Re: 【報告】福岡定例オフ会　次回は５月１２日（土）予定

みなさんこんにちは。
さめちゃんです。オフ会残念ながら行けませんでした。

横やりで失礼します。

〉さて、紹介したシリーズの名前は、QUICKREADS でした。
〉出版社は SADDLEBACKです。　出版社まで入れたほうが
〉余計なものが引っかかりにくいです。

quickreadsはQuickreads１〜４まであって、それぞれ１０冊ずつありますので、全部で４０冊あります。紀伊国屋BookWebが一番安いです。

RIC Facst Fictionからも１０冊出版されていますが、値段が高い(原価８４０円：ＥＬＴブックスで購入しても６７２円）上、カバーデザインもよくありません。Saddleback Pressの方がハイセンスな感じです。ブックガイドｐ４０９に載っているのはこのRIC版です。ブックガイドではYL2.5-3.5となっていますが、RICが示しているYLは1.5-2.5程度、ヘッドワード300-400、語数は平均4000語となっています。ＹＬに開きがあるので、本校では4000語という語数で判断してOBW1の前のレベルに入れています。OBW1がそろそろ読めそうという生徒が読むのに適しています。OBW1（４０ページ）よりも短く（３０ページ）、プロットもよく練られていて楽しめます。

では。
Happy Reading!
さめちゃん

QUICKREADSシリーズについて、独眼龍さんすぐにご返答いただき
ありがとうございました。紀伊国屋のWebが数多くヒットしました。
返答が遅くなってすみませんでした。
さめちゃんさん、詳しい情報をありがとうございました。このシリーズ
のレベルや特徴がわかって大変参考になります。
ちなみに一冊の総語数はどこかで調べることができますか？
SSSの書評検索では調べることができませんでした。

ひよこさん、みなさんこんにちは。
さめちゃんです。

〉さめちゃんさん、詳しい情報をありがとうございました。このシリーズ
〉のレベルや特徴がわかって大変参考になります。
〉ちなみに一冊の総語数はどこかで調べることができますか？
〉SSSの書評検索では調べることができませんでした。
R.I.C. Publicationsから出されているものに関しては、ブックガイドの
ｐ４０９ページで3600〜4000語となっていますから、私はシリーズ40冊全て
概算で3800語ということにしています。多少誤差はあるだろうと思いますが。
ところでQuick Reads1、２、３、４とそれぞれ１０冊ずつのセットのものも売られていますがセットの方が高いので、面倒ですがバラで４０冊別々に購入した方が安く付きます。

では。
Happy Reading!
さめちゃん