[掲示板: 〈過去ログ〉英語のことなんでも -- 最新メッセージID: 2495 // 時刻: 2024/11/23(17:28)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: たかぽん
投稿日: 2007/6/25(21:17)
------------------------------
はまこさん。頑張ってください!! (忘れないうちに結論を。。)
〉タイトルにあるように、9月30日にTOEICを受けることにしました。
〉そのための勉強を始めています。
澄梨さんもおっしゃってますが、3ヶ月前からなんて、気合入りまくりですなー!
〉その時は夫が買ってきたDSの「英語漬け」をやってみると「S」のレベル
〉だったので、調子付いてTOEICに挑戦だーーー!って思ったのですが。
Sって、すごいなぁ!
(D(だめ)とS(すごい!)レベルがあるということかな?)
〉さて、娘が1歳の誕生日を迎えて急に闘志がメラメラと燃えてきたのですが、
あー。もう1歳になられるのかぁ。おめでとう♪
〉私がTOEIC対策に選んだのは、「キューティ・ブロンド」のDVD。
被告人の女の人が、公判のたびに、どんどんおしゃれに(というか、なんかスゴく(笑))
なっていくのがおかしかったなぁ。
〉昨日のウルルン、見ました?サブダ氏があんなに男前だったとは!
えっ?! そうなん?
イメージ違いますわ。職人さんて、容貌はそれほどでもないというイメージがある…
〉改めて多聴&多読(と映画)ってすごいなーって思います。
そうですねー。
はまこさん、マジで、けっこう、はんぱじゃなく、英語できなかったみたいだもんね。(笑)
とてつもなく伸びたね。
〉その範囲がどんどん広く、深くなっていっているのはわかります。
〉こういうのでもいいですよねー。
いいんじゃないかねー。
〉例えば「pedestrian」って、
pedalとか、centipede(ムカデ)とか、pedicureとかは、foot仲間やね。
manicureとか、manualとか、manuscriptとかは、hand仲間かな。
〉(むちむちの手をばんざいして、その手を目の前に降ろして
〉イナイイナイバーするのを覚えました。かわいいっ!ばんざいした時精一杯
〉伸ばした手の手首の高さが頭のてっぺんぐらいっていうのがまたかわいいっ!
〉親ばかです:笑)
かわいいね:笑
姪っ子が赤ちゃんのとき、手の届く頭の一箇所ばかり掻くもんで、
そこだけ丸くハゲてたことを思い出しました。
〉(いつもは楽しみまーす♪といいますが、今回は頑張るの)
頑張れ頑張れ!
方法は、はまこさんがピンとくる方法を、やっていけばいいんじゃないかねー。
そうしてるようだから、それでいいと思いますよ。(たぶん)
ではでは頑張れ!
------------------------------
たかちゃん、こんにちはー。
さっき投稿したのが載らなかったのでもう一度書き書きのはまこです。
〉はまこさん。頑張ってください!! (忘れないうちに結論を。。)
ありがとーーー!!!
〉〉タイトルにあるように、9月30日にTOEICを受けることにしました。
〉〉そのための勉強を始めています。
〉澄梨さんもおっしゃってますが、3ヶ月前からなんて、気合入りまくりですなー!
澄梨さんのところにも書いたけど、実質はちょびーっとの勉強時間なのよん。
〉〉その時は夫が買ってきたDSの「英語漬け」をやってみると「S」のレベル
〉〉だったので、調子付いてTOEICに挑戦だーーー!って思ったのですが。
〉Sって、すごいなぁ!
〉(D(だめ)とS(すごい!)レベルがあるということかな?)
「S」は、しっかりしてよ(あとは言わずもがながな)の
「S」なのよ(笑)
〉〉さて、娘が1歳の誕生日を迎えて急に闘志がメラメラと燃えてきたのですが、
〉あー。もう1歳になられるのかぁ。おめでとう♪
ありがとう♪
〉〉私がTOEIC対策に選んだのは、「キューティ・ブロンド」のDVD。
〉被告人の女の人が、公判のたびに、どんどんおしゃれに(というか、なんかスゴく(笑))
〉なっていくのがおかしかったなぁ。
よく覚えてるねぇ!
私が一番すきなのはやっぱりElleの最後のスピーチ。
Passion!Prrrrrestooooo!!!(は言ってなかったけど)
じーんと来て勇気付けられました。
〉〉昨日のウルルン、見ました?サブダ氏があんなに男前だったとは!
〉えっ?! そうなん?
〉イメージ違いますわ。職人さんて、容貌はそれほどでもないというイメージがある…
見てへんかったん?ぷんぷん(なぜ怒る)
男前どしたんえぇ。
「Creatorと呼ばれる職業にいる人は人をよろこばせなきゃいけないんだ」
っていう台詞にじーん、でした。
〉〉改めて多聴&多読(と映画)ってすごいなーって思います。
〉そうですねー。
〉はまこさん、マジで、けっこう、はんぱじゃなく、英語できなかったみたいだもんね。(笑)
えっへっへー。
〉とてつもなく伸びたね。
うん、ありがとね♪
〉〉その範囲がどんどん広く、深くなっていっているのはわかります。
〉〉こういうのでもいいですよねー。
〉いいんじゃないかねー。
ねー。
〉〉例えば「pedestrian」って、
〉pedalとか、centipede(ムカデ)とか、pedicureとかは、foot仲間やね。
おぉ!さすが「言葉の魔術師」の異名を持つ(持ってたっけ?)たかちゃん!
ped(e)とfootは仲間なのね。急に親近感が出たわ。
〉manicureとか、manualとか、manuscriptとかは、hand仲間かな。
manとhandですか。キラーン。そう言えば別の広場で以前彼ら(パピィさんや
牛魔王先生たち)とたかちゃんが盛り上がってたのを思い出した。
やはりそなたただもの(たださんもいたっけ?)ではござらんかったか。
〉〉(むちむちの手をばんざいして、その手を目の前に降ろして
〉〉イナイイナイバーするのを覚えました。かわいいっ!ばんざいした時精一杯
〉〉伸ばした手の手首の高さが頭のてっぺんぐらいっていうのがまたかわいいっ!
〉〉親ばかです:笑)
〉かわいいね:笑
でしょー(笑)
〉姪っ子が赤ちゃんのとき、手の届く頭の一箇所ばかり掻くもんで、
〉そこだけ丸くハゲてたことを思い出しました。
おぉ、その技は見たことがない!(爆笑)
〉〉(いつもは楽しみまーす♪といいますが、今回は頑張るの)
〉頑張れ頑張れ!
ありがと!
〉方法は、はまこさんがピンとくる方法を、やっていけばいいんじゃないかねー。
〉そうしてるようだから、それでいいと思いますよ。(たぶん)
〉ではでは頑張れ!
こんなに励ましてもらったのは久しぶりー(笑)
ありがとね〜。
ではでは〜♪
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: こるも
投稿日: 2007/6/28(17:00)
------------------------------
たかぽんさん、こんにちは!
Upsetのほうでもありがとー。はあと。
はまこさん、こんなところに横レスで、ごめんなさい。
横好きこるもです。
〉pedalとか、centipede(ムカデ)とか、pedicureとかは、foot仲間やね。
〉manicureとか、manualとか、manuscriptとかは、hand仲間かな。
そういえば、イタリア語で「手」のことをmanoと言うはず。
複数形はmani.
そういうことだったんですね!魔の仲間!
じゃない、mano仲間!
やっぱ、たかぽんさん、すごいわー。
ありがとうございました!
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: たかぽん
投稿日: 2007/6/28(23:37)
------------------------------
こるもさん、こんばんは!!
横好きでも大納言小豆でもどうぞ!!
〉〉pedalとか、centipede(ムカデ)とか、pedicureとかは、foot仲間やね。
〉〉manicureとか、manualとか、manuscriptとかは、hand仲間かな。
〉そういえば、イタリア語で「手」のことをmanoと言うはず。
〉複数形はmani.
〉そういうことだったんですね!魔の仲間!
〉じゃない、mano仲間!
おー!なるほどねー。
たぶん、ped-とかman-とかって、ラテン語源だと思う。
あっ!ラテン語って、イタリア語の元ではないか! がーん! (がーん?)
「イタリア語って、ローマ字読みできるんだなー… つか、ローマってイタリアじゃん!」
と気づいたときにも匹敵する感動だ!
ありがとー!
〉やっぱ、たかぽんさん、すごいわー。
〉ありがとうございました!
いや別にすごくはないですけど…
語源をたどると面白いですよね。
いま調べてて知ったんですけど、こんなの知ってました?
