[掲示板: 〈過去ログ〉英語のことなんでも -- 最新メッセージID: 2495 // 時刻: 2024/11/24(04:35)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: カリフォルニア・ガイ
投稿日: 2008/3/8(10:53)
------------------------------
多書きを目指して英語でエッセイを書いたり、日記を書いたり、メモを書いたりいろいろやっていますが、ふと思い立ってグレードブックを書き写し始めました(Penguin Readers Level 4)。まさしく究極の遅読ですね。このレベルだとさすがに知らない単語はまったくありません。まだ一ヶ月くらいですが、結構面白くて、英文を書くのがかなり楽になった感じがします。簡単な英文を書くコツを身に付ける方法の一つかも。
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2008/3/8(13:51)
------------------------------
カリフォルニア・ガイさん、こんにちは!
さかい@tadoku.orgです。
〉多書きを目指して英語でエッセイを書いたり、日記を書いたり、メモを書いたりいろいろやっていますが、ふと思い立ってグレードブックを書き写し始めました(Penguin Readers Level 4)。まさしく究極の遅読ですね。このレベルだとさすがに知らない単語はまったくありません。まだ一ヶ月くらいですが、結構面白くて、英文を書くのがかなり楽になった感じがします。簡単な英文を書くコツを身に付ける方法の一つかも。
なるほど!
そういう方法は思いもよりませんでした・・・
楽しいかどうか(yksiさんが筆写を授業でやって、
学生が苦しんだそうなので)
それから筆写してどうなったか、ときどき知らせてください。
参考にします!
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: マリコ@SSS http://www.kawate-painclinic.com
投稿日: 2008/3/11(07:22)
------------------------------
カリフォルニア・ガイさん、酒井先生、こんにちは!
マリコです。
〉〉まだ一ヶ月くらいですが、結構面白くて、英文を書くのがかなり楽になった感じがします。簡単な英文を書くコツを身に付ける方法の一つかも。
いいですね。
〉楽しいかどうか(yksiさんが筆写を授業でやって、
〉学生が苦しんだそうなので)
酒井先生、たぶん、
カリフォルニア・ガイさんは筆写を自分でやってみようと思った
yksiさんの学生さんは、筆写をやらされた
というところが、楽しいか、苦しいかの違いだと思います。
だから
カリフォルニア・ガイさんの筆写は効果があると思います。
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: 古川@SSS http://www.seg.co.jp
投稿日: 2008/3/8(13:52)
------------------------------
"カリフォルニア・ガイ"さんは[url:kb:2044]で書きました:
〉多書きを目指して英語でエッセイを書いたり、日記を書いたり、メモを書いたりいろいろやっていますが、ふと思い立ってグレードブックを書き写し始めました(Penguin Readers Level 4)。まさしく究極の遅読ですね。このレベルだとさすがに知らない単語はまったくありません。まだ一ヶ月くらいですが、結構面白くて、英文を書くのがかなり楽になった感じがします。簡単な英文を書くコツを身に付ける方法の一つかも。
昔から、「音読」と「筆写」は、外国語を学ぶよい方法のひとつ
ですから、良い方法だと思います。
ただ、疲れたり、飽きたりしたら、無理しないでくださいね。
GRは書くのには非常に参考になると思います。
それでは、
Happy Writing!
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: Oh!Mah!Ah!
投稿日: 2008/3/8(14:16)
------------------------------
カリフォルニアガイさん、はじめまして、酒井先生、古川先生今日は。
それは結構楽しそうですね。
yskiさんのは、多分、講談社の英会話絶対音読というので、中学の教科書の文章12編を毎日1編音読筆写しながら、5クール繰り返すというのだろうと思います。私もやりましたが4クールの最初の頃になると、説明不足の文章が非常につまらなくなり止めてしまいました。一定の効果はあったとは思いましたが。
どうしても居眠りしてしまう学生にはGRか何か筆写をやらせてみようかなあ。TOEICで年内にどうしても点数アップが必要だとかでないと、やらないでしょうね。ありがとうございました。
------------------------------
カルフォルニア・ガイさん、はじめまして!
アーニャと申します。
私も書き写ししていますー!
多読に慣れてくると(まだまだ、レベル7以降はすらすら読めないのですが)、
なんだか「読む」だけじゃもの足りなくなって、「書く」「聞く」ことにも
とても興味を持ち始めているこのごろです。
以前、「書く」方で、ここのchat in English の掲示板を利用して、
どんどん多書きしてやろうと奮起したのですが、これが上手くいかず。。。
自分の言いたいことがなかなか英語で出てこない→日本語から英語を考えようとしてしまう→
書き始めたら文法がこれであってるのか気になり出すという悪循環になる始末。
逆に、読む際に、文法や時制などばかりに目がいって多読に少々障害をきたした有様でした(^^;
でも、どうしても、多読で吸収した英語を外に放ちたいのか、
書きたい!話したい!という衝動に駆られるときがある。
けど、話す相手もいなければ、自分の書きたい文章はまだ書けない。
この矛盾に「さて、どうしよう…?」と考え、思い立ったことが、
お気に入りの作家さんの本の文章を写してやろう!でした。
まだ1冊目ですが、私は、ルイスサッカーさんの
There's a Boy in the Girls' bathroomを今書き写しています。
書きたい!楽しいな♪と思うときに書き写しているので、
全然進んでいませんが、意外に楽しいですよね〜!
