[掲示板: 〈過去ログ〉はじめまして!(初投稿)掲示板 -- 最新メッセージID: 9033 // 時刻: 2024/11/26(23:32)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: オレンジ
投稿日: 2015/8/17(12:53)
------------------------------
〉ありがとうございます。
〉でも、飛ばし読みができるかどうか不安です。
〉いままでの癖で、単語がぜんぶわからないと読めない気がします。
〉そこであえて時間をかけてでもレベル0から焦らず始めていこうと思っています。
原書を読むコツは6割理解できればいいとおもうことと最初の50ページは多少わからなくても我慢することです。原書を読むときは英語を全部理解しようとすると挫折すると思います。肩に力を入れず、適当に読む方がいいですよ。GRの場合も原書を読む時と同じようにわからないところは飛ばす癖をつけて、要約するようにするといいと思います。沢山読めば、そのうち面倒くさくなって飛ばし読みの癖がつくかもしれません。僕はいい加減性格なので、飛ばし読みは得意です。多読頑張ってくさい。
ちなみに僕が作ったP.B.5原則を参考までに載せておきます(多読3原則と重複しています)。
1. わからないところがあってもどんどん飛ばて読むこと。(シドニー・シェルダンはボキャブラリー数は高いですが、わからない単語のほとんどがストーリーにはあまり関係してこないので、気にしないでどんどん飛ばしてください。つまり、木を見て森を見ずではなく森(ストーリー)をみることに集中してください。)
2.最初の50ページは背景が分らなくてもあまり気にしないで読むこと。
3.PBを読むときはストーリーの理解度は6割程度理解できればいいと気楽に読んでください。これは最初のうちは意識したほうが良いかもしれません。特に真面目な方だとストーリーの細部にまで理解しないと気がすまないという人もいますので。余談ですが、僕が最初にPBを読んだときは6割理解ができればいいと思っていたので、PBのストーリーが分ればラッキーと思って、多少分らなくても全然気にしなかったです。最初に読んだPBを読み返したのですが、今より理解力は上がってましたが、ストーリーが全く違うということはなかったです。さらに言えば、2冊目に読んだPBは10ページくらい分らない語彙が多すぎて、1割くらいしか分らない箇所がありましたが、だいたい何が行われているのかがわかったので、僕は全然気にぜず読み勧めました。こんな感じで気楽に、気楽に。
4.辞書は引かない。余談ですが、僕は不真面目なので多読3原則の辞書を引かないは僕にとって好都合の原則と思って辞書を引くことをサボりまくってます。僕はこれまでPB30冊読みましたが、辞書は10回も引いてないです。とにかく、語彙であろうと文章であろうとわからない箇所は飛ばしましょう。
5.挫折しても気にしないでください。この本は合わなかったくらいでいいと思いますよ。挫折した本が読めなくても困ることもないですし、何度挑戦してもいいのですから。
------------------------------
"オレンジ"さんは[url:kb:8674]で書きました:
〉原書を読むコツは6割理解できればいいとおもうことと最初の50ページは多少わからなくても我慢することです。原書を読むときは英語を全部理解しようとすると挫折すると思います。肩に力を入れず、適当に読む方がいいですよ。GRの場合も原書を読む時と同じようにわからないところは飛ばす癖をつけて、要約するようにするといいと思います。沢山読めば、そのうち面倒くさくなって飛ばし読みの癖がつくかもしれません。僕はいい加減性格なので、飛ばし読みは得意です。多読頑張ってくさい。
ありがとうございます。
精読の癖を無くしていきます。
まぁ、日本語でも漱石や鷗外などわからんし、内容もよくわからないものもあるから、
気にしすぎはよくないですね。
習うより、慣れろですね。
〉ちなみに僕が作ったP.B.5原則を参考までに載せておきます(多読3原則と重複しています)。
〉1. わからないところがあってもどんどん飛ばて読むこと。(シドニー・シェルダンはボキャブラリー数は高いですが、わからない単語のほとんどがストーリーにはあまり関係してこないので、気にしないでどんどん飛ばしてください。つまり、木を見て森を見ずではなく森(ストーリー)をみることに集中してください。)
〉2.最初の50ページは背景が分らなくてもあまり気にしないで読むこと。
〉3.PBを読むときはストーリーの理解度は6割程度理解できればいいと気楽に読んでください。これは最初のうちは意識したほうが良いかもしれません。特に真面目な方だとストーリーの細部にまで理解しないと気がすまないという人もいますので。余談ですが、僕が最初にPBを読んだときは6割理解ができればいいと思っていたので、PBのストーリーが分ればラッキーと思って、多少分らなくても全然気にしなかったです。最初に読んだPBを読み返したのですが、今より理解力は上がってましたが、ストーリーが全く違うということはなかったです。さらに言えば、2冊目に読んだPBは10ページくらい分らない語彙が多すぎて、1割くらいしか分らない箇所がありましたが、だいたい何が行われているのかがわかったので、僕は全然気にぜず読み勧めました。こんな感じで気楽に、気楽に。
〉4.辞書は引かない。余談ですが、僕は不真面目なので多読3原則の辞書を引かないは僕にとって好都合の原則と思って辞書を引くことをサボりまくってます。僕はこれまでPB30冊読みましたが、辞書は10回も引いてないです。とにかく、語彙であろうと文章であろうとわからない箇所は飛ばしましょう。
〉5.挫折しても気にしないでください。この本は合わなかったくらいでいいと思いますよ。挫折した本が読めなくても困ることもないですし、何度挑戦してもいいのですから。
簡単だけど難しい(笑)
でも、母国語でないもの一度で、完璧に理解出来たら、逆におかしい。
私も6割で良しとします。
何度読み返してもいいんですから。
その度に新しい発見があるんだから。
楽しいもんです。
シドニーシェルダンは私も興味があります。
幸い小説を読むのは好きなので、それが日本語か英語かの違いだけだと思っています。
気楽にやります。
なんかこれを読んだら、肩の荷がおりました。
適当でいいんだと思えるようになりました。
とにかく精読の癖を無くすぞぉ。