でかい数字の話。
thousandに続いてmillion(これ自体「ミリ」だからthousandの意味なのだが)、
billion、trillion、quadrillion、quintillion、sextillion、septillion、
octillion、nonillion、decillion、undecillion、duodecillion、、、と、
ずらっとライオンが並びますが、アメリカとイギリスでは、これらが表して
いる数が違うのです。つまり、
アメリカ→billionは10の9乗。trillionは10の12乗。
イギリス→billionはmillionの2乗(すなわち10の12乗)。trillionはmillionの3乗(すなわち10の18乗)。
したがって、アメリカで言うbillionは、イギリスで言うthousand millionなのかなと思います。
(違ってたらごめんなさいよ〜)
ではでは〜
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: こるも
投稿日: 2007/6/29(11:45)
------------------------------
たかぽんさん、こんにちは。
まだ続きます。
タイトルは、C12H26(dodecane)という化合物です。
デカン(decane)がC10H22。ウンデカン(undecane)がC11H24です。
ちなみにハイオクのオクタン(octane)はC8H18です。
〉〉〉pedalとか、centipede(ムカデ)とか、pedicureとかは、foot仲間やね。
〉〉〉manicureとか、manualとか、manuscriptとかは、hand仲間かな。
〉〉そういえば、イタリア語で「手」のことをmanoと言うはず。
〉〉複数形はmani.
〉〉そういうことだったんですね!魔の仲間!
〉〉じゃない、mano仲間!
〉おー!なるほどねー。
〉たぶん、ped-とかman-とかって、ラテン語源だと思う。
あ、「足」はイタリア語でpiede(piedi)でした。
調べちゃいました。
〉あっ!ラテン語って、イタリア語の元ではないか! がーん! (がーん?)
イタリア語をやっていると、音楽用語って本当にイタリア語なんだなー、としみじみわかります。
昔丸覚えした、例えばsemple con pianoが、「ああ、ずっとピアノなのね」とわかります。
〉「イタリア語って、ローマ字読みできるんだなー… つか、ローマってイタリアじゃん!」
〉と気づいたときにも匹敵する感動だ!
〉ありがとー!
どういたまして。
今思ったんですけど、それだったらどうしてカ行はkなんでしょう。
イタリア語ではカ行(とはいわないけど)は一般的にCかQです。
kは、外来の文字らしいです。
〉いや別にすごくはないですけど…
〉語源をたどると面白いですよね。
はい、大好きです。
以前、「チャンネル」と、「カナル」は同じなんだよーと熱く語ってしまって、退かれたこともあります。
〉いま調べてて知ったんですけど、こんなの知ってました?
〉でかい数字の話。
〉thousandに続いてmillion(これ自体「ミリ」だからthousandの意味なのだが)、
〉billion、trillion、quadrillion、quintillion、sextillion、septillion、
〉octillion、nonillion、decillion、undecillion、duodecillion、、、と、
〉ずらっとライオンが並びますが、アメリカとイギリスでは、これらが表して
〉いる数が違うのです。つまり、
〉アメリカ→billionは10の9乗。trillionは10の12乗。
〉イギリス→billionはmillionの2乗(すなわち10の12乗)。trillionはmillionの3乗(すなわち10の18乗)。
いいえ〜、知りませんでした。
混乱しそうですね。
アメリカは3桁ずつ上がって、イギリスは6桁ずつ上がるんですね。
ぼーっと眺めていたら、ライオンの前って、bi-2, tri-3, quadri-4, quinti-5, 以下略、ではないですか。
ひょっとしてたかぽんさん、私に撒き餌しましたね?
octoberって、8番目の月なんですよね。ほんとは。
〉したがって、アメリカで言うbillionは、イギリスで言うthousand millionなのかなと思います。
〉(違ってたらごめんなさいよ〜)
おお〜なるほど。
〉ではでは〜
ではでは〜。
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: たかぽん
投稿日: 2007/6/29(23:32)
------------------------------
は、関係ないですよね…
(それにしても、ヒマラヤ山脈が昔は海の底であって、三角形のインド大陸(大陸?)が
海のかなたからやってきて、ぶつかって、しわが隆起して、ヒマラヤ山脈になった
という話はスゴいと思う。
その隆起は1年に1センチのペースであり、今もなお盛り上がり続けている
というのもスゴい。
日本とハワイが、年々少しずつ近づいているというのもスゴい。
両者くっつくまでに、日本が海溝に沈むだろうから、心配は要らないのだが。)
こるもさん、こんばんは!
続きます続きます。
〉たかぽんさん、こんにちは。
〉まだ続きます。
〉タイトルは、C12H26(dodecane)という化合物です。
〉デカン(decane)がC10H22。ウンデカン(undecane)がC11H24です。
〉ちなみにハイオクのオクタン(octane)はC8H18です。
おー!
さすがこるもさん!
名前って、ゆえなくついているわけではないのですねー。
それにしても私はオクタンしか知らないですねー…
(しかも「ハイオク満タン」の略かと思ってたフシもある…)
〉〉たぶん、ped-とかman-とかって、ラテン語源だと思う。
〉あ、「足」はイタリア語でpiede(piedi)でした。
〉調べちゃいました。
やっぱりそうでしたかー!
(自分で調べる気がぜんぜん無いな…)
〉〉あっ!ラテン語って、イタリア語の元ではないか! がーん! (がーん?)
〉イタリア語をやっていると、音楽用語って本当にイタリア語なんだなー、としみじみわかります。
〉昔丸覚えした、例えばsemple con pianoが、「ああ、ずっとピアノなのね」とわかります。
あー、音楽用語ってイタリア語ですねー。(知ったような口を…)
ドレミもイタリア語なんでしょうかね。
昔、映画「アマデウス」を見てたら、モーツァルトがドイツ語でオペラを書いたってんで
大騒ぎでしたね。オペラはイタリア語!ってのが鉄則だったんですね。
(歌舞伎を英語でやるか?!って感じだったのかな。)
〉〉「イタリア語って、ローマ字読みできるんだなー… つか、ローマってイタリアじゃん!」
〉〉と気づいたときにも匹敵する感動だ!
〉〉ありがとー!
〉どういたまして。
〉今思ったんですけど、それだったらどうしてカ行はkなんでしょう。
〉イタリア語ではカ行(とはいわないけど)は一般的にCかQです。
〉kは、外来の文字らしいです。
うーん。なんででしょ…
そもそもローマ字って誰が作ったのでしょう? 万国共通なのかな?
イタリア人が作ったんじゃないのかもしれません。
Cだとサ行で読んでしまうおそれがあり、QはUをともなって「クァ」「クォ」と読んでしまうからかな?
英語にkaraokeとかkarateとかありますね。
日本のローマ字は、「ヘボン式」のJames C. Hepburnというアメリカ人が作ったようですが。
〉〉いや別にすごくはないですけど…
〉〉語源をたどると面白いですよね。
〉はい、大好きです。
〉以前、「チャンネル」と、「カナル」は同じなんだよーと熱く語ってしまって、退かれたこともあります。
おー! 同じなんですか? 知らなかった。
「道すじ」ってことなのかな? なるほどー。(ひとり合点)
〉〉いま調べてて知ったんですけど、こんなの知ってました?
〉〉でかい数字の話。
〉〉thousandに続いてmillion(これ自体「ミリ」だからthousandの意味なのだが)、
〉〉billion、trillion、quadrillion、quintillion、sextillion、septillion、
〉〉octillion、nonillion、decillion、undecillion、duodecillion、、、と、
〉〉ずらっとライオンが並びますが、アメリカとイギリスでは、これらが表して
〉〉いる数が違うのです。つまり、
〉〉アメリカ→billionは10の9乗。trillionは10の12乗。
〉〉イギリス→billionはmillionの2乗(すなわち10の12乗)。trillionはmillionの3乗(すなわち10の18乗)。
〉いいえ〜、知りませんでした。
〉混乱しそうですね。
〉アメリカは3桁ずつ上がって、イギリスは6桁ずつ上がるんですね。
そうですね! そう説明すればよかったのか…
〉ぼーっと眺めていたら、ライオンの前って、bi-2, tri-3, quadri-4, quinti-5, 以下略、ではないですか。
〉ひょっとしてたかぽんさん、私に撒き餌しましたね?
〉octoberって、8番目の月なんですよね。ほんとは。
あー、さりげなく撒きました。(笑)
octoberって、そうなんですよね。8本足のoctopus、8音のオクターブ。
昔のローマの1年は、Marchから始まる10ヶ月だったようで。
カレンダーつながりなんですが、明治に太陽暦を導入する前の日本の暦って太陰暦、
つまり、月の1周期をひと月とする暦でした。
これだと1年が354日になって、著しく短い。年々、季節がずれていってしまう。
そこで、1年が13ヶ月ある年、すなわち「閏年」が、けっこうひんぱんに入れられたのです!
13ヶ月もある年があったのですよ! 知ってました!? あ、知ってた?
