オックスフォード便りです！だらだら長文注意！！

やっと大学から許可が出て、学内のコンピュータが使えるように
なりました。ゆっくり掲示板に書き込みができます。

ふー・・・
何から書こうかな・・・

まずみなさん、たくさんのはげましをありがとうございました。

そうだ、その話から・・・

実は３月の末におっそろしーい夢を見たんです。
なんとぼくはイギリスに行って空中ブランコをやることに
なっていた。相手は電気通信大学でぼくがとても信頼していた
（もうほかの大学に移ってしまった）先生で、二人で
空中ブランコ！

あれあれ、どうしよー、おれは空中ブランコなんかやったことないぞ、
と、思うんだけど、もう決まっているので変えられない・・・

ふー・・・
要するにいろんな不安があんな悪夢になったんだろうなあ・・・
みなさんのはげましをありがたーく感謝しながら出発したのでした。
ぼくが空中ブランコからおっこちても、みなさんが見ていてくれる！

で、月曜日にこちらに着きました。
講義をやる建物から近いことを優先して選んだ下宿は
日本の基準で言うとひどいもんで、これはまたおいおい
書くことになるでしょうけど、あんまり清潔じゃないし、
家具もひどく安物ばかり。でもこれはイギリスでは当たり前の
ようですね。前も、その前も、そんなだったから。
部屋はまあまあの広さ。屋根裏部屋です。天井が斜めになってる。

てなことはいいにしましょう。

失敗がいくつもあります。
プリンターを背負ってきたのに、大事なドライバーがいれられない。
まもなく高校を卒業してひまにしている息子が来るので、
持ってきてもらいますが。

あ、そうだ、コンピュータのことではご心配をかけました。
結局、 white with no sugar のコーヒーを飲まされたキーボードが
hiccup　を起こしているだけだと判断して、そのまま持ってきました。
ときどきキーがひっかかって、ペーストを延々と繰り返すので、
後始末が大変ですが、なんとかなりそうです。コントロール・キーと
ｚｘｃｖのあたりがひっかかるようなので、電源を切ってから
１００回くらいそのあたりのキーを叩きつづけたら、
ちょっとよくなったけれど、また今朝はまたひっかかりました。
まあ、大事には至らないでしょう。

あとなんだろ・・・？
なんだかしまらないなあ・・・？
あんなにはげましをいっぱいいただいたのに・・・？

う、もうひとつの失敗！

ぼくを呼んでくれた先生にさっそく会ったときのこと。
いきなりなんとか「チップ？」と聞かれて、わけがわからずに
聞きなおしてしまった。なんだったと思います？

いつもぼくがシャドーイングの指導のときに言っている
ことなんです、それが。冷や汗が出たなあ、わかった瞬間。
trip　だったんですよ。社会人ブッククラブの人は聞いたこと
あるでしょ？ｔｒはひとつの子音なんだって・・・

いっつもそれなんだから、ぼくは。自分で言ってることが
自分でできてない！まったくね。「どうして英語が使えない？」
にも失敗の話が書いてあります。そっくりの話。あれを
またやっちまった！こういう人のことを slow learner と
いいますね。懲りない人・・・

ただ長く書けばいいってもんじゃないですよね。
何を書くか考えてから書き始めればよかった。
題名をちょっと変えよう。

昼の１２時になりました。
まだ時差のせいか５時に目が覚めます。
それでオックスフォード市内を歩き回って、
疲れるから９時には寝てしまう。いっぱい持ってきた
資料をベッドの中で読んで、７時には我慢できなくて
朝食。

まただらだらしてきた、きょうはこれで終わりにします。
あしたはもうちょっとまとめて、すっきり書きます。
ごめんなさい。

では、楽しい読書を！

P.S.　出版社にはまだ着いたことを知らせていません。
連絡先のメモを家に置いてきたらしい・・・
しょうがないのでO.U.P.には直接行ったんだけど、
なんと話す相手は He's on holiday this week. だそうです。

こっちもこっちだけど、あっちもあっちだ

やったあ〜！酒井先生からメイルが来た。

返信一番のりかな。
元気そうでよかったです。

〉やっと大学から許可が出て、学内のコンピュータが使えるように
〉なりました。ゆっくり掲示板に書き込みができます。

トップページのin English を添削してください。
もう2回も書き換えました。
みんなの予想外の励ましにあって、十字架を背負ってゴルゴダの丘を登っていっている気分です。

