[掲示板: ゼロからスタート!まずは10万語! -- 最新メッセージID: 10127 // 時刻: 2024/11/24(08:20)]
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お名前: sophia
投稿日: 2003/4/8(10:50)
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途中で挫折したら恥ずかしいから、黙って進もうかな、と思っていたのですが、思い切って宣言します。
「入門しました!」
先日多読スターターセットAを取り寄せ、現在読んでいるところです。
(書評にいくつか書き込みしちゃいましたが・・・^^;)
TOEICなど、英語関連の検定は受けていないので、自分の英語のレベルはよくわかりませんが、専門文献を読み、また、その翻訳等をすることが多いので、論理的な英語を読むことにはそれほど抵抗がなかったつもりです。複雑な文を読みほどく快感も味わってきています。
でも・・・小説が読めないんです!
文体や表現のレベルになるとチンプンカンプン。つまり、ことばの表面を読んでいるだけで、内側を味わえていなかったんです。多読を始めたのは、いつかダニエル・キイスの『アルジャーノンに花束を』を原文で味わいたかったからです。主人公の知能が上がるにしたがって文章力が上がっていく。それを、しっかりと実感しながら読みたいのです。いつになるかわかりませんが、めげずに頑張りたいと思います。
よろしくお願いします。
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sophiaさん、こんにちは!先日100万語を通過した桐と申します。アルジャーノンに反応して出てきました!
>多読を始めたのは、いつかダニエル・キイスの『アルジャーノンに花束を』を原文で味わいたかったからです。主人公の知能が上がるにしたがって文章力が上がっていく。それを、しっかりと実感しながら読みたいのです。いつになるかわかりませんが、めげずに頑張りたいと思います。
「アルジャーノンに花束を」はタイトルだけは知っていましたが、日本語でも読んだことはありませんでした。
去年TVの連続ドラマで知って、ちょうどその頃多読を始めていたのですが、まだ原書はレベル的にとても無理!
...というわけで、講談社の「ルビ訳」(原書のまま、難しい単語にはルビのように日本語が付いている)というのを手に入れ、
TVの最終回までには何とか読み終えました。原書は100万語を越えてもまだ無理そうです。
200万語か300万語あたりでまた挑戦してみようと思っています。sophiaさんも「いつか」を目指してHappy reading!
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sophiaさん、はじめまして。秋男と申します。
〉途中で挫折したら恥ずかしいから、黙って進もうかな、と思っていたのですが、思い切って宣言します。
〉「入門しました!」
ようこそ!!
〉先日多読スターターセットAを取り寄せ、現在読んでいるところです。
〉(書評にいくつか書き込みしちゃいましたが・・・^^;)
恥ずかしいとかおっしゃりながら、けっこう大胆な性格とお見受けします・・・
いや、どんどん書き込み、お願いします!
〉TOEICなど、英語関連の検定は受けていないので、自分の英語のレベルはよくわかりませんが、専門文献を読み、また、その翻訳等をすることが多いので、論理的な英語を読むことにはそれほど抵抗がなかったつもりです。複雑な文を読みほどく快感も味わってきています。
〉でも・・・小説が読めないんです!
〉文体や表現のレベルになるとチンプンカンプン。つまり、ことばの表面を読んでいるだけで、内側を味わえていなかったんです。
おっしゃること、わかる気します。sophiaさんのなさってるレベルには及ばないのですが、
わたしも受験英語で英文解析をみっちり仕込まれたクチでして、それはそれで、パズル感覚で
けっこう好きでした。しかし、絵本を読んでみて、知らない単語がかなりあることに驚くとともに、
解読すればなんとか読めるけれども、意味がわかったというだけで、なんにも味わえてないなあと
むなしさを感じたのでした。「ほんとに英語がわかる、とは?」を考えはじめた次第です。
「文の構造が・・・」なんて考えるのもバカらしいぐらい易しくて楽しいのをいっぱい読んでいってくださいね。
(ゆくゆくは、Captain Underpants というシリーズも読んでみてください。ほんとにバカらしくなります。)
〉多読を始めたのは、いつかダニエル・キイスの『アルジャーノンに花束を』を原文で味わいたかったからです。主人公の知能が上がるにしたがって文章力が上がっていく。それを、しっかりと実感しながら読みたいのです。いつになるかわかりませんが、めげずに頑張りたいと思います。
こう言っちゃなんですが、必ず読めるようになられると思います。
と言うか、ほんとはもうすでに読めると思います。ただ、飛ばしたりする「いいかげん読み」が
まだ身についてらっしゃらないというだけで、それさえ体得できれば、思ったよりも早く
『アルジャーノン・・』を味わうことができるようになられるだろうと感じます。
わたしは途中まで読みましたが、あらためて、日本語訳のうまさに感心しました。感じ出てるわあって。
『アルジャーノン・・』については、卒業者の掲示板で、No.187あたりから話題になってました。
ご参照ください。
〉よろしくお願いします。
こちらこそよろしくお願いします!
Happy Reading!!
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sophiaさん、こんばんは。ただといいます。
〉途中で挫折したら恥ずかしいから、黙って進もうかな、と思っていたのですが、思い切って宣言します。
〉「入門しました!」
すばらしい!
〉多読を始めたのは、いつかダニエル・キイスの『アルジャーノンに花束を』を原文で味わいたかったからです。主人公の知能が上がるにしたがって文章力が上がっていく。それを、しっかりと実感しながら読みたいのです。いつになるかわかりませんが、めげずに頑張りたいと思います。
「アルジャーノン・・・」僕は内容知りませんでした、ドラマを見るまで。
氷室の歌で、てっきりラブストーリーかと思ってました。はずかしい・・・
僕は区切りがいいとこで掲示板に経過報告させてもらってますが、初めの頃は
「けーかほーこく」→「けいかほうこく」ときて、最近「経過報告」に進化しました。
(って、別に知能があがったわけではないですが。雰囲気、雰囲気)
僕もいつか「アルジャーノン・・・」読んでみたいです。
では、Happy Reading!
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桐さん、秋男さん、たださん、早速のお返事をありがとうございます。
『アルジャーノン』、先輩方も読んでおられるんですね。すごいなあ・・・
私は何年も前に邦訳版を読んだのですが、その時、「この原文ってどうなっているんだろう・・・?」って興味を持ったのです。テレビドラマ化を機に、最近購入して、手元には置いてあるのですが、申し上げたとおり、「小説が読めない」英語力なもので、1ページ読んで「へぇー」と思って、これをああいうふうに翻訳した人はすごい、って感心して終わり。情けない・・・
とりあえずはまず100万語を目指して(やっと3万なのに・・・ふぅ〜、遠いですね。)そこら中の易しいペーパーバックを読みまくります。ちょうど最近、近所に大型書店がオープンして、PRGやOBWもレベル1から置いてあるので、ラッキーです。
"Happy Reading!"の合言葉、すてきですね!
掲示板に書き込んでみて、よかった!!
これからもよろしくお願いします。