【報告】大盛会でした。池袋絵本の会 8月20(土)

[掲示板: 〈過去ログ〉オフ会参加募集・報告 -- 最新メッセージID: 14793 // 時刻: 2024/11/24(02:38)]

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7521. 【報告】大盛会でした。池袋絵本の会 8月20(土)

お名前: SUNSUN
投稿日: 2005/8/20(23:59)

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sunsunです。
今日の池袋絵本の会、夏休中で参加者が少ないのではないかと心配したのですが、予想外にたくさんの方が参加してくださいました。
初参加の方が4人、男性も4人、SSSの古川さんも途中参加してくださいました。3時間という時間があっという間でたくさんの本が紹介されました。
いつも通り参加者が自由に書き込むというくスタイルで報告いたします。

では私が今回ご紹介した絵本です。

"A Dark Dark Tale"
"Once opon a time there was a moor"と始まり、徐々に怖い場所へと案内されていきます。美しく、不気味なすてきな絵本です。気分を出して、怖ーく読み聞かせするのにぴったりの絵本です。
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0140546219/qid=1124543793/sr=8-1/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/249-9716133-2898743]

"Miss Mary Mack"
動物園を逃げ出した象が50セントもらってジャンプをするという仕事を始めます。象が空へジャンプするというナンセンスな話ですが、リズミカルなRhymeが繰り返される楽しい遊び歌です。hand-clappingゲームとしてしられているようです。
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0316931187/qid=1124544225/sr=1-7/ref=sr_1_10_7/249-9716133-2898743]

"The True Story of the 3 Little Pigs"
これは今までMLで話題になっていた本です。有名な3匹の子豚に出てくる悪者のオオカミにも正当な言い分があったんです。
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0140544518/qid=
1124545870/sr=1-1/ref=sr_1_26_1/249-9716133-2898743]

それでは、この後にレスをつける形で報告をおねがいします。


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7523. Re: 【報告】大盛会でした。池袋絵本の会 8月20(土)

お名前: なでしこ
投稿日: 2005/8/21(11:44)

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みなさん、こんにちは。なでしこです。
きのうの会は2回めの参加でしたが、やっぱりすごーく刺激的でとっても楽しかったです。
参加させていただき、ありがとうございました。

紹介していただく本のほとんどが初めて見る本で、
へ〜!ほ〜!そうなのか〜〜!!と、頭の中が感嘆符でいっぱいになり、
一日たってもまだ脳みそに熱がこもったまま、といった気分です。
時々知っている本が出て来るとほっとし、私が大好きな本、あの人も好きなんだ、うれしいな〜、と、これまた感動、そして、そんな見方もあったのかあ!と新たな感嘆符がまた増えます。
こうした経験ができるのも、世話人の方々が目に見えない数々のご苦労を引き受けて会を支えてくださっているからなのですね。ほんとうにありがとうございます。まだ新参者ですが、私でもお手伝いできることがあったらさせていただきたいと思っています。

7月に初めて参加した時もそうでしたが、きのうは前回お会いできなかった掲示板でお名前だけは何度も拝見していた方々にお会いできて、「あっ、あの方がこの方だったのね〜」という有名人に出会った時のようなミーハー的感動を感じてしまいました。

昨日気づいたこと、
参加されているみなさんが、広く深い知識をお持ちであり、お話上手、読み上手なのに加えて、とても聞き上手だなあということ。人前で話をするのが苦手で小心者の私は、「私が持参する本はみなさまが知っていらっしゃるような本ばかりだし、特にお役に立てる情報も持っていないし、ご迷惑にならないうちにさっさと話を切り上げて終わりにしよう..」と、おどおど尻込みしながら話してしまいますが、みなさんそれでも楽しそうに聞いてくださるし、どの方の話にも心から耳を傾け、気持ちを素直に表現している姿がすばらしいなあ、と思いました。

今回お持ちした本は:

”ONE FINE DAY" by Nonny Hogrogian
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0027440001/ref%3Dnosim/sss-22/249-7905073-3199532

薪拾いをしていたおばあさんのミルクを飲んでしまいシッポを切られてしまったきつねが、シッポを取り戻すために次々交換条件を出され、いろいろな場所を訪ね歩いてなんとかめでたく取り戻し、森の向こうの仲間のところへ帰って行く、というお話。
学生時代、尊敬する栗田先生が講義の中で御自身が翻訳された本として紹介してくださった、個人的思い出の中の一冊です。20数年前に神保町の本屋街のバーゲンでたまたま見つけて買った、古びたものをお持ちしました。

"EACH PEACH PEAR PLUM" by Janet and Allan Ahlberg
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/014050639X/ref%3Dnosim/sss-22/249-7905073-3199532

Cinderella やらJack and Jillやらいろんな登場人物が出て来て、最後にみんなで食べるプラムパイがおいしそうで、なんど見てもよだれが出そうになってしまいます。
オーストラリアみやげにもらったばかりの新しい方は:
PUFFIN BOOKS / ISBN 0-14-050919-4

いつどこで買ったか記憶にないけど我が家にあった古い方は:
Picture Lions / ISBN 0 00 661678 X

脳みそが熱々になる体験をしに、また参加させていただきたいな、と思っています。


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7524. 池袋絵本の会 8月20(土)ありがとうございました!

お名前: クッキー
投稿日: 2005/8/21(12:58)

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sunsunさん、お忙しい中、前々からの準備、素晴らしい司会進行役、本当にありがとうございました。お陰様で中身の濃い絵本の会でしたね!
私のご紹介した本は、

Eat your Peas    by Kes Gray & Nick Sharratt

お豆を食べないDaisyにお母さんは「もし食べたら、、、、しなくても良いわよ。、、、、を買って上げるわよ、、、と交渉を続けますが、、Daisyはお豆を食べるようになるでしょうか、、、?というお話です。
みなさんに
Daisyの台詞を言ってもらって楽しかったです。
だいぶ練習したつもりだったのに、やはり緊張して、つまってしまいました。
英語苦手意識がまだまだ消えないからでしょうね・・・・。でも、頑張りますから末永くおつきあい下さいませ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-form/249-0927780-4597106
今、アマゾンで見ると「ちゃんとたべなさい」という訳本が出ていました。

次の本は、You Do!     by Kes Gray & Nick Sharratt

この原書は扱っていませんが「だめだめ、デイジー」という訳本がアマゾンで出ています。「子は親の鏡、、、」みたいなお話。身につまされるお母さんも多いのでは?。子どもには絶大の人気があるようです。

If I was Boss  by Kes Gray & Nick Sharratt
これも同じコンビで書かれた本。「もし私がこのお家のボスだったら、、」デイジーの果てしない望み?が語られます。「そんなことしたら、こんなにひどいことになるわよ。」と、お母さん。でも、最後に完全に一本取られてしまいます。さて、デイジーの最後の言葉は?
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0099463989/qid=1124589178/sr=1-2/ref=sr_1_0_2/249-0927780-4597106

休憩時間にみなさんと歌いながら眺めた絵本は、Love me Tender
by Elvis Presley &Tom Browning です。http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0060277971/qid=1124593356/sr=1-8/ref=sr_1_8_8/249-0927780-4597106

お父さんとのこのようなステキな想い出に浸れる人は幸せですね。大きな声で歌って下さったモーリンさん、ほんとにいいお声ですね。アイルランドでのお話も楽しかったです。猫のMogのお話、私も大好きです!

