のんびりしすぎですか？

　はじめまして。去年の暮れから多読をはじめました。
　学生時代は、英語とゆうだけでジンマシンが出るほど嫌いだったのですが、去年ロードオブザリングをみてから、原書をみたらぜんぜん分からない単語だらけで、やっぱり英語なんか読める訳が無いとあきらめてました・・・・
　そんなとき、酒井先生の『100万語・・・』と運命的な出会いをしたのでした。
　もともと本を読むのは好きなので、これならと絵本から始めてようやく現在自分評価レベルで１から２ぐらいまで来れました。
　でも、他の人はみなさん半年ぐらいで100万語達成していらっしゃるみたいですね。
　今の所、私はせいぜい四万語ぐらいなので少し焦り気味です。
　本もセット購入でなくて一冊ずつ自分の読みたいものを選ぶのでよけいに時間がかかりぎみです。通勤時間で読むのですが、つい寝てしまいます。
　いままで、読むだけの掲示板だったのですが、ここに書きこんで気合を入れなおすことにしました。
　なんとかがんばるぞ〜
　

　どうも。
僕は始めたばかりで偉そうなことは言えないのですが、
　まず、ゆっくりでも続けているだけで偉いと思います。また、英語を体に染み込ませるためにはある程度の密度(要するに単位時間あたりの量)が必要なのだとは思いますが、個人に合ったスピードというものがあると思うのです。続けることがなりよりも大事ですよ(偉そうだな)。
　それに、
＞本もセット購入でなくて一冊ずつ自分の読みたいものを選ぶ
ってのは良いことだと思います。僕はセットも含めて、他にも纏め買いしていますが、これは下手をすると「苦しいお勉強」になる危険性があるような気がします(気をつけていますが)。
　薄い本だと、たとえ1分間あたりに読める語数が多くても、何冊も読まないと語数が稼げないので疲れてしまいますよね。でも、そのうちだんだん読めるようになって、好きな作家の厚い本を読むようになれば、どんどん語数の増えるスピードも上がってくるのでは？

　僕も、「指輪物語」の原書は読みたい本の筆頭に上がっています。僕の場合は、小説を読んだのが(もちろん日本語訳です)、もう大分前の話で、最近の映画のヒットにより訳本がいかにも現代語風になってしまい(昔のはもうちょっと味があった…)、ファンとしては複雑な気持ちです。そのため、とっくに諦めていた原書が読みたくなったわけです。
　御互いに頑張っていきましょう、あせらずに楽しみながら。

　ありがとうございます。
　まだ10万語は、無理ですが・・・がんばっていろいろ読み倒そうと考えてます。
　まずは、ダレン・シャンシリーズが目標です。