Master Of The Gameで10万語達成

[掲示板: ゼロからスタート!まずは10万語! -- 最新メッセージID: 10113 // 時刻: 2024/7/1(01:21)]

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9610. Master Of The Gameで10万語達成

お名前: Shunsuke
投稿日: 2010/5/25(15:03)

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 SIDNEY SHELDONの書いた、この本、ページ数にしたら、495ページあります。
 約3カ月かかって、読み終わりました。
 なぜ、そんなにかかったのか?。
 
 構文はそんなに複雑ではないのです。
 が、英単語のむずかしいものがたくさん出ていて。
 つまり、語彙力がなくて、多読速読とはいえ、多少は内容の理解がないと先に行かないので、肝心と思われる単語については、電子辞書を引きつつ、ということで、時間が、かかったと思います。
 
 いや、実は、もうひとつ、原因が思い当たるのです。
 やはり、集中力が長続きしないというか。
 一日、平均30分というところでしたから。

 かつて、僕が若い頃は、大学の90分授業でも、集中できていたのに。
 その、つまり、僕らの頃は、教養部時代というのがあって。
 教養部の時代に、人文科学3科目12単位、社会科学3科目12単位、自然科学3科目12単位、外国語2科目8単位は、学部に進級するには、必須だったような気がします。
 
 それで、ともかく、僕は、教養部のとき、Y先生の、ジョゼフ・コンラッドの「闇の奥」の購読の授業に出ていて、すごく集中していたような記憶があるのです。
 
 が、今は、だめです。
 むずかしいものだと、30分程度で、アゴが出ます。
 持久力がないんです。

 年は取りたくないものです。
 が、学生時代に比べ、バイトはないし。
 両親の介護はあっても、家の中にいる時間は、ひと様より、きっと多くあると思うので…。
 休み、休みでも。
 うさぎさんにはなれなくても。
 亀さんのように、倦まず休まず。
 えっちら・おっちら。

 一応、この、シドニィ・シェルダンの長編ものをクリアしたので、これからは、ハーレクイーンのロマンスもの(例えば、”MISTRESS:HIRED FOR THE BILLIONAIRE’S PLEASURE”)とか、アガサ・クリスティーのミスリーもの(例えば、”And Then There Were None”)とかに、挑戦していきたいと思います。


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9636. Re: Master Of The Gameで10万語達成

お名前: おあしすうさぎ
投稿日: 2010/8/8(15:50)

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Sunsukeさんへ

The Master Of The Gameは、流行ったときに超訳で読みましたが、
2日間くらいでぶっとばして読んだ記憶があります。

アガサクリスティーは、日本語で読んでも長めですね。
私も手元に英語の'M or N?'などあるのですが、
まだ後にしようと思っています。

児童書にも魅力的なものが多いように思うので
それにせっかくだからここ10年くらいのものを選んでいますよ。

Just Happy Reading!


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