 さて、今回もどの本も、楽しかったです!

でも、真横に座った方の本は、当たり前ですが、結構見にくかったです。残念!私もあっき〜♪さんみたいに、動けばよかったです。

お世話役のお話ですが、順番制というのも良いかもしれませんね。1年間というのは、ちょっと荷が重いですが、担当した人が次回の方にやり方をお伝えして、バトンタッチ。毎月ではなく、出来るときに開くというのも気が楽ですね。   Sunsunさん、みなさん、どうもありがとうございました。


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7533. Re: 【報告】大盛会でした。池袋絵本の会 8月20(土)

お名前: 成雄 http://nariosky.blog12.fc2.com/
投稿日: 2005/8/22(02:00)

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こんにちは、成雄 (Nario) です。

今回は参加者も多く、紹介された本についてみんなで語り合うという時間が
少なかったので、いろいろ質問できなくて残念でしたが、
クッキーさんの音頭?で歌った
Love me Tender がカラオケとは違うし、合唱団とも違うし、
何とも言えない、また〜りとした楽しい経験でした。

帰省時を利用されて初参加のペリエさん、
同じく初参加のrikamaruさん、あっき〜♪さん、と初参加の方にとっては
この雰囲気がどうだったのかわかりませんが、
冷房のレベルを「強」にしていても全然涼しくならなくて、私はアフアフしていました。

今回紹介したかった絵本は定番のアリス本で、

Alice's Adventures in Wonderland
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0689847432/]
感動してしまうほどに素晴らしいPop-up本です。2,300円ぐらい。
Robert Sabuda の仕掛けはスゴイです。

さらに、
私の大好きな Anthony Browne のアリス本
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0862033241/]
例えば、第2章、The Pool of Tears で、ゴリラが涙の海を泳いでいても「原作に忠実」なんです。
 It was high time to go, for the pool was getting quite crowded with the birds and
animals that had fallen into it: there were a Duck and a Dodo, a Lory and an Eaglet,
and several other curious creatures.
なんですから (笑)

自分の好きな絵本作家を見つけられると、絵本の世界は男性でも楽しいと思います。
sunsunさんが持参された
The True Story of the 3 Little Pigs
絵を描いている Lane Smith の雰囲気も好きです。映画「ジャイアント・ピーチ」はちょっと残念な結果でしたが。

ではでは


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7536. Re: 【報告】大盛会でした。池袋絵本の会 8月20(土)

お名前: SUNSUN
投稿日: 2005/8/22(14:05)

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成雄さん、こんにちは。
sunsunです。

〉Alice's Adventures in Wonderland
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0689847432/]
〉感動してしまうほどに素晴らしいPop-up本です。2,300円ぐらい。
〉Robert Sabuda の仕掛けはスゴイです。

たった今、ここからAmazonに飛んだら、usedで1307円で出ていたので、即、買ってしまいました。あのすごいpop-upがこの値段は安い!

〉sunsunさんが持参された
〉The True Story of the 3 Little Pigs
〉絵を描いている Lane Smith の雰囲気も好きです。映画「ジャイアント・ピーチ」はちょっと残念な結果でしたが。

今日、20thCentury Children Book Treasuryをぱらぱらと見ていて似た絵があると思ってみたらLane Smithでした。作品は"The Stinky Cheese Man".絵が3枚しか乗っていないので、全体的にはわからないのですが、全体的に緑が基調になってますね。こちらはGinger Bread Manのパロディーです。絵がとってもおもしろいですね。

それでは。


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7552. Re: 【報告】大盛会でした。池袋絵本の会 8月20(土)

お名前: Ernie
投稿日: 2005/8/23(17:02)

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Ernieです。

土曜日参加された皆様、暑い中、お疲れ様でした!
皆さんが書かれている通り、今までで一番参加者が多く、冷房を強にしても効かないほどの熱気にあふれた会でした。
特に今回は、皆で口を揃えて「I don't like peas!」と叫んだり、Love me tenderをbreak timeを利用して歌ったり、とおまけが満載。
更に紹介本とは別にイラスト集を持ってきた方、日本語の絵本を持参された方、またPop-up本に大ウケしたり、とあっという間の3時間でした。

さて、今回私が持参したのは「Heven」/著:Allan Nicholasです。
幼い頃、犬を飼っていた経験のある私はその頃のことを思い出して、思わずホロッときてしまい、皆さんにご紹介しました。
英語の紹介分を一部引用します。
"I'm being collected," Dill the dog tells his owner, Lily, as packs his suitcase: Dill and Lily, as title suggests, discuss heaven:
軽いタッチのお話と絵で、ほのぼのとさりげなく、重いテーマを扱っています。

ちょっと古いせいか、ハードカバーもペーパーバック版もアマゾンで品切れ、と思ったら、なんと来年の3月にまたペーパーバックが出版されるようで、現在予約受付中です。表紙の画像はありませんが、リンクを貼っておきます。

[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0099488140/qid=1124781690/sr=1-4/ref=sr_1_24_4/249-5559893-9584319/sss-22]

池袋 絵本の会も回を重ねること、はや7回。
参加者が多い時は多いなりの、少ない時は少ないなりの楽しみ方があり、毎回参加するごとにますます次回が楽しみになってしまうのです(*^_ ^*)


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7554. Re: 【報告】大盛会でした。池袋絵本の会 8月20(土)

お名前: ニア
投稿日: 2005/8/24(08:42)

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ニアです。
前回にもまして盛況でしたねえ。
とても沢山の本に出会えてうれしい悲鳴といったところでした!(^^♪

今回私が持っていった本は動物のイラストが可愛いGarth Williams本3冊です。

Three BedTime Stories          illustrated by Garth Williams
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0307103846/]
前回紹介した「Into The Forest」に出てくる森で会う女の子(A girl with golden hair)の元ネタは・・・・
「The Three Bears」という話に出てくるGoldilocksという女の子!
という情報をのんたさんに教えていただいてましたが。
その話の載ってる本が実家で眠ってました。(笑)
ストーリーは知ってるのに女の子の名前は知らなくて。
Goldilocksという名前には「金色の巻き毛」という意味があるようです。
だからA girl with golden hairと出てくれば英語圏の人にとっては、Goldilocksね!とすぐ分かるのかも?

