとどけもの)
〉■ Little Bear's Friend 総語数1,400語 ★★★★
〉(邦題:くまくんのおともだち)
〉このシリーズは大好きです。愛情がいっぱい詰まっています。
〉そしてゆったりとした時間が流れています。おかあさんの接し方もいいんですよね〜。
〉くまくんのお友達もみんないい感じ。
〉でもね、最初に読んだのはほんとに多読の初期で、「これでレベル0なのか〜」ってがっくりきました。絵本は難しいよ…。
〉一番すきなのは「だいじなとどけもの」です。語数は少ないですが、すごくいいです。
〉途中、どうなっちゃうんだろうと思いましたが、最後のいいこと!
全部読みましたー。ゆったりしているし、センダックさんのイラストも
きれいで大好きです!
Father Bear Comes Homeだけ持っていなくて、図書館で見つけて読んだのですが、
やっぱりよかった〜。手元に置いて何度でも読める本だと思います。
あ、そうそう、ようやく先日図書館に行って、アトムさんに紹介していただいた
Can't You Sleep, Little Bear?、You and Me, Little Bearなどを読んできました。
暖かみのある線と絵、そしてLittle Bearを見つめるBig Bearの目のやさしいこと!
とても素敵なお話でした。紹介してくださってありがとうございました〜!
〉今回もここまで読んでくださいましてありがとうございました。
〉ではまた次回。 (←まだやる気だ 笑)
次回も楽しみにしていまーす!
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10381. くまくまさん、ありがとうございます(Re: 絵本報告 その14)
お名前: アトム http://www1.tmtv.ne.jp/~soh/
投稿日: 2004/2/19(22:10)
------------------------------
くまくまさん、こんばんは!
〉〉■The 20th century children's book treasury/selected by Janet Schulman 総語数30,500語 ★★★★★
〉イラストが省略されている、と聞いたので二の足を踏んでいたのですが…
〉むぅー、図書館にあるか調べてみます〜。
図書館にあると一番いいですね。
ただ、そのときに気をつけなければいけないのは「ゆっくり読み進める」ってことです。
返却日を気にして一気読みすると、疲れて二度と絵本を見たくなくなる恐れがあります。(笑)
〉アトムさんが紹介されたお得本は読んだことないものばかりです!
〉まずは図書館にあるかチェックして、ないようならアマゾンにさすらいに行きます(笑)
一冊ずつ買うよりは安いだろう、と思うのですが、それでもお値段がねー(爆)。
借りても持って帰るのは重いし(爆爆)、
なかなか手が出ない分野ではないでしょうか(爆×3)。
〉私も最近お得本探しにはまっていて、絵本じゃないですけど
〉Complete Tales and Poems of Winnie-the-Poohや
〉The Miniature World of Peter Rabbit: 12 Miniature Original Talesを
〉買ってみました。ん、いや、一応絵本かな。レベル4〜5くらいですけど。
〉プーさんはまだ大事に飾ってあります(笑)
〉ミニチュア版のピーターラビットは、寝る前に1冊ずつ読むのにぴったりです。
〉どんなお話か見てみたい方にはおすすめです。
Complete Tales and Poems of Winnie-the-Poohって、がっちりした重たい本ではないですか?
本屋さんでカラーのがっちりしたデラックスプーさん本を見かけてすごーく気になりました〜。
でも持って帰るの重そうだと思って(箸より重いもの持ったことないから 笑)。
ピーターラビットも読んでいます。ちっちゃいのです。23巻あるみたいです。そのうち紹介しようと思っています(ネタネタ)。
これも難しいですよねー。
〉〉Elese Holmelund Minarik作/Maurice Sendak絵 (ICR1) レベル0
〉〉■ Little Bear 総語数1,500語 ★★★★
〉〉(邦題:こぐまのくまくん)
〉〉■ Little Bear's Visit 総語数1,500語 ★★★★
〉〉(邦題:おじいちゃんとおばあちゃん)
〉〉■ Father Bear Comes Home 総語数1,500語 ★★★★
〉〉(邦題:かえってきたおとうさん)
〉〉■ A Kiss for Little Bear 総語数300語 ★★★★★
〉〉(邦題:だいじなとどけもの)
〉〉■ Little Bear's Friend 総語数1,400語 ★★★★
〉〉(邦題:くまくんのおともだち)
〉全部読みましたー。ゆったりしているし、センダックさんのイラストも
〉きれいで大好きです!
