[掲示板: 〈過去ログ〉英語のことなんでも -- 最新メッセージID: 2495 // 時刻: 2024/11/24(09:41)]
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お名前: まりあ@SSS http://www.buhimaman.jp/
投稿日: 2006/8/31(23:48)
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Tallinnさん、今晩は。 まりあ@SSSです。
〉前のときのように雑音レスが出てきましたので、では、私も言わせていただきます。ちょうど”まりあ”さんの書き込みもあることですから。
みなさんがよかれと思って書いておられることを、「雑音」と
されるのは失礼な言い方と存じますが、
〉2005年 タドキスト大会 資料 座談会 p.2 ”まりあ”さんのそもそもの話
〉the booksという表現はないと娘さんに言われ、そんなはずはないと本を探したが見つからなかったという記述があります。
この引用間違いは悪意を感じます。あるいは日本語能力が
低い善意の方だったら申し訳ありませんが。
私のもとの文は、もう言い飽きているのですが、
「a bookの複数はbooks、the bookの複数はthe booksである」
と明確に説明してある学習参考書が探せなかった、というものです。
〉ググッてみてください。ごろごろありますから(ググルまでもなく、自然に英語が出てくると仰る方ならいくらでもこんな例文作れるはずです)。
googleがなかった時代のことにそういわれてもなんですが、
それはさておき、私が例文を出せなかったのではなく、娘が
「それを説明してある(中学生向け)参考書を欲し」がった、という
私が酒井先生を知るきっかけの説明ですから、その単なる事実を
誰かが否定することはあり得ないでしょう。
なお、「どうして英語が使えない」より1,2年後に発行された英語学参
からは、ほとんどこの説明がされるようになりました。
もう何も申し上げませんので、お好きなようになさって下さい。
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お名前: ako
投稿日: 2006/9/3(16:01)
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まりあ様、本日はまたお暑うございますね(言い訳直前の苦しい挨拶)akoです。
〉〉2005年 タドキスト大会 資料 座談会 p.2 ”まりあ”さんのそもそもの話
座談会ページ企画制作現場責任者といたしまして、
同ページを久しぶりに開き、the books 関連のところを見ましたところ。。。
ああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!(><)
きゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!(@@)
おお〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!! )O(
↑
ちょっとムンク
「複数形」とすべき漢字が、ふ、ふ、ふ、複数「型」ってなっとるーーーー、汗、汗、大汗、滝汗、降ればドシャ降り、raining like cats and dog!
日頃、読書相談会に参加機会あります時は、SSS初参加の型を前に、(型じゃない、方、方) 過去2年にわたる我が多読効果の数々を型って、ち、ちがう、語っておりまして、昨夜もちょっとばかしその機会に恵まれましたため本日は(二日酔いによる午後の快適な目覚めの後)この掲示板を拝見しましたところ、怒涛のような投稿の数々と、ワタクシが昨年作成いたしました原稿のまりあさん発言部分に関する誤読と見られる投稿が!!
2005年12月の漢字間違いを、2006年9月防災の日に発見するとは〜〜〜〜〜! 災いを恐れじ。。。汝われとともに、、、いなかったー
こうしてワタシはこのサイトに投稿する限り、一生涯、恥を背負って生きていくのであろう。。。しくしく、(あ、これSob,sobだった…多読効果多読効果)。ああ、残酷な神が支配する、ワタクシだけが恥を背負うならまだしも多読効果にて大恩あるまりあ様@SSSにこのようなご迷惑をおかけして、
お詫びの言葉もありません。
いえ、言葉がない、などとよくもそんな失礼なこと言ってられません、ここはとにかくお詫びの言葉をお伝えいたしたく、
まりあさん、申し訳ありません!
the booksの部分の内容に関する部分ではないとはいえ、このような初歩的な漢字ミス、しかも英語文法用語の漢字を間違うという英語学習業界の神をも恐れぬ背信行為、、、(絶対にわざとではありません(笑))
これは発言者の型…じゃない方の、発言内容の信用度まで落としてしまう可能性、
および、漢字ミスが誤読の誘因となりえたことも考え合わせますと、
はぁ。。。いったいどこまでツメの甘い仕事してるのか、大石ako之介、
このような大ミス、校正見落とし、誤読誘発、これすべて原稿作成ako之介の責任でござりまするーーー この上は、お白洲にて校正なる…じゃない、公正なる裁決、首を洗って西新宿の墓場前にてお待ち申し上げまする。。。
といっても、PCの前ではすでに文字表記訂正不可能… Mission Impossible......