FOX EYES       by Margaret Wise Brown       illustrated by Garth Williams
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0006616054/]
キツネに目を付けられたと思い込んだ動物たちはその夜大騒ぎ。
眠れない夜を過ごすことに。
動物たちのほわほわの毛!と薄墨のような背景がとっても美しい〜!
絵だけで満足という感じの絵本です。

おやすみなさいフランシス           illustrated by Garth Williams
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/006027106X/]
なぜかフランシスシリーズこれだけGarth Williamsです。
モノクロの絵が繊細でとてもきれいです。

そしてもう一冊。リザベス・ツヴェルガーの画集です。

The Art of Lisbeth Zwerger
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1558582320/]
成雄さんが言われてるように最近のアリスやらオズやらは入ってないのが残念です〜。
アリスは基本?なので持っておりますが。(笑)
人物も素敵ですが動物もいいんですよね。
いじわるそうなグリムチック?な表情とか。(どんなだ?)
絵がうまいけど媚がないとこが好きです〜。

それでは、また。(^^♪


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7600. Re: Goldilocks and the three bears

お名前: 成雄 http://nariosky.blog12.fc2.com/
投稿日: 2005/8/25(23:45)

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ニアさん、Goldilocks好きのみなさん、こんにちは。成雄です。
会合では参加者が多く、個別の話題までには踏み込めませんでしたので、少し書きます。

〉前回紹介した「Into The Forest」に出てくる森で会う女の子(A girl with golden hair)の元ネタは・・・・
〉「The Three Bears」という話に出てくるGoldilocksという女の子!
〉という情報をのんたさんに教えていただいてましたが。
〉その話の載ってる本が実家で眠ってました。(笑)
〉ストーリーは知ってるのに女の子の名前は知らなくて。
〉Goldilocksという名前には「金色の巻き毛」という意味があるようです。
〉だからA girl with golden hairと出てくれば英語圏の人にとっては、Goldilocksね!とすぐ分かるのかも?

ということで、少し検索してみました。

絵本で、Goldilocks といえば、私は James Marshall 本です (笑)
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0140563660/]
コルデコット・オナー賞を受賞しています。
この絵本では近道をするという設定になっています。
表紙の絵を見ればわかるとおり髪の毛は金髪ですね。

ネット上で、絵付きのページが2つ見つかりました!
しかも、金髪の説明つきですよ。

ひとつめは
Goldilocks and the three bears
[url:http://www.nwlg.org/pages/resources/lox/]

このトップページから
Click here to read the story of Goldilocks then complete the following assignment:
というリンクをクリックすると

Goldilocks
[url:http://www.nwlg.org/pages/resources/lox/page1.html]
というページが立ち上がり、動く絵で物語を楽しめます。
この最初のページに書かれている表現が
"She was called Goldilocks because she had very beautiful curly blond hair which
gleamed like gold in the sunlight."
 
 

2つめにネット上で読める絵本で
BBCのサイトにある Goldilocks and the three bears
[url:http://www.bbc.co.uk/wales/snapdragon/yesflash/story.htm]
"Her name was Goldilocks. She was a pretty girl with long curly hair."

ニアさんが調べて説明されたように、金髪というのは直毛ではない、という前提があるのではないかと思えます。

と思っていたら、金髪でも直毛に近い感じで描かれた絵本もありました (笑)

Goldilocks and the Three Bears
Tony Mitton (Editor), Liz Million (Illustrator)
[url:http://www.amazon.co.uk/exec/obidos/ASIN/0744568226/]

う〜ん。


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7613. Re: Goldilocks and the three bears

お名前: ニア
投稿日: 2005/8/27(12:25)

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成雄さん、いつも詳しいレスありがとうございます〜。

〉ネット上で、絵付きのページが2つ見つかりました!
〉しかも、金髪の説明つきですよ。

〉ひとつめは
〉■ Goldilocks and the three bears
[url:http://www.nwlg.org/pages/resources/lox/]

〉このトップページから
〉Click here to read the story of Goldilocks then complete the following assignment:
〉というリンクをクリックすると

〉Goldilocks
[url:http://www.nwlg.org/pages/resources/lox/page1.html]
〉というページが立ち上がり、動く絵で物語を楽しめます。
〉この最初のページに書かれている表現が
〉"She was called Goldilocks because she had very beautiful curly blond hair which
〉gleamed like gold in the sunlight."
〉 

このぺ−ジは楽しいですね〜!(^^♪
しかも髪の毛のこととか結構詳しい内容です。
goldilocksがprettyだけれどもnaughtyであるという性格にも言及してるし。(笑) 

〉2つめにネット上で読める絵本で
〉■ BBCのサイトにある Goldilocks and the three bears
[url:http://www.bbc.co.uk/wales/snapdragon/yesflash/story.htm]
〉"Her name was Goldilocks. She was a pretty girl with long curly hair."

このページもおもしろい〜。
クマのセリフがすごい迫力だ。(笑)
どうせならセリフだけでなく地の文も読んでほしかった!

〉ニアさんが調べて説明されたように、金髪というのは直毛ではない、という前提があるのではないかと思えます。

〉と思っていたら、金髪でも直毛に近い感じで描かれた絵本もありました (笑)

〉Goldilocks and the Three Bears
〉Tony Mitton (Editor), Liz Million (Illustrator)
[url:http://www.amazon.co.uk/exec/obidos/ASIN/0744568226/]

Anthony Browneの絵本でも女の子は巻き毛っぽくはないですね。
ストレートの三つ編みでした。
で、もう一度lock及びlocksを調べると・・・・・。

[url:http://dictionary.cambridge.org/define.asp?key=46885&dict=CALD]

別に巻き毛だけでなく、髪の毛一般も指すってことでしょうか?(笑)
先に調べた辞書では巻き毛のことしか出てなかった。すみません〜。(^_^;)
まあでもきっと古い言葉なんでしょうね〜?余り聞かないし。(私だけ?)
gold+locksでgoldilocks? という金髪の女の子の名前として定着してたということでしょうか?
でも今でもあるのかな?この名前?
もう古い名前なのかもしれませんね。

それでは、また〜。(^^♪


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7555. Re: 【報告】大盛会でした。池袋絵本の会 8月20(土)

お名前: ハクギ http://d.hatena.ne.jp/hakugi/
投稿日: 2005/8/23(23:31)