〉Father Bear Comes Homeだけ持っていなくて、図書館で見つけて読んだのですが、
〉やっぱりよかった〜。手元に置いて何度でも読める本だと思います。
クマの絵がいいですよね〜。ほんわかするいい絵本ですよね。
〉あ、そうそう、ようやく先日図書館に行って、アトムさんに紹介していただいた
〉Can't You Sleep, Little Bear?、You and Me, Little Bearなどを読んできました。
〉暖かみのある線と絵、そしてLittle Bearを見つめるBig Bearの目のやさしいこと!
〉とても素敵なお話でした。紹介してくださってありがとうございました〜!
でしょ〜!
Big Bearもいいですよね。でも私はLittle Bearのしぐさが好きなんです〜。
〉次回も楽しみにしていまーす!
がんばるぞー。おー。
ではでは!
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お名前: hiro
投稿日: 2004/2/17(22:40)
------------------------------
アトムさん、お久しぶりです!hiroです。
いつも素敵な絵本の紹介ありがとうございます。
〉■ Keats's Neighborhood レベル2 総語数4,300語 ★★★★★
〉「ピーターといす」が読みたくて検索していたら、見つけました!
〉キーツさんのお話が10個入っています。
〉Instroductionでは、Peter君のモデルになった男の子の写真があって、この子がいい顔をしているの!
〉"The Snowy day"
〉"Whistle for Willie "
〉"A Letter to Amy"
〉"Peter's Chair"
〉"Goggles!"
〉"Jennie's Hat"
〉"Hi, Cat!"
〉"Apt. 3"
〉"Louie's Search"
〉"Pet Show!"
〉発行順になっています。発行順に読むと、ピーター君、成長しています。
〉終わりのほうは主役の座をより小さな男の子に譲り(?)脇役になっています。
〉ピーター君とは関係のないお話も入っています。
〉ほしい、と思った1冊。
これ、いいですね〜!欲しい!
私もさっそくアマゾンに走ります(^^)/
実は、私「ピーターのいす」だけ日本語の物を持っています。
最近兄弟けんかばかりのお兄ちゃんから弟に読み聞かせて欲しくて買った
のですが、英語で読んだほうが素直にほのぼのできました。
先日図書館で「ゆきのひ」を読んだ時も違和感を感じたし、
多読をしていたからこそいい絵本に出会えたんだなって感じるシリーズでした。
〉■ Little Bear 総語数1,500語 ★★★★
〉(邦題:こぐまのくまくん)
〉■ Little Bear's Visit 総語数1,500語 ★★★★
〉(邦題:おじいちゃんとおばあちゃん)
〉■ Father Bear Comes Home 総語数1,500語 ★★★★
〉(邦題:かえってきたおとうさん)
〉■ A Kiss for Little Bear 総語数300語 ★★★★★
〉(邦題:だいじなとどけもの)
〉■ Little Bear's Friend 総語数1,400語 ★★★★
〉(邦題:くまくんのおともだち)
〉このシリーズは大好きです。愛情がいっぱい詰まっています。
〉そしてゆったりとした時間が流れています。おかあさんの接し方もいいんですよね〜。
〉くまくんのお友達もみんないい感じ。
〉でもね、最初に読んだのはほんとに多読の初期で、「これでレベル0なのか〜」ってがっくりきました。絵本は難しいよ…。
〉一番すきなのは「だいじなとどけもの」です。語数は少ないですが、すごくいいです。
〉途中、どうなっちゃうんだろうと思いましたが、最後のいいこと!
私もこのシリーズ大好きです。
本当にほんわか暖かくて、安心できますよね!
〉今回もここまで読んでくださいましてありがとうございました。
〉ではまた次回。 (←まだやる気だ 笑)
やってください〜!
最近あんまりPCを覗けていないのですが、たまに覗いた時に
絵本報告があると嬉しいです!
