[掲示板: ゼロからスタート!まずは10万語! -- 最新メッセージID: 10127 // 時刻: 2024/11/26(00:03)]
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お名前: Yoshi
投稿日: 2002/9/3(23:52)
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学生時代TIMEを読むサークルに入っていましたが、その後社会人になって20数年英語から、遠ざかっていました。昨年からあるきっかけで英語学習を再開し、とりあえずは最近注目のTOEICの受験からはじめ、先日当初の目標の730点をとりましたが、その後どうすればよいか悩んでいました。ときどき本屋をのぞいてはペーパーバックを読んではいましたが、長続きしませんでした。そんな折、昔読んだ酒井先生の御著書で,快読100万語という本をみつけ、思わずこれだと叫んでしまいました。今では、MAGIC TREE HOUSEシリーズやENCYCLOPEDIA BROWNなど、こんなにおもしろくて、読みやすいものがあったのかと、大変にたのしんで読んでおります。そうそうEmil And Detectiveにもたいへんに感動しました。たくさんの子供たちが集まってくる最後の場面では、心がじーんとしました。こんなにすばらしい情報を下さった酒井先生はじめSSS英語学習法研究会の皆様に感謝します。息子、娘にも今すすめているところです。とりあえずお礼まで。
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kikuhiroです。こんばんは。
〉学生時代TIMEを読むサークルに入っていましたが、その後社会人になって20数年英語から、遠ざかっていました。昨年からあるきっかけで英語学習を再開し、とりあえずは最近注目のTOEICの受験からはじめ、先日当初の目標の730点をとりましたが、その後どうすればよいか悩んでいました。
英語から離れていたとはいえ、英語は得意な方だと感じました。1年で730点取れるって人はそういません。
>そうそうEmil And Detectiveにもたいへんに感動しました。たくさんの子供たちが集まってくる最後の場面では、心がじーんとしました。こんなにすばらしい情報を下さった酒井先生はじめSSS英語学習法研究会の皆様に感謝します。息子、娘にも今すすめているところです。とりあえずお礼まで。
私も読みました。大変面白い作品だと思いました。しかし感動するまで深く読まれるとは・・・。理解力に差があるのかもしれません。
HAPPY READING!
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Yoshiさんこんばんは。 SSS英語研究会 佐藤まりあです。
〉学生時代TIMEを読むサークルに入っていましたが、その後社会人になって20数年英語から、遠ざかっていました。昨年からあるきっかけで英語学習を再開し、とりあえずは最近注目のTOEICの受験からはじめ、先日当初の目標の730点をとりましたが、
20数年のブランク後、再開1年で730点ということは、学生時代かなりの
英語力をお持ちだったか、再学習がよほど能率的だったか、いずれにせよ
もう少し詳しくお聞かせ頂きたいところだと思います。
〉今では、MAGIC TREE HOUSEシリーズやENCYCLOPEDIA BROWNなど、こんなにおもしろくて、読みやすいものがあったのかと、大変にたのしんで読んでおります。そうそうEmil And Detectiveにもたいへんに感動しました。たくさんの子供たちが集まってくる最後の場面では、心がじーんとしました。こんなにすばらしい情報を下さった酒井先生はじめSSS英語学習法研究会の皆様に感謝します。息子、娘にも今すすめているところです。とりあえずお礼まで。
SSS多読は、英検1級の方にも、英語の文字を見ると緊張するレベルの方にも
それぞれの英語力に応じて楽しんで頂いています。お母様とお子さんで読んでいる
という方々から、最近はご夫婦でという方もいらっしゃいます。ぜひぜひお子さん方
も仲間にして下さい。
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お名前: SSS英語学習研究会 酒井邦秀
投稿日: 2002/9/6(15:43)
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Yoshiさん、はじめまして!
kikuhiroさんが書いているとおり、TIMEを読むサークルとはすごい!
ぼくは学生時代にはTIMEなんか、とても読めなかった。
25を過ぎて読み始めたときもすぐには読めなかったなあ。
読めるようになったきっかけは中年以上のみなさんなら記憶にあると
思いますが、ウォーターゲート事件でした。
世界一の権力者がどーっと倒れていく経過がおもしろくて、
TIMEとNewsweekの両方をわからないところも気にせずに
(2誌の記事を合わせると毎週かなりの量になった)事件を
追いかけて読んでいるうちに読めるようになっていました。
〉今では、MAGIC TREE HOUSEシリーズやENCYCLOPEDIA BROWNなど、こんなにおもしろくて、読みやすいものがあったのかと、大変にたのしんで読んでおります。そうそうEmil And Detectiveにもたいへんに感動しました。たくさんの子供たちが集まってくる最後の場面では、心がじーんとしました。
おもしろいものがたくさんありますよね。
つまらないものもたーくさんあるけれど、GRにしろ、
一般のPBにしろ、大量にあるので、おもしろいものも
十分にあると思います。つまらないものはどんどん放り出して、
おもしろい、楽しい、じーんとくる本だけ読んでいってください。
子どもさんたちには、無理にすすめなくても、親が心底楽しんでいる
様子を見ていればそのうち読み始めると思います。
では、続けて、楽しい読書を!
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先日は、中年英語組の私に嬉しいご返事を3人もの方から頂き、とても感激しました。
何かとても喜んでいる私を妻が見て、“良かったね”と言っていました。
がんばって100万語を必ず達成したいと思います。
私の英語力についてもお褒めの言葉を頂き、これからの励みにもなりました。
私に少し英語力があるとすれば、それは中学の時に教えて頂いた先生によるところが
大変大きいと思います。20年アメリカに住んでおられて、日本に帰ってこられてから、大学で教鞭をとられながら、自宅で中学生、高校生を集めて教えておられました。
そこで、英語の発音訓練を受け、中1、中2の英語の教科書2冊を中1の夏休みまでに終わってしまい、文法はこれで十分、後は英語の本をたくさん読むことと、
現在はもう出版されていませんが、リーダースダイジエスト社のリーディングコースと言う本とジャパンタイムスを読まされました。
もちろん最初は、ほんの数行からです、なにせ中1が読むのですからたいへんで(当時は訳読式)、辞書を引くのにひーひー言っていた事を思い出します。
私はそこで劣等生でした。それで中3までは通っていたのですが、やめてしまいました。
でもその塾では高校生はもうサマセット・モームの月と六ペンスを読んでおり、高校生でその当時の英検1級に合格するものがたくさんいました。そこで6年間続けていればと今は悔やんでいます。
その先生は名前が治なので、外人からはサムと呼ばれていました。
昔はあまり好きな先生ではなかったけれど(理由を話すと長くなりますのでやめます)、今は感謝しています。
劣等生ではあったけれど、サムのおかげで英語力の基礎ができたと思うからです。
長い話になりましたが、何か参考になればと私の英語の背景を話したくなりました。
読んだ本は以下のとおりです。
G.R. Level 0. 3冊 Level 1. 5冊 Level 2. 5冊 Level 3.2冊 (計79100語)
G.R.以外Level 0. 3冊 Level 1. 4冊 Level 2. 3冊 Level 3. 4冊 (計35025語)
合計114125語です。
では、楽しい読書を続けます。