閏年は、5年に2回、19年に7回と、かなりたくさんあったそうです。
閏年は、たとえば、
「1月、2月、3月、4月、5月、6月、7月、閏7月、8月、9月、10月、11月、12月」
となります。(別に7月とは限りませんが)
〉〉したがって、アメリカで言うbillionは、イギリスで言うthousand millionなのかなと思います。
〉〉(違ってたらごめんなさいよ〜)
〉おお〜なるほど。
知らんよ〜(^^;
ではではでは〜
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: 杏樹
投稿日: 2007/6/30(00:45)
------------------------------
こるもさん、たかぽんさん、こんにちは。
(はまこさんのスレッドなのに…)
おもしろそーな話をしているので入りたくなりました。
〉うーん。なんででしょ…
〉そもそもローマ字って誰が作ったのでしょう? 万国共通なのかな?
〉イタリア人が作ったんじゃないのかもしれません。
〉Cだとサ行で読んでしまうおそれがあり、QはUをともなって「クァ」「クォ」と読んでしまうからかな?
〉英語にkaraokeとかkarateとかありますね。
〉日本のローマ字は、「ヘボン式」のJames C. Hepburnというアメリカ人が作ったようですが。
ラテン文字はフェニキア文字が起源です。ローマ人がラテン語を表記するのに使った文字です。それから他のヨーロッパ語を表記するのに使われるようになりました。しかしラテン語は母音が5つしかなくて、母音を表す文字も5つしかありません。他のヨーロッパ語を表記するのに支障があります。おかげで英語の表記はバラバラです。
ラテン語では「K」の音は全てCを使います。Kの文字はほとんど使いません。Qにはいつもuがくっついていて「Kw」という発音です。現在でもラテン系の言葉はKはほとんど使いません。ドイツ語、英語などゲルマン系の言葉ではよく使うようです。
それからヘボン氏は「ローマ字を作った」のではなく「ローマ字表記を確立させた」です。文字そのものを作ったわけではありませんから。
〉〉ぼーっと眺めていたら、ライオンの前って、bi-2, tri-3, quadri-4, quinti-5, 以下略、ではないですか。
〉〉ひょっとしてたかぽんさん、私に撒き餌しましたね?
〉〉octoberって、8番目の月なんですよね。ほんとは。
〉あー、さりげなく撒きました。(笑)
〉octoberって、そうなんですよね。8本足のoctopus、8音のオクターブ。
〉昔のローマの1年は、Marchから始まる10ヶ月だったようで。
そのえさ、私の方が食いつきそうな…。そうなんです。ローマ時代の暦法がそうなってたんです。3月から数えると8番目、9番目、10番目がそれぞれ10月、11月、12月になります。2月が最後なので日数が少ないんです。ローマ時代はたびたび暦法が改定されたので、途中でJanuarius(ヤヌスの神)の月を新年にしたのです。
〉カレンダーつながりなんですが、明治に太陽暦を導入する前の日本の暦って太陰暦、
〉つまり、月の1周期をひと月とする暦でした。
〉これだと1年が354日になって、著しく短い。年々、季節がずれていってしまう。
〉そこで、1年が13ヶ月ある年、すなわち「閏年」が、けっこうひんぱんに入れられたのです!
〉13ヶ月もある年があったのですよ! 知ってました!? あ、知ってた?
〉閏年は、5年に2回、19年に7回と、かなりたくさんあったそうです。
〉閏年は、たとえば、
〉「1月、2月、3月、4月、5月、6月、7月、閏7月、8月、9月、10月、11月、12月」
〉となります。(別に7月とは限りませんが)
「閏年」、正確には「閏月のある年」です。これは太陰暦なので、月の満ち欠けに一致していて、新月、満月がわかる暦です。
やっぱりたかぽんが出てくると雑談が広がってしまいます。
それでは…。
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: こるも
投稿日: 2007/6/30(11:30)
------------------------------
あんじゅさん、いらっしゃい!
ええ、お待ちしておりましたよ。
ささ、ずずいいいいっと奥へ。
〉おもしろそーな話をしているので入りたくなりました。
さあさあ、これは私の合成した、いえ私が飼っている酵母君が食べたあとの
糖の排泄物なんですが、
まあ、一般的には酒、と言われているものですけどね。
どうぞどうぞ。
〉ラテン文字はフェニキア文字が起源です。ローマ人がラテン語を表記するのに使った文字です。それから他のヨーロッパ語を表記するのに使われるようになりました。しかしラテン語は母音が5つしかなくて、母音を表す文字も5つしかありません。他のヨーロッパ語を表記するのに支障があります。おかげで英語の表記はバラバラです。
〉ラテン語では「K」の音は全てCを使います。Kの文字はほとんど使いません。Qにはいつもuがくっついていて「Kw」という発音です。現在でもラテン系の言葉はKはほとんど使いません。ドイツ語、英語などゲルマン系の言葉ではよく使うようです。
〉それからヘボン氏は「ローマ字を作った」のではなく「ローマ字表記を確立させた」です。文字そのものを作ったわけではありませんから。
うおお〜さすがです〜。
英語って、表記と発音がバラバラすぎ!
スペインが世界を制覇すれば良かったのにい。
主語言わなくてもいいし。
母音も5つでいいし。
〉〉あー、さりげなく撒きました。(笑)
〉〉octoberって、そうなんですよね。8本足のoctopus、8音のオクターブ。
〉〉昔のローマの1年は、Marchから始まる10ヶ月だったようで。
〉そのえさ、私の方が食いつきそうな…。そうなんです。ローマ時代の暦法がそうなってたんです。3月から数えると8番目、9番目、10番目がそれぞれ10月、11月、12月になります。2月が最後なので日数が少ないんです。ローマ時代はたびたび暦法が改定されたので、途中でJanuarius(ヤヌスの神)の月を新年にしたのです。
この話題なのですが、4月だけ語源がよくわからない、と聞いたことがあります。
4月は私の誕生月なんです〜
なんでAprilなんですか?
〉「閏年」、正確には「閏月のある年」です。これは太陰暦なので、月の満ち欠けに一致していて、新月、満月がわかる暦です。
やっぱりねえ。
太陽だけじゃなくて、月もあがめたいよねえ。
光り輝くものだけが、すばらしいわけではないよねえ。
〉やっぱりたかぽんが出てくると雑談が広がってしまいます。
〉それでは…。
恐るべし、たかぽん酸(どんな酸だ)の雑談パワー。
ではでは〜
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: たかぽん
投稿日: 2007/7/5(23:44)
------------------------------
あんじゅさん、こるもさん、こんばんは!
〉あんじゅさん、いらっしゃい!
〉ええ、お待ちしておりましたよ。
〉ささ、ずずいいいいっと奥へ。
〉〉おもしろそーな話をしているので入りたくなりました。
〉さあさあ、これは私の合成した、いえ私が飼っている酵母君が食べたあとの
〉糖の排泄物なんですが、
〉まあ、一般的には酒、と言われているものですけどね。
〉どうぞどうぞ。
どこかで、何かを口で噛んで、吐き出して、お酒を作ってるっての見たことがあります。
芋だったかな?
いや、そんな簡単にお酒作れるわけないですよね。
〉〉ラテン文字はフェニキア文字が起源です。ローマ人がラテン語を表記するのに使った文字です。それから他のヨーロッパ語を表記するのに使われるようになりました。しかしラテン語は母音が5つしかなくて、母音を表す文字も5つしかありません。他のヨーロッパ語を表記するのに支障があります。おかげで英語の表記はバラバラです。
〉〉ラテン語では「K」の音は全てCを使います。Kの文字はほとんど使いません。Qにはいつもuがくっついていて「Kw」という発音です。現在でもラテン系の言葉はKはほとんど使いません。ドイツ語、英語などゲルマン系の言葉ではよく使うようです。
〉〉それからヘボン氏は「ローマ字を作った」のではなく「ローマ字表記を確立させた」です。文字そのものを作ったわけではありませんから。
〉うおお〜さすがです〜。
〉英語って、表記と発音がバラバラすぎ!
〉スペインが世界を制覇すれば良かったのにい。
〉主語言わなくてもいいし。
〉母音も5つでいいし。
さすがあんじゅさんですねー。
フェニキア人といえば、そもそも、アルファベットを作った人たちではなかったですか?
〉〉〉あー、さりげなく撒きました。(笑)
〉〉〉octoberって、そうなんですよね。8本足のoctopus、8音のオクターブ。
〉〉〉昔のローマの1年は、Marchから始まる10ヶ月だったようで。
〉〉そのえさ、私の方が食いつきそうな…。そうなんです。ローマ時代の暦法がそうなってたんです。3月から数えると8番目、9番目、10番目がそれぞれ10月、11月、12月になります。2月が最後なので日数が少ないんです。ローマ時代はたびたび暦法が改定されたので、途中でJanuarius(ヤヌスの神)の月を新年にしたのです。
〉この話題なのですが、4月だけ語源がよくわからない、と聞いたことがあります。
〉4月は私の誕生月なんです〜
〉なんでAprilなんですか?
