[掲示板: 〈過去ログ〉オフ会参加募集・報告 -- 最新メッセージID: 14793 // 時刻: 2024/11/23(23:24)]
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2008. とにかくタドキストを増やしましょう!(25日の講演会に関して)
お名前: 栄泉
投稿日: 2003/9/27(23:52)
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こんばんは。栄泉です。
25日の講演会は興味の湧く企画で、私も覗いてみたかったのですが、
都合をつけられませんでした。
今日、酒井先生から直接様子を伺うことができて凡その感じは分かりま
した。机や椅子も不足気味になるほどの盛況だったようなのでお邪魔し
なくてかえって良かったと思っています。
ただ、盛況だった一方で、聴衆の反応は今ひとつだったようで、オフ会
に馳せ参じたのがタドキストばかりだったというのが当日の様子を物語
っているようですね。
そこでですが、酒井先生が編み出した多読とシャドウイングによる英語
学習法は今までの世の中に欠落していた見方や考え方をベースにしてい
ると思うんです。それだけ何度目を回しても足りないほど革新的だと言
うことです。
英和辞典で日本語訳を調べたり、文章の構造を解析したり、和訳をした
り、英作文をやっても決してナチュラルスピードの生の英語の世界に到
達することはない。永久に報われることのない無駄なエネルギーを費や
しているのが日本の英語学習環境であると。
必要なのは生の英語を大量に吸収すること。しかし、この事は100%
の理解を捨ててアバウトでよいから沢山本を読んで生の英語の感触に感
激できた人にしか分からない。
ということは対話、説得、議論によって現状にどっぷり浸かった人達の
考えや行動を変えさせることは至難の業ということになります。対話、
議論、説得には必ず、ああ言えばこう言う人が出てきます。しかも始末
の悪いことに、そういう人の言う事にも頷ける事が含まれていて収拾が
つかなくなり、へたをすると、「なあーんだ。多読なんて、ちょっと変
わった人達がやってるんだ。」なんて事になったら、折角の芽を摘まれ
ることにもなりかねません。さらに、現状に浸かっている人はそれによ
って生計を立てているわけで、どうしても身構えてしまうでしょう。
ここは1つ地道に「自分も多読をやってみようかな。」と思う人を沢山
作ることを戦略の主眼に据えてはいかがでしょう。私もお蔭様で、この
8月に100万語を突破できましたが、データを拝見すると100万語
到達した人はまだ200人も行ってないんですね。ちょっとガックリき
ました。100万語の人が千人、1万人、そして10万人にでもなれば
世の中180度変わるのではないしょうか。
そういう意味では、全国の書店での講演会の予定が次々と設定されてい
るのは素晴らしいと思います。とりあえずはタドキストが増えると喜ぶ
人達(書店やオックスフォード、ロングマン等の出版社)と仲良くして
タドキストをふやすことに主眼を置かれてはいかがでしょう。
余計な老婆心でした。
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2017. Re: とにかくタドキストを増やしましょう!(25日の講演会に関して)
お名前: 古川@SSS
投稿日: 2003/9/29(00:04)
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"栄泉"さん こんばんは。
〉ここは1つ地道に「自分も多読をやってみようかな。」と思う人を沢山
〉作ることを戦略の主眼に据えてはいかがでしょう。私もお蔭様で、この
〉8月に100万語を突破できましたが、データを拝見すると100万語
〉到達した人はまだ200人も行ってないんですね。ちょっとガックリき
