Re: はじめまして!

[掲示板: 〈過去ログ〉はじめまして!(初投稿)掲示板 -- 最新メッセージID: 9033 // 時刻: 2024/11/25(05:37)]

管理用 HELP LOGIN    :    :



上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

5513. Re: はじめまして!

お名前: いづこ
投稿日: 2007/4/4(16:11)

------------------------------

プリンプリンチーズさん、はじめまして。おいしそう、かつ楽しそうなハンドルネームですね〜。
いづこと申します。よろしくお願いします。

〉子ども達と、少しずつ多読ワールドに入りつつある我が家です。 
〉子どもも私もORTがお気に入りです。

「少しずつ」っていうところがいいですね〜。
家族中でKipperファミリーのファンになれて、楽しいですねー。 
 
〉ところで、質問なのですが・・・ 
〉小5のポン太が「What a mess! 」 って何?と
〉 聞いてきました。
〉「そりゃ、汚いなぁ〜っていいよるんやろ。」 
〉「それはわかるんやけど、Whatは何なん?」 
〉と、鋭いつっこみを入れてくるのでびっくりしました。

ポン太くん(くん、でいいですか?)するどいっ!
「汚いなぁ〜」だってことがわかってるし。すごーい♪

〉まさか感嘆文のwhat・・・などとは言う事もできず・・・ 
〉「文の最後に?マークがないから何か?とか聞くんじゃなくて、びっくりしたり、すご〜っ!て事よ。」
〉などと、説明しました。本人は、納得したようですが・・・  
〉母は、気になります。あんな説明で良かったのかなぁ〜?と 

納得してくれたんならOKですよ、きっと大丈夫。
「またきっと同じようなのが出てくるから、楽しみに待っててごらん」とか言っておくのも良いかも。

でも、そんなの言わなくても、きっと次に見つけたときには
自動的にばっちり腑に落ちるんじゃないかなー。
お母さんの今回の説明で納得してるんだから♪
 
  
「感嘆文のwhat・・・」とかの説明を始めると、
「感嘆文って何?」と、来そうですよね・・・。
お子さん、「そーか、「簡単」なのかな?」とか思ったりして。
 
  
〉子どもにこのような鋭い疑問を投げつけられたとき
〉やはり、できる範囲で説明したほうが、いいのでしょうか?

うーん、英語以外で考えてみても、子どもの鋭い質問にちゃんと説明しきれないことなんて
たくさんあると思いますし。

そして、英語のなかでも、
「そんなこと言ったって、それはそうなってるんだから・・・」みたいにしかいえないことも
今後、たくさんあります。
三単現主語の動詞にはなんでーsをつけるの〜?
ほんで高校へ行くと、三単現の主語のあとに原形が来たりねー。
 
 
プリンプリンチーズさんのご説明くらいが、お子さんの納得も得られたということで
一番よかったんじゃないかなー。お見事!と思いましたよー。
 
 
お子さんが、論理的にものごとを考えたい、考えられる年頃になるから、
そのへん難しいですよね。

もしかしたら、「感嘆文」を説明されて、その理屈がわかるのが嬉しい
というお子さんもいるかもしれないです。
その場合は、説明してもいいかも。
でも先々のことを考えると、やっぱりあんまり本当はよくない気がするんですよね、私には。

プリンプリンチーズさんのおうちでは、
プリンプリンチーズさんが直感的に選択された度合いのご説明で、
お子さん納得、ということで、
これからも、このっくらいがいいんじゃないかな〜。
  
  
別の意見も、もらえるかもしれません。
いちばん納得、安心できる意見をとるか、
プリンプリンチーズさんが、上手くベストミックスをなさってください。
ご自身の感覚を大切になさってくださいねー。

ではでは

Happy Family Reading!

いづこ


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

5515. Re: はじめまして!

お名前: プリンプリンチーズ
投稿日: 2007/4/5(10:36)

------------------------------

おはようございます。
そして、いづこさん さっそくのアドバイス本当にありがとうございます!
 
お話の通りやはり今は、きちんと文法説明する必要ないですよねっ! 

今は英語は英語で考えられる貴重な時期ですものね。(絵などからの推測もあり、ちょっぴり解読気分ですが)
この時期を大切に 子供たちと多読を楽しめばいいですよね〜!

いづこさんが おっしゃった「自分の感覚を大切に!」というのは、別に多読の事だけに 関わらず全ての事につながっていますよね!
 
とても有り難いお言葉でした。本当にありがとうございます♪
 
息子(はい!ポン太は、boyです)は、日本語のたどきっずなので、早く英語の小説が読んでみたい!という 大いなる野望?の持ち主です。
だからか、「読める(音読の意)けど意味がわからん・・・」と申しておりました。英語モヤモヤイメージワールドから 新たなステップアップを意識しはじめたのかも・・・? 
おぉ〜!なるほど5年生らしい感覚だ!と成長を感じました。

今は、何となく分かれば OK!ということで、少しずつ彼の望む形になればいいなぁと思います。  

では、みなさんも

happy reading!!
 
 


タイトル一覧へ(返答順)(B)

タイトル一覧へ(日付順)


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.