見るのが遅くなってお礼が書けなかった報告もあるけど、
必ず読んで参考にさせていただいています。
またまた次もお待ちしています(^^)/
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10383. hiroさん、ありがとうございます(Re: 絵本報告 その14)
お名前: アトム http://www1.tmtv.ne.jp/~soh/
投稿日: 2004/2/19(22:20)
------------------------------
hiroさん、お久しぶりです〜!こんばんは!
お元気でしたか?
〉いつも素敵な絵本の紹介ありがとうございます。
いえいえ、楽しんでるのは自分です、
〉〉■ Keats's Neighborhood レベル2 総語数4,300語 ★★★★★
〉これ、いいですね〜!欲しい!
〉私もさっそくアマゾンに走ります(^^)/
あ、買っちゃうんですか。図書館で借りられますよ〜。(惑わせてどうする 笑)
〉実は、私「ピーターのいす」だけ日本語の物を持っています。
〉最近兄弟けんかばかりのお兄ちゃんから弟に読み聞かせて欲しくて買った
〉のですが、英語で読んだほうが素直にほのぼのできました。
〉先日図書館で「ゆきのひ」を読んだ時も違和感を感じたし、
〉多読をしていたからこそいい絵本に出会えたんだなって感じるシリーズでした。
翻訳されたものより、そのままの言葉(この場合は英語)のほうが気持ちが伝わるような気がしますねー。
自分のなかのイメージが崩れるのが嫌で、翻訳されたものは極力読まないようにしています(時々読んじゃうけど)。
お兄ちゃんは読み聞かせができるのですね。兄弟でひとつの絵本を覗いているのってかわいいですね。
〉〉■ Little Bear 総語数1,500語 ★★★★
〉〉(邦題:こぐまのくまくん)
〉〉■ Little Bear's Visit 総語数1,500語 ★★★★
〉〉(邦題:おじいちゃんとおばあちゃん)
〉〉■ Father Bear Comes Home 総語数1,500語 ★★★★
〉〉(邦題:かえってきたおとうさん)
〉〉■ A Kiss for Little Bear 総語数300語 ★★★★★
〉〉(邦題:だいじなとどけもの)
〉〉■ Little Bear's Friend 総語数1,400語 ★★★★
〉〉(邦題:くまくんのおともだち)
〉私もこのシリーズ大好きです。
〉本当にほんわか暖かくて、安心できますよね!
ほんとほんと!
〉やってください〜!
〉最近あんまりPCを覗けていないのですが、たまに覗いた時に
〉絵本報告があると嬉しいです!
〉見るのが遅くなってお礼が書けなかった報告もあるけど、
〉必ず読んで参考にさせていただいています。
〉またまた次もお待ちしています(^^)/
そう言っていただけると嬉しいです!励みになります。
これからもよろしくお願いします!
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お名前: ヒデ
投稿日: 2004/2/18(00:36)
------------------------------
はじめまして。アトムさん。
ヒデといいます。(実はホームページでは「ひで」で1度投稿させて頂いています。)
先ほど、100万語超えの掲示板でデビューしました。
これから、色々な所でみなさんと交流できたらと思っています。
"アトム"さんは[url:kb:10301]で書きました:
〉こんばんは。アトムです。
〉久々に多読モードになっています。
〉ではさっそく。
待ってました!!!
〉■The 20th century children's book treasury/selected by Janet Schulman 総語数30,500語 ★★★★★
〉この本、44の素敵な絵本を一冊に集めたお得本です。
〉ブックショップでも扱っているのでお持ちの方多いかと思いますが、ハードカバーで大きいです(笑)。
〉私の場合、既に読んだ本も多かったし、今から買うのもどうかなあと思い、
〉書評に載っている目次を見て、まだ読んでいないものはオリジナルを図書館で借りようとしました。
〉でも図書館にないものもあって、くーーー、くやしいなあ、と思っていたら、救いの手が!
〉………お借りしました。ありがとう!
〉どのお話もすごくいいです。再読になってしまったものも多いですが、また読めてよかった!というものが多かったです。
〉でも、これ、絵が省略されているものが多いですね。
〉絵本は絵で理解する部分も多いので、それがないとなると、ちょっと難しく感じるかもしれません。
〉易しいものもあるけれど、全体にレベル3〜4くらいかなあ、と思いました。
〉だから、これを読んで「絵本がわからなかった」って気にしないよ—に。
〉ここを強調したい(笑)。「くまのプーさん」も入っているんだもの。
これ、お金の関係という不純な動機で買いました〜〜^^
これ読んだのに語数カウントして無かったです・・
僕はかなり好きですね。
「プーさん」難しいですよね〜有名なくせに!!!(笑)
〉ということで、「お得本」いってみましょう!
