[掲示板: 〈過去ログ〉英語のことなんでも -- 最新メッセージID: 2495 // 時刻: 2024/11/24(05:31)]
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お名前: ako
投稿日: 2006/10/4(01:23)
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おみなえしさん、またまたこんばんは!
さっそくのレス、ありがとうございました。
〉〉わたしの友人が、アマチュアとして英語落語をやってるんです。
〉すごいですね。見る分にはいいですが、あれをお客さんの前でやろうと
〉思うと血のにじむような練習がいるんでしょうね。
そのようです。
ステージを初めて見た時、本当に驚いたのですが、
一人の人が、5分どころか、15分とか20分といった時間、一人でステージに座って、英語を話し続けるので、もうビックリでした。
〉桂枝雀さんといえば、大御所中の大御所ですよね。
〉ダイアンさんも枝雀さんのお茶子さん(座布団を運んだり、出演者の書かれた
〉紙をめくったりする人のこと)をやったことが落語へのきっかけになった
〉そうですよ。
うわー、お弟子をやるのも楽しそう(本当は大変?)ですねー
〉〉大阪行きたいわぁ。
〉公演、もうすぐですね。生で見れてうらやましいです。
〉地方はスカパーのGLCで我慢しましょう。
〉でも、地方でもファンはいるんだとご友人にはお伝えくださいね。
もちろんです。おみなえしさんの投稿を見てもらってますよ!
〉いつかakoさんもダイアンさんの落語見れるといいですね。
はい〜。
SSSのおかげで英語が楽しくて、毎日が大安吉日気分です(笑)
さて、さきにご案内した英語落語のサイトについて、
ちょっと追加(訂正?)がありましたので、書き足しさせていただきますね。
当初の投稿で書いた、桂枝雀師匠という方は、残念ながらすでに故人で、
本来の日本の落語、そして、英語落語の両方ともに、
落語の神様なのだそうです。
桂枝雀師匠の開かれた英語落語の世界に、謹んで敬意と弔意をお送り致します。
そして現在頑張っている私の友人の直接の師匠は、
「桂かい枝師匠」という方が師匠とのことです!
最初にご紹介した英語落語のリンクが、桂かい枝師匠の個人サイトなんだそうです。
英語という外国語と、このように楽しく付き合っていらっしゃる日本人がいる、
ということに、わたし、真剣に感動しています。
SSSとの出会いで、英語との付き合い方が、苦渋の学習から、楽しいものに変わった私にとって、英語落語も、SSSも、底でつながっているものを感じています。
以下、師匠の個人サイトではなく、みんなの公演のことが出ている英語落語のWebサイトを掲載させていただきますね。
たくさんの方が、いろいろな形で、英語を楽しまれますように。
[url:http://homepage2.nifty.com/ozoz/rakugo]
ああ、それにしても大阪! 憧れの地やわ〜
関西弁も大好きなのです(東京育ちが、無謀なマネしてるだけです…お許しを…)
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akoさん,こんにちは。おみなえしです。
〉当初の投稿で書いた、桂枝雀師匠という方は、残念ながらすでに故人で、
〉本来の日本の落語、そして、英語落語の両方ともに、
〉落語の神様なのだそうです。
〉桂枝雀師匠の開かれた英語落語の世界に、謹んで敬意と弔意をお送り致します。
はい、存じております。
この師匠がいなければ、英語落語はこんなに広まっていないでしょうね。
〉そして現在頑張っている私の友人の直接の師匠は、
〉「桂かい枝師匠」という方が師匠とのことです!
〉最初にご紹介した英語落語のリンクが、桂かい枝師匠の個人サイトなんだそうです。
なるほど。サイト見ました。
NHKで英語出直し塾を見ていましたし、その時にかい枝さんの落語の
放送もあったと思います。
GLCでも見たことがありますが、「日本の英語の教科書が悪いから、
英語ができないんだ」というマクラをお話されるんですが、これがまた
おもしろいんですよ。
例えば、This is a pen.→見たらわかるっちゅうに!
Is this a chair? No, it's a desk.→こんなこと間違えますか?
こういう突っ込みを入れるんですね。
確かに数十年前の教科書はこんな感じでしたよね。
だから、会場は大爆笑です。
〉英語という外国語と、このように楽しく付き合っていらっしゃる日本人がいる、
〉ということに、わたし、真剣に感動しています。
〉SSSとの出会いで、英語との付き合い方が、苦渋の学習から、楽しいものに変わった私にとって、英語落語も、SSSも、底でつながっているものを感じています。
本当にそうですね。多読は根性はいらない。
今までNHKのラジオ英会話が続かないのは私のせいだ、この根性なし!と
思い続けてきましたが、そんなものは多読には全然必要ないんだと
このたびの岡山の酒井先生のお話でも再確認しました。
それは、英語落語にも通じるところがありますよね。
辞書はいらない、いやになったらやめる、わからないところはとばす
これがちゃんと当てはまります。
落語では、たとえ単語の意味はわからなくても、落語家の手振り、身振り
演じる世界で「感じる」ことができるというのは、同じだと思います。
〉以下、師匠の個人サイトではなく、みんなの公演のことが出ている英語落語のWebサイトを掲載させていただきますね。
〉たくさんの方が、いろいろな形で、英語を楽しまれますように。
ご丁寧にありがとうございます。
大阪だけでなく、東京でも活動が広がっているのですね。すごい!
私は英語落語を聴いてから、落語ってこんなに楽しいもんなんだな、って
思った一人なんですよ。まさに逆輸入。
日本の文化をあらためて見直しました。
英語を勉強している人も私みたいに落語が好きになるかもしれないので、
がんばって欲しいですね。
〉ああ、それにしても大阪! 憧れの地やわ〜
〉関西弁も大好きなのです(東京育ちが、無謀なマネしてるだけです…お許しを…)
見に行きたいですね〜。
まずは、お友だちの出演される落語、楽しんできてください。
そこでの感想などありましたら、掲示板に書いてくださいね。
では!