[掲示板: 〈過去ログ〉オフ会参加募集・報告 -- 最新メッセージID: 14793 // 時刻: 2024/11/24(02:34)]
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お名前: happyhope
投稿日: 2005/6/12(16:11)
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みなさん、こんにちは。
happyhopeです。
6月11日(土)、和やかな雰囲気の中、第5回目の池袋絵本の会が行われました。
今回の参加者は9名で、酒井先生はじめ3人の男性が参加してくださり笑いのたえないとても楽しいおしゃべりの時となりました。
他の男性絵本好きの方もぜひ、御参加お待ちしています。
初めての方も、今回いろいろなご事情でいらっしゃれなかった方もまたぜひ来てくださいね。
私の今回の絵本の報告はまたゆっくりさせていただきます。
みなさんの報告、これににレスをつける形でおねがいします。
皆さんのご報告をまたもう一度読むのもとても楽しみです。
よろしくおねがいします。
ではでは、皆様ありがとうございました。
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お名前: Skipper
投稿日: 2005/6/12(17:28)
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こんにちは、Skipperです。
最近まとまった時間が取れるようになり、やっと遊べるようになりました〜
次回は池袋で迷わないようにします。
THE gardener
Sarah Stewart
David Small
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0374425183/250-4862230-9229835]
これは、前回の大手町会で教えていただいた本です。
一目惚れして買っちゃいました。
女の子が両親や祖母宛の手紙という形式で話が進んでいきます。
絵がだんだんと明るくなっていく所が良いです。
The Old Woman Who Named Things
Cynthia Rylant
Kthryn Brow
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0152021027/250-4862230-9229835]
こちらはおばあさんと犬の話。
犬ネタは弱いです(笑)
このハイカラおばーさん、ちょっと憧れちゃいます。
年をとってもかっこよくブーツを履きこなしてみたい!!
酒井先生、存在しない本の書評本と、さわりだけが書かれている本の題名教えてください。
とっても読んでみたいです!!
それでは♪
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お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2005/6/12(21:34)
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Skipperさん、こんばんは!
きのーはどーも!!
〉こんにちは、Skipperです。
〉最近まとまった時間が取れるようになり、やっと遊べるようになりました〜
〉次回は池袋で迷わないようにします。
この前のオフ会でははなしできなかったからね、
ひさしぶりで、うれしかったよー!
で、ここではっきりいっとかなきゃいけない。
ぼくはまったく迷わなかった!
〉THE gardener
〉 Sarah Stewart
〉 David Small
〉[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0374425183/250-4862230-9229835]
〉これは、前回の大手町会で教えていただいた本です。
〉一目惚れして買っちゃいました。
〉女の子が両親や祖母宛の手紙という形式で話が進んでいきます。
〉絵がだんだんと明るくなっていく所が良いです。
これ、買います。
〉The Old Woman Who Named Things
〉 Cynthia Rylant
〉 Kthryn Brow
〉[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0152021027/250-4862230-9229835]
〉こちらはおばあさんと犬の話。
〉犬ネタは弱いです(笑)
〉このハイカラおばーさん、ちょっと憧れちゃいます。
〉年をとってもかっこよくブーツを履きこなしてみたい!!
これも買います。
〉酒井先生、存在しない本の書評本と、さわりだけが書かれている本の題名教えてください。
〉とっても読んでみたいです!!
Stanislaw Lemの Imaginary Dimensionsと、
イタロ・カルヴィーノの「ある冬の夜旅人が・・・」ですね。
こんなおかしなことを考える人たちがいて、それで世の中楽しく
なるんですよ。ほんとに、まったく何考えてるんだか!
じゃ、どっちも、Happy reading!
