[掲示板: 〈過去ログ〉オフ会参加募集・報告 -- 最新メッセージID: 14793 // 時刻: 2024/11/24(23:10)]
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お名前: marin
投稿日: 2008/7/27(20:37)
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みなさん、こんばんは。 marinです。
絵本の会に参加された皆様、暑い中、お疲れ様でした。
雑談タイムがひじょうに長くなってしまったりと、タイムキーパー能力が
低いことが暴露したmarinです(^^;)。
今回も、You tubeの紹介あり、写真つきの紹介あり、とバラエティーにとんだ
楽しい絵本の会でした。 それ以外にも、絶対、遅刻確実な人が一番に到着
したり、机の並べ方にひともんちゃくあったり(あのおしおき席(笑)はなんか
の時に活用したく)、各種?名言が飛び出したり、とバラエティーにとんで
おりました(笑)。
懇親会も9時半スタートとかなり遅くなりましたが、こちらもパワー炸裂で
皆で楽しいひと時をすごせました。
それでは、ご参加の皆さん、ご持参の絵本の紹介をこの投稿にレスをつける形で
お願いします。
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12852. Re: 【報告】7月26日(土) 東京絵本の会
お名前: marin
投稿日: 2008/7/27(21:21)
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marinです。
今回私が持参したのは4冊です。
「I can Read with My Eyes Shut!」 by Dr. Suess
[url:http://www.amazon.co.jp/Read-Eyes-Shut-Beginner-Books/dp/0394839129/]
ご存知、Dr.Seussの絵本の1冊です。 タイトルがそもそもありえんだろう!と
いう感じですが、"You have to be a speedy reader 'cause there's so,so
much to read!"等、タドキストにとって、そうなんだよなーと思う一文もあったり
します。
「Little Bunny on the Move」 by Peter McCarty
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000004839]
うさぎがほわほわで可愛らしく、イラストや構成がとてもきれいな絵本です。
「Never Content」 by Bruno Munari
[url:http://www.oi-bijutsukan.com/item-0806024.html]
しかけ絵本。 象は大きな動物であることにあきていて、違う動物になる
ことを望んでいます。 その動物とは?
「Gone Wild」 by David Mclimans
[url:http://www.amazon.co.jp/Gone-Wild-Caldecott-Honor-Book/dp/0802795633/]
絶滅の危機に瀕している動物をアルファベットの文字であらわしています。
Spotted Owlが"O"の字のように、それぞれの名前のアルファベットがうまく
使用されています。
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12853. Re: 【報告】7月26日(土) 東京絵本の会
お名前: 泊義 http://eigomonihongomo.blog22.fc2.com/
投稿日: 2008/7/28(01:31)
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皆さん、こんにちは。泊義です。 東京絵本の会に参加なさった皆様、お疲れ様でした。 marinさん、幹事ありがとうございました。 「絶対、遅刻確実な人」とご一緒したため(!?)、一番に 到着してしまった泊義です^^;)。 それでは、私の持参本をあらためて紹介いたします。 ●『The Moon Rock』 (ハードカバー) Boriana Todorov (著), Vladimir Todorov (著) [url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1894965779/sss-22/ref=nosim] まりあさんが、ご厚意で貸してくださった絵本です。 まりあさん、ありがとうございました。 (掲示板でお名前を出す旨、まりあさんからご承諾いただいております)。 この絵本については、まりあさんのブログでもご紹介されています。 [url:http://buhimaman.at.webry.info/200806/article_6.html] しばらく前に掲示板でも話題になった『The Invention of Hugo Cabret』 とはまた違った趣の、精緻に描きこまれたイラストに目を見張ります。 さらに、ストーリーが、イラストに負けない不思議な魅力あり、なのです。 冒頭、火事で燃えてしまった自分の家を主人公の少年が見つめています。 家にいたらしい母親の安否が気づかわれる中、少年の祖父が、祖父の家へ 少年を連れて行きます。そこで、祖父が少年に渡すのが「月の石」。 喜ぶ少年。眠りについた後、ふと目を覚ますと…。 寓意に満ちたストーリーと緻密なイラストとが相まって、なんとも 味わい深い絵本でした。 以上です。 泊義
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12859. Re: 【報告】7月26日(土) 東京絵本の会
お名前: 久子
投稿日: 2008/7/29(21:30)
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こんばんは 久子です。
東京絵本の会に参加された方々お疲れ様でした。
marinさん、幹事ありがとうございました。