Aprilって発音が難しくて、日本人にはまず無理って、中学のときの先生が言ったもんで、
発音名人を目指していた私はAprilの発音ばっかり練習してたことがありますねぇ。
今思うと、特別難しいですかねぇ。。
で、なんでAprilなんですかねぇ。あぷれるばかりに花が咲くから?
あ、こるもさん、お誕生日おめでとうございまーす。2、3ヶ月遅れましたが。
ヤヌスの神で思い出しましたが、東京の八重洲って、ヤン・ヨーステンが住んでたので
八重洲なんですってね。
〉〉「閏年」、正確には「閏月のある年」です。これは太陰暦なので、月の満ち欠けに一致していて、新月、満月がわかる暦です。
〉やっぱりねえ。
〉太陽だけじゃなくて、月もあがめたいよねえ。
〉光り輝くものだけが、すばらしいわけではないよねえ。
そうだねえ。
日本では、太陽は、イザナギノミコトの左目から生まれた天照大御神(女性)、
月は、右目から生まれた月読命ツクヨミノミコト(男性)なのですね。
(だから日本では中国と違って左の方が偉いとか聞いたことあります。eg.左大臣)
〉〉やっぱりたかぽんが出てくると雑談が広がってしまいます。
〉〉それでは…。
〉恐るべし、たかぽん酸(どんな酸だ)の雑談パワー。
〉ではでは〜
なんか、侵蝕してるみたい。実際、そうだが・・・
ではではHappy 世界史クラブ!
------------------------------
たかぽんさん、こんばんは!
たかぽん追っかけのこるもです。
〉どこかで、何かを口で噛んで、吐き出して、お酒を作ってるっての見たことがあります。
〉芋だったかな?
〉いや、そんな簡単にお酒作れるわけないですよね。
いや、それができるんですよ。
たぶん。
古い酒造りの方法ですね。
糖を分解して、アルコールを造るのは酵母です。
英語ではYeast. イーストです。
パンを作る酵母と同じです。
学名は、サッカロマイセス・セルビシエといいます。
サッカロ、というのはスクロース、糖のことです。
酵母は糖を分解するのですが、糖がたくさんつながったもの(でんぷん)は、分解できないんです。
ここで人間の唾液の出番です。
唾液には、でんぷんを分解して糖に変える酵素(アミラーゼ)が入っています。
小学校か中学校で、でんぷんにつばを混ぜる実験をしませんでしたか?
あ、そんなことをしなくても、ごはんをゆっくり噛むと甘くなっていきますよね。
とうもろこしとか、芋とかを噛んではき出し、でんぷんを糖に変えます。
次に酵母の出番ですが、酵母はその辺(空中)を浮遊して、何か食べ物(糖)はないかなー、と探しているんです。
うまいぐあいに、そのはき出された芋に入り込めた酵母が、酒を造り始めるんです。
はー、ちょっとビール飲んでるんで、うまく説明できたかどうか。
〉Aprilって発音が難しくて、日本人にはまず無理って、中学のときの先生が言ったもんで、
〉発音名人を目指していた私はAprilの発音ばっかり練習してたことがありますねぇ。
たかぽんさんて、反骨?ですか?
〉今思うと、特別難しいですかねぇ。。
中学の先生が、耳と年の「イヤー」の発音が違うってんで、披露してくれたのですが、さっぱり違いはわかりませんでした。
〉で、なんでAprilなんですかねぇ。あぷれるばかりに花が咲くから?
たださんが説明してくださいましたね。
たかぽんさんの説は、あながち間違っていないですねー。
〉あ、こるもさん、お誕生日おめでとうございまーす。2、3ヶ月遅れましたが。
ありがとうございますー。てれてれ。
〉ヤヌスの神で思い出しましたが、東京の八重洲って、ヤン・ヨーステンが住んでたので
〉八重洲なんですってね。
何でそんなことご存じなんですか?
〉そうだねえ。
〉日本では、太陽は、イザナギノミコトの左目から生まれた天照大御神(女性)、
〉月は、右目から生まれた月読命ツクヨミノミコト(男性)なのですね。
〉(だから日本では中国と違って左の方が偉いとか聞いたことあります。eg.左大臣)
古事記読んだはずなのにー、
忘れています。すっかり。
〉ではではHappy 世界史クラブ!
ええ〜
理科クラブも忘れずに!
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: こるも
投稿日: 2007/6/30(10:55)
------------------------------
たかぽんさん、こんにちは! まだ続けてもいいんでしょうか。 あちら(どちらだ?)へ移動した方がいいでしょうか。 ところでタイトルは漁師の奥さんです。 うそです。 ハイオクのオクタンの名称です。 オクタンにもいろいろ(奥さまもいろいろ)ありまして、 ハイオクに使われるのはiso-octaneです。他にnormal-octaneもあります。 iso-は、枝分かれの意味です。あ、知ってました? まあ、どうでもいい話です。 どうでもいいついでに構造式も書きます。飛ばし上等!です。 *normal-octane CH3CH2CH2CH2CH2CH2CH2CH3 *iso-octane CH3 | CH3CCH2CHCH3 | | CH3 CH3 ああ、嫌われそう・・・ よく見るとどちらもCとHの数は同じです。 Cは8個です。だからoctane。 isoは、枝分かれしているだけです。 それが言いたかっただけなんです。 嫌わないでねー、もうしないから。 〉(それにしても、ヒマラヤ山脈が昔は海の底であって、三角形のインド大陸(大陸?)が 〉 海のかなたからやってきて、ぶつかって、しわが隆起して、ヒマラヤ山脈になった 〉 という話はスゴいと思う。 〉 その隆起は1年に1センチのペースであり、今もなお盛り上がり続けている 〉 というのもスゴい。 〉 日本とハワイが、年々少しずつ近づいているというのもスゴい。 〉 両者くっつくまでに、日本が海溝に沈むだろうから、心配は要らないのだが。) すごいです、すごいです。 ヒマラヤは、地層もくっきりですからね。 海底にあったことがよくわかります。 ヒマラヤを越える(!)ガンだったかな、鳥がいるのですが、そのテレビを見ていて泣きそうになりました。 8000メートル越えですよ!越えるんですよ!!! なぜ彼らは高山病にならないのだらう。 〉あー、音楽用語ってイタリア語ですねー。(知ったような口を…) 〉ドレミもイタリア語なんでしょうかね。 あ、それ、わたしも疑問に思ってました。 ドレミって、何でしょうね。 どなたかご存じないですか? 〉昔、映画「アマデウス」を見てたら、モーツァルトがドイツ語でオペラを書いたってんで 〉大騒ぎでしたね。オペラはイタリア語!ってのが鉄則だったんですね。 〉(歌舞伎を英語でやるか?!って感じだったのかな。) すごくわかりやすい例えです〜。 〉うーん。なんででしょ… 〉そもそもローマ字って誰が作ったのでしょう? 万国共通なのかな? 〉イタリア人が作ったんじゃないのかもしれません。 〉Cだとサ行で読んでしまうおそれがあり、QはUをともなって「クァ」「クォ」と読んでしまうからかな? 〉英語にkaraokeとかkarateとかありますね。 〉日本のローマ字は、「ヘボン式」のJames C. Hepburnというアメリカ人が作ったようですが。 たかぽんさん、杏樹さんが釣れましたよ! 計画通り(?)でしたね! 〉〉はい、大好きです。 〉〉以前、「チャンネル」と、「カナル」は同じなんだよーと熱く語ってしまって、退かれたこともあります。 〉おー! 同じなんですか? 知らなかった。 〉「道すじ」ってことなのかな? なるほどー。(ひとり合点) また嫌われそうで申し訳ないっす。 細胞の中に、「イオンチャンネル」ってのがあるんですよ。 要するに、細胞内のイオンの調節をするための「管」みたいなものですが、 最初この言葉を聞いた時に、「チャンネル」といえばテレビしか 思い浮かばなかったものですから、「何でチャンネルなんだ?がちゃがちゃいわすのか?」 と思って、混乱していたんです。 イタリア語を少しやって、「channel」=「canale」=「運河」と知った時、 「おお〜そうか!運ぶのか!Eureka!(大げさ)」てな感じで、この単語が stuckしたわけなんです。 説明終わり。 〉〉ぼーっと眺めていたら、ライオンの前って、bi-2, tri-3, quadri-4, quinti-5, 以下略、ではないですか。 〉〉ひょっとしてたかぽんさん、私に撒き餌しましたね? 〉〉octoberって、8番目の月なんですよね。ほんとは。 〉あー、さりげなく撒きました。(笑) 〉octoberって、そうなんですよね。8本足のoctopus、8音のオクターブ。 〉昔のローマの1年は、Marchから始まる10ヶ月だったようで。 軟化か硬化(何か書こうか)と思っていたのですが、杏樹さんにはかなわないのでやめておきます。 〉カレンダーつながりなんですが、明治に太陽暦を導入する前の日本の暦って太陰暦、 〉つまり、月の1周期をひと月とする暦でした。 〉これだと1年が354日になって、著しく短い。年々、季節がずれていってしまう。 〉そこで、1年が13ヶ月ある年、すなわち「閏年」が、けっこうひんぱんに入れられたのです! 〉13ヶ月もある年があったのですよ! 知ってました!? あ、知ってた? 〉閏年は、5年に2回、19年に7回と、かなりたくさんあったそうです。 〉閏年は、たとえば、 〉「1月、2月、3月、4月、5月、6月、7月、閏7月、8月、9月、10月、11月、12月」 〉となります。(別に7月とは限りませんが) 知りませんでしたよ。 混乱しそうですね。 でも、いい加減で、良い加減かもしれない。 私は好きです、こういういい加減さ。 〉〉おお〜なるほど。 〉知らんよ〜(^^; はははは〜 〉ではではでは〜 ではでは。Happy ざつがking!!!