〉まずみなさん、たくさんのはげましをありがとうございました。

〉そうだ、その話から・・・

〉実は３月の末におっそろしーい夢を見たんです。
〉なんとぼくはイギリスに行って空中ブランコをやることに
〉なっていた。相手は電気通信大学でぼくがとても信頼していた
〉（もうほかの大学に移ってしまった）先生で、二人で
〉空中ブランコ！

〉あれあれ、どうしよー、おれは空中ブランコなんかやったことないぞ、
〉と、思うんだけど、もう決まっているので変えられない・・・

〉ふー・・・
〉要するにいろんな不安があんな悪夢になったんだろうなあ・・・

う〜ん、空を飛ぶ夢というのはいろいろ説明があるけど、空中ブランコはね・・・
空を飛ぶのと同じようなものかな。
そしたら、社会が認めない願望を表すこと（たぶん）と言われています。

〉みなさんのはげましをありがたーく感謝しながら出発したのでした。
〉ぼくが空中ブランコからおっこちても、みなさんが見ていてくれる！

〉で、月曜日にこちらに着きました。
〉講義をやる建物から近いことを優先して選んだ下宿は
〉日本の基準で言うとひどいもんで、これはまたおいおい
〉書くことになるでしょうけど、あんまり清潔じゃないし、
〉家具もひどく安物ばかり。でもこれはイギリスでは当たり前の
〉ようですね。前も、その前も、そんなだったから。
〉部屋はまあまあの広さ。屋根裏部屋です。天井が斜めになってる。

〉てなことはいいにしましょう。

〉あとなんだろ・・・？
〉なんだかしまらないなあ・・・？
〉あんなにはげましをいっぱいいただいたのに・・・？

〉う、もうひとつの失敗！

〉ぼくを呼んでくれた先生にさっそく会ったときのこと。
〉いきなりなんとか「チップ？」と聞かれて、わけがわからずに
〉聞きなおしてしまった。なんだったと思います？

〉いつもぼくがシャドーイングの指導のときに言っている
〉ことなんです、それが。冷や汗が出たなあ、わかった瞬間。
〉trip　だったんですよ。社会人ブッククラブの人は聞いたこと
〉あるでしょ？ｔｒはひとつの子音なんだって・・・

〉いっつもそれなんだから、ぼくは。自分で言ってることが
〉自分でできてない！まったくね。「どうして英語が使えない？」
〉にも失敗の話が書いてあります。そっくりの話。あれを
〉またやっちまった！こういう人のことを slow learner と
〉いいますね。懲りない人・・・

わたしの数ある失敗よりまだまし。
でも、英語の先生としては、恥ずかしいかも。

〉ただ長く書けばいいってもんじゃないですよね。
〉何を書くか考えてから書き始めればよかった。
〉題名をちょっと変えよう。

〉昼の１２時になりました。
〉まだ時差のせいか５時に目が覚めます。
〉それでオックスフォード市内を歩き回って、
〉疲れるから９時には寝てしまう。いっぱい持ってきた
〉資料をベッドの中で読んで、７時には我慢できなくて
〉朝食。

〉まただらだらしてきた、きょうはこれで終わりにします。
〉あしたはもうちょっとまとめて、すっきり書きます。
〉ごめんなさい。

すっきりしなくていいです。
こっちのほうがいつものメイルって感じがする。
すっきりまとめないでね。

〉では、楽しい読書を！

〉P.S.　出版社にはまだ着いたことを知らせていません。
〉連絡先のメモを家に置いてきたらしい・・・
〉しょうがないのでO.U.P.には直接行ったんだけど、
〉なんと話す相手は He's on holiday this week. だそうです。

