“快読”始めました。

皆さん、酒井先生、初めまして。

半月ほど前、『快読１００万語！』に出会って、多読を始めました。
いや、別に挑戦しようとかそんなつもりはなかったのですが、
やさしいＧＲや児童書を読んでいるうちに楽しくなって、
すっかりはまってしまいました。
そろそろ１０万語に届きそうです。

昔からペーパーバックを読むことに憧れていて、
辞書を片手に読み始めるものの、いつも数ページで挫折する、
そんなことの繰り返しでした。
思えば苦行のような読書をしていたんですね。
もっと早く“快読”に出会っていたらと残念でなりません（とっくに不惑も
超えてしまったので・・・）。
この年で『小公女』や『秘密の花園』かよ、と照れつつも
（電車の中で挿し絵入りのものを読むのはやっぱり恥ずかしい）、
昔ちゃんと読んでなかった物語を読むことを楽しんでいます。

どのレベルまで“快読”でいられるかわかりませんが、
しばらく続けてみようと思っています。
楽しいまま１００万語までいければいいのですが・・・。

なり。さん、こんにちは！キャロルと申します。

〉半月ほど前、『快読１００万語！』に出会って、多読を始めました。
〉いや、別に挑戦しようとかそんなつもりはなかったのですが、
〉やさしいＧＲや児童書を読んでいるうちに楽しくなって、
〉すっかりはまってしまいました。
〉そろそろ１０万語に届きそうです。

私も「快読１００万語！」から始めました。
2ヶ月ちょっと過ぎたところです。

〉昔からペーパーバックを読むことに憧れていて、
〉辞書を片手に読み始めるものの、いつも数ページで挫折する、
〉そんなことの繰り返しでした。
〉思えば苦行のような読書をしていたんですね。

そうそう！おんなじことしてました。本棚でほこりをかぶっているペーパーバックが
数冊私を待っています。このまま多読を続けたら将来目覚める時がきそうです。
今思うと随分身分不相応（実力不相応）な本に挑戦してたなあ。

〉どのレベルまで“快読”でいられるかわかりませんが、
〉しばらく続けてみようと思っています。
〉楽しいまま１００万語までいければいいのですが・・・。

私には10万語の壁がありました。（現在20万語台ですが）
「とにかくまずは10万語！」と思っていたので、それを達成したとたん
ぼや〜ん、として3〜4日読めなくなりました。その後マイペースで行こうと
肩の力を抜いたらまた読めるようになりました。
焦らず自分のペースで行くことが「楽しく」続けるコツかなあと
私なりに思っています。

キャロルさん、こんにちは！
レスいただき、ありがとうございます。

〉そうそう！おんなじことしてました。本棚でほこりをかぶっているペーパーバックが
〉数冊私を待っています。このまま多読を続けたら将来目覚める時がきそうです。
〉今思うと随分身分不相応（実力不相応）な本に挑戦してたなあ。

うちの本棚にも、ほこりどころかすっかり黄ばんでしまったペーパーバックがいっぱいあります。
−−なんでペーパーバックってすぐ茶色くなってしまうんでしょうね。
でも、いつかこれを読める日が来るのかと思うと、ワクワクします。
（ホントに来るのかなあ・・、いやいや信じて続けないと・・・）

〉私には10万語の壁がありました。（現在20万語台ですが）
〉「とにかくまずは10万語！」と思っていたので、それを達成したとたん
〉ぼや〜ん、として3〜4日読めなくなりました。その後マイペースで行こうと
〉肩の力を抜いたらまた読めるようになりました。
〉焦らず自分のペースで行くことが「楽しく」続けるコツかなあと
〉私なりに思っています。

僕もちょうど１０万語を超えて、昨日あたりからなんとなく中だるみ状態になってきました。
途中で筋がわからなくなって、何度か元に戻りながら読み返したりしています。
英語としては難しいところじゃないし、ちゃんと理解できてるのに・・・。
目で文章を追っているだけで、しっかり頭に入ってないような感じです。
刺激を与えるために、ちょっと GRADED READERS から離れて、
楽しめな絵本か児童書を探してこようと思います。

・・・あ、そうか！「つまらなくなったら止める」でしたね！
大原則、大原則。忘れるところでした。
貧乏性なのかつい最後まで読もうとしてしまいます。
知らないうちにワナにはまっていたのかもしれません。

続けていくためには、レベルに合ったものだけでなく、
どれだけ面白い本に出会えるかということも大切ですね。
幸いこのホームページには膨大な資料がつまっているので
−−さっき、書評のページとか、ゆっくり見てきましたが、
情報の量に驚くとともに、ものすごく刺激されました−−
みなさんの意見を参考にしながら、
楽しい本を探していこうと思います。