Re: お見舞いへの御礼と台風のその後

[掲示板: 〈過去ログ〉オフ会参加募集・報告 -- 最新メッセージID: 14793 // 時刻: 2024/11/24(06:30)]

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[哀] 5741. Re: お見舞いへの御礼と台風のその後

お名前: まりあ@SSS http://www.buhimaman.jp/
投稿日: 2004/11/2(10:39)

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Hankさん、今晩は/こんにちは。  まりあです。

〉大統領選挙が明日ということで、空港の荷物検査は今までで一番厳しかったです。

   30日土曜日、東北新幹線に乗りましたが、鉄道警察が構内の警戒に
   あたって、改札係り等も警戒中の腕章をつけていました。
   アメリカに警戒が必要な時、日本も警戒しなければいけないようで
   す。

〉マリコさん、まりあさんをはじめ、東京のタドキストの皆さんにはあたかも台風のようにドタバタと迷惑をおかけし誠に申し訳ありませんでした。 

   お目にかかれず残念無念ですが、迷惑なんてとんでもない!
 
〉また丁重なお見舞いを頂き誠にありがとうございました。 実家のほうは兄弟、甥、姪、彼らの配偶者、甥の会社の支援を受けて、約3日間、延べ60人程で泥の撤去、家具の清掃、使用不能品を廃却しました。 今まで何十年もしまい込んでいたものを母の反対を押し切りながら、殆ど捨てましたので、10tトラック2杯分ぐらいのがらくたがでました。以前使用していた、農機具、前から気にしていた小屋も解体、水に浸かった電気製品(冷蔵庫、テレビ、エアコン、他)畳も全て廃却し、すっきりしました。

   手伝って下さる方がいらして良かったですね。それにしても滅多に
   ない大災害の時、Hankさんがご実家にいられたのはせめてもの幸い
   でしたね。
   大館の大火の被害に遭われた方とお話ししたことがあります。
   家具も電気製品も買い換えて、いつかは表面的には元通りの生活に
   戻れるけれど、家族の写真も、卒業アルバムも文集も思いでの品は
   すべて失ってしまったのは寂しい、とおっしゃっていました。
   お若い世代は、この際古いものを処分して、新しいものを機能的に
   揃えて却って暮らしやすく....とお考えになっても、お母様には
   寂しいお気持ちも強いかと存じます。労って差し上げて下さいね。

〉今回、45年ぶりの床上浸水と、河川の氾濫の痕を見て、自然災害のすさまじさとその威力をあらためて思い知りました。 

   近年は防災対策がかなり効を奏していたのでしょうね、あまり水害
   などの心配をせずに暮らしていましたが、どれだけの対策をしても、
   自然の猛威にはかなわないところがあるのですね。

〉皆さんのお見舞いに対し一人づつお礼を申し上げるべきところでございますが、まとめてお礼の言葉とさせて頂き、またこの場を借りて新潟、中越で地震に被災された方に心からお見舞いを申し上げたいと思います。 本当にありがとうございました。

   今年は台風被害・地震とまさに天変地異の感がありましたね。
   困っている方に、何のお役にも立つことが出来ず、もどかしい気持ち
   がしています。

   一時帰国して骨休めどころかお疲れを残しての渡米となられたのでは
   ないかと案じております。どうぞご自愛下さい。

   次の帰国の時には是非お目にかかりましょう。
   それまでHappy Reading!


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[哀] 5766. Re: お見舞いへの御礼と台風のその後

お名前: apple http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/5353/
投稿日: 2004/11/4(21:37)

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まりあさん、Hankさん、こんばんは。

〉今年は台風被害・地震とまさに天変地異の感がありましたね。
〉困っている方に、何のお役にも立つことが出来ず、もどかしい気持ち
〉がしています。

まったくです。
自分が無事でも、知り合いには、被害にあわれるかたも多くて。

地震では友人の実家で、友人のお母さんのものが壊れたそうです。
友人にはどうでもいいものでも、ご本人には大切なもののようでした。
確かに、なくしたくないものがあります。
そして自分の身近で起きないと、その存在のありがたさに気づかない・・・。

災害対策は、本当に、準備が必要ですね。
そして危ないことに巻き込まれないよう予防すること、
そして助け合いの精神でしょうか。
でも、医者や医療関係者ではないし、力仕事も得意ではないので、
ボランティアとしてあんまり役立ちそうになく。
そういう私のような人が、募金などに走ろうとするのでしょうが、
善意の募金の類にも、いんちき団体がいたり、泥棒に盗まれたりetc.
地震や台風被害募金を狙った詐欺や泥棒など許せません。

今、献血すると、被災地にすぐに運ばれるとのことです。
健康で献血できるかたにとっては、
身近ででき、かつ、確実に役立つ活動かもしれません。

この土日+αは、旅行していたのですが、
台風の爪跡を見ることも多かったです。
そして、危険地域へ行かないようにのアナウンスも見ました。
自然災害の厳しさとそれを守る人々・・・
アナウンスを設置するのも大変だっただろうと感じました。

まりあさんのおっしゃるとおり、あちこちで、
特別警戒中のお知らせを見かけました。

その中で、こぶたさんのショーを見たのは楽しかったです。
遠くてあまりよく見えなかったのですが。(^^;)

多読ができる、こうやって掲示板でやりとりできるのも、
オフができるのも、ある意味で平和だからできることですよね。
自分に何ができるのか、本当に難しいです。

なんかいい言葉が出てこないのですが、
いつかまたの機会をもてますように。
Happy Reading!


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