門前払いじゃないからいいじゃないですか。

マリコ

酒井先生こんにちは、みやです。

〉やっと大学から許可が出て、学内のコンピュータが使えるように
〉なりました。ゆっくり掲示板に書き込みができます。

事務処理が苦手なイギリス人の姿が眼に浮かびます。
で、17時５分前になったらclosedの看板出しているんでしょうね〜。

〉部屋はまあまあの広さ。屋根裏部屋です。天井が斜めになってる。

私もドミトリーであてがわれた部屋が屋根裏部屋でした。
斜めの部分にベットがあって、ご丁寧に梁が張っていて、
起きると自動的に頭に梁が当たる仕組みになっていました。
おかげで遅刻はしませんでしたが…。

〉あ、そうだ、コンピュータのことではご心配をかけました。
〉結局、 white with no sugar のコーヒーを飲まされたキーボードが
〉hiccup　を起こしているだけだと判断して、そのまま持ってきました。
〉ときどきキーがひっかかって、ペーストを延々と繰り返すので、
〉後始末が大変ですが、なんとかなりそうです。コントロール・キーと
〉ｚｘｃｖのあたりがひっかかるようなので、電源を切ってから
〉１００回くらいそのあたりのキーを叩きつづけたら、
〉ちょっとよくなったけれど、また今朝はまたひっかかりました。
〉まあ、大事には至らないでしょう。

よかった〜、何よりです。

〉う、もうひとつの失敗！
〉ぼくを呼んでくれた先生にさっそく会ったときのこと。
〉いきなりなんとか「チップ？」と聞かれて、わけがわからずに
〉聞きなおしてしまった。なんだったと思います？
〉いつもぼくがシャドーイングの指導のときに言っている
〉ことなんです、それが。冷や汗が出たなあ、わかった瞬間。
〉trip　だったんですよ。社会人ブッククラブの人は聞いたこと
〉あるでしょ？ｔｒはひとつの子音なんだって・・・

メモメモ。

〉P.S.　出版社にはまだ着いたことを知らせていません。
〉連絡先のメモを家に置いてきたらしい・・・
〉しょうがないのでO.U.P.には直接行ったんだけど、
〉なんと話す相手は He's on holiday this week. だそうです。
〉こっちもこっちだけど、あっちもあっちだ

わー、いきなりUKな感じ(というより牛歩)ですね。
次回のOxford便り楽しみにしております。
ではでは。

こんにちわ！
ひゃあ、先生お元気そうで何よりです。
早速こんなに長文の書き込み、意外とまめですね！

屋根裏部屋って、ちょっと憧れます。
アニメでハイジが寝ていた部屋の影響かも知れません。

空中ブランコのゆめ、なんだか”Frog and Toad”みたいですね。

先生ですらネイティブの言ってる事が聞き取れないことがある！という事実に
一瞬安堵し、あとから不安になったASUKAより

こんにちは。samatsです。
先生の書き込みはいつかな．．．とちょくちょくのぞいていて
発見！
先生とはまだ一度もお会いしたことがないので、こうして返信を書くのは
ちょっと恥ずかしいのですが、ご無事の到着をお祝いしたくて。

素敵なオックスフォード便りをありがとうございます。
tripの話。とても興味深かったです。
実際にそういう場面にならないと実感できないものなんですね。
こんなお話をまたいっぱい聞かせてください。
とても勉強になります。

先生もきっと次の本のネタになるのでしょうか（笑）。

ちなみに、私もノーシュガー＆ミルクのブラックコーヒーを
会社のパソコンにこぼしました。
（デスクトップです）
すぐにひっくり返したせいか、元気に働いてくれています。
コーヒーはやっぱりブラックに限りますね！

酒井先生、お疲れ様！！ って、まだ始まったばかりですね。
でもとりあえずはお疲れ様。だんだんに回復していって下さいね。

〉部屋はまあまあの広さ。屋根裏部屋です。天井が斜めになってる。

　住めば都と言いますから・・・・といいながら内心は（俺はそんなとこ
　住みたくねぇ）・・・・・がんばって住んで下さいね(^^)

〉あ、そうだ、コンピュータのことではご心配をかけました。
〉結局、 white with no sugar のコーヒーを飲まされたキーボードが
〉hiccup　を起こしているだけだと判断して、そのまま持ってきました。
〉ときどきキーがひっかかって、ペーストを延々と繰り返すので、
〉後始末が大変ですが、なんとかなりそうです。コントロール・キーと
〉ｚｘｃｖのあたりがひっかかるようなので、電源を切ってから
〉１００回くらいそのあたりのキーを叩きつづけたら、
〉ちょっとよくなったけれど、また今朝はまたひっかかりました。
〉まあ、大事には至らないでしょう。