今回私が紹介したのは4冊です。
図書館で見つけた Manga Shakespeare が2冊。
検索したところ都内の図書館も蔵書しているので、興味のある方は
まず借りることをオススメします。(笑
Romeo and Juliet
[url:http://www.amazon.co.jp/Manga-Shakespeare-Romeo-Juliet/dp/0810993252]
なんと舞台は現代の東京、Romeo と Julietは、敵対するヤクザの一家
という設定です。
Tokyo suburb と書いてある背景に渋谷 とか 表参道 という文字があるので、
日本のことを良く知らない人が写真を元に背景をかいているようです。
A Midsummer Night's Dream
[url:http://www.amazon.co.jp/Midsummer-Nights-Dream-Manga-Shakespeare/dp/095528564X]
こちらの方が絵が上手でした。(笑
私としては大きくイメージを外れることなく ファンタジーのような感じです。
The Sesame Street ABC Storybook
[url:http://www.amazon.com/Sesame-Street-ABC-Storybook/dp/0394883039]
Sesame Street のキャラクターが繰り広げる アルファベットAからZまで
26のお話が入っています。ナンセンスなお話、パロディなどいろいろです。
ハメルンの笛吹きのパロディ The Pied Kazoo-er if Kamlin と
Mother Goose のパロディ Big Bird's Ridiculous Rhinoceros Rhymes を
音読しました。どちらも、K や Rで始まる単語が一杯出てくるリズムのよい
文章です。
かなり前の出版のため残念ながら絶版です。
Peyote Stich: Beading Projects
[url:http://www.amazon.co.jp/Peyote-Stich-Projects-Julia-Gerlach/dp/0871162180]
最近、やってみようと思い立ったoff-loomと呼ばれるbead Stichの教則本です。
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12862. Re: 【報告】7月26日(土) 東京絵本の会
お名前: oasis
投稿日: 2008/7/30(00:53)
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幹事のMarinさん&皆さま、お疲れさまです。今回も色々な絵本に触れることができてhappy!鳥の卵の本や、音読サイト、いろいろあって楽しい時間を過ごすことができました!ありがとうございます。
私の紹介本は:
1. 『Clarice Bean Spells Trouble』(by Laren Child)
[url:http://www.amazon.co.jp/Clarice-Bean-Spells-Trouble/dp/0763628131/ref=sr_1_2?ie=UTF8&s=english-books&qid=1217342833&sr=1-2]
こちらは持って行っていないのですが、学校に入学したくないと言う妹Laurenと兄のCharieの会話がとてもチャーミングな『I am TOO absolutely small for School』
[url:http://www.amazon.co.jp/Am-Too-Absolutely-Small-School/dp/0763628875/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=english-books&qid=1217344744&sr=1-1]
2.『Selected Tales from BEATRIX POTTER』
[url:http://www.amazon.co.jp/Selected-Tales-Beatrix-Potter/dp/0723258597/ref=sr_1_3?ie=UTF8&s=english-books&qid=1217336412&sr=1-3]
この本には、Pettr Rabbitシリーズから(ランダムに)4話抜粋されています。
『Take Tale of Petter Rabbit』(ピーターラビットのおはなし)
『The Tale of Timmy Tiptoes』(カルアシ・チミーのおはなし)
『The Tale of The Pie and Patty-Pan』(パイが2つあったおはなし)
『The Tale of Johnny Town-Mouse』(街ねずみジョニーのおはなし)
対象年齢が4歳−8歳とありますが(粗筋をしっかり説明できてなかっただけに本当はきちんとしているので)ぜひ読んでみてください。特に、街ねずみのジョニーのお話。日本とアメリカでの人気は本国より高く価格もお手ごろです。こちらは、当時の絵本のカバーがわかります。きれい。[url:http://www.asahi-net.or.jp/~ck4y-kwn/work_007.html]初版には'Your Father had an accident there;he wa put in a pie by Mrs.McGregor'の絵も入っています。
[url:http://digital.lib.uiowa.edu/peterrabbit/pageflip.html]
昨年2007年10月の絵本の会で、成雄さんの入魂のMs.Potterとブルーナについての絵本紹介がすごく記憶に残っています。ミレイ、8月に渋谷で見れます。[url:http://www.bunkamura.co.jp/museum/lineup/08_jemillais/index.html]
吉祥寺のピーターラビット・ベーカリーなんてのもあります。[url:http://prbakery.jp/]ここに「ピーターのしっぽ」というパンがあるのですが、うさぎのしっぽって何か意味あるのかしら???