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sunsunです。
楽しかったーです。笑いましたねー。びっくりしましたーいろいろと。
酒井先生はなんと時間どおりに迷わず来られたのに、Skipperさんが迷ってしまったとは、不思議な事がおこります。私も人の事は言えない事は重々わかっております、酒井先生ー。
さて、今回私が持参した絵本は下の3冊です。
"Peanut Butter and Jelly a Play Rhyme" illustrated by Nadine Bernard Westcott
先日タドキストの方数人とお茶した時に児童書にたびたび登場するピーナッツバターとジェリーのサンドイッチとはいったいおいしいのかどうか、などと話題になりました。それで、この絵本を持参することにしました。もともとある伝統的なRhymingではないかと思います。詳しい事はわかりませんが、とってもたのしいチャンツというかRhyming遊びです。絵がたのしくて、象がピーナッツやぶどうをつぶすところから、特大のサンドイッチをつくります。おいしいかどうかは作って試してください。私は好きです。
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0140548521/qid=1118588558/sr=8-1/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/249-9716133-2898743]
"I Want a Cat" By Tony Ross
トニーロスはHorrid Henryなどのイラストを描いていますが、悪ガキ、いたづらっ子を書くのが得意のようです。私もそういう絵本がなぜか好きなんです。猫が欲しくて、とんでもない手を考えつく女の子の話。こんな子がいたらほんとに親は苦労が絶えないですね。笑えます。
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/009967260X/qid=1118586568/sr=1-1/ref=sr_1_8_1/249-9716133-2898743]
"I don't Want To Go To Bed!" by Tony Ross
前に" I'm not Going to Get Up Today"を紹介しましたが、今回は反対に絶対寝たくないと言い張るお話です。これもわがままな女の子(お姫様)が主人公。このテーマの絵本に何回かであって、小さい時から独り寝をさせる欧米だからこそ描かれる絵本のようにも思いました。日本では小さい時は添い寝をしたり、川の字になって親子は寝る事が多くて、子どもは寝る事を怖がる事はないように思います。この事についても昨日はいろいろ話題が広がりました。
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1929132662/qid=1118587520/sr=1-2/ref=sr_1_8_2/249-9716133-2898743]
それでは、また次回の参加楽しみにしています。
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お名前: 成雄 http://nariosky.blog12.fc2.com/
投稿日: 2005/6/13(02:52)
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こんにちは、成雄です。
池袋絵本の会に参加されたみなさん
11日は、楽しいお話をありがとうございました。
初参加でしたが、すでにG51教室読書会、ボローニャ子ども絵本館ツアーなどでも
ご存じの方もいらっしゃったので、あまり緊張しませんでした。
それと、
みなさんから、私の好きな絵本が何冊も登場して、嬉しくなってしまい、
つい、いっぱいしゃべってしまいました。
はしゃぎすぎたなぁと、反省しております。
今回の各参加者報告のスレッドを読んで、初めて参加しようと思われている方に
ヒントになるかどうかわかりませんが、
有名な本ではなく、本当にご自分の好きな絵本や児童書を持参されると
いいかなと思いました。
初参加で、しかも会合で最初に話されたハクギさんが LLL (Brave Mouse 1,2) を
私たち参加者に紹介するときの楽しそうな笑顔がとても印象に残っています。
会合の最後に酒井先生が読まれた、The House that Jack built (Caldecott の絵本)のリズム感が
この絵本の楽しさだなぁと、いろいろ刺激を受けました。
今回持参した絵本は
The House that Jack built Randolph Caldecott
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4834031373/]
アメリカで出版された絵本を対象にした、コルデコット賞が有名ですが、その本人の絵本です。
完全復刻版の16冊あるうちの1冊です。アマゾン・リンクは、セット販売の絵本です。
Grandfather's Journey Allen Say
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0395570352/]
横浜で生まれて、16歳でアメリカに渡った著者のおじいさんへの思い、
日本とアメリカ、両方への思いを美しい絵で語ってくれます。コルデコット受賞作品です。
Swine Lake 文:James Marshall 絵:Maurice Sendak
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0062051717]
コルデコット賞・オナー賞をMarshallは受賞していますが
Sendakは、Marshallがコルデコット賞を受賞しなかったことを公にしてとても怒っていました。
お話は、Swan Lake のパロディです。オオカミが登場しますが、けっこういい奴に
思えてしまいました。絵と文で、だんだんブタがブタに見えて行く感じがいいのです。
絵には黒澤明の名前が入っていたり、Marshall を想像させる絵をSendakが描いていたり
ユニークです。