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こんにちは。ハクギです。
二回目の参加でした。

賑やかで、楽しくて、あっという間の三時間でしたね。

今回私が紹介した本は、
Dayle Ann Dodds「Step Into Reading 2」『Ghost and Pete』です。
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0679861998/ref%3Dnosim/sss-22/249-2167228-4396366]

ハロウィンだからというので、出会ったゴーストにも仮装させ、
その晩一緒に街に繰り出す、というPete少年の発想がまず凄いです^^;)。
そして、ゴーストの真っ正直さと運の悪さが、落語的なおかしさを醸し
出していたと思います。イラストもコミカルで、気に入っています。

ではでは。


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7565. Re: 【報告】大盛会でした。池袋絵本の会 8月20(土)

お名前: Kicco
投稿日: 2005/8/24(16:26)

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こんにちは。Kiccoです。
回を重ねるごとに ますます楽しくなっていく絵本の会ですね。今回は夏休みというのに満席の大盛会でした。次の会が待ち遠しいです。

新しい本との出会いは 本当にワクワクします。成雄さんが紹介してくださったKeatsの日本語版俳句本 縦書きの日本語が 「本当に残念!」と言う成雄さんの言葉 本当に あれは 絵の広がりの世界を あの一行がとめちゃっているんですね。成雄さんの説明に一同 本当に 「残念!」。Snowy DayとWhistle for Willieしか読んでいませんでしたが、もっとKeatsの本を読みたくなりました。早速 Amazonで 注文してしまいました。
それに 歴史ある本たち なでしこさんの 思い出深い一冊 One Fine Dayやニアさんがご紹介くださった3冊も ながーく愛されてきた本たちって幸せだなとおもいました。

私が紹介した本は

1. Winnie's New Compuer by Korky Paul and Valerie Thomas SSS書評あり
ご存知 Winnie the Witchの続編です。新しいコンピューターを買ったWinnie
(成雄さんが appleだと直ぐ気がついてくださいました。Jack-o-lantern風のappleでした)、ネコのWilburがマウスに興味を示した事で事件が始まります。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0192725858/qid=1124865891/sr=8-2/ref=sr_8_xs_ap_i2_xgl14/249-3941335-8724342

同じシリーズの Winnie in Winterは表紙だけご紹介しました。これも楽しいです。

2. Heckedy Peg by Audley Wood/Don Wood SSS書評あり
The Napping Houseで有名なAudley Wood/Don Woodの夫婦コンビによる作品です。
それぞれ曜日の名前を持つ7人の兄弟姉妹はお母さんにお留守番を頼まれます。ずっと良い子でいたのでごほうびに皆好きなものを買ってきてもらう約束です。子どもたちは知らない人が来ても絶対ドアを開けてはダメよというお母さんの良いつけを守ることができるのでしょうか。。
Don Woodの絵がとても幻想的で美しいです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0152336796/qid=1124866155/sr=1-2/ref=sr_1_8_2/249-3941335-8724342

3. Where’s My Teddy? By Jez Alborough
今回持っていったのは Candlewick Pressから出ている ハードカバーのビッグブックです。会員制Wholesale StoreのCostcoで700円で売られていて 大喜びで買ってしまいました。ビッグブックだと森のシーンやBearの登場に迫力があります。
森に住む大きな、でも小心者の熊とEddieが共に一番大切にしているのは大きさは違うけれどTeddy Bearです。森に大切なTeddyのFreddieを忘れてきてしまったEddieは こわごわFreddieを探しにでかけます。
同じシリーズで 他に It’s the Bear! My Friend Bearがあります。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1564020487/qid=1124867033/sr=1-3/ref=sr_1_10_3/249-3941335-8724342

では 皆さんまた10月に。


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7603. Re: 【報告】大盛会でした。池袋絵本の会 8月20(土)

お名前: 成雄 http://nariosky.blog12.fc2.com/
投稿日: 2005/8/26(00:25)

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こんにちは、Kiccoさん。成雄です。

〉新しい本との出会いは 本当にワクワクします。成雄さんが紹介してくださったKeatsの日本語版俳句本 縦書きの日本語が 「本当に残念!」と言う成雄さんの言葉 本当に あれは 絵の広がりの世界を あの一行がとめちゃっているんですね。成雄さんの説明に一同 本当に 「残念!」。Snowy DayとWhistle for Willieしか読んでいませんでしたが、もっとKeatsの本を読みたくなりました。早速 Amazonで 注文してしまいました。

おおー!

俳句本の元作品は、
In a Spring Garden (1965年) 絵:Keats ISBN: 0803740247
国内では入手困難です。

Keats の描く子供たちは、生き生きしていますね。
以下は、危険な誘いかも (笑)

ネット書店で、Keats について著作年度順にリストされ、一覧性がいいです。
Dahl など、他の作家を調べるときにも、参考になると思います。

Barnes & Noble.com
[url:http://www.barnesandnoble.com/writers/writerdetails.asp?userid=sz7YybZBWh&cid=614256#top]

Keats の絵本では、Peter シリーズではないけれど、これもお薦めです。
Jennie's Hat (1966年)
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0142500356/]
帽子の華やかさもさることながら、ラストが感動的。Keats の思いが伝わってくるから。
アジア系の少女が主人公です。

ではでは


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7611. Re: 【報告】大盛会でした。池袋絵本の会 8月20(土)

お名前: Kicco
投稿日: 2005/8/27(01:52)

------------------------------

"成雄"さんは[url:kb:7603]で書きました:
〉こんにちは、Kiccoさん。成雄です。

〉〉新しい本との出会いは 本当にワクワクします。成雄さんが紹介してくださったKeatsの日本語版俳句本 縦書きの日本語が 「本当に残念!」と言う成雄さんの言葉 本当に あれは 絵の広がりの世界を あの一行がとめちゃっているんですね。成雄さんの説明に一同 本当に 「残念!」。Snowy DayとWhistle for Willieしか読んでいませんでしたが、もっとKeatsの本を読みたくなりました。早速 Amazonで 注文してしまいました。

〉おおー!

