[掲示板: ゼロからスタート!まずは10万語! -- 最新メッセージID: 10127 // 時刻: 2024/11/24(13:23)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: バナナ http://www.geocities.jp/mkawachi30s/
投稿日: 2003/6/10(23:35)
------------------------------
こんちわ、バナナと申します。
といっても本名ではありません。
本名は普通の漢字の名前ですね。
(ここはあれですね、多少ウケ狙いのところがあります。
初対面で緊張しているところを、笑いでほぐそうという
高度な技なわけです:なんの話をしてるんでしょうね。)
〉ところで、酒井先生の著書を読むことになったきっかけは、
〉野口悠紀雄氏の著書『超勉強法』で、『どうして英語が使えない』に触れていたからなのですが、野口氏は、『超勉強法』において『教科書を丸暗記せよ』と主張されています かなり説得力のある内容でした
おお!私読んでないや。だからあんまり身になるコメントは
できないんですけど...
〉丸暗記しながら多読すればいいのかな、とか考えたりしましたが、
うむむむむー!それはすごい。
丸暗記しながら多読すれば、「酒井」+「野口」で最強の
勉強方法かもしれません。
でもやっぱりちょっとむりっぽい...
>それでは多読の主旨にあわないのではないかと思います
確かに!そうですねー。
>学習法について書かれた本を読むたびに、>その本に感化されてしまう自分が情けないのですが、
おお!僕も同じですね。
でもいいんじゃないですかね、感化されても(というか
正確にいうと影響を受けても)。
世の中にはいろんな勉強方法があって、
そのひとつに「丸暗記」方式とか「多読」方式とか
あるんだと思います。
他のかたもコメントされているように、
どんな目的を達成したいかによって、それぞれの勉強方法がある
んだと思います。
で、勉強方法同士は、「自分の方が効率いいよ」とか「自分の方が
成功確立高いよ」とか「xxということから考えて僕のやり方がい
いんだよ」とかいろいろ競い合っているわけですね。
そういう次元で優劣を競うのはそれはそれで楽しいことなんですが、
それより大切なのは、「やってみて、成果が上がるかどうか?」って
ことなんじゃないでしょうか?
・成果が上がれば、いい勉強方(少なくとも僕にとっては)
・成果が上がらなければ、いまいちの勉強方(少なくとも僕にとっては)
っていうことですね。
で、そういうのをわかるためには、「いろんな勉強方に影響されて、それを
試してみる」っていうのが前提なんでしょうね。
だって、やってみなきゃいいか悪いか、あるいは自分に合ってるか
合ってないかほんとのところはわかんないじゃないですか。
>『超勉強法』>の方針について、みなさんはどのようにお考えでしょうか
〉質問ばかりで申し訳ないのですが、よろしくお願い致します
っていうのが、僕の考え。
って言えば回答になってます?
あんまりなってないかなー。
だって、『超勉強法』読んでないからなー。
で、僕の場合はどうかって?
一言でいうと、
「多読は楽しいから継続できる。一時間当たりの知識増加量(これを
効率と呼ぶならば、効率性)は、今までの受験勉強の方がある(高い)。
ただし、楽しくないから続かない。ウサギと亀って話があるじゃないですか。
あれですね。継続できるから最終的には今までの勉強方より英語が
身になる(ような気がする)」
っていうことです。
参考になりました?
ではでは
------------------------------
わかちんさん、こんにちは。
〉うむむむむー!それはすごい。
〉丸暗記しながら多読すれば、「酒井」+「野口」で最強の
〉勉強方法かもしれません。
バナナさんもこう言っていることですし、いっそのこと両方試してみてはいかがでしょう?それでどちらの方法がどういう効果があったかレポートしていただく。挫折をしたら挫折レポート、成功したら成功レポート。
「超勉強法」は私も知りませんが、確かに丸暗記は語学に効果があります。基本例文を暗記する、単語の暗記をする、語学にはつきものです。しかし最大の問題は「暗記は大変」ということです。それを乗り越えて多読をしながら丸暗記ができたらものすごい効果があるかもしれません。
多読法は今までの英語学習の常識を覆す考え方です。ですから本当に効果があるのか不安に思うのは無理もありません。「快読100万語!」は読まれたんですよね。ならばそこに書いてある「ピンクレベル」の本はわかちんさんが読もうかと考えている本よりも比較にならないぐらいやさしいです。わかちんさんの英語レベルがどれぐらいかわかりませんが、とにかく「辞書なしでスムーズに読める」ところから始めないと意味がないので、思い切って多読セットを購入するとか、いちど試してみてはいかがでしょう。