[掲示板: ゼロからスタート!まずは10万語! -- 最新メッセージID: 10127 // 時刻: 2024/11/24(23:03)]
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お名前: プリモグラ
投稿日: 2002/10/1(18:07)
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プリモグラです。
別に、討論を吹っかけるつもりはありませんが、多読というやり方は、本来お金が掛かるやり方だったのです。以前の投稿文にも書きましたが、もし私の学生時代に100冊の洋書を多読したら、現在の金銭感覚で、200万円を下りません。
それが、読み方にもよりますが、私の計算では5万円から15万円位で、100万語が達成できるわけです。しかも、1年から2年かけてもかまわないのです。
これが、100万円でも安いのではと言う理由です。
そもそも、日本では、英語ができなくても何不自由なく暮らせます。従って、大多数の人にとって(かく言う私も)、英書を読みたいということは趣味以外の何物でもありません。英会話もしかりです。生活のかかった差し迫った緊急事態ではないのです。趣味には、お金が掛かるのです。否、掛けるべきです。電気を止められたら、蛍の光、窓の雪でも多読を続けるべきです。
「買得100万円」です。(おじんギャグか)
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初めまして、プリモグラさん
げんこつと申します。(最近、このネームに違和感を感じるなあ。)
ブッククラブ@新宿を使って、25万語で順調に楽しんでおります。
〉そもそも、日本では、英語ができなくても何不自由なく暮らせます。従って、大多数の人にとって(かく言う私も)、英書を読みたいということは趣味以外の何物でもありません。英会話もしかりです。生活のかかった差し迫った緊急事態ではないのです。趣味には、お金が掛かるのです。否、掛けるべきです。電気を止められたら、蛍の光、窓の雪でも多読を続けるべきです。
やりたいことに、お金を掛けるのは、全く賛成です。
僕は、お金というかたちで、自らコミットメントを行い、
それでモチベーションを維持できれば目的は達成られると思います。
ただし、僕的には、お金というよりは、コストと考えます。
つまり、ある人はお金であったり、お金がない人は時間であったり
或いは、家族とふれ合う機会を費やしたりで、なんらかの犠牲もしくは
コストを伴なっているのだと考えています。
したがって、お金にコストを掛けられない人は、書店に足を運んで
立ち読みして、失礼を買って、足を疲れさせてのコストを支払って
目的に近づくのだと考えます。
僕の持論ではお金で済むのであれば、お金で済ませたいと考えます。
若くもないし、いつまで自分のやる気が維持できるはわからないし
お金を払っているんだって気持ちはコスト感覚を明確にしますから、
とてもいいモチベーション材料ですよね。
でも、一番大切なのは、継続できることだと思いますね。
その意味でSSSって、ブチ、イケテイルト思いますが
それでは