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: たかぽん
投稿日: 2007/7/5(23:11)
------------------------------
こるもさん、こんばんは!
雑談始めといて、またほったらかしてました。いやー、すみません。
〉たかぽんさん、こんにちは!
〉まだ続けてもいいんでしょうか。
〉あちら(どちらだ?)へ移動した方がいいでしょうか。
いえいえ。こちらでどーぞどーぞ。
今日は私がまかない当番で素麺作りましたので、
実験の手の空いた方からお夜食どうぞー。
〉ところでタイトルは漁師の奥さんです。
〉うそです。
〉ハイオクのオクタンの名称です。
〉オクタンにもいろいろ(奥さまもいろいろ)ありまして、
〉ハイオクに使われるのはiso-octaneです。他にnormal-octaneもあります。
〉iso-は、枝分かれの意味です。あ、知ってました?
いえ、知らなんだです!
iso-といえば、磯じまんかアイソトープ(同位体?)しか知らないので、
「同」という意味だと思ってました。
枝分かれの意味(も?)あったんですねー。
他にnormal-octaneもあるなんて聞いたら、iso-octaneは気分害するでしょうねぇ。
オレはアブノーマルか!と。怒ればよく燃えていいか。何の話か。
〉まあ、どうでもいい話です。
〉どうでもいいついでに構造式も書きます。飛ばし上等!です。
いえいえ。ぜんぜんわからないくせに、化学式好きです!
(あ、でも、化学の勉強が少しも進んでいないことを、ここでお知らせしておきます…)
〉*normal-octane
〉 CH3CH2CH2CH2CH2CH2CH2CH3
normal-octaneと聞いて、「ノクターン」を思い浮かべるのは私だけでしょうかぁ…
〉*iso-octane
〉 CH3
〉 |
〉 CH3CCH2CHCH3
〉 | |
〉 CH3 CH3
〉ああ、嫌われそう・・・
〉よく見るとどちらもCとHの数は同じです。
あっ。ほんとだ! (数えてませんが…)
〉Cは8個です。だからoctane。
なるほど。
CとHしか無いってのがスゴイですねー。ぜんぜん違う物質なのに、せんじつめれば、
CとHしか無いと発見した人は嬉しかっただろうなぁ。
(発見したんじゃなくて、作ったのかな?)
〉isoは、枝分かれしているだけです。
〉それが言いたかっただけなんです。
〉嫌わないでねー、もうしないから。
これからもどんどんやってー(^0^)/
〉〉(それにしても、ヒマラヤ山脈が昔は海の底であって、三角形のインド大陸(大陸?)が
〉すごいです、すごいです。
〉ヒマラヤは、地層もくっきりですからね。
〉海底にあったことがよくわかります。
〉ヒマラヤを越える(!)ガンだったかな、鳥がいるのですが、そのテレビを見ていて泣きそうになりました。
〉8000メートル越えですよ!越えるんですよ!!!
〉なぜ彼らは高山病にならないのだらう。
それ見たことあります!! (直ではないですが)
なんか、うまいこと上昇気流に乗らないと越えられないんですよね。
鳥に頭痛・めまいなんかあるんでしょうか?
〉〉あー、音楽用語ってイタリア語ですねー。(知ったような口を…)
〉〉ドレミもイタリア語なんでしょうかね。
〉あ、それ、わたしも疑問に思ってました。
〉ドレミって、何でしょうね。
〉どなたかご存じないですか?
セリーヌ・ディ音が、フランス語版「ドレミの歌」をちょこっとだけ歌ってるの見たことあります。
で、やっぱりイタリア語なんですかね。ラテン語?
〉〉(歌舞伎を英語でやるか?!って感じだったのかな。)
〉すごくわかりやすい例えです〜。
それにしても、市川団十郎さんたちが、フランス公演で、フランス語でしっかり口上してはったのには恐れ入りました。
歌舞伎ってやっぱりエンタテインメントなんですな。お客さんを喜ばせる技。
〉〉うーん。なんででしょ…
〉〉そもそもローマ字って誰が作ったのでしょう? 万国共通なのかな?
〉たかぽんさん、杏樹さんが釣れましたよ!
〉計画通り(?)でしたね!
ウッシッシですな。(笑)
〉〉〉はい、大好きです。
〉〉〉以前、「チャンネル」と、「カナル」は同じなんだよーと熱く語ってしまって、退かれたこともあります。
〉〉おー! 同じなんですか? 知らなかった。
〉〉「道すじ」ってことなのかな? なるほどー。(ひとり合点)
〉また嫌われそうで申し訳ないっす。
〉細胞の中に、「イオンチャンネル」ってのがあるんですよ。
24時間イオンの商品案内チャンネルかと・・・ あ、じゃましてすみません。
〉要するに、細胞内のイオンの調節をするための「管」みたいなものですが、
〉最初この言葉を聞いた時に、「チャンネル」といえばテレビしか
〉思い浮かばなかったものですから、「何でチャンネルなんだ?がちゃがちゃいわすのか?」
〉と思って、混乱していたんです。
私も「チャンネルがちゃがちゃ世代」です。(笑)
〉イタリア語を少しやって、「channel」=「canale」=「運河」と知った時、
〉「おお〜そうか!運ぶのか!Eureka!(大げさ)」てな感じで、この単語が
〉stuckしたわけなんです。
〉説明終わり。
いやー、そういうのわかったときって嬉しいですよね。
精神世界とかで「チャネリング」ってありますが、それも「がちゃがちゃ」ではないですよね。
〉〉昔のローマの1年は、Marchから始まる10ヶ月だったようで。
〉軟化か硬化(何か書こうか)と思っていたのですが、杏樹さんにはかなわないのでやめておきます。
「軟化か硬化」に、ひそかなる感動。
〉〉閏年は、5年に2回、19年に7回と、かなりたくさんあったそうです。
〉〉閏年は、たとえば、
〉〉「1月、2月、3月、4月、5月、6月、7月、閏7月、8月、9月、10月、11月、12月」
〉〉となります。(別に7月とは限りませんが)
〉知りませんでしたよ。
〉混乱しそうですね。
〉でも、いい加減で、良い加減かもしれない。
〉私は好きです、こういういい加減さ。
そうそう。
いい加減は良い加減。
適当に適当に。
〉ではでは。Happy ざつがking!!!
ある占いで、「広く浅くだけでなく、ひとつのことを深めてみなさい」と出てました。いかにも・・・
それでも雑学(というか雑談)はやめられない!
アイザック・アシモフに「雑学コレクション」という本があります。
(So what?)
ではでは!
