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2608. Re: Can I ask you something?
お名前: はまこ
投稿日: 2003/11/14(15:47)
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ジアスさん、杏樹さん、こんにちは。はまこです。
〉 はまこさん、おひさしぶり〜!
〉 ジアスです。
〉 大阪ではお世話になりましたぁ(^^)/
ジアスさん、風邪は治ったんですね。よかった〜。←いつの話しや。
また来てくださいねっ♪
〉 札幌の講演会でも酒井先生はこの話をしてたのでとっても印象に残ってます。
〉 このセリフは、「Can I ask you something?」なんですけど、発音的には
〉「きゃんないあーすくゆーさむしん」じゃなくてむしろ「なーさん」ってな感じ。
それそれ、それなの。さすがジアスさん!そんけー!!
〉 で、ついにリスニング苦手の私も目から鱗が落ちてしまい、「しゃどーいんぐ
〉せねば.....」と思ったのでした。
ジアスさんの目の鱗ってデカいでしょうねー。
〉 でも、はまこさんが持ってきてくれたアーノルド・ローベルのマザーグース
〉は気に入って札幌に帰ったらすぐに注文してしまいました。
この話は読みました・・・。「あちゃー」って思いました。私が迎撃にあの本を
持っていったのは、アーノルド・ローベルの絵だったら親しみやすいかな、
と思ったからなんですけど、私個人としては、あの絵はマザーグースのイメージ
からは遠いなぁ、と思ってます(^^;)。なんであの本を買ったか?
アーノルド・ローベルの絵が可愛いから・・・。
〉 意味がわからなくてもとりあえず音読、というこども状態からとりあえずはじめてみようと
〉思います。
マザーグースに限っては、意味やその背景を知っているほうがいいと思います。
ジアスさんだったら原書を読めるだろうから、マザーグースの成り立ち
などが書かれた本を読むことを勧めます。といっても良書、を探すのは
大変な手間がかかるでしょう。ということで「これだけは読んで〜」というのが、
『マザーグースの唄 —イギリスの伝承童謡』 (平野 敬一:著)
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/412100275X/qid=1068789012/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/250-6503584-3373029]
です。今から32年も前に書かれた本ですが、マザーグースの成り立ちがよく
説明されていて、マザーグースを知る上では必読の本だと思います。
ここに載っている版画などが、私(多くの人がそうだと思いますが)の
イメージするマザーグースの絵です。
他に読んで欲しいのは、北星堂の『マザーグース童謡集』です。
Caedmonというところからこれのテープも付属で出ているんですが、絶品です。
聞いてみるとわかります。遊び心たっぷりに仕上がっていて、これぞ
マザーグース!?と思ってしまいました。?が付いているのは、他に2枚組の
CDしか持っていないから(^^;)
これは本屋さんで取り寄せてもらえるのですが、私はお店の人に
「調べたけどありません」と追い返されかかりました。しつこく食い下がった
ので取り寄せてもらうことが出来ました。ジアスさんもこの本とテープを
欲しいと思ったら、情熱で手に入れてください(^^)
と、書いていますが私は本のほうは一度パラパラっとめくってみただけで、
ちゃんと読んでません。MDに落として聞いているだけ。聞くだけで面白いの。
上に書いた本やテープの情報は、鳥山淳子さんのHPから仕入れました。
[url:http://www2u.biglobe.ne.jp/~torisan/]
この方の『映画の中のマザーグース』『もっと知りたいマザーグース』も
持っています。HPのリンク先もあちこちのぞいたりして、マザーグースに
一時はまっていました。100万語を過ぎてから多読をほったらかし、と
ところどころで書きましたが、シャドーイング・オーバーラッピングの
他に、マザーグースにはまっていたんです。唄は英語でかかれているので、
英語には毎日触れていたことになりますねが、語数は数えていません。
オーバーラッピングの分や英語の歌詞なんかも入れたらかなりの語数に
なるかなー。
