【報告】名古屋オフ会

[掲示板: 〈過去ログ〉オフ会参加募集・報告 -- 最新メッセージID: 14793 // 時刻: 2024/6/26(08:58)]

管理用 HELP LOGIN    :    :



上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

6571. 【報告】名古屋オフ会

お名前: 寝太郎
投稿日: 2005/4/3(18:53)

------------------------------

今回は初めて早退してしまいました。

ごめんね、みんな。寝太郎、前日静岡エコパで、
Jリーグの静岡ダービーを見に行っていました。

で、まあその、疲れておりまして・・・。
日が明るいうちに津に戻りたかったので、
早退しました。
いやぁ、夜間の運転は苦手だもんで。
電車にすればよかった・・・。

次回からは、オフ会最優先で、休日計画を立てます。反省。

ああ、私が帰った後どんな面白いことが話されていたのか?

そうそう、杏樹さん、せっかくの遠征だったのに、
お話が少ししかできなくてごめんなさいね。
またいつか、お会いしましょう。
世界史はいろいろな映画を見ていても、
どの時代のものかわからないので、今後の寝太郎の課題です。
世界史クラブ予科生にしてください(^_^)

今度は寝太郎が関西に行く番かな・・・?

そのほかの参加者の皆さん、そして今回は泣く泣く欠席した皆さん、
また、次の機会にお会いしましょう。

そうそう、オフ会会場の前の市政資料館だったかな?
そこに植えられているいる「トウカイサクラ」がとてもきれいでした。

ではでは(^o^)/~~~


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

6577. Re: 【報告】名古屋オフ会

お名前: めだか
投稿日: 2005/4/4(19:58)

------------------------------

幹事のかのんさん、ありがとうございました。
そして、遠くから駆けつけてくださった、
世界史クラブの杏樹さん、楽しい本の紹介ありがとうございます。
もっとお話をお聞きしておけば・・・・と後悔しきりです。
教えていただいた、イラストいっぱい入ったあの本は早速購入しようともくろんでます。
寝太郎さんもお疲れ様でした。次回は体調万全にしてきてくださいね。
そして、いっぱいいっぱいおしゃべりしてくださいました皆様
ありがとうございます。
次回のオフ会までにまた、たくさん本を読むぞ〜!!
と思っている、めだかでした。


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

6579. Re: 【報告】名古屋オフ会

お名前: vitaminM
投稿日: 2005/4/4(23:55)

------------------------------

昨日のオフ会に参加のみなさん、お疲れさまでした〜。
幹事のかのんさん、お疲れさまでした&ありがとうございました。

こぢんまりしてとてもアットホームな会でした。
私にとっては普段なかなか本のことを話す相手がいないので、とても充実した時間なのです。
そして、今回は私の大好きな絵本達をみなさんにご紹介できたのがうれしかったです。

遠くから来ていただいた杏樹さん、いろいろお話しできて楽しかったです。
また来てくださいね。

実はここ数日、子供が春休みなので相手疲れ?であまり本も読めずイライラしていたのですが、
みなさんに元気をいっぱいいただいて立ち直れた気分です。ありがとうございました。


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

6581. Re: 【報告】名古屋オフ会

お名前: ただ
投稿日: 2005/4/5(00:35)

------------------------------

こんばんは、ただです。

(今、一生懸命書いた投稿が消えてしまい、ショック受けてます・・・)

昨日は遅刻・早退であわただしくて失礼しました。
次の機会にはじっくり参加したいです。
(寝太郎さんも早退だったんですね・・・)

が、しかーし、みなさんからいっぱいパワーをいただきました。
いつもありがとうございます!!

杏樹さん、遠くからご参加ありがとうございました。
挨拶もそこそこにて失礼致しました。世界史クラブ本の紹介、よかったです。

そして、かのんさん、いつもありがとうございます。幹事お疲れ様でした。

紹介本を3冊程書いていたのですが、消えてしまってショック・・・なので
後日また投稿したいと思います。

では、また!


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

6673. 【今回の1冊+】Re: 【報告】名古屋オフ会

お名前: ただ
投稿日: 2005/4/19(00:06)

------------------------------

こんばんは、ただです。

〉紹介本を3冊程書いていたのですが、消えてしまってショック・・・なので
〉後日また投稿したいと思います。

あ、もう2週間も経ってしまった・・・ 今更ですが・・・

今回の僕の1冊は、
「Takes and Mistakes」Kate Elwood著 NHK出版 (ISBN4-14-035064-4)
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140350644/sss-22/]
NHKラジオ 新基礎英語3 のパートナーを務めていたケイトさんの
日米カルチャー”違いがあるからオモシロイ!”話を集めたエッセーです。

haru-ichiban, haru-niban, haru-sanban, ・・・ ,haru-hyakuban? とか
aka no tanin, ao no tanin, ki-iro no tanin and so on. も面白かったし