皆さま、Have a nice holiday!!
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12884. Re: 【報告】7月26日(土) 東京絵本の会
お名前: 栞
投稿日: 2008/8/3(22:03)
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栞です。
幹事役のmarinさん、そして参加されたみなさん、
楽しい時間をありがとうございました。
今回もよく笑いました。
私が紹介したのは以下の3冊です。
"Mouse Tales" Arnold Lobel
[url:http://www.amazon.co.jp/Mouse-Tales-I-Can-Read/dp/0064440133/]
お父さんネズミは、お休み前の子どもたちに、一人に一つずつと7つのお話をしてくれます。
もちろんどのお話も、みんなネズミが主人公(笑)
"Little Bear" E.H.Minarik & M.Sendak
[url:http://www.amazon.co.jp/Little-Bear-I-Can-Read/dp/0064440044/]
Little Bearは、雪が降ったら「寒いから着るものが欲しい」とか、子どもらしい発想で「これから月に行くんだ」などといいますが、
それに対するMother Bearの受け答えが一枚上手で楽しいです。
"Stanley" Syd Hoff
[url:http://www.amazon.co.jp/Stanley-I-Can-Read-Book/dp/0064440109/]
原始時代。人は皆caveに住んでいますが、Stanleyは、暗くて、寒くて、岩がごつごつしているcaveが好きではありません。
それに、花や動物(ここでいう動物は、この時代だからもちろん恐竜)を愛するStanleyは、
wildに狩りをする仲間と相容れることができず、ひとりで住む場所を探し始めます。
「この時代にこんなものないでしょ!」というつっこみも楽しい1冊。
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12890. Re: 【報告】7月26日(土) 東京絵本の会
お名前: 699分の1
投稿日: 2008/8/4(20:17)
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marinさん、みなさん、こんばんは。699分の1です。
一度ほとんど完了した報告ですが、何がどうなったのか 消えてしまい
がっかりして今日まで書けませんでした。
でも気を取り直して簡単に報告します。
“An Egg Is Quiet”by Dianna Hutts Aston
ISBN=9780811844284 書評があります。
欲しかったのは表題紙にあるBlack Swallowtailの絵でした。
これは
『自然とかがくの絵本総解説』赤木かん子編著 自由国民社 2008
に取り上げられた絵本の展示会で気に入って
翻訳ではなく原書を手に入れたものです。
ハードカバーしかなくてペーパーバック発売までは待てず紀伊國屋ウェブ書店で購入しました。
『自然とかがくの絵本総解説』は
ノンフィクションを翻訳書のリストから元の本を探す手がかりになる本です。
次は翻訳が素敵だったので原書を探したのですが
図書館にはなくてアマゾンに古書がありました。
でも高いので翻訳書をご紹介しました。
『マーシャ・ブラウンの写真絵本 3 さわってみる』
“TOUCH WILL TELL”です。
ちなみに 1 めであるく“WALK WITH YOUR EYES”
2 かたちをきく“LISTEN TO A SHAPE” です。
次は
“Library Lion”by Michelle Knudsen,Kevin Hawkes
ISBN: 9780763622626
書評があります。
最後に
Pants (Book & CD) (ペーパーバック)
Giles Andreae (著), Nick Sharratt (イラスト)
ISBN=9780552555722
CDを再生していただいて楽しい紹介を終わりました。
次の時は消えてしまわないように注意して書きます。
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12895. Re: 【報告】7月26日(土) 東京絵本の会
お名前: ako
投稿日: 2008/8/6(21:20)
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marinさん、皆さん、akoです。
充実の絵本の会でした。幹事、ありがとうございました。
わたしが今回ご案内させていただいたのは、以下の2点です。
(1)アメリカ、ロサンジェルスの公共図書館のサイトにある絵本朗読のサイト。
(2)アメリカ出版各社の、カラー絵本カタログの数々。
上記2点は、どちらも、今年、アメリカ旅行され、
ロサンジェルスのブックフェア(Book Expo)を見てこられたSSSのまりあさんから、
お預かりしたり、サイトを教えていただいたものです。
まりあさんのブログは、広く公開されていますので、
すでにご存じの方も多いとは思いますが、
この宝物のような「・実・物・」の数々を、
ぜひ絵本の会の皆と共有したいと思い、まりあさんよりお借りして持参した次第です。
まりあさん、アメリカで入手された貴重な現物を、
惜しみなく貸し出してくださり、ありがとうございました!
