[掲示板: ゼロからスタート!まずは10万語! -- 最新メッセージID: 10127 // 時刻: 2024/11/24(06:01)]
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お名前: はらぺこあおむし
投稿日: 2002/10/29(12:17)
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はらぺこあおむし@level2です。こんにちは。
〉最近読んだ"SIX SKETCHES"は台本(スキャット)形式だった上にトイレで読んだせいもあってか、分速60W。"The Coldest Place on the Earth"なんかは、155W/minで読めたのになぁ、と少々落ち込み気味でした。
なんだか身にしみます〜。(^^;;
私も SIX SKETCHES(92W)がダメでした。
返り読みの嵐で、結局「どこがおもろいねん?」て感じで。
The Coldest Place on the Earth(140W)は
すっごく面白くて一気に読みましたけど。
私の場合はPGRが辛くなって、絵本に手を出したらすごく楽しくなりました。
でも、絵本(多くても2000wordsくらい)ばっかり読んでたら、
長いものを読みたくなり、児童書を何冊か読んだら、
疲れてまたPGRやOBWに戻っています。
欲するままにとっかえひっかえ浮気しても、
誰にも文句を言われないのが趣味の多読のいいところです。(^^;;
〉それで私の場合、快読に向かない環境と向く環境は、どうなのか考えてみました。
〉×トイレ、テレビの前、寝る前のベッドの上
〉○風呂、電車
私の場合
○トイレ:長いものは読めないので、world almanac for kidsを。
日に1ページくらいずつぽちぽち。子どもが知っているべき単語がよ
くわかります。(おまけに歴史や地理や環境問題や理科の勉強にも・・)
◎風呂/ベッド/ソファーでゴロリ:至福。
いろいろなレベルをとりまぜて読みたい本5-6冊とメモ帳、鉛筆、電卓を
ヒモ付きビニールバッグに入れて常備。(これ、「多読セット」と呼んでいます。
いちいちタイマー探したり、電卓探したりしなくてすむので結構便利。
本もあまり迷わなくてすみます。)
△電車:乗り過ごし多し。見栄を張ってつい難しめに挑戦。
×テレビの前:哀しいかな、日本語の音声に気を取られて英語がつるつる滑って
しまいます。
Happy Reading!!
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お名前: ミモマル
投稿日: 2002/11/1(11:53)
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〉はらぺこあおむし@level2です。こんにちは。
こんにちはー。レスありがとうございます。お返事遅くなってしまいました。
〉私の場合
〉○トイレ:長いものは読めないので、world almanac for kidsを。
なるほどー。短いからいいかと思って、無理してPGR 0などを読んでました。
さっそく試してみます。
〉△電車:乗り過ごし多し。見栄を張ってつい難しめに挑戦。
わかります!
見栄張っちゃいますよねえ。私も始めたばかりの頃は特にそうでした。
最近は「読んでておもしろいんだから、何が悪いのよ」というオバハン的ステータスで読んじゃっております。。。。
日本語の本でも、例えば「ああ、このひとパソコンの難しい本を読んでるんだ」と見えたり、「なんだHTMLの入門書読んでんのか」と見えたり、見る人の興味の方向によっていろいろに見えるわけだし。
とはいえ、PGRの薄い、カバーのかけにくいものほど、電車で読むのは抵抗があったりしますよねー。何かよい方法はないものか……。
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ども、ミモマルさん、コンロイです。
〉とはいえ、PGRの薄い、カバーのかけにくいものほど、電車で読むのは抵抗があったりしますよねー。何かよい方法はないものか……。
ページを開いてると絵がみえちゃうので、中年サラリーマンがスーツ姿で
広げてるのは確かに抵抗がありますけど、最近は開き直って、身の回りに
張り巡らせた「悪いか?」フィールドの中でぬくぬくと読んでます。
人間、開き直りが大事っス ^^;)
カバーは、書籍と購入すると書店で掛けてくれる紙のカバーを使ってます。
PGRが薄いといっても、カバーをかけられない程ではないですから。
それでも、初期の頃は薄さが気になって2〜3冊重ねて、その上に掛けてましたが、
いまはそれも開き直って、薄いGR1冊だけでも持って歩いてます。
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私も Penguin とかの 0 を読んでいるときは何となく恥ずかしいような
気がして電車の中では読めませんでしたが、Oxfordの 1 等を読んでいる今は
一応カバーはしていますが、平気で読んでます。
特に 2 とかを読むようになれば、何も恥ずかしいことは無いような気もしますが、
個人的に一番の問題は、量が少なく比較的すぐに読み終わってしまうので、
一日に2冊ほど持ち歩かないといけないという点でしょうか。
このペースだと週に10冊位買わないといけなさそうです。