Re: 幸せの英語−300冊の10万語

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7196. Re: 幸せの英語−300冊の10万語

お名前: SUNSUN
投稿日: 2004/6/5(12:29)

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akoさんは、おめでとう!

すごい!こんなに読んでいたんだ! 私が、横で「聞いて、聞いて」をしなかったらもっとよんでいたんですね。きっと、、、面白い物があると横にいる人に話したくなってしまうわるい癖がありまして。
 ずっと前から知っていたはずの絵本のおもしろさにあらためて気づかせてくれたのはakoさんです。基準が、使える、使えない、だったのが、おもしろい、楽しい、心にしみる、になりました。 そうやって読むと自分自身がほんとうに楽しめるようになりました。絵本の体験が仕事の仕方まで変えそうな勢いなのですが、、、、どうしましょう。(これはまたの機会に、、、、)

〉■どんどん出会うから安心■
〉でも、絵で、話を追いながら、知らない言葉の意味を推測することの何と楽しいこと!!
〉この感激を「出会う出会う。どんどん出会う」という題で、報告させてもらいました。
〉何しろ、YLレベルーゼロの本には、同じ単語や同じ表現が頻繁に出てくる。
〉確かに、新しい単語は、一度や二度出会ったとしても、すぐ忘れてしまうので、初めのうちは、何となく落ち着かなかったです。
〉でも平気になりました。 だって次のを読むと、またすぐ出会えるからなんです。
〉それに、辞書をひかないことで、日本語で何と言うかがわからないので、
〉イラストによる印象が、あとあとまで残っているんです。びっくりしてます。
〉  (ICRの大好きなモーリンさんも、同じことを仰っていらしたし、
〉  翁家さんがフラッシュバックしたという投稿をされたのも、似たような体験かと思います)

そう、そう、私も子供たちに教えないと覚えないと思い込んでいたのですが、たくさん絵本を読み聞かせしていると、この状態■どんどん出会うから安心■になってくるんですね。絵本の力、絵本の威力侮っていました。反省します。

〉■幸せの英語へ■
〉人のオススメにもっと素直になろう、と思って以後、
〉ブッククラブは、貸し借り事務作業の場から、読書人との交流の場になりました。
〉それも、とびきり趣味のいい、洋書に詳しいタドキスト読書人の方々と。

〉子ども用の本は、決して子ども向けとは思えません。
〉確かに、英語学習教材と見なして、未知の単語を絵から知るということはできます。

〉しかし、欧米人の子ども向けの絵本には、
〉個人主義が広く浸透した欧米社会で生きている成人の作家自身が、
〉強いアイデンティティを確立していくために必要と考えている
〉生きる知恵が凝縮されていると感じています。

〉杏樹さんのおかげで世界史クラブを始めさせてもらってから、
〉読書記録に「まる歴」マークをつけている私ですが、
〉絵本に関しては、「まる歴」に加えて、「まる哲」マークが出てきました。
〉生きるための哲学を教わるような本がたくさんあるからなんです。
〉 (この件については、改めて別の投稿にした方がよさそう・・・)

一言一言が納得。どれが「まる哲」か楽しみ。

Happy Picture Book Reading!


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7242. ブッククラブ交流の筆頭、我が絵本師匠 SUNSUNさん

お名前: ako
投稿日: 2004/6/6(17:22)

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SUNSUNさん、ありがとうございました。
昨日の土曜は、akoはまたブッククラブ自主的夜の部で、9時まで。
翁家さんもお見送りして、最後一人で読んでました。

昨日は、初めて、LLLという、ORTに似ている話題の児童書を読み、
引き続き、例の一番下の絵本の場所を、座り込んで探索いたしました。

〉私が、横で「聞いて、聞いて」をしなかったらもっとよんでいたんですね。きっと、、、面白い物があると横にいる人に話したくなってしまうわるい癖がありまして。

いいんです、いいんです、SUNSUNさんの「聞いて聞いて」は、
すでに、こないだの投稿でもお話したとおり、実証済み。
今回の報告、特に「一般の絵本」の部分に、
SUNSUNさんの「聞いて聞いて」がどれほど多く含まれていることか!

私がいかに(日本語でも)絵本を知らない人間であったか、
そのあまりの無知さに呆れておられることと思いますぅぅ

いただいたThe Little House のテープ、
落ち着いた女性の朗読がとてもいいですね。シャドウイング素材にします。

それとね、タドキスト読書人との交流の場って書いたのは、
SUNSUNさんが筆頭なんですよぉ! (日本酒の宴会といい…)
ただ、お世話になっている方が非常に多く全員の方を書くのは大変で、
個々の方のお名前(HN)を挙げるのは諦めましたんです〜。

〉自分自身がほんとうに楽しめるようになりました。絵本の体験が仕事の仕方まで変えそうな勢いなのですが、、、、どうしましょう。(これはまたの機会に、、、、)

ぎょぎょぎょ、ま、まずいですね、それは。
akoも責任重大。これは日本酒を飲みながら(?)、
(次の機会は健全にお茶にしませう… 飲み代が…飲み代が…無い…) 
じっくりと作戦計画を練る必要がありそうです。

でも、生徒さんたちにとっては、
先生が心から英語絵本を楽しいと思っている人物であることの方が、
きっといいことなんではないか、思います。
(部外者が安易に言ってます、すみません。
でもこの発言には根拠があります。じかにお話しますね。)

この件に関して、ちょうど昨日か一昨日、「英語教育の広場」で、
チクワさんが、ぴょんさんという方への返答で、同じことを書いておられました。
お教室をやっておられる方のようですが、(ナドとよそよそしく…)
生徒さんに、SSS多読の魅力を伝えながら、
学校教育の英語でもいい成績をとれるようにすること、って、
大変な事なんだと思いました。

まさに多読教育の最前線におられるのだと実感しています。

〉〉■どんどん出会うから安心■
〉そう、そう、私も子供たちに教えないと覚えないと思い込んでいたのですが、たくさん絵本を読み聞かせしていると、この状態■どんどん出会うから安心■になってくるんですね。絵本の力、絵本の威力侮っていました。反省します。

んもう〜〜〜 akoの絵本師匠であられるSUNSUNさんが反省だなんてイケマセン〜〜
akoもコドモづきあいがあるから、身に覚えがありますが、
(不定期ですが、地元の小学校でボランティアの草テニスのコーチの助手してます。コーチに横からタマ渡すおねーさん)
小学生ってすごいな、と思う時があります。

私の方が言葉でうまく説明できなくて、きっと覚えてないだろう思っている事に限って、
コドモたちって、リクツぬき、イメージでちゃーーんと覚えているんですよぉ。
びっくりしてます。
「これって、あの時こうやってたアレでしょ?」なんて、
こっちが上手く説明できなかったことを、突然、言ってきたりする。
しかも、こっちが言いたかったことをわかってるんです!

事前に色々説明の言葉を考えて、コドモにわかるように教えたつもりのことは、
相手にはさっぱりだったりするんですがぁぁ(泣・笑)

〉〉■幸せの英語へ■
〉一言一言が納得。どれが「まる哲」か楽しみ。

また新宿で…

〉Happy Picture Book Reading!

You too ! 絵本師匠マダムSUNSUN、hooray!


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