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: ただ
投稿日: 2007/7/7(03:11)
------------------------------
横入りすみません、ただです。 こるもさん、はじめまして、ご活躍はかねがね拝見しています。 (理科クラブ、すごいっすねー) (いやー多言語も興味あるんですよねー、実はスワヒリ語・ケニアとかも) 杏樹さん、たかぽんさん、こんばんは。 iso-(枝分かれ) も octane(Cは'8'個。だから) というのも いやあ、参考になります!! そういえば、変圧器の仲間で、ノイズ・アイソレーターというのが ありまして、機器間のノイズフィルターの役目をするものなのですが、 これも’分離する’の意味があるなぁ、と思ったり。 「チャンネル」と「カナル」の話も素晴らしい! そういえば、「ソ」は「Sol」ですね。 日本では ハニホヘトイロ なんてのも。(というか、ラから始まるのかな?) (ここから突然引用・・・) 〉〉〉昔のローマの1年は、Marchから始まる10ヶ月だったようで。 〉〉軟化か硬化(何か書こうか)と思っていたのですが、杏樹さんにはかなわないのでやめておきます。 〉「軟化か硬化」に、ひそかなる感動。 同じくかんどー。 吉川弘文館「歴史手帳」の付録に、 「月の名称(ローマ歴とグレゴリオ暦の比較)」という記載があったので 何かの参考になればと思い、転記します。 1月 Martius(軍神月) → 3月 Martius 2月 Aprilis(開花月) → 4月 Aprilis 3月 Maius(成長月) → 5月 Maius 4月 Junius(繁茂月) → 6月 Junius 5月 Quintilis(第五月)→ 7月 Julius 6月 Sextilis(第六月) → 8月 Augustus 7月 September(第七月)→ 9月 September 8月 October(第八月) → 10月 October 9月 November(第九月) → 11月 November 10月 December(第十月) → 12月 December 11月 Januarius(始月) → 1月 Januarius 12月 Februarius(清め月)→ 2月 Februarius 〉〉〉閏年は、5年に2回、19年に7回と、かなりたくさんあったそうです。 〉〉〉閏年は、たとえば、 〉〉〉「1月、2月、3月、4月、5月、6月、7月、閏7月、8月、9月、10月、11月、12月」 〉〉〉となります。(別に7月とは限りませんが) 〉〉知りませんでしたよ。 〉〉混乱しそうですね。 〉〉でも、いい加減で、良い加減かもしれない。 〉〉私は好きです、こういういい加減さ。 〉そうそう。 〉いい加減は良い加減。 〉適当に適当に。 年表とか見てると、「閏×月」ってありますよね。 月を○で囲んでるのは閏月とか。 旧暦から新暦の切り替えは、明治5年12月2日の翌日が明治6年1月1日 になったそうですが、ときの明治政府は財政難のために、ひと月分の給料を 浮かす狙いもあったとか!? (しかも急に決まったらしいです。正式には11月9日に決定とのこと。) 〉〉ではでは。Happy ざつがking!!! 〉ある占いで、「広く浅くだけでなく、ひとつのことを深めてみなさい」と出てました。いかにも・・・ 〉それでも雑学(というか雑談)はやめられない! 〉アイザック・アシモフに「雑学コレクション」という本があります。 〉(So what?) これ、奇遇ですねー。持ってますよ−。「星新一 編訳」というのもオツ。 (これが言いたかった(?)) 〉ではでは! おじゃましました〜!
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: こるも
投稿日: 2007/7/7(23:24)
------------------------------
〉横入りすみません、ただです。
たださんだー。はじめましてー。
雑学の大家のたださんだー。
〉こるもさん、はじめまして、ご活躍はかねがね拝見しています。
〉(理科クラブ、すごいっすねー)
わー、たださんもご覧になっていたとは。
地下に潜りたくなります。(Cavyなもんで)
〉(いやー多言語も興味あるんですよねー、実はスワヒリ語・ケニアとかも)
かりぶ!はばりがに?
Welcome! How are you?
〉iso-(枝分かれ) も octane(Cは'8'個。だから) というのも
〉いやあ、参考になります!!
いえいえ、わたしなんぞまだまだです。
でもほめられちったー。
うれしいですー。
〉そういえば、変圧器の仲間で、ノイズ・アイソレーターというのが
〉ありまして、機器間のノイズフィルターの役目をするものなのですが、
〉これも’分離する’の意味があるなぁ、と思ったり。
Isolateするんですね!
〉「チャンネル」と「カナル」の話も素晴らしい!
またほめられちったー。
ほめじょうずですねー。
〉そういえば、「ソ」は「Sol」ですね。
〉日本では ハニホヘトイロ なんてのも。(というか、ラから始まるのかな?)
英語でもCから始まりますね。
〉〉〉軟化か硬化(何か書こうか)と思っていたのですが、杏樹さんにはかなわないのでやめておきます。
〉〉「軟化か硬化」に、ひそかなる感動。
〉同じくかんどー。
それは、えーとーくくんの手柄です。
〉吉川弘文館「歴史手帳」の付録に、
〉「月の名称(ローマ歴とグレゴリオ暦の比較)」という記載があったので
〉何かの参考になればと思い、転記します。
〉1月 Martius(軍神月) → 3月 Martius
〉2月 Aprilis(開花月) → 4月 Aprilis
私の持っている英和に、ラテン語でOpenの意味と書いてありましたが、
花が咲く意味だったんですね!
〉3月 Maius(成長月) → 5月 Maius
〉4月 Junius(繁茂月) → 6月 Junius
〉5月 Quintilis(第五月)→ 7月 Julius
〉6月 Sextilis(第六月) → 8月 Augustus
〉7月 September(第七月)→ 9月 September
〉8月 October(第八月) → 10月 October
〉9月 November(第九月) → 11月 November
〉10月 December(第十月) → 12月 December
〉11月 Januarius(始月) → 1月 Januarius
〉12月 Februarius(清め月)→ 2月 Februarius
〉年表とか見てると、「閏×月」ってありますよね。
〉月を○で囲んでるのは閏月とか。
ほうほう。
〉旧暦から新暦の切り替えは、明治5年12月2日の翌日が明治6年1月1日
〉になったそうですが、ときの明治政府は財政難のために、ひと月分の給料を
〉浮かす狙いもあったとか!?
〉(しかも急に決まったらしいです。正式には11月9日に決定とのこと。)
ああ、そんな姑息な意味が・・・
〉〉ある占いで、「広く浅くだけでなく、ひとつのことを深めてみなさい」と出てました。いかにも・・・
〉〉それでも雑学(というか雑談)はやめられない!
〉〉アイザック・アシモフに「雑学コレクション」という本があります。
〉〉(So what?)
〉これ、奇遇ですねー。持ってますよ−。「星新一 編訳」というのもオツ。
〉(これが言いたかった(?))
星新一すきー。
〉おじゃましました〜!
またよろしくー。
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: fiona
投稿日: 2007/7/8(21:51)
------------------------------
こるもさん、たださん、たかぽんさん、今晩は。fionaです。
それから、はまこさん、変なところにごめんなさい。TOEIC、がんばり過ぎない程度に、がんばって下さいね。
ドレミは、もとはラテン語のようです。と言うより、ラテン語の歌詞の初めの文字から来ているらしいです。
「聖ヨハネ賛歌」(ラテン語)の各節の初めの音が、C-D-E-F-G-Aになっていて、各節の初めの文字を、各音の名前にしようとしたことが始まりとWikipediaに。
詳しくはWikipediaを参照してください。
[url:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%81%96%E3%83%A8%E3%83%8F%E3%83%8D%E3%81%AE%E5%A4%95%E3%81%B9%E3%81%AE%E7%A5%88%E3%82%8A]
また、音名については、
[url:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%B3%E5%90%8D]
初めに、上記音名を考案したグイード・ダレッツォ(991(992?)-1050)は、現在の楽譜の表記法の原型をも作った人らしいです。
[url:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%84%E3%82%A9]
なんか、世界史クラブみたいになってしまいました。
(理科クラブっぽくするには、平均率と純正律について、音の周波数についての考察(?)でもしないとだめでしょうかね?)
------------------------------
fionaさん、こんにちは!
こんなところでも会えるとは。
そして情報をありがとうございます。
ドレミにこんないわれがあったとは!
おもしろいですね〜。
何でも疑問を持ってみるものですね。
(てか、自分で調べろって?)
本当に面白かったです。
ありがとうございました!
------------------------------
fionaさん、こんにちはー。はじめまして。はまこです。
〉それから、はまこさん、変なところにごめんなさい。TOEIC、がんばり過ぎない程度に、がんばって下さいね。
ありがとうございます(はーと)
雑談の掲示板でのfionaさんの「カエル様」の話、読ませてもらいました。
爆笑でした(^o^)
ではでは〜。
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: こるも
投稿日: 2007/7/7(23:56)
------------------------------
たかぽんさん、こんばんは。
〉こるもさん、こんばんは!
〉雑談始めといて、またほったらかしてました。いやー、すみません。
いやーん、いけず。
(酒入ってます)
〉いえいえ。こちらでどーぞどーぞ。
〉今日は私がまかない当番で素麺作りましたので、
〉実験の手の空いた方からお夜食どうぞー。
わーい、そーめんすきですー。
夫の両親が毎年三輪そーめんを送ってくれるのですが、んまいんですわ。
〉いえ、知らなんだです!
〉iso-といえば、磯じまんかアイソトープ(同位体?)しか知らないので、
〉「同」という意味だと思ってました。
〉枝分かれの意味(も?)あったんですねー。
たかぽんさんに英語の解説をするのはおこがましいのですが、
iso-はisolateの意味です。たぶん。
isolateのlandだから、island。
isotopeも、iso-octaneも、おなじisoです。私にとっては。
うまく言えないのですが、同じカテゴリーでくくれます。
本当は違うのかもしれません。
どうなんでしょう。
〉他にnormal-octaneもあるなんて聞いたら、iso-octaneは気分害するでしょうねぇ。
〉オレはアブノーマルか!と。怒ればよく燃えていいか。何の話か。
お前らなんか、ずるずる繋がってるだけじゃねーか!とかいいそう。
〉いえいえ。ぜんぜんわからないくせに、化学式好きです!
