[掲示板: ゼロからスタート!まずは10万語! -- 最新メッセージID: 10127 // 時刻: 2024/11/23(11:29)]
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お名前: ヨシオ
投稿日: 2003/7/21(11:23)
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夏キャベツさん、はじめまして。ヨシオといいます。ようこそ多読の世界へ。
〉 金曜日にSTARTER SET Aを注文して、入金したと思ったら、
〉 土曜日には、もう届けられてました……。早っ。
〉 早速、ばりばり読み始めています。
夏キャベツさんだから「ばりばり」読み始めているのですよね♪
〉 本の到着は連休明け以降と思っていたので、
〉 おかげで連休の予定を大幅に狂わせつつあります。
よいほうに狂っているのでは?
〉 例によって、「今年こそ(真面目に)英語を勉強するぞ」と思っていた折、
〉 たまたま人が図書館で借りてきていた「快読100万語」を横取りして斜め読み、
〉 いささか思うところがあった故、この道に踏み込んでみることに決めた次第です。
〉 確かに、日ごろ自分が使用している日本語の獲得の背景として、
〉 幼時からの山のような読書があることを思えば、
〉 英語を身に付けようという意思があるにも関わらず、
〉 各レベルの英語の本を読むことが皆無に近いという事実は、
〉 本当に不思議と言わざるをえないのではないか、と
〉 少し反省してみたりもしながら、はじめました。
そう思います。中学で英語を勉強しだし、ちょっと簡単な文章を読み出したらと思ったら、現在完了、仮定法、もろもろのわからない言葉ばかりがでてきて、高校では、予習時の辞書引きやグラマーの暗記とか、簡単な本を読む機会なんてほとんどなかったですね。それに、文章を読んだときには、かならず、訳文を書いて提出がつきまとっていました。どうも学校では読んだというだけではだめで、読んだ証拠を訳文として残さなければいけないほど生徒を信用できないのでしょう。もちろん、生徒の側もできるだけズルしたい気持ちもありますが。でも、面白い本は、やめろと言われても読みつづけるように、英語の本も読み出して面白かったら、何も提出しなくてもよくても読みつづけるでしょうに。学校では、とてもそんな時間はとれないでしょうね。
〉 当面の目標は、
〉 小学生の時分、岩波少年文庫で親しんだ
〉 『ドリトル先生』や『ナルニアものがたり』の各シリーズ、
〉 同じく岩波少年文庫で読んだ『ホビットの冒険』と、
〉 これに続いて一気に読んでしまった『指輪物語』あたりでしょうか。
私も、『ドリトル先生』を英語で読めたらと思っています。夏キャベツ
これからも、よろしく。それでは、Happy Reading!
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ヨシオさん、早速の歓迎のお言葉ありがとうございます。 〉 夏キャベツさんだから「ばりばり」読み始めているのですよね♪ PGR0は薄手なので、もう手に取るそばから「ばりばり」です。 おかげで、ちょっと厚めの本を開くのが億劫になりつつあります(日本語の本も含めて)。いやはや。 でも、スコットとアムンゼンの話はよく知っているので、 The Coldest Place On Earthはとっておきです。 〉 〉 本の到着は連休明け以降と思っていたので、 〉 〉 おかげで連休の予定を大幅に狂わせつつあります。 〉 よいほうに狂っているのでは? そうであったと信じたいです。 効果のほどはいずれ……。