あああ^^^〜〜、どーーして気がつかなかったんでしょう〜 恐怖の大王は我が頭上に降臨した。。。。the Lord of the Terror came tumbling 。。。。ひぃぃぃぃ、ノストラダムス、、、いえ、いいんです、これで大王は地上での仕事を終えました。タドキストの皆様には降臨しません、ワタシが罪を一身に背負い地獄まで大王と連れ添う覚悟であります。なんたって闇の世界史クラブ異端審問フロア担当。
ではNotreまりあ様、本日は取り急ぎお詫びのみお伝え申し上げます。
お白洲にて正座中akoでございました。。。
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お名前: まりあ@SSS http://www.buhimaman.jp/
投稿日: 2006/9/7(02:23)
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akoさん、今晩は。 まりあ@SSSです。
〉「複数形」とすべき漢字が、ふ、ふ、ふ、複数「型」ってなっとるーーーー、汗、汗、大汗、滝汗、降ればドシャ降り、raining like cats and dog!
〉怒涛のような投稿の数々と、ワタクシが昨年作成いたしました原稿のまりあさん発言部分に関する誤読と見られる投稿が!!
〉2005年12月の漢字間違いを、2006年9月防災の日に発見するとは〜〜〜〜〜! 災いを恐れじ。。。
akoさん、去年は充実したタドキスト大会資料、本当にありがとう
ございました。
漢字の変換ミスくらいで、どうかそんなに恐縮なさらないで下さい。
手書きするときには間違えない文字でも変換ミスは見逃しがちです。
そして読み手も、変換ミスがあっても正しいものとして読んでしまう
ことも多々あるし、「変換ミス」と気づきながら読むこともあります。
英文でしたら、人が多少のスペルミスがあっても気づかず読んで
しまうことを証明するトリックがよくありますよね?
この掲示板のどこかにも、成雄さんだったと記憶していますが、
紹介して下さった、と探しましたが見つけられず残念...
大会資料の作成にあたっては、akoさんから事前に原稿をメールして
頂き、私も目を通していますから、私のチェックミスでもあり、私も
お詫びしなければなりません。
どうか連帯責任ということで、お顔をお上げ下さいませ。
ご丁寧にお詫び頂きましたこと、恐縮致しております。
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924. Re: Yours Faithfully, ako
お名前: ako
投稿日: 2006/9/8(00:25)
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まりあさん、毎度お騒がせakoでございます。
このたびは、お忙しい中、ご返答いただきありがとうございます。
下のような事例をあげてのお励ましもありがとうございます。
〉 英文でしたら、人が多少のスペルミスがあっても気づかず読んで
〉 しまうことを証明するトリックがよくありますよね?
〉 この掲示板のどこかにも、成雄さんだったと記憶していますが、
〉 紹介して下さった、と探しましたが見つけられず残念...
もしかしてこれか、あるいはこれかしら、、、と。
「英文もどき vs. 日本語もどき」(ご投稿:釣りキチ三平さん)
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-english&c=t&id=775]
「これは面白い。多読のコツ?」(ご投稿:カリフォルニア・ガイさん)
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-website&c=t&id=331]
成雄さんの投稿は「数独」の投稿かしらん? 成雄さ〜ん!
