Re: はじめまして

[掲示板: ゼロからスタート!まずは10万語! -- 最新メッセージID: 10127 // 時刻: 2024/11/27(11:22)]

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267. Re: はじめまして

お名前: SSS英語学習研究会 酒井邦秀
投稿日: 2002/7/23(11:17)

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MAYさん、はじめまして。
研究会のメンバーで、酒井といいます。

〉文章自体の意味は取れてるし、物語も理解できていると思うのですが、簡単な単語なのに意味をはっきり覚えていないというのが多いです。

この掲示板は反応がよくて、はじめた人たちがどんどん
助言をする側に回ってくださいます。そうした経験者の
助言がいちばん心に響くわけで、すでにMAYさんに
返信をしてくださっている方々にありがとうと言いたいと
思います。

しかも!
速度についてはkikuhiroさんが、単語がぼやっとしか
わからない点についてはsumisumiさんとしおさんが、
2回読むことについてはしおさんが、
ジュニア小説についてはマリアさんが、
実に適切な助言をしてくださっています。
みんなすごいぞー!!

で、ぼくは次の一点だけ。
絵本のむずかしさは実はいろいろで、
単語がむずかしいということもあれば、
話が通じない、なんでこんな展開になるのだろう?
というむずかしさもあります。

中でもみなさんむずかしく思われる理由は「言葉遊び」
だろうと思われます。頭韻、脚韻、リズム、造語など
声に出して読んだときにおもしろいことを最優先して
いて、「英文解釈」のつもりで読むとみごとに足を
すくわれるわけです。わからないところは声に出して
読んでみてください。すると、上のような工夫だという
ことがわかって、「意味はわからないけど納得」という
場合があるはずです。

ついでにもう一つ。
いまはまだ当然ですが、100%の理解をめざして
いませんか?「いい加減読み」をこころがけてください。
先へ進むのには大事な大事な技術です。

では、happy reading!


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270. Re: はじめまして

お名前: MAY
投稿日: 2002/7/23(20:58)

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こんにちは。MAYです。
たくさんのお返事、どうもありがとうございます。
うれしいです。

>sumisumiさま
そのお言葉で安心しました。
そんな風になるのが楽しみです。

>kikuhiroさま
丁寧なアドバイス、どうもありがとうございました。
確かに状況が似てるかもしれません。
「他の方はけっこう英語力があるみたいだし、私はいつになったらすらすら読める
んだろう・・」とちょっと不安だったんですが、元気がでました。
結局、アマゾンでレベル0を10冊、レベル1を10冊追加注文してしまいました。
(2週間以内くらいで入荷できるものをピックアップしました)
つい理解できるまで戻って読み返したりしてしまうのですが、
アドバイスを頭に置いて、なるべく早く読むように心がけたいと思います。

>しおさま
アドバイスありがとうございます。
経験から出たお言葉には重みがありますね。
安心しました。

>佐藤まりあさま
ジュニア小説、いいですよね!
私はとにかく昔からジュニア小説が好きで、その流れで今でもたまに少女小説を読んだりしてます。
今までの読書傾向は、名作全集→少年少女探偵もの→ポプラ社文庫・青い鳥文庫
→少女小説→一般文庫という感じです。
小学生の時は、海外の少年少女探偵ものが大好きでした。
先日、一緒に多読している友達と「そのうち読みたいなつかしのジュニア小説」の話をしていたところ、
第一候補は「マガーク探偵団シリーズ」でした。
その他にもいろいろ読んでたのですが、他のものはシリーズ名まではっきり覚えてなくて。
あ、今アマゾンで検索してみたら、著者はE. W. Hildickという人みたいですが・・・なんかほとんど在庫切れのようです。
(このシリーズのようです→「The Case of the Fantastic Footprints : a Mcgurk Mystery」)
・・・第一作目かどうかわかりませんが。
あとは、ナルニアや「エルマーと竜」シリーズも話に出ました。
あ、あと、個人的に小学生のころ大好きだったのが、「おちゃめなふたご」シリーズ。
さっそく検索してみたのですが・・・著者はブライトン(Enid Blyton)・・・って・・。
思いきり「THE Famous Five」の作者でした・・・・。(びっくり)
なんだかたくさんのジュニア小説を書かれている方のようです。
(原題はこちら→「The Twins at St Clare's」)
アニメにもなっていたようなので、ご存知の方もいらっしゃるのではないかと思います。
女の子向けですね。イギリスの寄宿舎の話です。
なんだか調べているうちに、もう一度読みたくなってしまいました。
きっかけを与えてくださった、まりあさんに感謝です!