〉■A Family Treasury of Little Golden Books 46 Best-Loved Stories Golden Books/Ellen Lewis Buell 選 レベル3 総語数40,000語 ★★★
〉お話が46個入っています。ひとつひとつは短いお話です。オールカラーです。
〉対象年齢は低いです。それでいて字は一般PB並に小さいです。
〉ということで読み聞かせ用と判断。
〉字の読めない小さな子に夜枕もとで読むのかなあ、あるいは膝に乗せて読むのかなあ、と想像しました。
〉そういう子用なので、お話自体はイマイチ。「オチは?」という感じのものが多かったです。
〉絵は30’s(?)っぽくってけっこう好きでした。
ここに惹かれますね〜〜
30年代とはどんな感じなのでしょうか??
〉■ Keats's Neighborhood レベル2 総語数4,300語 ★★★★★
〉「ピーターといす」が読みたくて検索していたら、見つけました!
〉キーツさんのお話が10個入っています。
〉Instroductionでは、Peter君のモデルになった男の子の写真があって、この子がいい顔をしているの!
〉"The Snowy day"
〉"Whistle for Willie "
〉"A Letter to Amy"
〉"Peter's Chair"
〉"Goggles!"
〉"Jennie's Hat"
〉"Hi, Cat!"
〉"Apt. 3"
〉"Louie's Search"
〉"Pet Show!"
〉発行順になっています。発行順に読むと、ピーター君、成長しています。
〉終わりのほうは主役の座をより小さな男の子に譲り(?)脇役になっています。
〉ピーター君とは関係のないお話も入っています。
〉ほしい、と思った1冊。
これは良いですね〜〜
僕もピーター君好きなんで。
今注文中のがきたら考えます。
〉■ Petunia the Silly Goose Stories/Roger Duvoisin レベル3 総語数5,800語 ★★★★
〉20th Century Stories to Shareにも入っているペチュニアちゃんのお話集。
〉”Petunia"
〉"Petunia, Beware! "
〉"Petunia's Treasure"
〉"Petunia's Christmas"
〉"Petunia Takes A Trip"
〉の5つの話が入っています。少し教訓が含まれているかな。でも愛のある、かわいいお話です。
〉
〉■The Adventures of Jeanne-Marie /Francoise レベル0 総語数1,700語 ★★★
〉赤いずきんをかぶったJeanne-Marieちゃんのお話が3つ。
〉”Noel for Jeanne-Marie”
〉”Jeanne-Marie Counts Her Sheep"
〉"Springtime for Jeanne-Marie”
〉手にとったとき、分厚くて「読むのしんどそうだなあ」って思いましたが、あけてびっくり。
〉厚いのは紙が少し厚めだからで(笑)、字は大きいし、1ページに字は少ないし、易しめです。
〉えーっと、では、クマさんシリーズの続きです。今回はLittle Bearです。
〉Elese Holmelund Minarik作/Maurice Sendak絵 (ICR1) レベル0
〉■ Little Bear 総語数1,500語 ★★★★
〉(邦題:こぐまのくまくん)
〉■ Little Bear's Visit 総語数1,500語 ★★★★
〉(邦題:おじいちゃんとおばあちゃん)
〉■ Father Bear Comes Home 総語数1,500語 ★★★★
〉(邦題:かえってきたおとうさん)
〉■ A Kiss for Little Bear 総語数300語 ★★★★★
〉(邦題:だいじなとどけもの)
〉■ Little Bear's Friend 総語数1,400語 ★★★★
〉(邦題:くまくんのおともだち)
〉このシリーズは大好きです。愛情がいっぱい詰まっています。
〉そしてゆったりとした時間が流れています。おかあさんの接し方もいいんですよね〜。
〉くまくんのお友達もみんないい感じ。
〉でもね、最初に読んだのはほんとに多読の初期で、「これでレベル0なのか〜」ってがっくりきました。絵本は難しいよ…。
〉一番すきなのは「だいじなとどけもの」です。語数は少ないですが、すごくいいです。
〉途中、どうなっちゃうんだろうと思いましたが、最後のいいこと!