〉(あ、でも、化学の勉強が少しも進んでいないことを、ここでお知らせしておきます…)
いいんですよ。
勉強なんて。どうだって。
〉normal-octaneと聞いて、「ノクターン」を思い浮かべるのは私だけでしょうかぁ…
ショパンのノクターン、いいですよねー。
〉〉Cは8個です。だからoctane。
〉なるほど。
〉CとHしか無いってのがスゴイですねー。ぜんぜん違う物質なのに、せんじつめれば、
〉CとHしか無いと発見した人は嬉しかっただろうなぁ。
〉(発見したんじゃなくて、作ったのかな?)
そうゆうことは、考えたことがありませんでした。
でも、そうですね。
性質とか、結構違います。
〉これからもどんどんやってー(^0^)/
調子に乗っちゃいそうです。
〉それ見たことあります!! (直ではないですが)
〉なんか、うまいこと上昇気流に乗らないと越えられないんですよね。
そうそう。
途中であきらめたりしていました。
〉鳥に頭痛・めまいなんかあるんでしょうか?
高山病はきついっす。
一回だけなったことがあります。
でも、山を下りるとうそのように治ります。
治るどころか、もう一回登れそうなくらい元気になります。
〉それにしても、市川団十郎さんたちが、フランス公演で、フランス語でしっかり口上してはったのには恐れ入りました。
〉歌舞伎ってやっぱりエンタテインメントなんですな。お客さんを喜ばせる技。
みましたー。格好良かった。
じゅまぺーる、とか言っていましたね。
フランス語なのに、歌舞伎でしたよね。
〉いやー、そういうのわかったときって嬉しいですよね。
〉精神世界とかで「チャネリング」ってありますが、それも「がちゃがちゃ」ではないですよね。
運ぶんですね。
〉ある占いで、「広く浅くだけでなく、ひとつのことを深めてみなさい」と出てました。いかにも・・・
〉それでも雑学(というか雑談)はやめられない!
〉アイザック・アシモフに「雑学コレクション」という本があります。
〉(So what?)
広く浅くも極めれば、何かになると思います。
ではではー。
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: こるも
投稿日: 2007/7/10(16:53)
------------------------------
たかぽんさん、たださん、その他の方々、こんにちは。
どうも「iso」が気になって、いろいろ調べてみました。
その結果・・・
「iso」には「枝分かれ」の意味はないようです。ががーん。
たかぽんさんがおっしゃるように、ギリシャ語で「isos」=「同じ」を
表すようです。
みなさま、どうもすみませんでした。うそついてごめんね。
とはいえ、一番ショックを受けているのはこの私・・・がががーん。
ずっと信じていたのにー!だまされたー!!(だれに?)
知ったかぶって書くのはやめよう。ちゃんと調べよう、と思った一件でした。
ががががーん。
えーと、オクタンの話に戻りますと、normal-octaneも、iso-octaneも、
おなじC8H18です。
このように「同じ成分で違った形をしているもの」をisomerといいます。
isotopeは、例えば「同じ炭素(C)なんだけど、ちょっと重さが違う」ものです。
この中で、放射性を持つものをradio isotopeといいます。
その他、天気図の等圧線はisober。
あと、「ISO」もisoらしいです。詳しくはこちら。
[url:http://ja.wikipedia.org/wiki/ISO]
これは「へ〜」でした。今回のiso問題の収穫です。
それではみなさま、磯は滑りやすいので、足下には充分お気を付けください。
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: ただ
投稿日: 2007/7/11(02:53)
------------------------------
こるもさん、こんばんは。ただです。
いつもいろいろなお話、ありがとうございます(^^)/
〉どうも「iso」が気になって、いろいろ調べてみました。
〉その結果・・・
〉「iso」には「枝分かれ」の意味はないようです。ががーん。
〉たかぽんさんがおっしゃるように、ギリシャ語で「isos」=「同じ」を
〉表すようです。
〉みなさま、どうもすみませんでした。うそついてごめんね。
うそついて、ってことはないですよー。
〉とはいえ、一番ショックを受けているのはこの私・・・がががーん。
〉ずっと信じていたのにー!だまされたー!!(だれに?)
あ、そうですよね、お察しします・・・。
〉知ったかぶって書くのはやめよう。ちゃんと調べよう、と思った一件でした。
〉ががががーん。
〉えーと、オクタンの話に戻りますと、normal-octaneも、iso-octaneも、
〉おなじC8H18です。
〉このように「同じ成分で違った形をしているもの」をisomerといいます。
〉isotopeは、例えば「同じ炭素(C)なんだけど、ちょっと重さが違う」ものです。
〉この中で、放射性を持つものをradio isotopeといいます。
〉その他、天気図の等圧線はisober。
〉あと、「ISO」もisoらしいです。詳しくはこちら。
〉[url:http://ja.wikipedia.org/wiki/ISO]
〉これは「へ〜」でした。今回のiso問題の収穫です。
よくよく見たら、iso-なんとか って言葉、多いんですね。
「ISO」もisoって、ほんとに「へ〜」ですね。
自分で書いた「isolate」ですが、なんかこれはこれで意味がありそう
と思って調べてみました。
isolated(孤立した)からの逆成。語源はラテン語 insula(島)
だそうです。
おお、そういえば半島ってpeninsula っていうよねー、と思ってまた検索−
ラテン語 paeninsula より、pen-(ほとんど)+-insula(島=isle)
だそうで。
なんかいろいろつながって、それもまたをかし。
〉それではみなさま、磯は滑りやすいので、足下には充分お気を付けください。
Oh, Oh, Oh, 渚は〜 Imagination〜 Escalation〜♪
(という感じで(?)連想が拡がりました♪)
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: こるも
投稿日: 2007/7/12(22:51)
------------------------------
たださん、こんばんはー。
優しいお言葉、ありがとうございます。
〉いつもいろいろなお話、ありがとうございます(^^)/
何か最近、調子に乗っちゃって・・・
〉〉みなさま、どうもすみませんでした。うそついてごめんね。
〉うそついて、ってことはないですよー。
いや〜、専門なのに・・専門なのに・・・って・・・
だいぶ凹んだんですよー。
〉あ、そうですよね、お察しします・・・。
でもなんで、そう思っていたんだろう?
〉よくよく見たら、iso-なんとか って言葉、多いんですね。
〉「ISO」もisoって、ほんとに「へ〜」ですね。
化学では、isoって本当によく出てくるんですよー。
〉自分で書いた「isolate」ですが、なんかこれはこれで意味がありそう
〉と思って調べてみました。
〉isolated(孤立した)からの逆成。語源はラテン語 insula(島)
〉だそうです。
〉おお、そういえば半島ってpeninsula っていうよねー、と思ってまた検索−
そこでpeninsulaが思い浮かぶところがすごい!
〉ラテン語 paeninsula より、pen-(ほとんど)+-insula(島=isle)
〉だそうで。
ほとんど島って、いいですね。
私が知っているのは、penって、「ぶら下がる」だそうです。
peninsula、pending、pendant、suspend・・・
・・・あともう一つあるのですが、をとめなので言えません。
〉なんかいろいろつながって、それもまたをかし。
ねー。楽しいですね。
また遊んでください。
〉〉それではみなさま、磯は滑りやすいので、足下には充分お気を付けください。
〉Oh, Oh, Oh, 渚は〜 Imagination〜 Escalation〜♪
これ、よくわからないです。
でも、知っているような気もする。
なんでしたっけ。
ではではー。
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
1499. 河合奈保子…おもいっきりピンポイント、横レス、ごめんなさい
お名前: fiona
投稿日: 2007/7/13(10:39)
------------------------------
こるもさん、たださん、今日は、fionaです。
はまこさん、何回もすみません!
〉〉Oh, Oh, Oh, 渚は〜 Imagination〜 Escalation〜♪
〉これ、よくわからないです。
〉でも、知っているような気もする。
〉なんでしたっけ。
河合奈保子の「エスカレーション」の、一番初めの部分です。多分1980年代前半の歌だと思います。歌詞は、正確には、
WOW WOW WOW 渚はイマジネーション
エスカレーション
のようです。
詳しくは、[url:http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=37751]
私は、「大きな森の小さなお家」とか「17才」、「スマイル・フォー・ミー」、「ラブレター」なんかの、元気の良い歌の方が…。
失礼しました!
