[掲示板: 〈過去ログ〉英語のことなんでも -- 最新メッセージID: 2495 // 時刻: 2024/11/24(05:02)]
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お名前: Ryotasan
投稿日: 2006/9/27(07:55)
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カリフォルニア・ガイさん、初めまして。
英語で文章を書くことを真剣に考えている人たちのあいだには、大きく分けて二つの異なった潮流があります。
1. 適切な文章のルールを正しく守る。
2. 細かいことは気にせず、書いて書いて書きまくる。
音楽の練習にたとえれば、1はクラシック型、2はジャズ型と言えるかもしれません。
カリフォルニア・ガイさんが実践しているのは2の方ですね。この流れの人たちがしばしば参考にするのは、ナタリー・ゴールドバーグさんという詩人の書いた Writing Down the Bone: Freeing the Writer Within という本です。
この本は自由な作文の心構えと実践方法を、簡潔で美しい文章によって述べています。翻訳もあります。
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お名前: カリフォルニア・ガイ
投稿日: 2006/9/27(10:28)
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Ryotasan こんにちは。
紹介ありがとうございます。Amazon.jp にはなかったですが、 Amazon.com にはありました。
http://www.amazon.com/Writing-Down-Bones-Natalie-Goldberg/dp/0877733759/sr=8-1/qid=1159319807/ref=pd_bbs_1/102-8608377-3906543?ie=UTF8&s=books
でも「Wherein we discover that many of the "rules" for good writing and good sex are the same」とは魅力的な文言ですね。こういう本は英語で読みたいですね。
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お名前: バナナ http://nanaobaba.blog60.fc2.com/
投稿日: 2006/9/27(12:34)
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カリフォルニア・ガイさん、Ryotasan さん、はじめまして。
バナナと申します。
〉でも「Wherein we discover that many of the "rules" for good writing and good sex are the same」とは魅力的な文言ですね。こういう本は英語で読みたいですね。
ここ、詳細はわからない(想像するだけですが)、激しく同意です。
なるほどなー。(つっても、両方経験乏しいので、浅い同意かもしれ
ません)
ではでは
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要するに、スポーツの様な爽快感を味わえる書き方を目指しているわけです。読者に爽快感を与えることができるかどうかは分かりませんが、書き手の方は本当にそういう感じになれます。
僕は原書で読みましたが、翻訳は二種類ぐらいあるようです。