Over in the Meadow Ezra Jack Keats
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0140565086]
自分の絵本を発表しだしたKeatsは、ブルックリンの日常を描いたといわれているそうです。
それまでも表紙や挿絵を描いていましたが、書きたい作品を書いたデビュー作と言われる、
My Dog is Lost! では、主人公はプエルトリコ出身の少年です。コルデコット賞を
受賞した The Snowy Day は黒人少年が主人公。そういう彼は、日本にも興味を
持っていました。この絵本は、1971年出版ですが、日本の絵画が好きなのかなと思わせますし、
この絵本を見ている私としては、とても落ち着きを感じる絵本です。色づかいと、コラージュの
質感が大好きな絵本です。お話は韻を踏んだ数え歌です。タイトル名でアマゾンJPを検索したら
61件あると表示されました。
ではでは
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7041. Re: 【報告】 間違えた絵本、リラックスできた話 (自己レス)
お名前: 成雄 http://nariosky.blog12.fc2.com/
投稿日: 2005/6/13(21:47)
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成雄です。自己レスです。
追記します (^_^
・間違えた絵本
私が、文:Cynthia Rylant, 絵:Kathryn Brown の絵本
The Old Woman Who Named Things
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0152021027/] に対して
『 The gardener (ISBN: 0374425183) と同じ作者コンビ 』と間違い発言をしたわけですが、
どの絵本と間違えたのか、勘違いしたのか、というと、
The Library / 文:Sarah Stewart, 絵:David Small でした。
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0374443947/]
この絵本も、最後まで、タイトルが出てこなかったです。失礼しました。
・リラックスできた話
Leo Lionni の絵本で初めて読んだ、Swimmy が苦手でした。
そのことをお話ししたら、理解していただける方がいらっしゃって、
とてもリラックスしました。
Swimmy を読んで、それ以外の Leo Lionni の絵本には手を出していなかったのですが、
この日、全ページを読ませていただいた
Little Blue and Little Yellow (1959年) ISBN: 0688132855
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0688132855/]
2005年発刊と言われても、私は何の違和感も持ちません。
この絵本の心地よい配色とイメージのすごいこと、すごいこと。
固まりが、意味のある形へと変化していく感覚が楽しいです。
Leo Lionni がこういう絵を描く作家であるということを知れて、とても嬉しかったです。
Happy Reading!
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7043. Re: 【報告】 間違えた絵本、リラックスできた話 (自己レス)
お名前: SUNSUN
投稿日: 2005/6/13(22:32)
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"成雄"さん,こんばんは。
〉・間違えた絵本
〉私が、文:Cynthia Rylant, 絵:Kathryn Brown の絵本
〉The Old Woman Who Named Things
〉[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0152021027/] に対して
〉『 The gardener (ISBN: 0374425183) と同じ作者コンビ 』と間違い発言をしたわけですが、
〉どの絵本と間違えたのか、勘違いしたのか、というと、
〉The Library / 文:Sarah Stewart, 絵:David Small でした。
〉[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0374443947/]
〉この絵本も、最後まで、タイトルが出てこなかったです。失礼しました。
この絵本表紙を見ただけで、ぜったいほしくなりました。中身も見られましたが、詩のような雰囲気ですね。確かに、どちらも雰囲気がにているかもしれませんね。
〉
〉・リラックスできた話
〉Leo Lionni の絵本で初めて読んだ、Swimmy が苦手でした。
〉そのことをお話ししたら、理解していただける方がいらっしゃって、
〉とてもリラックスしました。
〉Swimmy を読んで、それ以外の Leo Lionni の絵本には手を出していなかったのですが、
〉この日、全ページを読ませていただいた
〉Little Blue and Little Yellow (1959年) ISBN: 0688132855
〉[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0688132855/]
〉2005年発刊と言われても、私は何の違和感も持ちません。
〉この絵本の心地よい配色とイメージのすごいこと、すごいこと。
〉固まりが、意味のある形へと変化していく感覚が楽しいです。
〉Leo Lionni がこういう絵を描く作家であるということを知れて、とても嬉しかったです。
絵本の会の楽しみはそういうところにあるんですね。自分では気づかなかった事に気づいたり、見落としていたことがわかったり、きのうのハクギさんがおしえてくれた、LLLにもそんな楽しみ方を発見しました。
絵本は繰り返し読む事を想定して書かれている物ですから、何回でも語り合ったり読み聞かせをしてもらったりして楽しみたいものです。
Happy Reading!
