[掲示板: 〈過去ログ〉英語のことなんでも -- 最新メッセージID: 2495 // 時刻: 2024/11/23(14:26)]
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1691. Re: 理解につながる語彙力って…?おもしろい!
お名前: こるも
投稿日: 2007/12/6(22:38)
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fionaさん、こんばんは。
オレンジさん、おじゃまします。
すご〜い、おもしろ〜い。
そしてわかりやすい!
理系っぽい〜!!
(いつもこんな感想ですみません)
(こんなぶちょうでもいいのでしょうか?)
つまり、語彙力というのは、三次元的に広がったものだと言う仮説ですね!
ふふふ。でも実はもっと広いものかもしれませんね?
4次元とか5次元とか。
この辺は、半分冗談です。
私も今Holesを再読しているのですが、一回目よりもずいぶん読解力が上がりました。
みなさんのおっしゃるように、輪郭がはっきりしてきた感じです。
「ストーリーがわかっている分、細かいところまで気が付くのかなあ?」
と思っていたのですが。
それだけではないのかもしれませんね。
fionaさんの説を読んで、「なるほど〜」と思いました。
単語の持つイメージですが、私の場合はplainという単語に変化が出ました。
今までは、「何も入っていない」とか、「シンプルな」とかいうイメージだったのですが。
この夏にケニアに行って、アフリカのサバンナのこともplainというのですね。
いまは、「plain」を見ると、目の前にサバンナが広がります。
3次元目のイメージが深まっているのかもしれません。
何を言いたいのかわからなくなってきました。
fionaさんの投稿は、すごく面白かった!といいたかったのです。
では!
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1698. Re: 理解につながる語彙力って…?おもしろい!
お名前: fiona
投稿日: 2007/12/8(23:22)
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こるもさん、今晩は。
現在、あまり一つのことを考えすぎて、頭がオーバーヒート気味です。
理系っぽいというより、理系的発想でしょうね。私は理系人間ですし。
高校のときの実力テストも、理科はトップのあたり、社会は一番下のあたりでした。(すごい格差!!)
語彙力は、もしかしたらもっと多次元に広がっているのかもしれません。
特に、語彙の深さは、一つではなく、2つ以上の要素からできているのかも…と思うこともあります。
語彙力4次元モデル、名前は3次元よりかっこいい!…でも、4つの次元を掛け合わせた4次元的な体積が語彙力?イメージ的にどんなものか想像できない!!
ということで、できれば3次元まででおさまって欲しいのですが。
だいたい、4つ以上のものは直感的にわかりにくい。なんとかの原則というのも、3つというのが多いですよね。(多読の3原則とか)
一番原始的な数の数え方も、「1」「2」「3」「たくさん」だと聞いたことがあるし。
「plain」でサバンナが目の前に広がるんですか。
私は、「マイフェアレディ」(そしてオードリー・ヘップバーン)を思い出します。確か、ヒロインのイライザ(でしたっけ)が"in plain"とか"in Spain"と歌っていたので。
テレビで見たので、歌以外は日本語でしたが、発音の練習に「スペインでは、雨は主に広野に降る」と言っていたので、"In Spain it rains mainly in plain."というようなことを練習していたのかな?を思っています。
「plain」がサバンナのような場所の意味がある、と言うのが付け加わったのは、どちらかというと「語彙の幅」の方が広がったのかな?という気がしますが、目の前にその光景が浮かぶというのは、かなり「語彙の深さ」も深まっているんでしょうね。
ではでは。