Re: はじめまして

葵さん、はじめまして！　
さかい＠tadoku.orgです。

近眼の独眼龍さん、こんばんは！！

〉みなさま　はじめまして！葵と申します。
〉友人に勧められ、昨日から多読をはじめました。
〉楽しく無理せず出来そうな感じです。

よいお友だちをお持ちで、っていうのは独眼龍さんも書いていますが。

〉英語は、アレルギーに近いくらい苦手です。
〉中学校の最初からつまづき、今までずっと楽しいと思えたことがありません。
〉でも、昨年４月から大学院に進学し、英論文や英雑誌、将来的には海外の学会に参加する予定という状況になってしまったのです。

学校英語が嫌いというのは幸運です！
学校英語って、変なもんですからね、これからもできるだけ
近寄らないようにしましょう。

〉とうとう、いままで避けていた聖域に足を踏み入れる時がきました。

〉英語の対するアレルギーをなくすため、自分なりの”楽しい”を探していました。
〉そんな時に出会ったのが”多読”でした。

〉まだまだ、これからです。
〉一緒にする友人もいますし、英語が楽しいと思えるよう続けていきたいと思っています。

〉こんな英語アレルギーのわたしですが、よろしくお願いします。

アレルギーのあるくらいの人の方が、多読の開放感をたっぷり
味わえるのではないかと思います。

まずは　Happy reading!　と、開放感を！

さかいさんへ

お返事が遅くなってすみません。書き込み、ありがとうございました！

〉学校英語が嫌いというのは幸運です！
〉学校英語って、変なもんですからね、これからもできるだけ
〉近寄らないようにしましょう。

〉アレルギーのあるくらいの人の方が、多読の開放感をたっぷり
〉味わえるのではないかと思います。

〉まずは　Happy reading!　と、開放感を！

今で一週間以上になります。
確かに、わかんなくても試験で落とされるわけでもなく、自分のペースで上達できることと、上達してきていることを誰よりも自分自身が肌で実感できるようになって来ました。

英語が分かるという、ただそれだけのことが、こんなに純粋に嬉しく楽しいと感じたことはないかもしれません。

分からなければ、怒られる。
分からなければ、馬鹿にされる。
分からなければ、置いてきぼりにされる。。。

そんな強迫観念が、自分の奥深くに存在していたんだということを、痛いほど自覚しました。

これが、私のとっての「学校英語の弊害」だったのかもしれません。

なかなか毎日とはいかないときもありますが、焦らずでもあきらめず、自分のペースで続けていこうと思っています。

ありがとうございました！