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お名前: ハクギ http://d.hatena.ne.jp/hakugi/
投稿日: 2005/6/14(00:50)
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こんにちは。ハクギです。 初参加の私を温かく迎えてくださって、皆さんありがとうございました。 皆さんの絵本に対する熱意と知識に圧倒されながらも^^;)、大変楽しい ひとときを過ごせました。 えーと、各自が紹介した絵本をここに書くのでしたよね。 Jeremy Strong「Longman Literacy Land Step3」『Brave Mouse Part 1』 [url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0582406730/ref%3Dnosim/sss-22/249-2167228-4396366] Part 2への導入という位置づけで絵本の会では紹介しましたが、 このPart 1もかなり好きです。特にSamが楽しそうに飛び跳ねている ページは、見ていてこちらまで楽しくなります。ちなみにLLLの 登場人物で、私の一番のお気に入りはこのSamです. Jeremy Strong「Longman Literacy Land Step3」『Brave Mouse Part 2』 [url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0582406749/ref%3Dnosim/sss-22/249-2167228-4396366] そして、Part 2です。Mouseの健気さの陰で、ひっそりと進行する もう一つのドラマ! 意外と気づきにくいのですが、SamとBenが しっかりと(読者に?)教えてくれています^^)。 都合がつけば、ぜひまた参加したく思います。ではでは。
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お名前: 成雄 http://nariosky.blog12.fc2.com/
投稿日: 2005/6/16(23:22)
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こんにちは、ハクギさん。掲示板では初めまして、成雄です。
ハクギさんから、ハンドルの由来をお聞きして、
今後間違えることは無いと思います (^_^;)
〉Jeremy Strong「Longman Literacy Land Step3」『Brave Mouse Part 1』
〉[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0582406730/ref%3Dnosim/sss-22/249-2167228-4396366]
〉Part 2への導入という位置づけで絵本の会では紹介しましたが、
〉このPart 1もかなり好きです。特にSamが楽しそうに飛び跳ねている
〉ページは、見ていてこちらまで楽しくなります。ちなみにLLLの
〉登場人物で、私の一番のお気に入りはこのSamです.
イラストがもうちょっと、顔の感じを変えてもらえると認識しやすと思うんですよね。
男の子と女の子の髪型が違うだけというのが、ちょっと、ちょっとです。
お話は面白くて私もLLLは大好きです。
〉Jeremy Strong「Longman Literacy Land Step3」『Brave Mouse Part 2』
〉[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0582406749/ref%3Dnosim/sss-22/249-2167228-4396366]
〉そして、Part 2です。Mouseの健気さの陰で、ひっそりと進行する
〉もう一つのドラマ! 意外と気づきにくいのですが、SamとBenが
〉しっかりと(読者に?)教えてくれています^^)。
ニコニコしながら「このところ」とおっしゃっていらしたことが
思い浮かびます。
〉都合がつけば、ぜひまた参加したく思います。ではでは。
お互いに面識が無かったので、入口でうろうろしていましたね (笑)
ではまた!
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Ernieです。
先日の池袋 絵本の会に参加された皆様、お疲れ様でした!
SUNSUNさん、Peanut Butter and Jellyの絵本、ありがとうございました。
象が何頭もで作る巨大サイドイッチがとってもおいしそうで私もすっかり食べたくなってしまいました。
あの通りにつくるなら「ぶどうのジャム」がいいのでしょうか(笑)
Skipperさん、1時間近くも迷ったなんて!それは大変でしたね。
方向音痴で有名な私でもそんなに迷わなかったんですけど・・・。
それから今回は3名も男性の方が参加してくださり、
こうしてだんだんと性別による参加者の偏りがなくなっていくのかなぁ、と思って嬉しかったです。
特に成雄さんの何でも疑問に思う心と
それをそのままにしておかずに自分で答えを見つける姿勢にはとても刺激をうけました。
ハクギさんは、私もお気に入りのLLLで
「そうそう、そこが絵本の面白いところ」というツボをおさえて紹介してくださって楽しかったです。
さて、私が今回持参した絵本は下記の2冊です。
2冊ともChris Van Allsburgの作品です。
*Jumanji
〔url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0395304482/sss-22/qid=1118733899/sr=1-4/ref=sr_1_10_4/249-5559893-9584319〕
JumanjiはCalswcott賞も授賞し、映画化もされた有名な作品なので、軽く紹介、のつもりで持参しました。
私はどうも賞をとらないようなちょっと地味めの作品が好きなようで、今回はこちらをメインに紹介しました。
*The Stranger
〔url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0395423317/sss-22/qid%3D1118733765/249-5559893-9584319〕
成雄さんがAllsburgがお好きで、私なんかよりずっと背景等にも詳しくていらっしゃるのを知っていたので
ちょっと躊躇ったんですが、逆にこれを紹介することで、更に補足いただけたので却ってよかったなぁ、と思いました。
「彼」が「何者」だったのか、その正体はそれぞれの方の心の中にあればいい、と
私は思っているので、その場であえて皆さんに言葉に出して伺うことはしませんでした。
興味をもたれた方は是非、ご自身の眼で確認なさっていただければ、と思います。
それでは、皆様、次回の会まで Happy "EHON" Reading♪
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お名前: しゅっぽ
投稿日: 2005/6/14(21:44)
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みなさま 先日は楽しい一時をありがとうございました。
毎回みなさんの熱意に驚きながら、でも楽しくて、もう3回も続けて参加してしまいました。
読み聞かせも出来ないし、あまり本も見つけてこられませんが、お話伺うのが楽しいのです。どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
先日ご紹介した本は、絵本と児童書の中間くらいの位置付けと思いますが、
The Velveteen Rabbit
by Margery Williams
Avon Books
恐らく誰でもが、幼い頃どこにでも連れて行かなければ気が済まない、すごく大事にしていたぬいぐるみなどあったはず。あんなにかわいがっていたのに、いつの間にか手許を離れ、今やすっかり忘れてしまっていたあのお人形。
あれはどこに行っちゃったのかな、どうなっちゃったのかなと考えると切なくなるけれど、この本を読むと安心します。
しゅっぽ
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お名前: ニア
投稿日: 2005/6/14(23:35)
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ニアです。
今回始めて参加させていただきました。
初対面の方達ばかりの中、最初こそ緊張してましたが(^_^;)
絵本の話が始まると、驚いたり!感動したり!なぜか笑ったり!