このシリーズ気になります!!
BOOKCLUBにあるかな〜〜。ためしに読んで気に入ったら
買いたいです。実は今注文中の絵本に
以前アトムさんが紹介されたクマの絵本が3冊入ってるんです^^
〉最後に、The 20th century children's book treasuryにも含まれている本を。
〉■The Story of Ferdinand /Robert Lawson絵 レベル2 総語数630語 ★★★★
〉(邦題:はなのすきなうし)
〉Munro Leaf作。お花が好きなのに、なぜか闘牛場に連れて行かれてしまったFerdinand。心が穏やかになる絵本です。無意味な争いは嫌ね。
〉■ Sylvester and the Magic Pebble/William Steig作・絵 レベル3 総語数1,400語 ★★★
〉(邦題:ロバのシルベスターとまほうのこいし)
〉2002年8月(多読をはじめて1ヵ月半くらい)にこれを読んだとき、こういう感想を残しています。
〉「よく理解できなかった。ちょっと早かった。」
〉いつか読めるようになる、そのときまた読もう、と思いながらそのままになっていましたが、
〉今回The 20th century children's book treasuryでやっと再読できました。
〉再読してみて、題名にはSylvesterとあるけれど実は彼の父母が主人公なのではないかと思いました。
〉ほのぼのとは違う、ぐっとくるお話です。
〉今回もここまで読んでくださいましてありがとうございました。
〉ではまた次回。 (←まだやる気だ 笑)
いやいや、何回でもやってください!!!
本当にいい絵本を紹介してくれて感謝しています。
これからもよろしくお願い致します^^
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10385. ヒデさん、ありがとうございます(Re: 絵本報告 その14)
お名前: アトム http://www1.tmtv.ne.jp/~soh/
投稿日: 2004/2/19(22:40)
------------------------------
ヒデさん、こんばんは!
〉(実はホームページでは「ひで」で1度投稿させて頂いています。)
〉先ほど、100万語超えの掲示板でデビューしました。
そうなんですよ。「ひで」さんと「ヒデ」さんは同一人物か、って気になっていました。
多読開始の時期が同じようだったし..。
でも、大文字と小文字の違いで別の人物だったりするので、
失礼があったらいけないと思って息を潜めていました(?)。
※BBSへの投稿、ありがとうございました!
〉これから、色々な所でみなさんと交流できたらと思っています。
ここはたっくさん掲示板があるので、あちこちで話題がありますものね〜。
〉〉■The 20th century children's book treasury/selected by Janet Schulman 総語数30,500語 ★★★★★
〉これ、お金の関係という不純な動機で買いました〜〜^^
〉これ読んだのに語数カウントして無かったです・・
〉僕はかなり好きですね。
〉「プーさん」難しいですよね〜有名なくせに!!!(笑)
動機はどうであれ(笑)、この本を持っているだけで心が豊かになりそうですね。
私は持ってないですが。
今からでも語数カウントしましょう(笑)。
この中で一番難しいのはやっぱりプーさんですかね。これは「絵本」と呼んでいいのだろうか。
〉〉■A Family Treasury of Little Golden Books 46 Best-Loved Stories Golden Books/Ellen Lewis Buell 選 レベル3 総語数40,000語 ★★★
〉〉絵は30’s(?)っぽくってけっこう好きでした。
〉ここに惹かれますね〜〜
〉30年代とはどんな感じなのでしょうか??
レトロな感じです。
子供を対象とした商品が世に出だしたころの子供向けの絵、って感じでしょうか。(こんなこと書くと逆にややこしいですね)。
〉〉■ Keats's Neighborhood レベル2 総語数4,300語 ★★★★★
〉これは良いですね〜〜
〉僕もピーター君好きなんで。
〉今注文中のがきたら考えます。
これは読んでよかったなあ、って思いました。
語数が少ないから10作品を一度の読んでも疲れなかったですね。
〉〉Elese Holmelund Minarik作/Maurice Sendak絵 (ICR1) レベル0
〉〉■ Little Bear 総語数1,500語 ★★★★
〉〉(邦題:こぐまのくまくん)
〉〉■ Little Bear's Visit 総語数1,500語 ★★★★
〉〉(邦題:おじいちゃんとおばあちゃん)
〉〉■ Father Bear Comes Home 総語数1,500語 ★★★★
〉〉(邦題:かえってきたおとうさん)
〉〉■ A Kiss for Little Bear 総語数300語 ★★★★★
〉〉(邦題:だいじなとどけもの)
〉〉■ Little Bear's Friend 総語数1,400語 ★★★★
〉〉(邦題:くまくんのおともだち)
〉このシリーズ気になります!!
