[掲示板: 〈過去ログ〉オフ会参加募集・報告 -- 最新メッセージID: 14793 // 時刻: 2024/11/27(03:42)]
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お名前: プリン http://purinbooks.at.webry.info/
投稿日: 2009/6/8(23:19)
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6月7日、昨日の金沢オフ、参加された皆さん、お疲れ様でした。
曇り空のはっきりしないちょっと涼しめの1日でしたが、雨が降らなくて良かったです。
今回参加されたのは、
かのんさん、tokuさん、achaさん、ちーちーさん、ジェミニさんそしてプリンの6名でした。
今回の会場は和室。
いつもと違い、なんだか旅館の一室みたいなくつろいだ雰囲気で、こんなのもなかなかいいなぁなんて思いました。
お座布団敷いて、これでごちそうがあったら宴会になるかも、なんておしゃべりにも花か咲きました。
achaさんの歌える絵本コレクション、良かったです。
蜘蛛を飲み込んじゃうおばさん、マザーグースらしくなかなかブラックというか、シビアというか、最後、こうきたか!というか。
ご紹介の中でも私が一番気に入ったのは、プーさんの朗読音源です。
思わずお家に帰ってポチッちゃいました。
ノンフィクション系のお好きなジェミニさん、最近はマイケル・クライトンにはまっていらっしゃるそう。
思わず寄った本屋さんで衝動買いしちゃったよと苦笑いされていらっしゃいましたが、うかつに本屋の洋書コーナーには近寄れませんね。
という私も洋書コーナーへいくと非常に危ないんですが(爆)。
tokuさん、図書館で借りれるだけ絵本を借りてきて読んでいらっしゃるとか。
金沢の図書館は10冊まで、2週間借りられるんです。
今までMTHとA to Zのシリーズを中心にお読みでしたが、最近はMy Weird Schoolシリーズも楽しまれています。
私も1冊読みましたが、確かに、出てくる先生たちが一癖もふた癖もあって、楽しいですよね。
ちーちーさん、Darren Shanのシリーズ、1巻目はおもしろかったけど、2巻目が気持ち悪くって、続きを読もうかどうしようか迷ってるの〜ということでしたが、そんなに怖いんですね。
怖いもの見たさで読んでみようかな。
Darren Shan、多読初期に買ったままだ。
それから、図書館にRainbow Magicのシリーズがどんどん入ってきているようで、新しく入ったお天気フェアリーのシリーズをお持ちくださいました。
かのんさん、最近、図書館へよく行かれるそうで、借りた邦訳の中で気に入った本を原書で読まれていそうです。
ご紹介の読書グッズにも興味津々でした。
皆さん上手にいろんなものを見つけてこられますね。
それから、お持ちくださった目つきの悪い魚の絵本(題名忘れたよ〜!)すごく良かったです。もう絵だけで十分インパクトあり。
お話もすごーくブラック。
私好みでした。
私、プリン、
最近時間が取れなくてあんまり読めてないのですが、
図書館の新刊図書コーナーで立ち読みしたのがきっかけで読み始めたJodi Picoultの最新作“Hadle With Care”という本をご紹介しました。
先天性骨形成不全という難病を持った女の子と、その障害によって家族の負ったものを通して家族、友情、社会の問題等々多岐にわたって考えさせられる物語です。重いお話なんですが、この家族がこの先どういうふうな道をたどっていくのか、気になって読み続けているところです。
あと、その隙間に読んでいるThe Secrets of Droonのシリーズ、最近読んだ絵本等をご紹介しました。
名古屋から来てくださったかのんさん、achaさん、富山からお越しくださったジェミニさん、そしてちーちさん、tokuさん、ありがとうございました。
楽しかったです。
次回はまだ決定はしていませんが、9月の第2日曜日はどうかしら?と考えています。またそのときが来たらお知らせしますね。
では、長くなりましたが、もう一度、ありがとうございました。
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お名前: かのん http://kanon021230.cocolog-nifty.com/
投稿日: 2009/6/9(07:44)
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みなさま、こんにちは。最近再読モードのかのんです。
今回も楽しかったです。
自分のアンテナにはひっかかりそうにない本をみなさんが紹介して下さるので、
楽しいです。(蔵書がむやみに増えそうで危険でもありますが・・・)
以下、わたしの今回のお献立でございます。
"Saint George and the Dragon"
[url:http://www.amazon.co.jp/dp/0316367958/]
国の民を困らせるドラゴンを、騎士がお姫様の助けを得ながら退治するお話。
わたしの紹介よりも achaさんの補足のほうがうーんとためになりました!
へー、そうだったんだ。
このお話、ヨーロッパでは各国で形を変えていろんな話にでてくるよね、
という話が出たのだけれど、
そのときにわたしが、そういえばこんな話も・・・とご紹介した本がありました。
『聖ヨーランの伝説』という絵本です。
スウェーデンで出版された絵本を邦訳したもの。
騎士・お姫様・ドラゴンというモチーフは同じですが、
騎士のイメージがかなり違っていて、なかなか興味深いです。
(今、検索してみたら金沢市図書館にも所蔵がありました。
興味のある方は読んでみてくださいませ)
"Ugly Fish" by Kara Lareau & Scott Magoon
[url:http://www.amazon.co.jp/dp/0152050825/]
絵本です。目つきのわるーいお魚のお話。
どんだけ目つきが悪いかは表紙の画像をご覧ください。
こんなキャラが主人公のお話ってどんな内容なんでしょうね〜〜。
それは読んでのお楽しみ!