〉ました。100万語の人が千人、1万人、そして10万人にでもなれば
〉世の中180度変わるのではないしょうか。
はい。その意見に基本的に同感です。
それしか道はなさそうです。
〉そういう意味では、全国の書店での講演会の予定が次々と設定されてい
〉るのは素晴らしいと思います。とりあえずはタドキストが増えると喜ぶ
〉人達(書店やオックスフォード、ロングマン等の出版社)と仲良くして
〉タドキストをふやすことに主眼を置かれてはいかがでしょう。
いろいろな道を模索してみますが、資源が有限である以上、
広報活動ははいちばん労力を投資するのに効果的な場所で
やりたいと思います。 まずは、自分でものごとの判断を
ある程度客観的にできる「普通の社会人」により浸透させ
る戦略が当面一番適切であると思っています。
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2020. 100万語×100万人、そして酒井先生は長者番付へ
お名前: ちんげん斎@
投稿日: 2003/9/29(22:23)
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栄泉さん、古川さん、こんにちは。
学校英語の中に多読を取り込んでいくことは、
水に油を混ぜるようなもので、もうこれは相当無理があるのではないかと。
それに、学校英語で使える英語を身に付けるなんて誰も期待してないし。
(英語教師の皆さん読んでたらごめんなさい。でも少なくともわたしの周囲の人間で公立中学、公立高校の英語教育に期待してる人は一人もいないの)
〉〉ここは1つ地道に「自分も多読をやってみようかな。」と思う人を沢山
〉〉作ることを戦略の主眼に据えてはいかがでしょう。私もお蔭様で、この
〉〉8月に100万語を突破できましたが、データを拝見すると100万語
〉〉到達した人はまだ200人も行ってないんですね。ちょっとガックリき
〉〉ました。100万語の人が千人、1万人、そして10万人にでもなれば
〉〉世の中180度変わるのではないしょうか。
〉はい。その意見に基本的に同感です。
〉それしか道はなさそうです。
同感です。
タドキストが10万人にも増えるなんてことになれば、
英語教育業界にとってはM8クラスの激震ですよね。
キリのいいところで100万語×100万人を達成したなら、
その時こそ、これまでの学校英語が民衆によって解雇され、
新しい英語教育への道が開くのです。
〉〉そういう意味では、全国の書店での講演会の予定が次々と設定されてい
〉〉るのは素晴らしいと思います。とりあえずはタドキストが増えると喜ぶ
〉〉人達(書店やオックスフォード、ロングマン等の出版社)と仲良くして
〉〉タドキストをふやすことに主眼を置かれてはいかがでしょう。
〉いろいろな道を模索してみますが、資源が有限である以上、
〉広報活動ははいちばん労力を投資するのに効果的な場所で
〉やりたいと思います。 まずは、自分でものごとの判断を
〉ある程度客観的にできる「普通の社会人」により浸透させ
〉る戦略が当面一番適切であると思っています。
うーん、Webと書店での講演会あとは取材に頼るだけでは100万人達成はちと心細いような。
だって、わしの周囲で誰も知らんもん。
もうこれは起業しかありませんよ。
多読セットの販売、多読塾のフランチャイズ化、なんでもいいからビジネス化して
強力なPR活動を行なうのです。
イングリッシュ・アドベンチャー(例の「家でのドリッピー」のやつね)や
マジック・リスニング、あるいはNOVA程度に英語に興味の無い人にでも
「あ〜、聞いたことある。」と思わせるくらいになれば、おのずと入信者も増え、
あとは多読の定着率をもってすれば100万人達成も夢ではないんちゃうの。
ちなみに、イングリッシュ・アドベンチャー会員数のべ230万人、
よく知らないけど1セット5万円としたら、230万×5万円=1,150億円なり、ちーん!
