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お名前: ako
投稿日: 2011/2/6(16:02)
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こんにちは。akoです。昨日は、土曜の午後1時半から、
たくさんの洋書絵本の話題で尽きることなく、楽しい時間をご一緒できました。
出席いただいた皆さん、ありがとうございました。
何といっても、絵本の会の魅力は、
本との出会い、紹介して下さる人との出会いが重なって印象が深まるところ!
世の中にある洋書絵本は大量かつ膨大で、
自分では出会いきれない、探しきれない、その大海の中から今回もまた、
本も、人も、一期一会の出会いの機会を持つことができました。
懇親会も夜遅くまで長時間、楽しかったです!
5時から夕刻はお茶の部で、7時以降、夜はお食事の部で、
懇親会からのご来訪いただいた皆さんも、ありがとうございます。
懇親会(オフ会?)は実にいいですね〜
皆さんの近況もうかがえて、癒されたり、刺激をもらったり、
失敗談に爆笑したりで、実に充実した懇親会でした。
…というわけで、今回私が持参したのは次の2冊です。
今回は、SSSのまりあさんの膨大な洋書コレクションからお借りしてのご紹介です。
まりあさん、ありがとうございました。
尚、まりあさん主催「ミステリー?なお茶会」2月12日(土)のご案内が出ているところです。
確認させていただいたところ、まだ参加可能とのことですので、こちらも是非!
(掲載はまりあさんの許可をいただいてます)
では本の紹介です。
●The Eleventh Hour - a curious mystery -●Graeme Base●
[url:http://www.amazon.co.jp/Eleventh-Hour-Curious-Mystery/dp/0140561609]
ゾウのHoraceは11才。自分のお誕生日会を開こうと、10人のお友達に招待状を書いてます。
そうです、11才、11人、そして11種類のゲームと、11種類のお料理を用意しました。
当日は皆が早朝から集まって、11時まで11種類のゲームで過ごします。
そしていよいよ、11時からパーティタイム。…と思ったら、テーブルに並んでいたはずのお料理が… ない!!
犯人は誰だ、なのですが、その謎を解くカギが、実は最初のページから、
すべてのイラストに仕組まれていたのでした!
さらに犯人探し以外にも、どのイラストにも必ず○○があります、××があります、探してみてね、と、
まるで、著名洋書絵本「 I SPY (邦題「みっけ!」)」を読むように、
お話を読み終わったあとも最初に戻って、何度もイラスト凝視です、
濃密なイラスト(動物の絵は、と〜〜〜っても欧米向き?のカワイクナイ絵だけど(爆))を
何度も楽しめるようになってます。
最後部に作者自身からの解答&解説記事があり、こっちはびっちり英文多読?です。
●Are we there yet?●Alison Lester●
オーストラリアの5人の一家(パパ・ママ・子ども3人)が、キャンピングカーでオーストラリア大陸一周旅行をする旅のお話です。
途中、Uluru(エアーズロック)に行く時だけ内陸地帯に入りますが、
とにかく広大な豪州大陸をまるまる一周、海から砂漠まで、無人の草原から大都会まで、
そして海水浴からスキーまで、2000年前の岩絵から21世紀のシドニーまで、
とにかく、時代を超え、四季のすべてを巡り、都会から大自然まで、
バーチャル豪州一周しつつ、将来自分で実行するぞと誓った壮大に楽しい絵本でした。
旅の期間は3か月、子どもたちは学校を休んで、広大な大陸を海岸沿いに巡ります。
タイトルの「Are we there yet?」は、一番年少(たぶん小学生男子)のBillyのセリフ。
移動のたびに、パパに言うんです。Are we there yet?
それから「Ned Kelly」という有名豪州人のことも初めて知って、
あまり知らなかったオーストラリアの歴史のことまで調べてしまいました。
アマゾンで探しましたが見つからず、作者名で検索してみますと、
たくさんの素敵な作品がありそうな作家であることがわかります。
[url:http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Denglish-books&field-keywords=alison+lester&x=13&y=20]
ついでに、「Are we there yet」で検索すると、大量に同タイトルの洋書が!
小さい子がしょっちゅう言う、お決まりのセリフだということが実感されました。
[url:http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Denglish-books&field-keywords=are+we+there+yet&x=10&y=18]
ちなみに上記2冊は、来週(2月15日)のミステリーお茶会でご覧いただけま〜す。
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では参加された皆さん、よろしければ無理のない範囲で本の紹介、できましたらどうぞ〜
リンク作業など、ぜんぜん必須ではありませんし、
わたしも家族の急病などが重なった時は投稿できなかったことも多々です。
できる範囲でお気楽に〜
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みなさま、こんばんは。marinです。
私が持参した本を紹介します。
今回は全てEric Carleの絵本になります。
「Hve you seen my cat?」
[url:http://www.amazon.co.jp/Have-Seen-Aladdin-Picture-Books/dp/0689817312/]
男の子がHave you seen my cat?と聞いて回る絵本です。
ネコ科の動物がたくさん登場します。
「Little Cloud」
[url:http://www.amazon.co.jp/Little-Cloud-Picture-Puffins-Carle/dp/0698118308/]
小さな雲が他の雲から離れて、いろいろな形状になって楽しんでいます。
最後は他の雲に呼ばれて。。
「Do you want to be my friend?」
[url:http://www.amazon.co.jp/Do-You-Want-Be-Friend/dp/0064431274/]
文字はタイトルのDo you want to be my friend?のみ。ねずみがいろいろな
動物に尋ねて回ります。
それでは。