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
1506. Re: 河合奈保子…歌いだしが「エスカレーション」なら、ともさかりえ
お名前: ただ
投稿日: 2007/7/14(22:26)
------------------------------
こるもさん、fionaさん、こんにちは。ただです。
〉〉〉Oh, Oh, Oh, 渚は〜 Imagination〜 Escalation〜♪
〉〉これ、よくわからないです。
〉〉でも、知っているような気もする。
〉〉なんでしたっけ。
〉河合奈保子の「エスカレーション」の、一番初めの部分です。多分1980年代前半の歌だと思います。歌詞は、正確には、
〉WOW WOW WOW 渚はイマジネーション
〉エスカレーション
〉のようです。
〉詳しくは、[url:http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=37751]
ありがとうございます。
(実は、投稿し終わってから、そういえば「WOW WOW WOW」だったなぁ、
と思いだしたのですが、PCの電源オフをクリックした後でした・・・)
(雑談)
after festival というのはウソですが、before breakfast は、
最近英語化しはじめたとか何かで読んだか聞いたかしたような・・・。
たかぽんさんによると、覆乳盆にかえらず海外旅行・・・
〉私は、「大きな森の小さなお家」とか「17才」、「スマイル・フォー・ミー」、「ラブレター」なんかの、元気の良い歌の方が…。
「大きな森の小さなお家」「17才」「スマイル・フォー・ミー」なんかは
すぐに浮かびますが(あと自分的には「ヤングボーイ」なんかも)、
「ラブレター」かぁ! ありましたね!
〉失礼しました!
いえいえ、ありがとうございました!
あ、それと、fionaさんといえば、ドレミの話もとってもよかったです!
ありがとうございました!
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: はまこ
投稿日: 2007/6/30(13:21)
------------------------------
あれちゃうちゃうちゃうん。
あれちゃうちゃうちゃうで。
あれちゃうちゃうやって。
あれちゃうちゃうちゃうって。
ちゃうちゃうちゃうんちゃうん。
ちゃうちゃうやーゆーたらちゃうちゃうやねん。
ちゃうちゃうちゃうっちゅーたらちゃうちゃうとちゃうねん。
(ちょっと省略しました)
こんな言葉遊びが日本という国で昔流行りましたなぁ。。。
こるもさん、たかちゃん、杏樹さん、こんにちはー。
思う存分遊んでおいきやすぅ。(言われんでも遊ぶわな:笑)
「ドレミって、何でしょうね。
どなたかご存じないですか?」
多読を始めてから「サウンド・オブ・ミュージック」をはじめて
見たのですが、「レはレモンのレではない」と知ってがーーーっん!
と思った一件を思い出しました。
「English」って「England」から来てるのかーーーー!
と気づいた時は高校生でした。(遅っ)
それに匹敵するぐらいの驚きでした。
この話をした時、もちろん(笑)杏樹さんはいました。
久子さんも喰いついていました。
でも「ドレミの歌」ってよく出来てる。元歌とは違うけど、日本人に
馴染みやすい歌詞になってて、訳した人は上手いなー。
って、こるもさんはそんなこと聞いてないですよねー。
刑事たんも恣意も英知も小黄泉もよくわからないので、
ここらへんで〜〜〜(^^)/
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: 杏樹
投稿日: 2007/7/4(01:17)
------------------------------
はまこさん、こんにちは。
今頃のお返事ですみません。
〉多読を始めてから「サウンド・オブ・ミュージック」をはじめて
〉見たのですが、「レはレモンのレではない」と知ってがーーーっん!
〉と思った一件を思い出しました。
〉「English」って「England」から来てるのかーーーー!
〉と気づいた時は高校生でした。(遅っ)
〉それに匹敵するぐらいの驚きでした。
〉この話をした時、もちろん(笑)杏樹さんはいました。
〉久子さんも喰いついていました。
〉でも「ドレミの歌」ってよく出来てる。元歌とは違うけど、日本人に
〉馴染みやすい歌詞になってて、訳した人は上手いなー。
〉って、こるもさんはそんなこと聞いてないですよねー。
「ドレミの歌」を日本語に訳したのはペギー葉山です。
よく考えるとドレミの「レ」はRなので、Lemonにはならないんですね。
私が原語を知って「へぇ〜」と思ったのは、英語では「ドのつく言葉」ではなくて「ド」そのものを一語として考えるということです。
ドゥ(牝鹿)、レイ(光線)、ミー(私)、ファー(遠い)、ソウ(縫う)…
おかげで「La」という単語が英語にないので「ソの次」としか言えない。「La」から始まる言葉ならありそうですが、英語ではそういう発想はないのかなあというのがナゾ。
それでは雑談失礼しました。
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: はまこ
投稿日: 2007/7/6(06:29)
------------------------------
杏樹さん、こんにちはー。
〉はまこさん、こんにちは。
〉今頃のお返事ですみません。
いえいえ、こちらこそお付き合いいただきまして、恐縮です〜。
〉〉多読を始めてから「サウンド・オブ・ミュージック」をはじめて
〉〉見たのですが、「レはレモンのレではない」と知ってがーーーっん!
〉〉と思った一件を思い出しました。
〉〉「English」って「England」から来てるのかーーーー!
〉〉と気づいた時は高校生でした。(遅っ)
〉〉それに匹敵するぐらいの驚きでした。
〉〉この話をした時、もちろん(笑)杏樹さんはいました。
〉〉久子さんも喰いついていました。
〉〉でも「ドレミの歌」ってよく出来てる。元歌とは違うけど、日本人に
〉〉馴染みやすい歌詞になってて、訳した人は上手いなー。
〉〉って、こるもさんはそんなこと聞いてないですよねー。
〉「ドレミの歌」を日本語に訳したのはペギー葉山です。
へぇぇぇ。
〉よく考えるとドレミの「レ」はRなので、Lemonにはならないんですね。
〉私が原語を知って「へぇ〜」と思ったのは、英語では「ドのつく言葉」ではなくて「ド」そのものを一語として考えるということです。
〉ドゥ(牝鹿)、レイ(光線)、ミー(私)、ファー(遠い)、ソウ(縫う)…
〉おかげで「La」という単語が英語にないので「ソの次」としか言えない。「La」から始まる言葉ならありそうですが、英語ではそういう発想はないのかなあというのがナゾ。
「Lala」って愛称ありそうですよね。単に口ずさむだけとかでも。
〉それでは雑談失礼しました。
ありがとうございました(^^)
しばらく掲示板には出てこないかも、ですが
杏樹さんをはじめ、皆さんの温かい励ましで余計な気負いはなくなり、
パワー全開になったので、このままで行きまーす。
ではでは〜(^^)/
------------------------------
はまこさん、杏樹さん、こんにちは。
私も今頃、すみません。
〉いえいえ、こちらこそお付き合いいただきまして、恐縮です〜。
〉〉〉多読を始めてから「サウンド・オブ・ミュージック」をはじめて
〉〉〉見たのですが、「レはレモンのレではない」と知ってがーーーっん!
〉〉〉と思った一件を思い出しました。
「サウンド・オブ・ミュージック」よかった〜。
また見ようかな。DVD。
でも長いのよね。(テレビ苦手)
名曲が満載なんだなーと思って、感動しました。
〉〉〉「English」って「England」から来てるのかーーーー!
〉〉〉と気づいた時は高校生でした。(遅っ)
そ、そうだったのかー!
〉〉〉それに匹敵するぐらいの驚きでした。
〉〉〉この話をした時、もちろん(笑)杏樹さんはいました。
〉〉〉久子さんも喰いついていました。
喰いつくネタって、人それぞれ。ですね。
〉〉〉でも「ドレミの歌」ってよく出来てる。元歌とは違うけど、日本人に
〉〉〉馴染みやすい歌詞になってて、訳した人は上手いなー。
〉〉〉って、こるもさんはそんなこと聞いてないですよねー。
いえいえ、雑談ですから。
そこから話が広がるのが面白いです。
〉〉よく考えるとドレミの「レ」はRなので、Lemonにはならないんですね。
〉〉私が原語を知って「へぇ〜」と思ったのは、英語では「ドのつく言葉」ではなくて「ド」そのものを一語として考えるということです。
〉〉ドゥ(牝鹿)、レイ(光線)、ミー(私)、ファー(遠い)、ソウ(縫う)…
〉〉おかげで「La」という単語が英語にないので「ソの次」としか言えない。「La」から始まる言葉ならありそうですが、英語ではそういう発想はないのかなあというのがナゾ。
なるほどー、何で「ソの次」なんだろうと思っていました。
ここでもう一つ雑談なんですが、韓国語で「ソ」は「sol」みたいなんです。
日本語だと、「ソル」になって、リズムが悪くなるから、「ソ」にしたのかな、とずっと思っていました。
でも英語でも「saw」なんですね。「sol」じゃなくて。
元はどっちなんだろう?
そもそも「ドレミ」って何?
ああ〜気になる。
〉「Lala」って愛称ありそうですよね。単に口ずさむだけとかでも。
らーらららららら〜って、二番ですね。
〉〉それでは雑談失礼しました。
〉ありがとうございました(^^)
〉しばらく掲示板には出てこないかも、ですが
〉杏樹さんをはじめ、皆さんの温かい励ましで余計な気負いはなくなり、
〉パワー全開になったので、このままで行きまーす。
〉ではでは〜(^^)/
こちらも雑談楽しかったです。
はまこさん、パワー全開で突っ走れー。
暑いから、体調には気を付けてください。