出版元のアカデミー出版は、例の超訳も扱っていて社長の益子邦夫さんは長者番付の常連とか。
NOVAは、というと生徒数36万人、年商561億円(2002年)だとか、
逆算すると生徒一人当たり平均で1年に約15万円消費してる計算かぁ。
一人平均にすると思ったより少ないなぁ。
SSS式多読のノウハウを提供して対してそれに見合うだけの情報提供料を得るというのは
やり方次第で十分ビジネスとして成り立つと思うねんけどなぁ。
ブレイクしたら、酒井先生や古川さんが長者リストに載んのも夢ちゃうで。きっと。
でも、酒井先生もSSSの皆さんもそんなことには興味がないようだし、
タドキストの皆さんも、こういう話題はきっと好きじゃないんだろうなぁ。
それはそれでええ話やなぁ。
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2021. Re: 100万語×100万人、そして酒井先生は長者番付へ
お名前: apple http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/5353/
投稿日: 2003/9/29(22:32)
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ちんげん斎@さん、こんばんは。
〉NOVAは、というと生徒数36万人、年商561億円(2002年)だとか、
〉逆算すると生徒一人当たり平均で1年に約15万円消費してる計算かぁ。
〉一人平均にすると思ったより少ないなぁ。
結構、お金払うだけで行かなくなってしまう生徒が多いそうです。
まともにみんな行っていたら、講師の数が足りませんよ。
〉SSS式多読のノウハウを提供して対してそれに見合うだけの情報提供料を得るというのは
〉やり方次第で十分ビジネスとして成り立つと思うねんけどなぁ。
〉
〉ブレイクしたら、酒井先生や古川さんが長者リストに載んのも夢ちゃうで。きっと。
〉でも、酒井先生もSSSの皆さんもそんなことには興味がないようだし、
古川さんはSEGさんで多読クラスを開講されているので、
多読をビジネスにもされている、ということだと思っていますが。
〉タドキストの皆さんも、こういう話題はきっと好きじゃないんだろうなぁ。
私は駅前ブッククラブができたらいいなぁと思っています。
近くにあれば絶対に入会します。
SEG Bookshopさん以外にも多読セットを売っている洋書屋さんが、
あっても良いと思いませんか。きっと競争で安くなりますよ。
あるいは、面白いセットがどんどんできてくるとか・・・。
だから、もっと普及してほしいと思っています。
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お名前: 古川@SSS http://www.seg.co.jp/
投稿日: 2003/9/29(23:15)
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"apple"さん、ちんげん斎@さん、こんばんは。
〉古川さんはSEGさんで多読クラスを開講されているので、
〉多読をビジネスにもされている、ということだと思っていますが。
Bookshop は黒字ですが、多読クラスは今のところ赤字ですね。
〉SEG Bookshopさん以外にも多読セットを売っている洋書屋さんが、
〉あっても良いと思いませんか。きっと競争で安くなりますよ。
〉あるいは、面白いセットがどんどんできてくるとか・・・。
横浜の有隣堂さんが独自に売り出したという噂を聞きました。
どなたかその内容ご存じですか?
〉だから、もっと普及してほしいと思っています。
あちこち普及するといいですね。
今は、しかし、安定的に本を仕入れることが
意外に難しいです。なので、大量宣伝・大量販売には
向かないですね。もちろん、リスクをすべて背負い込めば
可能ですが。
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お名前: apple http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/5353/
投稿日: 2003/9/30(01:01)
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古川さん、こんばんは。
相変わらずレベル0〜1を多読中のappleです。
Oxford Reading Treeも、Stage5のMagic Keyの話が始まり、
だんだんお話らしくなってきました。
Wildsmith氏の絵本でのんびりしたりの日々です。
#SEG Bookshopのセットより易しい絵本のセットを買いました。
とても楽しいです。
多読クラスというと入会するかどうか悩みますが、
月に1度くらいで、人数制限とレベル分けありのシャドウイング教室があれば、
行きたいかもしれません。
多読は、読書相談会に行きたいという感じですが、
いつも悩みを抱えているわけでもないので。(苦笑)
〉横浜の有隣堂さんが独自に売り出したという噂を聞きました。
〉どなたかその内容ご存じですか?