まりあさんブログの該当記事はこちら(掲載許可済みです)。
[url:http://buhimaman.at.webry.info/200806/article_10.html]
では、詳細をご案内しますと…。
(1)アメリカ、ロサンジェルス市図書館サイトにある絵本朗読サイト
[url:http://www.tumblebooks.com/library/asp/book_details.asp?Category=PictureBooks]
発見の経過はこうでした。まず図書館のトップページをひらきます。
[url:http://www.lapl.org]
↓
次に、同トップページの左側にある「Kid's Path」をひらきます。
[url:http://www.lapl.org/kidspath]
↓
その中に「e-books for e-kids」という場所があり…
開いてみると、絵本の朗読サイトだったんです!
[url:http://www.tumblebooks.com/library/asp/home_tumblebooks.asp]
↓
この中から「STORY BOOKS」を選びましたら…
[url:http://www.tumblebooks.com/library/asp/book_details.asp?Category=PictureBooks]
つまり最初からここ(↑)を開けてください(笑)
途中経過、くどくて申し訳ありません。。。
素晴らしいです。。。。。。もう、言葉がありません、、、
これが全部、無料???? タダ???? いいの????
貧しいワタクシにとって、高価なCD付き洋書絵本を購入せずとも、
こんな素敵な英語の声で読み聞かせをしてもらえるなんて、
夢のよう〜〜
よき時代に生まれました、、、、感涙、、、
現在、寝る前は、PC前にて至福の絵本シャドウイング三昧です。
一番上の作品など、もう何度シャドウイングしたか…。
笑えるセリフが抜けません。
なんだなんだ何が起きたんだ〜〜!?っていう場面など最高です!
What's that?What's that?What's that?って、息つく間もない三連呼、
たしか中学で習った英語は「あれは何ですか」でしたよ(爆)
(2)アメリカ出版各社カタログを9種類、回覧いただきました。
下記にサイトご案内しますが、現物はとにかくすごい。
これ、ほんとにカタログ? 本体の作品かと思った!!(←間抜け)
…というほどの、厚み、きれいなカラー印刷、内容紹介。
カタログ眺めるだけで、十分に多読できるほどの、
本の紹介文の英文が、充実した長さで、紹介の文章も楽しめます。
以下、掲示板では、各社アドレスのみのご案内ですが、
いつか、将来…、アメリカ旅行する機会があるならば、
このブック・エキスポ見学を日程に入れた旅行をしたいと夢見ています。
(1) T.F.H. Publications,Inc
[url:http://www.tfhpublications.com]
(2) American Girl
[url:http://americangirlpublishing.com]
(3) Child's Play
[url:http://www.childs-play.com]
(4) Veronica Lane Books
[url:http://www.veronicalanebooks.com]
(5) Modern Publishing
[url:http://www.modernpublishing.com]
(6) Simply Read Books
[url:http://www.simplyreadbooks.com]
(7) Houghton Mifflin Harcourt
Children's Books
[url:http://www.harcourtbooks.com]
(8) Educational Development Corporation ( Home of Usborne Books )
[url:http://www.edcpub.com]
(9) Children's Press / Franklin Watts
これはスコラスティックのカタログで、カタログ内でURL表記を見つけられなかったので、
わたしが探したものを記しています。
[url:http://www.scholastic.com/internationalschools/childrenspress.htm]
以上、タドキスト破産を誘う超危険カタログでした。くれぐれもお買物は計画的に〜(笑)