〉俳句本の元作品は、
〉■ In a Spring Garden (1965年) 絵:Keats ISBN: 0803740247
〉国内では入手困難です。

〉Keats の描く子供たちは、生き生きしていますね。

本当に 鼓動が伝わってくるようです。

〉以下は、危険な誘いかも (笑)

はい。これは あぶないあぶない。でも 手が動く。。。クリック。

〉ネット書店で、Keats について著作年度順にリストされ、一覧性がいいです。
〉Dahl など、他の作家を調べるときにも、参考になると思います。

〉Barnes & Noble.com
[url:http://www.barnesandnoble.com/writers/writerdetails.asp?userid=sz7YybZBWh&cid=614256#top]

すごいですね。とても見やすいです。

〉Keats の絵本では、Peter シリーズではないけれど、これもお薦めです。
〉■ Jennie's Hat (1966年)
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0142500356/]
〉帽子の華やかさもさることながら、ラストが感動的。Keats の思いが伝わってくるから。
〉アジア系の少女が主人公です。

表紙の絵を見ただけで 読んでみたくなります。早速バスケットに入れてしまいました。

成雄さんにご紹介していただいた James Marshallが絵を描いている Miss Nelsonのシリーズが未読本にあったので 読んだら なんとも面白い!のです。学園もの。。になるのでしょうか。面白くて3冊一気に(と言っても短いですが)よんでしまいました。次回もって行きます。

では。


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7572. Re: 【報告】大盛会でした。池袋絵本の会 8月20(土)

お名前: ゆきんこ
投稿日: 2005/8/24(22:31)

------------------------------

こんばんは、ゆきんこです。

二回目の参加でしたが、
今回はとても盛況だったようで、本当によかったですね。
皆さんの絵本に対する「愛」が伝わる会です。

私の紹介させていただいた本は以下のとおり
1、Igor the Terrible John Speirs
イゴールのおなかを押すと音が鳴って目が光ったのですが
 今では光らずならずの絵本です。
 子供がとても好きだったので思い出に残る本です。
 怪獣のイゴールは友達の怪獣たちを声と目の光で脅かしますが
 最後は反対に・・・

2、長 新太 おならの本
 タイ語でタイで出版されている本です。
 音がタイ語でも面白いです

また、出られるときに出席させていただきたいと思います。
ではでは〜


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[♪] 7606. Re: 【報告】大盛会でした。池袋絵本の会 8月20(土)

お名前: rikamaru
投稿日: 2005/8/26(22:16)

------------------------------

rikamaruです。
絵本の会初参加で、なんかすごく圧倒されたと言うか、あの皆さんの絵本に対する熱意が伝わってきてすごかったです。絵本を読んでもらう機会なんて初めてでとっても感動しましたBBカードの講習会も行ってきました。驚いたことに、新人セミナーでお会いした方に再開したばかりではなく、ほとんどの先生たちが多読をしていました。多読に出会って間もない私は驚くことばかりです。ああ、ここは報告の場所でした。掲示板に書き込みをするのが生まれてから2回目(1回目は絵本の会の申し込み)なので、ここまでくるだけでも30分以上かかってます。ぜーぜー。

今回ご紹介した私もお気に入りの本は
Sylvester and the Magic Pebble by William Steig

★ここに皆さんURLを張っていますがどうやるのでしょか?

お願いをかなえてくれる小石を持ったままライオンに出会ってしまい、石に
なってしまったシルベスター、ママとパパは探して歩きますが月日がたって、、、。なでしこさん情報ですが、ベトナム戦争の真っ只中に出版されたそうです。また感慨深く読めます。

もう1冊は
Mercer Mayer's Little Critter  シリーズです。

ビーバーの家族の日常です。はちゃめちゃですが、わが家の3人の子どもたちとやることがそっくりで、妙に共感できます。

こんな感じでいいのでしょうか。また10月にお会いできればと思います。


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7607. Re: 【報告】大盛会でした。池袋絵本の会 8月20(土)

お名前: Kicco
投稿日: 2005/8/26(23:26)

------------------------------

〉rikamaruです。
〉絵本の会初参加で、なんかすごく圧倒されたと言うか、あの皆さんの絵本に対する熱意が伝わってきてすごかったです。絵本を読んでもらう機会なんて初めてでとっても感動しましたBBカードの講習会も行ってきました。驚いたことに、新人セミナーでお会いした方に再開したばかりではなく、ほとんどの先生たちが多読をしていました。多読に出会って間もない私は驚くことばかりです。ああ、ここは報告の場所でした。掲示板に書き込みをするのが生まれてから2回目(1回目は絵本の会の申し込み)なので、ここまでくるだけでも30分以上かかってます。ぜーぜー。

rikamaruさん
こんばんは。
私も最初の頃の書き込みは ぜーぜーものでした。緊張しますよね!でもなれますから大丈夫!

URLは amazonのURLを貼っておきました。
Sylvester and Magic Pebbleは 私も大好きな一冊です。3年半前になくなった愛犬のララが 石になっていて 帰ってきてくれたらどんなに。。。と思って 涙ぼろぼろでした。ベトナム戦争の頃書かれたという事はしりませんでした。

〉今回ご紹介した私もお気に入りの本は
〉Sylvester and the Magic Pebble by William Steig SSS書評あり

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0671662694/qid=1125066133/sr=8-1/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/249-3941335-8724342

〉★ここに皆さんURLを張っていますがどうやるのでしょか?

〉お願いをかなえてくれる小石を持ったままライオンに出会ってしまい、石に
〉なってしまったシルベスター、ママとパパは探して歩きますが月日がたって、、、。なでしこさん情報ですが、ベトナム戦争の真っ只中に出版されたそうです。また感慨深く読めます。

〉もう1冊は
〉Mercer Mayer's Little Critter  シリーズです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/listmania/list-browse/-/176TV4D4MWO23/qid=1125066056/sr=5-1/ref=sr_5_2_1/249-3941335-8724342

〉ビーバーの家族の日常です。はちゃめちゃですが、わが家の3人の子どもたちとやることがそっくりで、妙に共感できます。

〉こんな感じでいいのでしょうか。また10月にお会いできればと思います。


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7609. Re: リンクの張り方の説明です。

お名前: 成雄 http://nariosky.blog12.fc2.com/
投稿日: 2005/8/27(00:33)

------------------------------

rikamaruさん、Kiccoさん、みなさん、こんにちは。成雄です。

〉〉★ここに皆さんURLを張っていますがどうやるのでしょか?

