Danielle Steelはどのレベルになるでしょうか。

皆様、こんにちは。
ただ今、７９,９００語のしろらいちょうです。（もうすぐ１０万語だ！！）

Danielle Steel作品ですが、どのレベルになったら読めるでしょうか。
和書で読んだ限りですが、シドニー・シェルダンと似ているような気がするので
同じくらいでしょうか・・・・。

早く海外ミステリーを原書で読みたくて、うずうずしています。
内容がわかるだけでなく、登場人物の言葉遣いから、人柄などがわかるように
なったら嬉しいです。
和書と洋書を読み比べて見たいし。
あ〜わくわく。

しろらいちょうさん、こんにちは。

確か私が以前、シェルダンレベルのほかの本は？と
相談をしたときに、Daniel Steelも名前があがっていたと思うので、
シェルダンくらいなんだと思います。1冊ずつ購入したものの、
まだ自分でどちらも読んでいないので、あいまいで申し訳ありませんが…

　はじめまして。

　スティールの本は、Leap of the faithがとても読みやすく、面白く
　お薦めです。これは、レベル６くらいで、シェルダンと同じくらいか
　読みやすいです。しかし、Five days in Parisは読みずらく、挫折
　してしまいました。最新作のThe kissも面白そうですね。

　(続き)　
　スティールは、本によって読みやすさが違いそうな気がするので
　自分自身の目で見ることが大切なのではないかと思います。それ
　ゆえ、一概にどのレベルというのは判断しにくいような気がしま
　す。

　長々と済みませんでした。

しろらいちょうさん、はじめまして、Ｋ子と申します。

Danielle Steelのことなら多少なりともお役に立てます！(^^)
といっても彼女の著書は膨大にあって、私が読んだのはそのほんの
一部にすぎませんが・・・。

私が読んだのは・・・
The House of Hope Street
(１００万語越えて最初に読んだ本／レベル８程度とノートに記録)

Five days in Paris
(１５０万語越えて最初に読んだ本／レベル７程度とノートに記録)

The Promise
(１８６万語越えた時に読んだ本／レベル７〜８とノートに記録)

人によってレベルに対する感覚はまちまちで、たとえば私が
レベル７程度とした Five days〜 など、何人かの方に「挫折した」とか
「最初の章が長くて・・・」などと躊躇の声をもらってます。
この３つに関して、今思うに、１００万語こえで読んだ時のレベル
感覚が一番正確なのではないかと思います。なぜなら、ＧＲをまだ
読んでいた時期だということ。Five days〜が低めに記録されて
いるのは、きっと読書量が増えた分、余裕ができたからだと思います。
だから全部同じくらい。だいたいレベル８程度と考えていいと思います。

私の経験からくる感想では、大人向けＰＢで最初に読むのに最適なのは
Nicholas Sparks の The Notebook とか A walk to remember あたりが
良いと思います(なんでもいいけど、「良い」と打ったら最初に「酔い」と
出た・・・コンピュータも飼い主をよく御存じで(^^;))。
Sparks のあとにSteelを持ってくると、するするいくんじゃないかな。
といっても小説には好みがありますからね。

シェルダンは読んだことがないので、シェルダンとの比較はしようが
ないのですが、少なくとも私の読んだスティールものは比較的易しめでした。
ただ、彼女の本は長いものも多いようなので、まずはページ数の少ないもの、
上記のものはすべて２８０ページ程度と短かめです。

早く読みたい気持ち、よくわかります。
まずはじっくりＧＲを読んで、読んで・・・読みまくってるとそのうちに
がまんしきれなくなって、ＰＢに手がのびるはずです(^^)。
私が最初にＰＢに手を出したのは８０万語越えの時でした。
Nicholas Sparks の The Notebook でした。

それでは、わくわく楽しんでくださぁ〜い＼(^o^)／