とにかく初めてのPBでチョコファクに挑戦した時は、何が何だかちんぷん
かんぷんだったのが、語数は大して増えていないのに、ジャイアント・ピーチを
わからないながらも大いに楽しめたのは、マザーグースのお陰だと思います。
まずは鳥山淳子さんのHPを見てみてください。英語を知るにはマザーグースは
必要!と思うと思いますと思いますよ(^^)
私が持っている2枚組のCDというのは、『マザーグースの歌』です。
詳しい解説付きで、監修が平野敬一氏になっています。初心者のシャドーイング
にはピッタリのCDだと思います。上記のHPからこのCDの情報を探せます。
絵本では
『MOTHER GOOSE』Illustrated by Frederick Richardson
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0517436191/qid=1068791496/sr=1-3/ref=sr_1_2_3/250-6503584-3373029]
『Will Moses MOTHER GOOSE』
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0399237445/qid%3D1068791630/250-6503584-3373029]
を持っています。上のは図書館で借りられるそうですよ。
ではー(^^)/~~~
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はまこさん、みなさん、こんばんは。
ジアスです。
今日は東京と福岡で講演会があるせいか、掲示板は静かですね。
〉この話は読みました・・・。「あちゃー」って思いました。私が迎撃にあの本を
〉持っていったのは、アーノルド・ローベルの絵だったら親しみやすいかな、
〉と思ったからなんですけど、私個人としては、あの絵はマザーグースのイメージ
〉からは遠いなぁ、と思ってます(^^;)。なんであの本を買ったか?
〉アーノルド・ローベルの絵が可愛いから・・・。
私も絵が気に入ったのです。これは私にとって大きな動機です。
なんとなくマザーグースに苦手意識を持っていたのですが、はまこさんが楽しそうに
音読していたのが、「よし少し読んでみようか」という気になったのですから。
多読と映画にはまってなければ、そんなことは思いもしなかったはずで、また興味の世界が
広がりそうです(^^)
〉マザーグースに限っては、意味やその背景を知っているほうがいいと思います。
〉ジアスさんだったら原書を読めるだろうから、マザーグースの成り立ち
〉などが書かれた本を読むことを勧めます。といっても良書、を探すのは
〉大変な手間がかかるでしょう。ということで「これだけは読んで〜」というのが、
〉『マザーグースの唄 —イギリスの伝承童謡』 (平野 敬一:著)
〉です。今から32年も前に書かれた本ですが、マザーグースの成り立ちがよく
〉説明されていて、マザーグースを知る上では必読の本だと思います。
〉ここに載っている版画などが、私(多くの人がそうだと思いますが)の
〉イメージするマザーグースの絵です。
まずはさっそくアマゾンで注文しました。でも10日ぐらいかかるみたい。
〉他に読んで欲しいのは、北星堂の『マザーグース童謡集』です。
これも興味を持ったら音とあわせて聞きたいです。
〉上に書いた本やテープの情報は、鳥山淳子さんのHPから仕入れました。
〉[url:http://www2u.biglobe.ne.jp/~torisan/]
〉この方の『映画の中のマザーグース』『もっと知りたいマザーグース』も
〉持っています。HPのリンク先もあちこちのぞいたりして、マザーグースに
見てきました(^^)。
『映画の中のマザーグース』も大阪で見せていただいた本ですね。一緒に買おうと
思ったのですが、カートにあった英語の本も併せて注文したら予算オーバーだった
ので(^^;;来月に回すことにします.....
〉まずは鳥山淳子さんのHPを見てみてください。英語を知るにはマザーグースは
〉必要!と思うと思いますと思いますよ(^^)
さきほどあちこち見てきました。ずっと謎だった"You Got Mail"のKnock Knock
ジョークのオチもようやくわかりました。
英語を知るにはマザーグースは必要!と思うと思いますと思いました(←こんな回りくどい
つっこみせんでええって.....)
〉ではー(^^)/~~~
詳しい御紹介ありがとうございましたぁ♪