私も知りたいです。
〉あちこち普及するといいですね。
〉今は、しかし、安定的に本を仕入れることが
〉意外に難しいです。なので、大量宣伝・大量販売には
〉向かないですね。もちろん、リスクをすべて背負い込めば
〉可能ですが。
まぁ、在庫を抱えても本は腐るものではありませんが、
スペースが要りますものね。
でも、人気のセットがすぐに品切れ中になるので、購入タイミングに難しいです。
結局1,500円を超えれば送料無料のAmazonさんに頼んでしまうことも・・・。
SEG Bookshopさんの魅力は、注文(送金)するとすぐに本が届くことです。
Louis Sacher セット1は、ほとんどAmazonさんで買ってしまっていたので、
残りをAmazonさんに注文することにしました。
sss-22を入れておいたので許してください・・・(謎)
人気のある本が多いので、楽しみです。
Holesも人気ありそうですが、難しそうですね・・・
MatildaみたいにGRであるかどうかを探してみても良さそう、と思いました。
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〉〉古川さんはSEGさんで多読クラスを開講されているので、
〉〉多読をビジネスにもされている、ということだと思っていますが。
〉Bookshop は黒字ですが、多読クラスは今のところ赤字ですね。
それを聞いてBookshopが無くなる心配はなさそうだと安心しました。
最近品揃えも増えて、また購入意欲をかき立てられています。
(こんどこそ易しい奴ね)
SEGで多読クラスを実施するのは、いろいろと難しい面があるのでしょうね。
〉〉SEG Bookshopさん以外にも多読セットを売っている洋書屋さんが、
〉〉あっても良いと思いませんか。きっと競争で安くなりますよ。
〉〉あるいは、面白いセットがどんどんできてくるとか・・・。
〉横浜の有隣堂さんが独自に売り出したという噂を聞きました。
〉どなたかその内容ご存じですか?
三原則と書評と掲示板のサポートのないセットでは、
ちと魅力が半減なのではないかと。
100万語、200万語を超えた人なら問題はないかもしれませんが。
〉〉だから、もっと普及してほしいと思っています。
〉あちこち普及するといいですね。
〉今は、しかし、安定的に本を仕入れることが
〉意外に難しいです。なので、大量宣伝・大量販売には
〉向かないですね。もちろん、リスクをすべて背負い込めば
〉可能ですが。
何事もすべて順調という訳にはいかないのですね。
どういう経路で仕入れられているかは存じませんが、
安定的な供給を得るためには、
おそらく販売元から重要な顧客(ディーラー)として
認められることが不可欠なのではと推察します。
私の少ない経験から言わせてもらえれば、
アメリカの会社ならば、
マネージャ以上のクラスの責任者に対して直接交渉して
(1)ストレートな要求
#おまえがちゃんと供給せんから、これだけのオーダーを逃したやないけ。
#もっと、うちに優先的にまわさんかい。
(2)コミットメント
#まわしてくれたら、今年こんだけ売ったるけん。
(3)達成
#ほら、約束したとおりちゃんと売ったやろ。な。
#来期は、●%まけてよ。
というようにコミットメントしたことを確実に達成していくのが
要求を通させる一番の近道だと思います。
って、SEGの代表の代表やってる古川さんにえらそうにたれてしまった。
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お名前: 栄泉
投稿日: 2003/10/1(22:44)
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栄泉です。
〉横浜の有隣堂さんが独自に売り出したという噂を聞きました。
〉どなたかその内容ご存じですか?