〉BOOKCLUBにあるかな〜〜。ためしに読んで気に入ったら
〉買いたいです。実は今注文中の絵本に
〉以前アトムさんが紹介されたクマの絵本が3冊入ってるんです^^
このLittle Bear シリーズは I can Read Booksシリーズなので、ブッククラブにあるはずです。
私は会員ではないので詳しくはないですが。
以前に紹介した本って、Can't you sleep, Little bear?のシリーズですか?
〉本当にいい絵本を紹介してくれて感謝しています。
〉これからもよろしくお願い致します^^
あ、あ、あ、いや〜、いい本を選んで紹介しているわけではなくて(照)。
面白くなかった本も参考として紹介させていただいています〜。
ではでは〜。
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10399. Re: ヒデさん、ありがとうございます(Re: 絵本報告 その14)
お名前: ヒデ
投稿日: 2004/2/20(12:49)
------------------------------
"アトム"さんは[url:kb:10385]で書きました:
〉ヒデさん、こんばんは!
こんにちは!!今お昼休みです^^
お返事ありがとうございます!
〉そうなんですよ。「ひで」さんと「ヒデ」さんは同一人物か、って気になっていました。
〉多読開始の時期が同じようだったし..。
〉でも、大文字と小文字の違いで別の人物だったりするので、
〉失礼があったらいけないと思って息を潜めていました(?)。
〉※BBSへの投稿、ありがとうございました!
あのですね、登録時に「ひで」が登録出来なかったんですね。
(すでに先にいらしたのかな??)
それで仕方なく「ヒデ」となったわけです。紛らわしい真似を
致しました^^;これからは「ヒデ」と統一します。
〉ここはたっくさん掲示板があるので、あちこちで話題がありますものね〜。
というか、多すぎです(笑)
どこに顔出せばいいものか・・・・今、結構悩んでいます・・・・
〉〉〉■The 20th century children's book treasury/selected by Janet Schulman 総語数30,500語 ★★★★★
〉〉これ、お金の関係という不純な動機で買いました〜〜^^
〉〉これ読んだのに語数カウントして無かったです・・
〉〉僕はかなり好きですね。
〉〉「プーさん」難しいですよね〜有名なくせに!!!(笑)
〉動機はどうであれ(笑)、この本を持っているだけで心が豊かになりそうですね。
〉私は持ってないですが。
〉今からでも語数カウントしましょう(笑)。
〉この中で一番難しいのはやっぱりプーさんですかね。これは「絵本」と呼んでいいのだろうか。
時々開いて見てます。あと同じ出版社さんが出してる「MOTHER GOOSE」(絵が「Frog and Toad」の方)
も持ってます。ただし、問題があり、これは少し難しいです。なので、絵を9割、文字1割ぐらいで
読んで(見て)います(笑)
「プーさん」は何様ですかね〜〜〜(笑)もう少し優しさが欲しい・・・・^^
〉〉〉■A Family Treasury of Little Golden Books 46 Best-Loved Stories Golden Books/Ellen Lewis Buell 選 レベル3 総語数40,000語 ★★★
〉〉〉絵は30’s(?)っぽくってけっこう好きでした。
〉〉ここに惹かれますね〜〜
〉〉30年代とはどんな感じなのでしょうか??
