Re: ☆10万語通過しました☆

[掲示板: ゼロからスタート!まずは10万語! -- 最新メッセージID: 10127 // 時刻: 2024/11/25(17:41)]

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8022. Re: ☆10万語通過しました☆

お名前: 杏樹
投稿日: 2005/3/17(01:23)

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華姫さん、こんにちは。

〉とうとう10万語通過しました!

10万語通過、おめでとうございます。

〉今の心境としては、感動50%・思ったより簡単だった50%です。
〉思ったより簡単だったと思えたのは

〉(1)勉強している感じがしない
〉(2)自分の好きな本だけ読んでいればいいし、途中でやめても良かったこと
〉(3)この掲示板があったので、壁にぶつかっても大丈夫だ!
〉 という気楽な気持ちで取り組めた事

〉だと思います。

よかったですねー。

〉ただ、10万語目前にして…意外な壁に当たりました。
〉10万語通過の4冊前の事です。
〉映画で「オペラ座の怪人」を観て、非常に感動したので
〉Oxford400の「The Phantom of the Opera」を読んだのですが…
〉私にとっては、終始苦痛でたまりませんでした。
〉書評では評判も悪くなかったし、Amazonで見た書評も良いほうだった事もあり
〉面白くないはずはないんだ!
〉私はオペラ座の怪人のファンなはず!
〉そう自分に言い聞かせて、無理やり最後まで読んでしまいました。

〉その結果、物語にも引きこまれないどころか、英文自体が苦しく感じて
〉正確に時間を測った訳ではありませんが、いつものペースの1.5倍くらい時間がかかってしまいました。
〉そして、あまり楽しめなかった…

映画の「オペラ座の怪人」はアンドリュー・ロイド・ウェバー版のミュージカルの映画化です。ロイド・ウェバーのミュージカルは原作とかなり違う部分があります。OBW(Oxford bookworm)は、私は読んだことはありませんが、きっとガストン・ルルーの原作のリライトでしょう。
私はロイド・ウェバーのミュージカルは劇団四季の舞台は見ましたが、映画は見ていません。しかし音楽が圧倒的に美しくて、セットも豪華絢爛で、さぞや映画版も豪華で引き込まれるような魅力があるのでしょうね。私は原作を日本語訳で読みましたが、音楽やセットの美しさで幻惑するようなミュージカルとはかなり印象が違いました。
ちなみに、私はロイド・ウェバー版は、ラストがイマイチ腑に落ちなくて、ハマれませんでした。ミュージカルでもケン・ヒル版という別の舞台がありまして、そちらのほうが原作に近くて、私はケン・ヒル版の方が好きです。ですから「オペラ座の怪人」といってもいろいろなバージョンがあるんです。もーーーっと昔に原作をもとに映画化されたときは「怪奇映画」だったそうです。
きっとOBWの「オペラ座の怪人」は、華姫さんには合わなかったんですよ。

それではこれからは「おもしろくない」と思ったら即投げて別の本を読むようにしましょう。
Happy Reading!


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8023. 投げも楽しむための技ですね!

お名前: 華姫
投稿日: 2005/3/17(22:34)

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〉映画の「オペラ座の怪人」はアンドリュー・ロイド・ウェバー版のミュージカルの映画化です。ロイド・ウェバーのミュージカルは原作とかなり違う部分があります。OBW(Oxford bookworm)は、私は読んだことはありませんが、きっとガストン・ルルーの原作のリライトでしょう。

そうだったんですか、なるほど!
私にはアンドリュー・ロイド・ウェバー版のイメージが強烈過ぎて
OBWの方にはなじめなかったのかも知れません。

〉私はロイド・ウェバーのミュージカルは劇団四季の舞台は見ましたが、映画は見ていません。しかし音楽が圧倒的に美しくて、セットも豪華絢爛で、さぞや映画版も豪華で引き込まれるような魅力があるのでしょうね。私は原作を日本語訳で読みましたが、音楽やセットの美しさで幻惑するようなミュージカルとはかなり印象が違いました。

私も今度、劇団四季のオペラ座の怪人を観てみたいです。
原作を日本語で読んでもかなり印象が違うようでは、
私のような不慣れな状況で英語で読んだりしたから、
なおさら印象が違ってきて…ギャップに戸惑ってしまったのかも!と思います。

〉ちなみに、私はロイド・ウェバー版は、ラストがイマイチ腑に落ちなくて、ハマれませんでした。ミュージカルでもケン・ヒル版という別の舞台がありまして、そちらのほうが原作に近くて、私はケン・ヒル版の方が好きです。ですから「オペラ座の怪人」といってもいろいろなバージョンがあるんです。もーーーっと昔に原作をもとに映画化されたときは「怪奇映画」だったそうです。

とってもためになる情報を詳しく書いて下さって
ありがとうございました!

〉きっとOBWの「オペラ座の怪人」は、華姫さんには合わなかったんですよ。

そう思います。合わない本っていうのは、とことん合わないっていう事が
今回よく分かりました。

〉それではこれからは「おもしろくない」と思ったら即投げて別の本を読むようにしましょう。

はいっ!面白くなかったら、即投げで!!
今回をよい経験をしたと思っています。
近頃、楽しむ事が第1の目的で
英語力のようなものは後からついてくると思えるようになってきたので
投げも楽しむための技として、楽しく多読していきたいと思います♪


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