[掲示板: ゼロからスタート!まずは10万語! -- 最新メッセージID: 10127 // 時刻: 2024/11/24(21:11)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: キッシー
投稿日: 2002/10/15(23:21)
------------------------------
「快読100語!ペーパーバックへの道」でこのホームページを知りました。
私は今まで英語の印象はあまりよくありませんでした。
仕事で英語の翻訳をしていますが、翻訳した日本語がおかしくて
意味のわからないまま終わらしてしまうことが度々です。
英語を勉強しなければと思いますが、いつも長続きしません。
「英語」=「苦痛」というイメージが離れられませんでした。
この本を読んで、これで英語が楽しくなれるかなと思い、
早速紹介された洋書を購入しました。
英語が苦手なのでレベルの低い OxfordやPenguinのstartsシリーズから始めました。
内容も楽しく、英語の苦手な私でも読みやすかったです。
いくつかわからない単語がありましたが、読み飛ばしても問題ありませんでした。
10冊近く読んで、ある程度スピードがついてきたので、
次はレベル1シリーズも合わせて読んでみようと思います。
ただこの先不安を感じます。
単語力がなく、長文読解を苦手にしている私が果たして100万語を突破できるのか?
よろしればこれから続けていけるためのアドバイスなどありましたら
アドバイスお願いします!
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: SSS 酒井邦秀
投稿日: 2002/10/16(00:01)
------------------------------
キッシーさん、こんばんは!
〉ただこの先不安を感じます。
〉単語力がなく、長文読解を苦手にしている私が果たして100万語を突破できるのか?
〉よろしればこれから続けていけるためのアドバイスなどありましたら
〉アドバイスお願いします!
単語力は次第についてきます。
それは掲示板をお読みになると(探すのは大変ですが)
あちこちに「知らないうちに単語力がついていた!」という
書き込みがあるはずです。
長文読解って、入試のですか?
それなら苦手も何も、そんなものは実際の世間には存在
しないものなので、苦にすることはないのではありませんか?
だいじょうぶ、やさしいものから少しずつレベルを上げていけば
かならずどんなむずかしい本でも読めるようになります。
くれぐれも文法や辞書には頼らないことをおすすめします。
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: ぷぷ
投稿日: 2002/10/16(08:09)
------------------------------
キッシーさん、こんにちは。
すでに酒井先生からのレスがついているので、蛇足ではあるのですが。
〉ただこの先不安を感じます。
〉単語力がなく、長文読解を苦手にしている私が果たして100万語を突破できるのか?
〉よろしればこれから続けていけるためのアドバイスなどありましたら
〉アドバイスお願いします!
私も全然英語ができないところから始めましたが、100万語突破のためには
なにより、レベルを上げすぎないことだと思います。
もちろんたまには、ちょっと上のレベルも覗いてみて・・・
でもちょっとでも(難しい・・)とか(イヤだなあ・・)と感じたら
すぐに居心地のいいレベルに戻って、しばらく休むとか。
とにかく、苦痛のないレベルの本を、飽きるまで読んでいるのがいいです。
それでもちゃんと語数はカウントできるので、いつかは100万語になるし、
それにレベルの低い本をたくさん読むというのは、足腰を鍛える、ようなことで、
将来どんな高い山に登るにも、基本となる部分のようです。
どんなに長く低いレベルに留まっても、それが無駄になることはないと
思います。
楽しめる本をたくさん見つけてくださいね。
happy reading !
------------------------------
酒井さん、ぷぷさんありがとうございます。
〉長文読解って、入試のですか?
〉それなら苦手も何も、そんなものは実際の世間には存在
〉しないものなので、苦にすることはないのではありませんか?
これは仕事で英文のマニュアルやメールを読むことです。
以前は翻訳ソフトを使ってましたが、
訳した日本語がもっとわからなくなるという事ばかりでした。
〉私も全然英語ができないところから始めましたが、100万語突破のためには
〉なにより、レベルを上げすぎないことだと思います。
〉もちろんたまには、ちょっと上のレベルも覗いてみて・・・
〉でもちょっとでも(難しい・・)とか(イヤだなあ・・)と感じたら
〉すぐに居心地のいいレベルに戻って、しばらく休むとか。
〉とにかく、苦痛のないレベルの本を、飽きるまで読んでいるのがいいです。
〉それでもちゃんと語数はカウントできるので、いつかは100万語になるし、
〉それにレベルの低い本をたくさん読むというのは、足腰を鍛える、ようなことで、
〉将来どんな高い山に登るにも、基本となる部分のようです。
〉どんなに長く低いレベルに留まっても、それが無駄になることはないと
〉思います。
暖かいお言葉ありがとうございます。
今日初めてレベル1の本を読みましたが、やはり読むスピードが落ちました。
しばらくはレベル0、1の本を読みつづけたいと思います。