〉レトロな感じです。
〉子供を対象とした商品が世に出だしたころの子供向けの絵、って感じでしょうか。(こんなこと書くと逆にややこしいですね)。
う〜〜む。難しいけど、なんとなく分かったような、分からないような・・・・^^;
ネットで色色探して見ます。
〉〉〉■ Keats's Neighborhood レベル2 総語数4,300語 ★★★★★
〉〉これは良いですね〜〜
〉〉僕もピーター君好きなんで。
〉〉今注文中のがきたら考えます。
〉これは読んでよかったなあ、って思いました。
〉語数が少ないから10作品を一度の読んでも疲れなかったですね。
へ〜〜、みんなそんなに長くないんですね〜〜
一気に読んで疲れないのは魅力かも。(ちなみにThe 20th century children's book treasuryは
一気に読もうとして挫折いたしました(笑))
〉〉〉Elese Holmelund Minarik作/Maurice Sendak絵 (ICR1) レベル0
〉〉〉■ Little Bear 総語数1,500語 ★★★★
〉〉〉(邦題:こぐまのくまくん)
〉〉〉■ Little Bear's Visit 総語数1,500語 ★★★★
〉〉〉(邦題:おじいちゃんとおばあちゃん)
〉〉〉■ Father Bear Comes Home 総語数1,500語 ★★★★
〉〉〉(邦題:かえってきたおとうさん)
〉〉〉■ A Kiss for Little Bear 総語数300語 ★★★★★
〉〉〉(邦題:だいじなとどけもの)
〉〉〉■ Little Bear's Friend 総語数1,400語 ★★★★
〉〉〉(邦題:くまくんのおともだち)
〉〉このシリーズ気になります!!
〉〉BOOKCLUBにあるかな〜〜。ためしに読んで気に入ったら
〉〉買いたいです。実は今注文中の絵本に
〉〉以前アトムさんが紹介されたクマの絵本が3冊入ってるんです^^
〉このLittle Bear シリーズは I can Read Booksシリーズなので、ブッククラブにあるはずです。
〉私は会員ではないので詳しくはないですが。
〉以前に紹介した本って、Can't you sleep, Little bear?のシリーズですか?
そうです!!!それと、残りの2冊もです^^
Can't you sleep, Little bear?がブッククラブにあって借りたんですね。
そしたら、この絵本はいい!!と即欲しくなり、amazonへ・・・・
3冊とも注文しちゃいました!手元においていつでも読みたい本ですね。
僕にとっては。(これでも、もう20代後半に入ったのですが・・^^;)
〉〉本当にいい絵本を紹介してくれて感謝しています。
〉〉これからもよろしくお願い致します^^
〉あ、あ、あ、いや〜、いい本を選んで紹介しているわけではなくて(照)。
〉面白くなかった本も参考として紹介させていただいています〜。
あ、確かにお勧めじゃないのもありますね。
アトムさんと趣味が似てるようなので、そういうの(悪い方)はあまり気にしてないです。
(かなり自己中・・・)
〉ではでは〜。
お返事ありがとうございます!
ではでは〜〜。
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お名前: HANAE http://www2.gol.com/users/hanae/
投稿日: 2004/2/18(23:46)
------------------------------
アトムさん、ごきげんよう。ひさびさにちゃんと返事がかけそうだわ。
〉久々に多読モードになっています。
え??いつもでしょう(笑)。
〉ではさっそく。
〉■The 20th century children's book treasury/selected by Janet Schulman 総語数30,500語 ★★★★★
〉この本、44の素敵な絵本を一冊に集めたお得本です。
〉ブックショップでも扱っているのでお持ちの方多いかと思いますが、ハードカバーで大きいです(笑)。
〉私の場合、既に読んだ本も多かったし、今から買うのもどうかなあと思い、
〉書評に載っている目次を見て、まだ読んでいないものはオリジナルを図書館で借りようとしました。
〉でも図書館にないものもあって、くーーー、くやしいなあ、と思っていたら、救いの手が!
〉………お借りしました。ありがとう!
〉どのお話もすごくいいです。再読になってしまったものも多いですが、また読めてよかった!というものが多かったです。
〉でも、これ、絵が省略されているものが多いですね。
〉絵本は絵で理解する部分も多いので、それがないとなると、ちょっと難しく感じるかもしれません。
〉易しいものもあるけれど、全体にレベル3〜4くらいかなあ、と思いました。
〉だから、これを読んで「絵本がわからなかった」って気にしないよ—に。
〉ここを強調したい(笑)。「くまのプーさん」も入っているんだもの。
これは私も読みました。たしかにお得!