〉http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0671662694/qid=1125066133/sr=8-1/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/249-3941335-8724342
Kiccoさんが、さっそく、お知らせされていますが、追加で情報を書きます。

SSS掲示板でのリンクの張り方を書きます。

SSSが利用している掲示板でリンクを貼り付けるには記号をつける必要があります。

Link to Webpage : [url:〜 ] 
これが、SSSの掲示板にリンクを貼るときの手続きです。

以下、具体的に書きます。

Sylvester and the Magic Pebble by William Steig SSS書評あり

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0671662694/qid=1125066133/sr=8-1/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/249-3941335-8724342

これをリンクにするためには、
上のURLを [url:〜 ] で囲う必要があります。

「〜」はURL一般を意味しているので、〜の記号は入れないでください。

こうすれば、リンクが張れます。文字を見比べてみてください。
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0671662694/qid=1125066133/sr=8-1/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/249-3941335-8724342]

この時、注意するのは、URLに空白文字や、改行コードを入れずに囲うということです。
また、囲う記号は全て半角文字です。

[url:
このコロンの後に↑のURL
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0671662694/qid=1125066133/sr=8-1/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/249-3941335-8724342を入れます。
改行をせずに、全部そのままコピーします。

なお、文頭に書く必要はなく、どこからリンク表示してもいいのですが
一般的には、文の途中ではなく
わかりやすく、文頭にリンクを貼る方が多いです。

いちいち文字をタイプするのは面倒だし、全角記号と間違えて入力してしまう場合もあるので、
上の記号を単語として登録しておくと便利です。
たとえば、 りんく とか う(Uという文字) とか、
自分のわかりやすい文字を入力して、[url:] という単語(記号)に変換されるようにしてしまいます。
種類は固有名詞にしておけば、よろしいかと。

私のやり方は、
[url:] を変換表示しておいて、カーソルを動かして、URLをコピー&ペーストしています。

なお、上の例だとリンク文が長いので、
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0671662694/]
ISBNの数字の次の / まで入れてあれば、それでもうまく飛びます。
これでじゅうぶんだと思います。

あと、さらに加工するなら
ジャンプ先のページをSSSの紹介ページに指定するということです。
sss-22/
これを加えます。Ernieさんが、されている方法です。

[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0671662694/sss-22/]

こうしておくと、そのページから本を購入した場合、
SSSに紹介料(本代金の数%)が入る仕組みになっているそうです。
ただ、これだと、もう一度クリックする必要が発生しますので、

[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0671662694/sss-22/ref=nosim/]
ここまでしてあげるのが、親切かと。
でも、最初はかなりめんどくさいと思われるので、これは参考程度に。
ISBNの数字の次の / 記号までをコピー&ペーストするのが簡単でよろしいかと思います。

そして、投稿文が完了したら
プレビュー投稿(テスト投稿)して、その画面上で、キチンとリンクされているか
実際にリンクをクリックしてみます。
自分がリンクしたい対象ページにうまく飛べば、OKです。何度でも確認できます。

リンク文だけをコピー&ペーストして掲示板にプレビュー投稿してみて
うまくできるかどうか確認して、ゆっくり文章を作ってもいいですし。

ちなみに、投稿フォームに直接入力して投稿しようとしない方がいいです。
せっかく一生懸命考えて書いた文章が、間違って一瞬にして消えてしまう(自分の誤操作が原因です)ことが
よくあります (^_^;)

参考になれば幸いです。

ではでは


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7610. Re: リンクの張り方の説明です。

お名前: Kicco
投稿日: 2005/8/27(01:38)

------------------------------

成雄さん
いつもありがとうございます!

やり方がよ〜くわかりました。いままで どうもURL表示だけで きちんとリンクされないなあとおもっていました。rikamaruさん 私もrikamaruさんのおかげで 正しいリンクの貼り方がわかりました。ありがとうございます。
いつも やけに長すぎる〜と思っていたのも こうすればよかったんですね。
確かに いつもSSS経由にして 少しでも活動資金をSSSに!と思っていたので、もう一度もどって トップからAmazonをクリックしてなんて 面倒なことをやっていました。

早速 これは 永久保存版 コピーしました!

Kicco

SSS経由ですると

〉〉〉★ここに皆さんURLを張っていますがどうやるのでしょか?

〉〉http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0671662694/qid=1125066133/sr=8-1/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/249-3941335-8724342
〉Kiccoさんが、さっそく、お知らせされていますが、追加で情報を書きます。

〉SSS掲示板でのリンクの張り方を書きます。

〉SSSが利用している掲示板でリンクを貼り付けるには記号をつける必要があります。

〉Link to Webpage : [url:〜 ] 
〉これが、SSSの掲示板にリンクを貼るときの手続きです。

〉以下、具体的に書きます。

〉Sylvester and the Magic Pebble by William Steig SSS書評あり

〉http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0671662694/qid=1125066133/sr=8-1/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/249-3941335-8724342

〉これをリンクにするためには、
〉上のURLを [url:〜 ] で囲う必要があります。

〉「〜」はURL一般を意味しているので、〜の記号は入れないでください。

〉こうすれば、リンクが張れます。文字を見比べてみてください。
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0671662694/qid=1125066133/sr=8-1/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/249-3941335-8724342]

〉この時、注意するのは、URLに空白文字や、改行コードを入れずに囲うということです。
〉また、囲う記号は全て半角文字です。

〉[url:
〉このコロンの後に↑のURL
〉http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0671662694/qid=1125066133/sr=8-1/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/249-3941335-8724342を入れます。
〉改行をせずに、全部そのままコピーします。

〉なお、文頭に書く必要はなく、どこからリンク表示してもいいのですが
〉一般的には、文の途中ではなく
〉わかりやすく、文頭にリンクを貼る方が多いです。

〉いちいち文字をタイプするのは面倒だし、全角記号と間違えて入力してしまう場合もあるので、
〉上の記号を単語として登録しておくと便利です。
〉たとえば、 りんく とか う(Uという文字) とか、
〉自分のわかりやすい文字を入力して、[url:] という単語(記号)に変換されるようにしてしまいます。
〉種類は固有名詞にしておけば、よろしいかと。

〉私のやり方は、
〉[url:] を変換表示しておいて、カーソルを動かして、URLをコピー&ペーストしています。

〉なお、上の例だとリンク文が長いので、
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0671662694/]
〉ISBNの数字の次の / まで入れてあれば、それでもうまく飛びます。
〉これでじゅうぶんだと思います。

〉あと、さらに加工するなら
〉ジャンプ先のページをSSSの紹介ページに指定するということです。
〉sss-22/
〉これを加えます。Ernieさんが、されている方法です。

[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0671662694/sss-22/]

〉こうしておくと、そのページから本を購入した場合、
〉SSSに紹介料(本代金の数%)が入る仕組みになっているそうです。
〉ただ、これだと、もう一度クリックする必要が発生しますので、

[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0671662694/sss-22/ref=nosim/]
〉ここまでしてあげるのが、親切かと。
〉でも、最初はかなりめんどくさいと思われるので、これは参考程度に。
〉ISBNの数字の次の / 記号までをコピー&ペーストするのが簡単でよろしいかと思います。

〉そして、投稿文が完了したら
〉プレビュー投稿(テスト投稿)して、その画面上で、キチンとリンクされているか
〉実際にリンクをクリックしてみます。
〉自分がリンクしたい対象ページにうまく飛べば、OKです。何度でも確認できます。

