はじめまして

はじめまして。
酒井邦秀先生の「快読１００万語！ペーパーバッグへの道」を拝読し、
多読への第一歩を踏み出したイザベルです。
９月下旬からペンギンリーダーズにトライし始め、現在６冊目。
百万語までは遠い道のりですが、気長に行きたいと思います。

今まで読んだのたった５冊ですが、
どれも面白かったので、ご紹介しますね。
(1)PGR5「Sherlock　Holmes　Short　Stories」
（無謀にもL５からスタートしました。やっぱりこれはちょっと難しかったです。
それでも当時のロンドンの風景が目に見えるようで、楽しかった）
(2)PGR3「Martin　Luther　King」
（偉大な米国の公民権運動のリーダーのすばらしい伝記です。キング牧師がいかに不屈の人か、よくわかりました）
(3)PGR3「The　Beatles」
（ビートルズ・ファンにはこたえられぬ一冊です。ファンの私も知らなかったエピソードがあって、楽しく読めました）
(4)PGR4「The　Godfather」
（映画を何度か見たことがあるせいか、すんなり読めました。ただ、映画の残酷さ、非情さは、この本ではあまり伝わってきませんが）
(5)YOHAN　LADDER　EDITIONS「The　Happy　Prince」
（オスカー・ワイルドの童話集。とても美しい文章です。表題の「The　Happy　Prince」はもう涙が止まりませんでした。）

イザベルさんはじめまして。
多読開始おめでとうございます。

〉(5)YOHAN　LADDER　EDITIONS「The　Happy　Prince」
〉（オスカー・ワイルドの童話集。とても美しい文章です。表題の「The　Happy　Prince」はもう涙が止まりませんでした。）

これ、学生のときに翻訳本を読んで大好きでした。
先日も本屋さんで洋販の棚にこの本を見つけ、買おうか迷って結局
買いませんでしたが、そんなに感動モノならやっぱり読んでみます。

L３〜５のGRで楽しんでらっしゃるとのことですが、
間にL０〜１の絵本、L２〜３の児童書をはさむのもおすすめです。
癒し系から脱力系まで、GRにない雰囲気で息抜きになります。

それではHaapy　Reading！

うさじろうさん、こんにちは。
さっそくのご返答、ありがとうございます。

実は昨日、またワイルドの名作
「The　Picture　of　Dorian　Gray」（PGR４）を読み終えました。
これはとてもこわい話でした。こちらもおすすめですね。

児童書も読みたいなと思っています。
「Robin　Hood」とか「Huckleberry　Finn」とか。楽しそうだし。