　う〜ん、いっそのこと、バッテリーをはずしてからもう一度水をかけるって
　いうのはどうでしょう。
　充分に水をしみこませてから、逆さにしたり、スポイトですったり、
　はたまたカメラレンズのブロアーかドライヤーで空気を送り込んで
　水を追い出すか乾かすのって、いいと思いますよ。

　もしかしたらお湯とかアルコールがいいかも知れません。でも
　お酒のアルコールはだめですよ。
　あ、本件は誰も責任をとれませんので、さらに壊れた場合は、ＰＣを
　イギリスの地で永眠させてあげて下さい。

〉あとなんだろ・・・？
〉なんだかしまらないなあ・・・？

　・・・・・・・・・・・

〉なんと話す相手は He's on holiday this week. だそうです。
〉こっちもこっちだけど、あっちもあっちだ

　いいですねぇ。ふぅ。　バタバタしている日本とは大違いですね。
　うらやましー（酒井先生がではなくて、イギリスがです。念のため）

　ではでは、ゆう〜っくり待っています、次のお便りを。お元気で〜！

酒井先生、こんばんは。ミルポワです。

〉実は３月の末におっそろしーい夢を見たんです。
〉なんとぼくはイギリスに行って空中ブランコをやることに
〉なっていた。相手は電気通信大学でぼくがとても信頼していた
〉（もうほかの大学に移ってしまった）先生で、二人で
〉空中ブランコ！

夢といえば、私もこのまえすんごい恐ろしい夢を見たんですよ！
お風呂場にカエルが大量発生してしまい、
困った私は、なんと、一匹捕まえて七輪で焼いて食べてしまったのです！！
しかも、そのあと「ぺっ」と吐き出して排水溝に流すという暴挙まで！！！

そしたらカエルたちがすごい勢いで立ち上がって怒り出して（あたりまえ）、
私が呆然と立ちすくんでいたら、
カエルの長老が「わしら、出て行くから許してくれ」と言ったのです。
ううう、かなり気持ち悪い夢でしたー。

超雑談失礼しました。

お体に気をつけて楽しく過ごしてくださいねー。
次のオックスフォード便りを楽しみにしています！！

ミルポワさん、今日は。　まりあです。

〉夢といえば、私もこのまえすんごい恐ろしい夢を見たんですよ！
〉お風呂場にカエルが大量発生してしまい、
〉困った私は、なんと、一匹捕まえて七輪で焼いて食べてしまったのです！！
〉しかも、そのあと「ぺっ」と吐き出して排水溝に流すという暴挙まで！！！

〉そしたらカエルたちがすごい勢いで立ち上がって怒り出して（あたりまえ）、
〉私が呆然と立ちすくんでいたら、
〉カエルの長老が「わしら、出て行くから許してくれ」と言ったのです。
〉ううう、かなり気持ち悪い夢でしたー。

　　　ミルポアさん、もしかしてお風呂読書にも辞書を
もちこんだ？それじゃ酒井先生に呪われます（笑）　

酒井先生今日は。　まりあです。

　　　無事到着されたようで何よりです。飛行機は４人掛け独り占め
でしたか？　

〉あれあれ、どうしよー、おれは空中ブランコなんかやったことないぞ、
〉と、思うんだけど、もう決まっているので変えられない・・・

〉ふー・・・
〉要するにいろんな不安があんな悪夢になったんだろうなあ・・・

　　酒井先生でもオックスフォードに行くのには緊張があるのですね。
もっとも講義しに行くのは留学するより何倍も大変でしょうけど．．．　

〉講義をやる建物から近いことを優先して選んだ下宿は
〉日本の基準で言うとひどいもんで、これはまたおいおい
〉書くことになるでしょうけど、あんまり清潔じゃないし、
〉家具もひどく安物ばかり。でもこれはイギリスでは当たり前の
〉ようですね。前も、その前も、そんなだったから。
〉部屋はまあまあの広さ。屋根裏部屋です。天井が斜めになってる。