とあるニュースで、ある言葉が耳に飛び込んできて、「あ、これ知ってる!
"meal tickets"」と思ってたら違った話(ある言葉 = oshokujiken)
などなど、いろいろと面白かったです。

(おまけ その1)
古い本を整理していたところ、NHKテレビ講座のテキストで思わぬ発見が
あり、どーしても紹介したくなり、持っていきました。

NHKテレビ講座「英会話 イギリス大好き」2001年1月号テキストの
番組パートナーDominic Cheethamさんの連載エッセーより

■要約
 「桃太郎」の話は当然知っているよね? では現代の子供の本についてはど
うだろう。例えば、大きなタマゴを見つけて巨大なカステラを作った野ネズミ
の「ぐり」と「ぐら」は知ってる? ウーフやミミやツネタが登場する本は
何? 虹のジュースが好きなオバケの話は? 山猫とどんぐりの話を書いたの
はだれ? 不思議なポケットを持つ未来からやってきた猫は?
 たとえ実際に読んだことがなくても、子供の本というのは、その国の人のほ
とんどが知ってるものだと思う。イギリスでも同じだ。「くまのプーさん」
や「ナルニア国」や「ハリー・ポッター」のことは、たいがいのイギリス人が
知っている。
 僕が言いたいのは、ある言語を学ぶということは、単語や文法だけじゃない
ってこと。イギリス人を理解しようと思ったら、僕らが子供の頃に読んでいた
本を読んでみるのも手だということ。もしもその気があるなら、その本がもと
もと書かれた言語で読んでみてもいい。英語上達の役に立つと思うし、もしか
すると、大人が読んでもけっこうおもしろいかもしれないから。


・・・僕自身は、今はPB全7巻を持ってる(けどまだ読んでない)ナルニア
を知ったのは、多読を通して、掲示板・書評からだったりします。(感謝!)

これ、原文は英語なんですが、9冊程紹介されてるんですよ。
(「ぐりとぐら」「くまの子ウーフ」「オバケちゃん」「どんぐりと山猫」
「ドラえもん」を入れると14冊)
いつか英文も紹介したいなぁ。(あくまで希望)

(おまけ その2)
「世界中の言語を楽しく学ぶ」井上 孝夫著 新潮新書
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4106100703/sss-22/]

「学んだ言語は100以上。」という著者の多言語学習記。
いろんな言語に興味のある僕は、とーっても興味深く読みました。
(んー、しかし、この人、スゴイなー)

では、こんなところで、Happy Reading!

上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

6683. 【おまけの原文】Re: 【報告】名古屋オフ会

お名前: ただ
投稿日: 2005/5/7(02:15)

------------------------------

"ただ"は[url:kb:6673]で書きました:

〉(おまけ その1)

〉NHKテレビ講座「英会話 イギリス大好き」2001年1月号テキストの
〉番組パートナーDominic Cheethamさんの連載エッセーより

・・・

〉これ、原文は英語なんですが、9冊程紹介されてるんですよ。
〉(「ぐりとぐら」「くまの子ウーフ」「オバケちゃん」「どんぐりと山猫」
〉「ドラえもん」を入れると14冊)
〉いつか英文も紹介したいなぁ。(あくまで希望)

 − と、いうわけで、原文を抜粋して紹介します。

But how about English children's stories? I wonder how
many people reading this essay can tell me how to play
Poohsticks(6), can tell me anything about the notorious Mr.
Toad, or his friends Ratty, Mole and Badger(7), can tell me who
'the Lost Boy' were(8), can tell me what 'Stig' was(9), can tell me
what Paddington Bear keeps under his hat(10), can tell me what
kind of a home Biblo Baggins lived in(11), can tell me what kind
of animal Aslan was(12), how Charlie got his Golden Ticket to go
to the Chocolate Factory(13), or can tell me who Harry Potter's
best friend is(14)? I promise you, most English people can answer
most of these questions quite easily.

[エッセイに登場した本]
(1)『ぐりとぐら』(中川李枝子) (2)『くまの子ウーフ』(神沢利子)
(3)『オバケちゃん』(松谷みよ子) (4)『どんぐりと山猫』(宮沢賢治)
(5)『ドラえもん』(藤子F・不二雄)
(6)The House at Pooh Corner by A.A. Milne (7)The Wild in the
Willows by Kenneth Grahame (8)Peter Pan by James M. Barrie
(9)Stig of the Dump by Clive King (10)Paddington Bear by Michael Bond
(11)The Hobbit by J.R.R. Tolkein (12)The Lion the Witch and the
Wardrobe or any of the Narnia stories by C.S. Lewis (13)Charlie
and the Chocolate Factory by Roald Dahl (14)Harry Potter and the
Philosopher's Stone or any Harry Potter book by J.K. Rowling

以上です。

では、Happy Reading!