私は書き写しの時に、
なるべくピリオドまでの一文を何度も口に出して覚えてから、(長い文なら、コンマまで)
一気に書く、という風に自分なりに、少し決め事をして書き写しています。
今のところ、効果は、よく使われている表現がそのまま体に入っていく感じがして心地よいです。
例えば、slammed the door behind him.や、He answer the door.や、
she held out her hand.や、"〜," she said. "〜"とか。
ん〜、なんだか漠然としていてよく分からないですよね(ハハハ……)
ごめんなさい。
とにかく、勉強という感じじゃなくて、楽しいですよね〜!
と共感したかったのです。では〜♪
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: はまこ
投稿日: 2008/3/9(08:57)
------------------------------
カリフォルニア・ガイさん、みなさん、こんにちはー。はまこです。
〉多書きを目指して英語でエッセイを書いたり、日記を書いたり、メモを書いたりいろいろやっていますが、ふと思い立ってグレードブックを書き写し始めました(Penguin Readers Level 4)。まさしく究極の遅読ですね。このレベルだとさすがに知らない単語はまったくありません。まだ一ヶ月くらいですが、結構面白くて、英文を書くのがかなり楽になった感じがします。簡単な英文を書くコツを身に付ける方法の一つかも。
私も筆写、ときどきやってました!
*アーニャさんの気持ち、よーくわかります。
一番下の娘を産む前だから2年前ぐらいの2年間の内でノートにして15冊分
ぐらいですかねぇ。その後つわりが始まって以降の2年ちょっとはあまり筆写は
してませんが。先月久しぶりに筆写をしたくなって、小さい子ども向けの辞書を
2、3日筆写してみて、その事をせんせーに会った時言ったんですね。
すると「辞書の書き写しは反対」と言われました。
やってて楽しかったら聞く耳持たないのですが(笑)
あまり面白くなかったので辞めました。
カリフォルニア・ガイさんはPenguin Readers Level 4の書き写しなんですね。
どんなだっけ・・・Level 4ならかなりしっかりした文章だったような。
後でチェックしようっと。
私の筆写体験では、一番のお気に入りはの本が"Little House in the Big Woods"で
オーディオブックでも100回ぐらいは聞いてるんですね。
で、これを筆写しようとしたんですがつまんなくて続きませんでした。
Frog and Toadのお話も音源も大好きで、音ではたぶんほぼ全部覚えてるんですが、
でも筆写はつまんなくてできませんでした。
一番たくさん筆写したのはCOBUILD English Dictionaryです。
最初は多読200万語ぐらいの頃だったかなぁ。その当時は辞書を読んでて、
音がわからないのが気になって続きませんでした。その後時々書きたくなった
ときに筆写して結局ノート10冊分ぐらいは書いたかな。スカスカの行で(笑)
久しぶりに辞書をパラパラめくって見ましたが、今はこれを書き写したい、
とは思いませんねぇ。
うーん、英英の辞書って読んでも思い入れがなくて、
でも会話や状況説明があるから想像力がちょっと働く。
そこが好い加減、だったんでしょうか。
他にもめったに読まない一般PBを筆写した事がありますが、すぐあきました。
あ、本の紹介をchatの広場に書く時は、かなり下書きで本の内容を書き写してます。
こっちはパソコンにですけど。
お気に入りの筆写の素材にめぐり合えるのもタイミングってあるかもですね。
今けんさんにORTをお借りしてて、少しづつ読んでいるのですが、これを筆写の
素材にはできないなって思います。なんとなく。
私、ノートにシャーペンを握って日本語で何かを書くってものすごく嫌いなのですが、
英語だとほんとに楽しいのですね。腕から指先を通って何かが出てくる
感覚がすごく好きなんです(笑)
上に挙げた素材の筆写もやっている間はうきうきしながら書いてました。
カリフォルニア・ガイさんにPenguinの紹介をしてもらったおかげで、
私の筆写もまた始まるかも。今度はPenguinで。
ありがとうございました。
では〜。
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: カリフォルニア・ガイ
投稿日: 2008/3/9(15:29)
------------------------------
酒井先生、みなさん、レスありがとうございます。
私が筆写しているのは Frederick Forsythの THE DAY OF THE JACKAL です。作品そのものがすごく面白いので、筆写が全然苦にならないし、面白いのだと思います。
随分前に映画を見たことがあって、最後にJACKALが警官にサブマシンガンで撃たれて天井まで跳ね飛ばされるシーンだけ覚えていて、それまでの経過を思い出したかったこともあって決めました。筆写していると所々映画のシーンがよみがえったりもします。そのあたりの相乗効果もあるのかもしれません。