　　　子どもの時に世界少年少女文学全集を読んでいた私は、
屋根裏部屋にとっても憧れていました。でも本当は居住空間として
劣悪なのですよね。お身体お大事に。
　　　酒井先生が、食べ物はしなびた林檎とかちかちのチーズ、
ネズミさんが唯一のお友達というイメージになってしまった(T_T;)

〉P.S.　出版社にはまだ着いたことを知らせていません。
〉連絡先のメモを家に置いてきたらしい・・・
〉しょうがないのでO.U.P.には直接行ったんだけど、
〉なんと話す相手は He's on holiday this week. だそうです。

　　　これがイギリスだ！

こんにちは、バナナです。

〉実は３月の末におっそろしーい夢を見たんです。
〉なんとぼくはイギリスに行って空中ブランコをやることに
〉なっていた。相手は電気通信大学でぼくがとても信頼していた
〉（もうほかの大学に移ってしまった）先生で、二人で
〉空中ブランコ！

〉あれあれ、どうしよー、おれは空中ブランコなんかやったことないぞ、
〉と、思うんだけど、もう決まっているので変えられない・・・

オフ会でその話をお伺いして、笑っちゃいました。
実は僕もこの手の夢をよく見るんですね。
切羽詰ったときに見るんですね。
夢の中でもあせってる．．．ああいうのは
精神衛生上よくないですよね。

〉ふー・・・
〉要するにいろんな不安があんな悪夢になったんだろうなあ・・・
〉みなさんのはげましをありがたーく感謝しながら出発したのでした。
〉ぼくが空中ブランコからおっこちても、みなさんが見ていてくれる！

見てますからね！
話は変わりますが、最近交渉のハウツー本を読みました。
その中でこころに残ったのが、
「成功しなければならないという意気込みは
　交渉に望むものとしては悪い面もある。
　交渉は相手があって自分があって行うもの。
　成功することもあるし、失敗することもある。
　状況を把握し、ベターな選択を行うためには、
　選択肢を多くしておく必要がある。
　成功しなければならない＝自分の案を通さなくてはならない
　という意気込みは帰って交渉の選択肢を狭めることになる」
ということ。
こんなふうになりたいですよねー。
交渉べたのバナナとしてはあこがれの境地です。

〉で、月曜日にこちらに着きました。
〉講義をやる建物から近いことを優先して選んだ下宿は
〉日本の基準で言うとひどいもんで、これはまたおいおい
〉書くことになるでしょうけど、あんまり清潔じゃないし、
〉家具もひどく安物ばかり。でもこれはイギリスでは当たり前の
〉ようですね。前も、その前も、そんなだったから。
〉部屋はまあまあの広さ。屋根裏部屋です。天井が斜めになってる。

おお！いわゆるＡｔｉｃってやつですか！

〉てなことはいいにしましょう。

〉あとなんだろ・・・？
〉なんだかしまらないなあ・・・？
〉あんなにはげましをいっぱいいただいたのに・・・？

〉う、もうひとつの失敗！

〉ぼくを呼んでくれた先生にさっそく会ったときのこと。
〉いきなりなんとか「チップ？」と聞かれて、わけがわからずに
〉聞きなおしてしまった。なんだったと思います？

〉いつもぼくがシャドーイングの指導のときに言っている
〉ことなんです、それが。冷や汗が出たなあ、わかった瞬間。
〉trip　だったんですよ。社会人ブッククラブの人は聞いたこと
〉あるでしょ？ｔｒはひとつの子音なんだって・・・

〉いっつもそれなんだから、ぼくは。自分で言ってることが
〉自分でできてない！まったくね。「どうして英語が使えない？」
〉にも失敗の話が書いてあります。そっくりの話。あれを
〉またやっちまった！こういう人のことを slow learner と
〉いいますね。懲りない人・・・

おお！おお！おお！
酒井先生でもそんなことがあるんですね。
ってことは「ああ！正しく発音できない」なんて
あんまり気に悩まなくってもいいかな。僕レベルなら。
「恥はかき捨て」でがんがん行こーっと！

〉ただ長く書けばいいってもんじゃないですよね。
〉何を書くか考えてから書き始めればよかった。
〉題名をちょっと変えよう。

いえいえ、長い話も楽しいです。
これからも長い話をお願いします。