Re: 英英辞典の使い方

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/11/24(00:37)]

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10050. Re: 英英辞典の使い方

お名前: すけさやママ
投稿日: 2004/2/9(01:36)

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みちるさん、こんにちは♪

〉日本語だと、
〉「馬の耳に念仏」
〉6行くらいの説明
〉馬に念仏を唱えている絵

〉みたいな感じで、なかなかなごみ〜です。

おもしろい!見てみたい〜

〉関係ないのですが、もっている本の辞書調べたら25冊ありました。。

ええーっ!びっくり!

〉一番マイナーなのは「漂流物辞典」かなー。
〉海辺の漂流物の辞典です。(まんまやん。(笑))

そんなものまであるんだー。
大型船から木片まで、っていう感じかな?(笑)

〉〉「YUME」っていう詩、素敵ですね。
〉〉何度も読み返してしまいます。

〉あ、思いがけないところをご覧いただき・・・。(照)

〉どんなのだっけって思わず読み返してしまいました。
〉こんなの書いていたんだなーなんて、思わずその頃の
〉日記も見返したら、「小沢健二さんの新譜」の話ばかり。。
〉いえ、それでもどんな状況だったかは分かるのですが・・・。

やっぱりその時の状況とか心の有り様が、
書く物に投影されるんでしょうね。

〉素敵といってくださってありがとうございます。
〉うれしかったです。

よかった。書こうかどうか迷ったのですが、とても「好きだな」と思ったので。
これからも楽しみにしてます〜

ではでは


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10067. 英語クリーシェ辞典来ました。

お名前: のんた
投稿日: 2004/2/9(13:57)

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すけさやママさん、チビママさん、みちるさん、こんちわぁ。

来ました来ました。

表紙は「grin like a cheshire cat」です。きたむらさん得意のネコ。
 
 チェシャネコのように笑う 口元を広げてにやっと笑うこと。
 独りよがりのほくそ笑みなどに苛立った話し手が敵意を込めて使う場合が
多い。起源は不明だが一説には笑ったネコの形をしたチェシャチーズがかつて
売られていたことに由来するとも。「不思議の国のアリス」以来広まった。
表現としては18世紀からあった。

 なんて感じです。著作権の問題があると思われるのでまんまではありませんが。
いや、ルイスキャロルの創作だと思ってた。チェシャ。へぇーー(ボタンを押す)

 挿絵けっこうたくさん入っていて、挿絵だけみるのでも楽しめます。
 なんかちょっとの間に、適当なとこ開いて読むのに楽しい。

 いちおう、クリーシェの定義としては「軽蔑的な用語であり、当初の新鮮さを
さらにはその有効性を失った、にもかかわらず広く使われ、時には愛されてもいる
表現を指す」と作者は言ってます。

 書いた人自身もかなり楽しんで書いている感じ。翻訳の柴田さんも、辞書では
なかなか得難い情報が得られ、小説を読む上には非常に役に立つとコメント。

 そのうち、ここはクリーシェだなってわかるような小説を読めるようなレベル
になりたいなぁ。早くても10年かかりそうだけど(笑)
 
 みちるさんへ。

 私も時々HPにおじゃましてます。(この前もいいましたね。)詩とか実は
私も大好きで、高校生の頃(もう25年もまえだけど)投稿したり、よく書いて
ました。詩を読ませて頂いていたら、なんか懐かしくなって、また書きたくなり
ました。感性鈍くなっちゃっているので、難しいんですけど・・・。ちなみに
その頃好きだったのは、中也、八木重吉、とか。(いや、ミーハーですな)


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10147. Re: 英語クリーシェ辞典来ました。

お名前: すけさやママ
投稿日: 2004/2/11(04:05)

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のんたさん、おはよう〜
報告ありがとう!

〉表紙は「grin like a cheshire cat」です。きたむらさん得意のネコ。
〉 チェシャネコのように笑う 口元を広げてにやっと笑うこと。
〉 独りよがりのほくそ笑みなどに苛立った話し手が敵意を込めて使う場合が
〉多い。起源は不明だが一説には笑ったネコの形をしたチェシャチーズがかつて
〉売られていたことに由来するとも。「不思議の国のアリス」以来広まった。
〉表現としては18世紀からあった。

ふむふむ、そうなんだー。

〉 なんて感じです。著作権の問題があると思われるのでまんまではありませんが。
〉いや、ルイスキャロルの創作だと思ってた。チェシャ。へぇーー(ボタンを押す)

「不思議の国のアリス」の原作、予想外に難しくてうんうんうなって読みましたが、
一番印象に残っているのがあの猫です。身体が消えたり出たりっていうのもそうだけど、
あの「grin」がね、すごく印象的。18世紀からあるとはねー。

〉 挿絵けっこうたくさん入っていて、挿絵だけみるのでも楽しめます。
〉 なんかちょっとの間に、適当なとこ開いて読むのに楽しい。

〉 いちおう、クリーシェの定義としては「軽蔑的な用語であり、当初の新鮮さを
〉さらにはその有効性を失った、にもかかわらず広く使われ、時には愛されてもいる
〉表現を指す」と作者は言ってます。
〉 書いた人自身もかなり楽しんで書いている感じ。翻訳の柴田さんも、辞書では
〉なかなか得難い情報が得られ、小説を読む上には非常に役に立つとコメント。

そうだんだ。読んでみたいー。

〉 そのうち、ここはクリーシェだなってわかるような小説を読めるようなレベル
〉になりたいなぁ。早くても10年かかりそうだけど(笑)

クリーシェが分かれば、同じ小説でも何倍も楽しめるんでしょうね。
そんな楽しみ方ができるようになれたらいいですよね。
私も10年20年計画で目指そうかな(笑)。
いろんなPBが読めるようになってきたら、この辞書買ってみよう・・・

のんたさん、詩がお好きなんですね。
しかも、書いてたことがあるなんて。
意外な発見(失礼?ごめんねー)!
自分に創作の才能がないので、
みちるさんものんたさんもすごいなーと思います。

ではでは〜


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