とても楽しい時間を過ごさせていただきました。
私が紹介させていただいた本は次の3冊です。
little blue and little yellow by Leo Lionni
とてもシンプルなのに、不思議な美しさを持った絵本です。
成雄さんにとても気に入っていただけて嬉しかったです。
Kitten's First Full Moon by Kevin Henkes
コルデコット賞作品。初めて満月を見た子猫が月とミルクのお皿を間違えて、冒険してしまうお話。
墨絵のようなモノクロの絵が印象的です。
Goodnight Moon by Margaret Wise Brown
赤と緑の色彩がとても印象的な定番の絵本。
日本語で読むより英語の方が音を楽しめる感じがします。
次回もぜひ参加したいです。(^^♪
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お名前: 成雄 http://nariosky.blog12.fc2.com/
投稿日: 2005/6/16(23:24)
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掲示板では初めまして、ニアさん。成雄です。
〉とても楽しい時間を過ごさせていただきました。
私も初参加で、どうなるのかなと思っていましたが
楽しい時間を過ごさせてもらいました。
〉私が紹介させていただいた本は次の3冊です。
〉little blue and little yellow by Leo Lionni
〉とてもシンプルなのに、不思議な美しさを持った絵本です。
〉成雄さんにとても気に入っていただけて嬉しかったです。
ニアさん、素敵な絵本を紹介していただき、本当にありがとうございます。
この絵本、あまりにも気に入ったので、購入注文してしまいました (笑)
ではまた!
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お名前: happyhope
投稿日: 2005/6/15(10:55)
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みなさん、こんにちは、happyhopeです。
ご報告ありがとうございました!!
掲示板でも読めて、また幸せな気持ちになりました。
皆さんの想いが感じられて、うれしい!です(^^)
ご報告を読ませていただいて、ハクギさんのご報告や聞けなかった方たちのお話聞きたかった!!
LLL大好きです(^^)
その頃は外出から帰り慌ただしくご飯つくりをしていたもので・・・・・残念。
さて私の今回の本は野球がテーマの本たちです。
(ずっと前の多読通信に紹介された本です。ありがとうございます!)
Hooray For Snail!
John Stadler
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000002780&kb_sort=%20&cd_sc=a_110&dt_before=frm_a_110&fg_detail=0&dt_page=10&fg_arasuji=1&dt_field=Hooray%20For%20Snail!%20&dt_sort=3&count_limit=&nm_page=1&fg_isbn_search=0&dt_isbn_search=&fg_kikan=]
なんというか、カタツムリ宇宙野球ゲームという感じかな?
面白い!です。
笑えます。
Double-Header
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000002642]
Gail Herman
ALL ABOARD READING Level1
Double-Header のBob君、Rob君のある日の試合です。
3塁本塁間ではさまれてしまった!!!!
どうしよう〜〜?
試合ではよくありますよね。
よく見るとあちらこちらに遊びがあって笑えます。
Cat at Bat
Susan Schade
Jon Buller
Step into Reading
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000009546]
これも野球の試合の本。
このうち方はないだろう!と息子が突っ込んでおりました。
I Can Read Books Level 2
Here Comes the Strikeout
Leonard Kessler
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000002449]
これが私の一押し、お気に入りの本です。
20打席20三振のBobby君、lucky batを借りますがまた三振してしまい落ち込んでしまいます。
お母さんに励まされ友達が協力してくれて・・・・・・・
単純なお話なのですがいつ読んでも気持ちがすがすがしくなります。