>酒井邦秀さま
はじめまして。
お返事いただけて光栄です。
「言葉遊び」、確かに難しいかったです。
何冊か読んだ本のうち、言葉遊びが入っているものは本当にお手上げという感じでした。
土日に図書館で絵本をいろいろ眺めたのですが、絵本は本ごとの難易度のばらつきが大きくて、
中身をしっかり確かめてから購入しないと危険だなと思いました。
理解度の方は、どの程度まで理解してから進めばいいのか、加減が難しいです。
昨日OXFDレベル0の「NEW YORK Cafe」を読んだのですが、
速度優先で読み飛ばしていたら途中でさっぱり筋がわからなくなり、
最初から読み返してしまいました・・。
自分なりのそれなりに理解しつつ、読み飛ばせる速度を探してみようと思います。


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[喜] 276. Re: はじめまして

お名前: まりあ
投稿日: 2002/7/24(01:16)

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MAYさん今晩は。

〉第一候補は「マガーク探偵団シリーズ」でした。

   私はこれを知らないので(多分年代の違い(T_T;))、検索してみたら
もう一度よみた〜い、と叫んでいる人が多いですね。でもアマゾンでももう
殆ど売ってなくて残念です。個人的に読むには中古を探す方法もありますが、
皆さんに書評で紹介するのには、誰でも手に入るものでないとね、残念です。

〉あ、あと、個人的に小学生のころ大好きだったのが、「おちゃめなふたご」シリーズ。
〉さっそく検索してみたのですが・・・著者はブライトン(Enid Blyton)・・・って・・。
〉思いきり「THE Famous Five」の作者でした・・・・。(びっくり)

   この人アマゾンで検索すると1000以上ヒットするというもう
怪人の域ですね...

〉女の子向けですね。イギリスの寄宿舎の話です。

   男の子用にFamous Five、こちらが女の子用なんでしょうか。
どれが第1作なのか調べるのも時間がかかりそう、あした再挑戦します。
情報ありがとうございました。また他のものも思い出したら教えて下さい。


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277. Re: はじめまして

お名前: MAY
投稿日: 2002/7/24(11:22)

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>佐藤まりあさま
別の掲示板ですが、夏休み用オススメ本リスト、拝見しました。
まだ私には読めませんが、秋くらいにはぜひ挑戦したいと思います。
リスト、保存しておかなくちゃ・・。
便利なものをどうもありがとうございます。

> 〉あ、あと、個人的に小学生のころ大好きだったのが、「おちゃめなふたご」シリーズ。
> 〉さっそく検索してみたのですが・・・著者はブライトン(Enid Blyton)・・・って・・。
> 〉思いきり「THE Famous Five」の作者でした・・・・。(びっくり)
>
>    この人アマゾンで検索すると1000以上ヒットするというもう
> 怪人の域ですね...

かなりたくさんのジュニア小説を書かれている方のようですね。
いろいろ読んでみたくなりました。
海外には、この人の本ばかり扱っている古本屋があるとか・・・。

>    男の子用にFamous Five、こちらが女の子用なんでしょうか。
> どれが第1作なのか調べるのも時間がかかりそう、あした再挑戦します。
> 情報ありがとうございました。また他のものも思い出したら教えて下さい。

第一作目ですが、
「The Twins at St Clare's」
のようです。
WEBで調べたところ、日本にも「おちゃめなふたご」ファンページがあるらしく、
そこで著者略歴のようなものが見つかったので参考に載せておきます。
http://homepage1.nifty.com/~midori-room/bryton.html


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[喜] 280. Re: はじめまして

お名前: まりあ
投稿日: 2002/7/24(13:31)

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MAYさん こんにちは

〉便利なものをどうもありがとうございます。

   どういたしまして。

〉海外には、この人の本ばかり扱っている古本屋があるとか・・・。

   今ちょっと検索しただけでは見あたりませんでしたが、
この古本屋さんは多分ロンドンにある可能性が高いのでは?
娘にバイトとして探させよう。
   
〉第一作目ですが、
〉「The Twins at St Clare's」
〉のようです。
〉WEBで調べたところ、日本にも「おちゃめなふたご」ファンページがあるらしく、
〉そこで著者略歴のようなものが見つかったので参考に載せておきます。
〉http://homepage1.nifty.com/~midori-room/bryton.html

   どうもありがとう。正直に言って、日本語頁だと手っ取り早い!
早速お茶目なふたご2冊と、おてんばエリザベス、はりきりダレルを
注文しました。こういうファン頁はありがたいですね。好きになれる
作家のシリーズ物を1から何冊か続けて読むのは、読めるようになる
コツの一つですから。皆様から季節特集のお声も上がっているので、
そのあたりも心がけて読み進めていこうと思います。


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