〉 akoさん、去年は充実したタドキスト大会資料、本当にありがとう
〉 ございました。
この件に関しまして何やら今年の運営にまでご迷惑をおかけしているような・・・(またまた大汗(^^;;;;; ←自業自得
後先考えず全力投球で張り切ってしまって。。。(英語学習に張り切るべきところ(笑)
はっ、この広場で言うことではなかったです。
〉 お顔をお上げ下さいませ。
はい! ありがとうございます。
お白洲から立ち上がりますね。正座慣れしておらずお恥ずかしい限りで。。。
では後日、しかるべき場所に誤記訂正のお知らせを出しますね!
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こんにちは。
なかなか楽しい状況を提供していただいているようで。
〉 みなさんがよかれと思って書いておられることを、「雑音」と
〉 されるのは失礼な言い方と存じますが、
「みなさん」と私は書いたでしょうか?たかぽんさんとまりあさんを対象としたのでここに書いたのです。特にまりあさんは前回から主題とは関係ない方向への書き込みが多かった。だから雑音と書きました。雑音とはそういうものですから。
久子さん、杏樹さん、yamasinoさんからは真摯な意見をいただいたと思ってます。
〉〉2005年 タドキスト大会 資料 座談会 p.2 ”まりあ”さんのそもそもの話
〉〉the booksという表現はないと娘さんに言われ、そんなはずはないと本を探したが見つからなかったという記述があります。
〉 この引用間違いは悪意を感じます。あるいは日本語能力が
〉 低い善意の方だったら申し訳ありませんが。
〉 私のもとの文は、もう言い飽きているのですが、
〉 「a bookの複数はbooks、the bookの複数はthe booksである」
〉 と明確に説明してある学習参考書が探せなかった、というものです。
では、そう書くべきです。というか、あるとすればこうだろうとは思いました。しかし、私はこの弁明でもっと疑問が出ます。まさかと思いました。だから書いたのですよ。疑問が何かは下に書きます。
〉 googleがなかった時代のことにそういわれてもなんですが、
検索エンジンがなかった時代の話でしょうか?ググルと言われたからgoogleでなきゃならないなんて。結局、自分の知識をネットで調べてみようということをしなかっただけだということですね。
定冠詞の説明は別にちゃんとあるわけですよね。それで、例を見つければすむことです。
さて、定冠詞の説明がきっちりしているなら、こんな説明はいらないです。ネイティブにはthe bookを複数形にするなんて感覚は基本的にはないからです。the booksとはほとんどの場合、別ものです。文脈上つくろうと思えば作れますが一般的ではありません。上の説明はとどのつまり定冠詞がどういうものかわかっていないといっているようなものです。
勘違いしないでほしいのは、形として類型化するなら、the booksはthe bookの複数形といえるでしょう。しかし、この説明はtheは不定冠詞と同類の照応関係を文法的に持っていると思い込ませてしまいかねないという点でまずいと言っているのです。かえってネイティブ感覚からずれた説明です。お疑いならマーク・ピーターセン『日本人の英語』を読んでください。
〉 それはさておき、私が例文を出せなかったのではなく、娘が
〉 「それを説明してある(中学生向け)参考書を欲し」がった、という
〉 私が酒井先生を知るきっかけの説明ですから、その単なる事実を
〉 誰かが否定することはあり得ないでしょう。
これについては上記ので十分でしょう。そんな説明はしない方がいいですから。
〉 なお、「どうして英語が使えない」より1,2年後に発行された英語学参
〉 からは、ほとんどこの説明がされるようになりました。
〉
〉 もう何も申し上げませんので、お好きなようになさって下さい。
では、ついでに。
MIT客員研究員の例を出されました。この肩書きがどんなものかご存知で例を出されたのでしょうか?大学院生とはどう違うかご存知ですか?
SSSを実践したその方の実力は知りませんが、肩書きを得た事実ではSSSの効果を保証したことにはなりません。むしろ、わかっている人にはあまり好例とはいえません。理由はその方に失礼なので書きません。
ここでのレスの最後に。
たしか、資料によれば酒井先生の意向で、SSS事務局の方々も英語が読めるようにという方針だったと思います。前に書いた2つの英文はおわかりになりますか?