akoさんへ　路上派タドキストより

３日ぶりにあけたら巨大なツリーになってたのでびっくりです。
すっかり人気者ですねえ。
ジャック・ケルアック大好きなんですよ。
多読の目標もケルアックの「路上」を疾走感をもって一気に読むことなんです。
中上哲夫もケルアックに心酔してますよね。
三島由紀夫の言葉いい言葉です。
１６年後、５４年後も青春真っ只中でいたいもんです。
akoさんに「路上」に出てくる次の言葉を贈りましょう。
「前途は遠かった。しかしそんなことはどうでもよい。道路が人生なのだから」
１００万語までは遠くても今楽しんでりゃいいざんす。

・・・・・ケルアックさんとお知り合いになれて良かったです。
「NYカフェ感想」でのあの呆れたakoのはしゃぎ投稿に、
よくぞ、ご返答下さいました。
アレがあってこその今だから。

英語学習関連情報だけの掲示板でないとは思っていましたが、
このような言葉（詩ですね？）を下さる方との出会いがあるとまでは、
予想もしておりませんでした。

詩の好きな友人（英語は無縁）が、よく、お薦めの詩を紹介してくれます。
これまでに茨木のり子、新川和江、山田かまちを教えてもらいましたが、
外国人は初めてです。

SSSのケルアックさんが、ジャック・ケルアックの詩と共に青春を過ごしてこられ、
聖書も含めた（詩篇は特に素敵）英語読書によって、
豊潤な精神生活をお持ちの方と知り、
ますますSSSのお付き合いの魅力が増しました。

素敵な詩、ありがとうございます。
目標に至る過程、その途上に人生があるという・・・、
『パリ、テキサス』を思い出すなぁ。

＞＞１００万語までは遠くても今楽しんでりゃいいざんす。

ユーモアで〆る（「しめる」で発見）あたり、実に粋！