※訂正(まだ間違ってるものもあるかも知れませんが、気付いたものだけ)
(7)The Wind in the Willows by Kenneth Grahame
(11)The Hobbit by J.R.R. Tolkien

あと、原文に忠実に書いたつもりですが、
(5)『ドラえもん』(藤子F・不二雄)は、やっぱりしっくりこない・・・
(藤子・F・不二雄)だとおもー。

ついでに書くと、「The Wind in the Willows」が読みたくなったので、
GW中に某大型書店に繰り出し、OBW3のものを買ってきました。
ではでは。


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

6582. Re: 【報告】名古屋オフ会

お名前: 杏樹
投稿日: 2005/4/5(01:01)

------------------------------

オフ会に参加したみなさま、そして幹事のかのんさん、お疲れ様でした。
まずテーブルの上にずら〜〜っと並んだ本にビックリ!読んだのあり、ウワサだけ聞いてた本あり、全く知らない本あり。
みんなの本の紹介も楽しかったです。
名古屋オフは和気藹々としていていいですね。
たださん、滞在時間が短くて残念でした。寝太郎社長も早びけで…。世界史クラブなら、「趣味の広場」でポツリポツリ投稿している報告を参考にしてくださいませ。近いうちに児童書編パート3も出しますので。
4時間、といえばすごーく長いはずなのに、気がついたらあっという間に過ぎていました。


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

6583. Re: 【報告】名古屋オフ会

お名前: petit
投稿日: 2005/4/5(11:04)

------------------------------

かのんさん、幹事ご苦労様でした。杏樹さんも遠くからの参加ありがとうございました。直接お話できてとてもうれしかったです。
皆さんから薦めていただいた本を早速注文しました。
今日あたり届きます。(読めるのか?そんなに!)という影の声も聞こえそうな本の在庫。
まあ、気楽に。。。
次回のオフ会までには100万語達成したいです。


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

6598. Re: 【報告】名古屋オフ会、次回は6/19です

お名前: かのん http://kanon021230.cocolog-nifty.com/
投稿日: 2005/4/6(23:54)

------------------------------

こんばんは。かのんです。今回は出遅れました。
オフ会にいらしてくださったみなさま、お疲れさまでした。
今回はお部屋がこじんまりとしていたので、より一体感が増した雰囲気でしたね。
たのしい4時間でした。みなさま、ありがとうございました。
ひさしぶりにいっぱい話したなぁ。

 
さて今回わたしが紹介した本を報告します。

■The Mountain that loved a Bird

 岩ばかりのお山と、そこへ毎年やってくることを約束した小鳥との交流を描いたお話です。
紹介しながら実は涙がこぼれそうになっていたというのはきっとバレてないよね(^^;)
 邦題:ことりをすきになった山
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000003593]

■Geronimo Stilton シリーズ

人間の世界を模したネズミたちのお話。主人公の Geronimo は新聞記者。
ドタバタコメディって感じのアドベンチャーストーリー。
1冊で1話完結。毎月1冊づつ刊行中、いま17巻まで出ています。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000005273]

■Velveteen Rabbit

ぬいぐるみのウサギが主人公のお話。男の子のおうちへクリスマスのプレゼントとして
やってきたぬいぐるみのウサギ。本当に愛されると Real になれる、と、おなじ部屋に
いる古いウマのお人形に教えてもらいます。やがてウサギは男の子のお気に入りになり
ますが…。
 4000語弱のみじかいお話です。英文はぱっと見の雰囲気よりややわかりにくい印象ですが、たいへん素敵なお話です。
わたしは昼休みに職場で読了しましたが、家で読めばよかったと後悔しました。
 邦題:ビロードうさぎ
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000002479]

■F Is for Freedom

これは、自己紹介タイムで紹介しそこねましたが、
最近読んだ中ではかなりお気に入りの1冊です。

 奴隷解放の機運が高まりつつあった南北戦争前の北部アメリカが舞台。
白人の少女 Amanda と自由を求めて一家でカナダをめざす逃亡奴隷の黒人の
少女 Hanna のたった1日の交流を描く友情の物語です。
 物語の中で、Amanda の家族は、逃亡奴隷たちをかくまい、逃走路を誘導する役割を果たしています。
Amanda の家は、逃亡奴隷たちが北部をめざすのを支援する非合法組織 Underground Railroad の Station 。
この、Underground Railroad は実在した組織だった、ということを
アメリカ史に疎いわたしはこの本で初めて知りました。
 邦題:秘密の道をぬけて

[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000009029]

それでは、今回お会いできたかたもできなかったかた、
またお会いするときまで、元気でお過ごしください♪

Happy Reading!


タイトル一覧へ(返答順)(B)

タイトル一覧へ(日付順)


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.