今日、有隣堂で現物を見ました。
どんな情報を求めておられるのか分かりませんが、ざっと以下の具合です。
1.実施しているのは有隣堂ランドマークプラザ店。
最寄駅は桜木町。ランドマークタワーに隣接してランドマークプラザと
いう、いわば別館があってそこの5階。
2.11冊単位で透明の袋にパックされている。
3.そのうち10冊が正規のもので、残り1冊はサービスである。
4.従って、価格は正規の10冊分の価格である。6〜7千円くらい。
5.中身はOBW、PGR、CER、パフィンブック、OFF、Dominoesなどで
あった。
6.各パックに「めざせ100万語多読応援セット」と記した用紙が入れて
あって、中にパックされている本のタイトルも表示してある。
7.パックの中の組み合わせはレベルの低い方から赤、橙、黄、緑、青の
5段階(赤がYL1くらい、青がYL5〜6くらいだったかな)でそれぞれ
2種類(「めざせ100万語多読応援セット」と記した用紙に各レベル
のカラーが印刷されていて、さらに赤ー1、赤ー2、橙ー1、などと表
示されている)の合計10種類のセットが用意されている。
洋書カウンターがあって、担当者によると
1.今回は書棚にある分(残りは全部で9パックだった)が捌けたら終了する。
2.ただし、引き続き第2弾を計画していて、今、本を発注しているところ。
3.パックの中に入れる本の組み合わせは、多読を推奨している先生(酒井
先生のことと思われる)が強く薦めているものから、有隣堂が選んで
決めている。
4.第3弾以降も実施するかどうかは未定である。
(売れ行き等の様子をみて決めるものと思われる)
問い合わせ先:有隣堂ランドマークプラザ店
045−222−5500(代表)
洋書売り場へつないでもらう
HPはwww.yurindo.co.jp
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お名前: 古川@SSS http://www.seg.co.jp/
投稿日: 2003/10/2(00:25)
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"栄泉"さん ありがとうございます。
〉6.各パックに「めざせ100万語多読応援セット」と記した用紙が入れて
〉 あって、中にパックされている本のタイトルも表示してある。
〉7.パックの中の組み合わせはレベルの低い方から赤、橙、黄、緑、青の
〉 5段階(赤がYL1くらい、青がYL5〜6くらいだったかな)でそれぞれ
〉 2種類(「めざせ100万語多読応援セット」と記した用紙に各レベル
〉 のカラーが印刷されていて、さらに赤ー1、赤ー2、橙ー1、などと表
〉 示されている)の合計10種類のセットが用意されている。
なるほど。この色分けは 酒井先生スタイルですね。
これは、酒井先生の講演会をひきうけてもらわないと。。。
〉問い合わせ先:有隣堂ランドマークプラザ店
〉 045−222−5500(代表)
〉 洋書売り場へつないでもらう
〉 HPはwww.yurindo.co.jp
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2024. Re: とにかくタドキストを増やしましょう!(25日の講演会に関して)
お名前: 栄泉
投稿日: 2003/9/29(23:21)
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古川さん、こんばんは。25日はお疲れ様でした。
〉〉そういう意味では、全国の書店での講演会の予定が次々と設定されてい
〉〉るのは素晴らしいと思います。とりあえずはタドキストが増えると喜ぶ
〉〉人達(書店やオックスフォード、ロングマン等の出版社)と仲良くして
〉〉タドキストをふやすことに主眼を置かれてはいかがでしょう。
〉いろいろな道を模索してみますが、資源が有限である以上、
〉広報活動ははいちばん労力を投資するのに効果的な場所で
〉やりたいと思います。 まずは、自分でものごとの判断を
〉ある程度客観的にできる「普通の社会人」により浸透させ
〉る戦略が当面一番適切であると思っています。
私も現役の英語の先生方が酒井先生の提唱に共鳴してくれたらどんなに大きな
力になるかと思います。ただ、想像の域は出ませんが、酒井先生の話を聴けば
内心では痛いほど共鳴する先生も沢山おられると思うんです。
例えば、多読の講演会の時にアンケートなどで現役の先生をピックアップして
後日その方々だけを対象にして酒井先生が大演説をぶつなんていうのも良いか
もしれません。(でも、どれだけ集まるか分からない)。
地道にと申し上げましたけれど、変化の激しい時代ですからそうもいかないか
もしれません。悩みは深い!
まあそれでも、酒井先生が100歳の誕生日を迎える頃には(一体何年後のこと
か!)、学校の先生が生徒たちに、「昔、英語の授業では英和辞典が使われてい
たんだよ。」と言っているようにしたいものです!