〉最後に、The 20th century children's book treasuryにも含まれている本を。
〉■The Story of Ferdinand /Robert Lawson絵 レベル2 総語数630語 ★★★★
〉(邦題:はなのすきなうし)
〉Munro Leaf作。お花が好きなのに、なぜか闘牛場に連れて行かれてしまったFerdinand。心が穏やかになる絵本です。無意味な争いは嫌ね。
なんか惹かれそうなお話です。
〉■ Sylvester and the Magic Pebble/William Steig作・絵 レベル3 総語数1,400語 ★★★
〉(邦題:ロバのシルベスターとまほうのこいし)
〉2002年8月(多読をはじめて1ヵ月半くらい)にこれを読んだとき、こういう感想を残しています。
〉「よく理解できなかった。ちょっと早かった。」
〉いつか読めるようになる、そのときまた読もう、と思いながらそのままになっていましたが、
〉今回The 20th century children's book treasuryでやっと再読できました。
〉再読してみて、題名にはSylvesterとあるけれど実は彼の父母が主人公なのではないかと思いました。
〉ほのぼのとは違う、ぐっとくるお話です。
私はこれ大好きでした。私はほんとにぐぐっときちゃったもんで。
〉今回もここまで読んでくださいましてありがとうございました。
〉ではまた次回。 (←まだやる気だ 笑)
そういえば私は最近絵本読んでいないです。オーストラリアで買ったのを読んだだけです。アトムさんの報告をみると読みたくなるのだがなかなか手に入らない(図書館になかったり行けなかったり)。
でもいつかのための楽しみがいっぱいできますね。また是非次回☆
是非私が買った絵本もアトムさんに読んで頂いてすてきな感想を書いて欲しいものだわ(好きでなくてもですが。)アトムさんの感想は本当にみんなを「この本読みたい」ってさせますよね!!
ではHappy reading☆
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10386. HANAEさん、ありがとうございます(Re: 絵本報告 その14)
お名前: アトム http://www1.tmtv.ne.jp/~soh/
投稿日: 2004/2/19(23:02)
------------------------------
HANAEさん、こんばんは!
〉アトムさん、ごきげんよう。ひさびさにちゃんと返事がかけそうだわ。
お忙しいところ、ありがとうございます。
〉〉久々に多読モードになっています。
〉え??いつもでしょう(笑)。
いいえ。それがね〜最近はめっきり読まなくなってしまって。
少しは読んでいるんですけれど、がつがつ読むことはなくなりました。
〉〉■The 20th century children's book treasury/selected by Janet Schulman 総語数30,500語 ★★★★★
〉これは私も読みました。たしかにお得!
この本が掲示板で初めて紹介されたときも、1作あたりが安い!っていうのが売り文句のひとつだったような(笑)。
〉〉■ Sylvester and the Magic Pebble/William Steig作・絵 レベル3 総語数1,400語 ★★★
〉〉(邦題:ロバのシルベスターとまほうのこいし)
〉私はこれ大好きでした。私はほんとにぐぐっときちゃったもんで。
あんまり切なすぎて、私、星の数を減らしてしまいました。
〉そういえば私は最近絵本読んでいないです。オーストラリアで買ったのを読んだだけです。アトムさんの報告をみると読みたくなるのだがなかなか手に入らない(図書館になかったり行けなかったり)。
〉でもいつかのための楽しみがいっぱいできますね。また是非次回☆
楽しみに取っておいてくださいっ。
楽しみは多いほうがいい。(なんか違う?)
〉是非私が買った絵本もアトムさんに読んで頂いてすてきな感想を書いて欲しいものだわ(好きでなくてもですが。)アトムさんの感想は本当にみんなを「この本読みたい」ってさせますよね!!
おおお、すごい賛辞をいただいてしまった!(照照嬉照)
HANAEさん、どうもありがとうございます。
HANAEさんが紹介してくださった絵本もいつか読みたいと思います。
でも、読んだ絵本をあまりに誉めると
実際読んだ人が「なーんだ、言うほどよくないじゃん」って
期待させてしまった分、がっかりさせてしまう可能性も高くなるんですよね。
うーん。でも、結局自分の気持ちのおもむくままに紹介してしまうのですけれど。
〉ではHappy reading☆
HANAEさんも!