〉リンク文だけをコピー&ペーストして掲示板にプレビュー投稿してみて
〉うまくできるかどうか確認して、ゆっくり文章を作ってもいいですし。

〉ちなみに、投稿フォームに直接入力して投稿しようとしない方がいいです。
〉せっかく一生懸命考えて書いた文章が、間違って一瞬にして消えてしまう(自分の誤操作が原因です)ことが
〉よくあります (^_^;)

〉参考になれば幸いです。

〉ではでは


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7575. Re: 【報告】大盛会でした。池袋絵本の会 8月20(土)

お名前: あっき〜♪
投稿日: 2005/8/24(23:01)

------------------------------

どきどきワクワクのオフ会デビューを果たした『あっき〜♪』です。

あっき〜♪って♪つけてしまって変換が面倒ですよね、お詫びしす・・・。
掲示板をとても楽しく読んで、私も書き込みたいな〜♪って強烈に思って
登録→初投稿をしたので、ついついハンドルネームに♪つけちゃった次第です。
普通に『あっきー』でお願いします<m(__)m>。私は『あっき〜♪』で通しますが(笑)。

まずは皆さんの博識さ、それから紹介してくださる時のお顔、話題の拡がりに
感動しました。この空気に触れられてとても嬉しい幸せな時間が過ごせました。

デビューの紹介本としまして・・

1.Oxford Reading Tree Stage4 のThe Weather Vane

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0199164355/qid=1124890811/sr=8-7/ref=sr_8_xs_ap_i7_xgl14/249-1512432-8978710

こういうぱっとわかるナンセンス系が大好き!これに似た本がありましたら、
是非お教えくださいませ!

2.This is the house that Jack built.

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0142402001/qid=1124890868/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-1512432-8978710

皆様よくご存知かとは思いますが、どの子にもウケてかつ読み聞かせをする時の
私の口の体操になるので、持って行きました。
CDも販売されていますが、読み聞かせ&音響効果入りCDで子供もシャドウイング
しちゃいます。

3.Swimmy

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0394826205/qid=1124891570/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-1512432-8978710

またまた皆様よくご存知かなと思いつつ・・・。
うちの子が今一生懸命音読に取り組んでいる本で、低学年でこれはちょっと高度かな
とも思うのですが、国語の教科書に出てくるのでいつの間にか他の兄弟姉妹もろとも
音読しているという、嬉しい結果を呼んでいる本です。

どうも絵本というとウチの子やその友達の好きな本と切り離せない状態です。

それにしても楽しかったです。
英語絵本で20万語をめざしたいなというのが、今の気持ちです。

・・・・こんな風な報告でよろしいのでしょうか・・・・・。
まだまだ慣れない私ですが、どうか今後とも宜しくお願い致します。


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7585. Re: 【報告】大盛会でした。池袋絵本の会 8月20(土)

お名前: ペリエ
投稿日: 2005/8/25(00:53)

------------------------------

ペリエです。
今回はじめて参加させていただきました。
みなさんのパワーに圧倒されながらも、
いろんな絵本に出会えてとても楽しかったです。
今すぐにでも注文したい絵本がたくさん
あるのですが、貧乏学生ゆえ財布と相談しないと
いけません・・・

私が今回ご紹介した絵本は、
Dr. Seussペーパーバック絵本4冊+朗読CDセット2の中から
One Fish, Two Fish, Blue FishとThe Loraxです。
https://www.seg.co.jp/bookshop/personal/sss2drs2.html

Dr. Seussは好き嫌いがはっきり分かれるとのこと。
私はナンセンスな言葉遊び(One Fish...)と読み物(The Lorax)
と両方味わえるので好きです。
朗読CDと合わせて読むと、楽しさ倍増でおすすめです。


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7590. Re: 【報告】大盛会でした。池袋絵本の会 8月20(土)

お名前: 699分の1
投稿日: 2005/8/25(10:07)

------------------------------

SUNSUNさんはじめ 皆さん おはようございます。699分の1です。

遅刻したのは バスの中で読んでいた本(和書)に夢中で
終点に着いたのに降りなかったのと池袋の駅で迷ったためです。

では私が今回ご紹介した絵本です

“Waiting for Wings”by Lois Ehlert,
Harcourt Childrens Books (J) ; ISBN: 0152026088

アマゾンで買ったらページが開かずどきどきしながら
交換した本です。
アゲハをベランダで育てて(?)いる蝶好きです。
この話もしだすとなかなか止まりません。
10月の予定も既にカレンダーと手帳に書き込みました。


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7593. Re: 【報告】大盛会でした。池袋絵本の会 8月20(土)

お名前: のんた
投稿日: 2005/8/25(14:50)

------------------------------

みなさん、こんにちは。
先日はあまりに楽しくて、あっという間に時間がたってしまいました。
久しぶりの参加ということもあって、ついついたくさん本を持参してしまいました。
日本語の本まで持っていって、無理やり(^^;)見せてしまい、失礼しました。

私が持参したのは、
Peter and the Wolf: A Mechanical Book
Sergei Prokofiev (著), Barbara Cooney (イラスト)
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0670808490/qid%3D1124943587/249-8324721-6614736]
 ピーターとオオカミです。
紙芝居のような舞台構成になっている仕掛け絵本です。クーニーの絵で仕掛けはとても珍しいと思います。奥行きの感じられるつくりです。

The Pop-Up Book of Phobias
Gary Greenberg (著), Balvis Rubess (イラスト)
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0688171958/qid%3D1124943665/249-8324721-6614736]
これは、大人のための?ポップアップです。「○○恐怖症」をテーマに見開きずつ構成されています。「高所恐怖症」とか「クモ恐怖症」「蛇恐怖症」とか「先端恐怖症」とか、よく考えるよな〜と
びっくりの飛び出す絵本!よくできてます。

A Gift from the Lonely Doll
Dare Wright (著)
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0618071822/qid%3D1124943732/249-8324721-6614736]
 1体のちょっと寂しげなお人形を用いて、場面を写真で構成してお話を作っています。人形アニメなどだと、顔の表情を描き替えたものを使いますが、この本では、同じ人形の傾きや、陰影で
表情をだしています。ちょうど能面の「はれ」と「け」のように。そこが、この絵本の味わいになっています。

Falling Angels
Colin Thompson
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0099432986/qid%3D1124943768/249-8324721-6614736]
空を飛べることができる女の子の話なのですが、彼女の寝たきりのおばあさんとのやりとりを通して、命のつながり、そして、心の力、など、奥深いテーマをさりげなく取り入れながら、余韻の残る物語になっています。