ある人が名古屋オフで紹介してくださった絵本を
わたしが金沢オフでご紹介させていただきました。
だから、発掘者はわたしじゃないのよ。
"Heartland"シリーズ by Lauren Brooke
15歳の少女が仲間たちといっしょに馬を訓練・調教していくお話。
ふつうの調教とはちょっとイメージは違うところがミソです。
1冊3万語くらいなのですが、なぜかするすると読みやすい。
かならず良い方向に向かっていくので安心して読めます。
全20巻。わたしは19巻まで読んでそこで止まっています(笑)。
" Nory Ryan's Song" by Patricia Reilly Giff
[url:http://www.amazon.co.jp/dp/0440418291/]
1840年代のアイルランドを舞台にした児童書です。
飢饉の頃のお話です。児童書なので主人公はきっと生き延びるだろうと
予想していたので安心していたのだけれど。
そういえばね、このお話、お昼にランチを食べながら読んでいました。
本の中では主人公たちが食べるものを探して大変な苦労をしている、
食べるものがなくてお腹がすいてたまらない、というシーンを、
食事をしながら読んでいるわたし。。。
いつもなら食べない付け合せのパセリまで食べましたよ。
食べものがあることに感謝しつつ。
このお話はあと2冊、続きがあるようなので、
またいつか読めるといいなと思っています。
"Cart and Cwidder" by Diana Wynne Jones
[url:http://www.amazon.co.jp/dp/0192752790]
わたしの中では定番の作家さん、ダイアナ・ウィン・ジョーンズ。
この本は再読3度めです。
この作家さんのお話、話はややこしくてわかりにくいんだけど
登場人物が魅力的なの。女の子が元気。男の子も存在感があっていいんだなあ。
読んでいて、元気をもらえます。
ほぼ鎖国状態の国の中を馬車でまわる旅芸人の一家のお話。
ひとりの少年がいっしょに旅をするようになってから、お話が急展開します。
"Ronia, the Robber's Daughter" by Astrid Lindgren
森の奥に住む12人の山賊たちをたばねる首領に
女の子が生まれました。名前は Ronia。
毎日ひとりで森をかけまわり、大きくなった Roniaですが、
ある日、森でひとりの少年に出会います。
"A Little Love Song" by Michelle Magorian
17歳の少女の恋愛物語。時代は第2次世界大戦中の英国。
少女が暮らすことになったコテージには、
以前その家に住んでいた老婦人の日記が残されていた。
老婦人の日記で語られるお話と少女の日常が同時進行で進んでいきます。
"The Day of the Storm" by Rosamunde Pilcher
これも若い女性を主人公にした物語。
恋愛でもあるし、自分の家族を再発見していく話でもあるかな。
早春の英国コーンウォールが舞台。
"Magic Tree House #26" by Mary Pope Osborne
やっぱり楽しいね、Magic Tree Houseはね。
Magic Tree House, Zack Files, Nete the Great の3シリーズを
だいじに少しづつ読んでいます。
achaさんがもってきてくださったプーさんから話がひろがって面白かったですね。
ディズニーからはいるか、石井桃子さんの本からはいるか。イメージ違うよね。
Dr. Seuss はやっぱり音から入らなきゃ!とか
(100円でスピーカーが買えるっていうのもびっくりだ)
Rainbow Magic は金沢でも人気なんだー byちーちーさん とかとか。
ジェミニさんのどんっと分厚いPBとか
さらに輪をかけて巨大なプリンさんのハードカバーとかとかにどひー。
tokuさんチョイスの絵本になごみつつ。
楽しかったです。
また参加させてくださいませー♪
ではではどなたさまも Happy Reading!
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お名前: ジェミニ http://creek.hp.infoseek.co.jp/english/index.html
投稿日: 2009/6/9(21:14)
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皆さん、こんにちは。ジェミニです。 プリンさん、6月7日の金沢オフ会では、いろいろとお世話に なりました。 かのんさん、ジンジャー・ビールありがとうございました。 achaさん、100円ショップのスピーカーやいろいろと小道具を 見せていただきありがとうございました。 ちーちーさん、tokuさんも、いろいろと児童書の紹介、ありがと うございました。 オフ会に参加する前に金沢のリブロでついつい洋書を買ってしま いました。 今回、私がオフ会で紹介した本は、以下の通りです。 タイトル 著者 YL ○3月から5月までに読んだ本 ノンフィクション "Blink", Malcolm Gladwell, 8.0 フィクション "Next", Michael Crichton, 8.0 "Angels & Demons", Dan Brown, 8.0 "Eye Of The Needle", Ken Follett, 7.0 ○読みかけ本 ノンフィクション Oxford Bookworms Factfiles "The History Of The English Language" ○未読本 ノンフィクション "The Last Lecture", Randy Pausch "George's Secret Key To The Universe", Lucy & Stephen Hawking "Outliners", Malcolm Gladwell "The Last Lecture", Randy Pausch "Disclosure", Michael Crichton 改めてみると、なんと未読本の方が多いです。 昨日、高岡のイオンの喜久屋書店でさらに洋書を買ってしまい、 さらに未読本の山が成長しました。 それでは、また。
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プリンさん、金沢オフに参加された皆様
今回も皆さんの本の紹介を聞くばかりでしたが、
とても楽しかったです。
帰宅後tokuさんが図書館にリクエストして下さった
"Miss Daisy Is Crazy!"を読みました。
校長先生に質問する場面で、声を上げて笑いました。
私もseries大人買いしそうです・・
多読貧乏に注意して
Happy Reading! 続けます☆