The Friend
Sarah Stewart (著), David Small (イラスト)
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0374324638/qid%3D1124943804/249-8324721-6614736]
 あの「The Gardener 」を作った名夫婦コンビの第5作目です。
 これは、作者の幼い頃の実話なのかなと思います。忙しい親のもと、一人っ子の彼女は、家政婦兼ベビーシッターのBeaが友達でした。ストーリーはシンプルな一時の出来事なのですが、その短時間の中に子どもの心がぐんと成長する一瞬が凝縮されています。それをこんな風に描ける手腕はさすがとしかいいようがない。このストーリー展開の無駄のなさと、さりげなく表情や風景に心情を描きこんだ絵が、この作品の痛々しいほどの[慈愛」に満ちた叙情をかもし出して、悲しさや悔しさからではない涙がにじんでくる、なんともいえない読後感を与えてくれます。ゆっくり味わって欲しい一冊。

おまけですが、日本語で持参したのはこちら。

「 ぼく おかあさんのこと…」酒井駒子
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894232618/qid=1124947988/sr=1-4/ref=sr_1_10_4/249-8324721-6614736」
 いやぁ、身につまされる内容(笑)
 うちの息子も「おかあさんと結婚する!!」と毎日言ってくれますが、こんな時は今だけと楽しんでます。

「金曜日の砂糖ちゃん 」酒井駒子
 三つのお話が入ってます。どれも幻想的で、懐かしい。駒子ファンなら手元においておきたい本。

「だいじょうぶ だいじょうぶ」 いとう ひろし

日本絵本作家のニューウェーブ代表?とにかく彼の作品は愉快でいて切なさもちょっと効いていて。でも、これは、とにかく、大人に読んでもらいたいです。一人で部屋で読んで下さい。
 何度読み返しても、いや、年を取れば取るほど、泣けて泣けて・・・。


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7601. Re: 【報告】大盛会でした。池袋絵本の会 8月20(土)

お名前: 成雄 http://nariosky.blog12.fc2.com/
投稿日: 2005/8/25(23:52)

------------------------------

こんにちは、のんたさん。成雄です。

〉みなさん、こんにちは。
〉先日はあまりに楽しくて、あっという間に時間がたってしまいました。
〉久しぶりの参加ということもあって、ついついたくさん本を持参してしまいました。
〉日本語の本まで持っていって、無理やり(^^;)見せてしまい、失礼しました。

酒井駒子の絵本、いいですね〜。ありがとうございました。

〉私が持参したのは、
〉Peter and the Wolf: A Mechanical Book
〉Sergei Prokofiev (著), Barbara Cooney (イラスト)
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0670808490/qid%3D1124943587/249-8324721-6614736]
〉 ピーターとオオカミです。
〉紙芝居のような舞台構成になっている仕掛け絵本です。クーニーの絵で仕掛けはとても珍しいと思います。奥行きの感じられるつくりです。

表紙(扉というべきか)を開く「赤いひも」が印象的なPop-Up本でした。
部屋は暑かったけれどぜいたくな時間を過ごせました。

〉The Pop-Up Book of Phobias
〉Gary Greenberg (著), Balvis Rubess (イラスト)
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0688171958/qid%3D1124943665/249-8324721-6614736]
〉これは、大人のための?ポップアップです。「○○恐怖症」をテーマに見開きずつ構成されています。「高所恐怖症」とか「クモ恐怖症」「蛇恐怖症」とか「先端恐怖症」とか、よく考えるよな〜と
〉びっくりの飛び出す絵本!よくできてます。

古川さんも気に入ったようでした。大人が読んでも楽しい?ビックリPop-Up本でした。黒色のハードカバーが怖さを醸し出していました。

〉A Gift from the Lonely Doll
〉Dare Wright (著)
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0618071822/qid%3D1124943732/249-8324721-6614736]
〉 1体のちょっと寂しげなお人形を用いて、場面を写真で構成してお話を作っています。人形アニメなどだと、顔の表情を描き替えたものを使いますが、この本では、同じ人形の傾きや、陰影で
〉表情をだしています。ちょうど能面の「はれ」と「け」のように。そこが、この絵本の味わいになっています。

モノクロで読者に想像することをうながす写真本。子供なら日常として感覚的に反応するでしょう。大人なので「生きている瞬間」を感じてしまいます。

〉Falling Angels
〉Colin Thompson
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0099432986/qid%3D1124943768/249-8324721-6614736]
〉空を飛べることができる女の子の話なのですが、彼女の寝たきりのおばあさんとのやりとりを通して、命のつながり、そして、心の力、など、奥深いテーマをさりげなく取り入れながら、余韻の残る物語になっています。

この絵本が一番のお気に入りでした。絵が好きです。
文章はわりと難しくて、あんまり集中して読めなかったのでよくわかりませんでした。ファンタジーだし (笑)

〉The Friend
〉Sarah Stewart (著), David Small (イラスト)
〉[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0374324638/qid%3D1124943804/249-8324721-6614736]
〉 あの「The Gardener 」を作った名夫婦コンビの第5作目です。
〉 これは、作者の幼い頃の実話なのかなと思います。忙しい親のもと、一人っ子の彼女は、家政婦兼ベビーシッターのBeaが友達でした。ストーリーはシンプルな一時の出来事なのですが、その短時間の中に子どもの心がぐんと成長する一瞬が凝縮されています。それをこんな風に描ける手腕はさすがとしかいいようがない。このストーリー展開の無駄のなさと、さりげなく表情や風景に心情を描きこんだ絵が、この作品の痛々しいほどの[慈愛」に満ちた叙情をかもし出して、悲しさや悔しさからではない涙がにじんでくる、なんともいえない読後感を与えてくれます。ゆっくり味わって欲しい一冊。

〉おまけですが、日本語で持参したのはこちら。

〉「 ぼく おかあさんのこと…」酒井駒子
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894232618/qid=1124947988/sr=1-4/ref=sr_1_10_4/249-8324721-6614736]
〉 いやぁ、身につまされる内容(笑)
〉 うちの息子も「おかあさんと結婚する!!」と毎日言ってくれますが、こんな時は今だけと楽しんでます。

背景の青色がとても素敵な絵本でした。

〉「金曜日の砂糖ちゃん 」酒井駒子
〉 三つのお話が入ってます。どれも幻想的で、懐かしい。駒子ファンなら手元においておきたい本。

[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4039652401/]
酒井駒子の絵って、私には「おでこ」がポイントなんです。
文を味わっている時間はありませんでしたが、堪能させてもらいました。

〉「だいじょうぶ だいじょうぶ」 いとう ひろし

〉日本絵本作家のニューウェーブ代表?とにかく彼の作品は愉快でいて切なさもちょっと効いていて。でも、これは、とにかく、大人に読んでもらいたいです。一人で部屋で読んで下さい。
〉 何度読み返しても、いや、年を取れば取るほど、泣けて泣けて・・・。

図書館にもありそうなので、後日読んでみます。

ではでは


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