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お名前: Ryotasan
投稿日: 2006/12/16(08:58)
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源七さん、初めまして。酒井先生、お世話になってます。
〉〉私もこの1年間でJULES VERNEの
〉〉Around the World In Eighty daysを6回読みました。
〉〉映画も3回見ました。
〉〉まだまだ先輩がいるんだと思うとなんだか嬉しいものですね。
〉おー、おっざぱにしてこだわる方か?
〉よくわからなくなってきたぞ・・・
おそらく源七さんは日本語の読書経験が豊富で、どういう本をどう読んだら良いか察知するコツを御存知なのでしょう。
Around the World in Eighty Days を僕は6回も読んでいませんが、あれは確かに凄い小説だと思います。最後のオチというか大逆転が、物語全体の必然的な帰結として機能しており、結末を知っていてもわくわくしながら読めます。
子どもの時に日本語で『八十日間世界一周』として読み、TVで放送した映画を観てからしばらくは気にしていなかったんですが、80年代にロングマンの副読本を読み、驚いたことを鮮明に覚えています。
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酒井先生、本当ですね!楽しくなければ続かなかったと喜んでいます。 Ryotasanさん、どうも有難うございます。 >おそらく源七さんは日本語の読書経験が豊富で、 >どういう本をどう読んだら良いか察知するコツを御存知なのでしょう。 その通りかもしれません。 Happy Reading!が引きこもり気味からの再出発の力になったのですが、 引きこもり"気味"ではなく、実は引きこもった時期があってその時に、 支えになったものの一つが読書でした。 それ以来、図書館・本づけの生活をしています。 >結末を知っていてもわくわくしながら読めます。 全く同じで、結末がわかっているのに楽しめるのです。 主人公Fogg氏の極端なほど時間に正確な性格や、 1872年のインド・中国・日本・アメリカを作者のJULES VERNE氏が、 当時の状況を忠実に描き、しかも飽きさせないストーリーに仕上げているので、 ついつい、"また読みたい"気持になってしまします。 >日本語で『八十日間世界一周』として読み まだ読んでいないので、機会があれば読んでみたいとも思っています。 ただ、今シャドーイングにはまりかけているので、 Around the World in Eighty DaysのAudioを聞いてみたい気持の方が強いようです。 シャドーイングは何度か挑戦して失敗しましたが、 最近、Happy Reading!の延長でHappy Shadowing!にこだわっています。 Happy Shadowing!ではなく、どちらかというと Happy Imitating!かもしれません。 ヒストリー・オブ・ロックンロールVol1というDVDなのですが、 50年代後半アメリカ社会を揺るがせたロック誕生当時の映像・音楽・ 関係者のインタビューなどが盛り込まれていて、 エルビス・プレスリー、リトル・リチャード、チャック・ベリー、 バディ・ホリー、などロックの創設者の映像が見れたり、 ロックが人種差別を無くす闘争に大きな影響を与えていたことがよくわかります。 とにかくこどものように?20回ぐらい見たと思います。 すると今度は"真似をしたい"気持が沸いて来て、 今見ながらまねをしているのですが、これを自分では Happy Imitating!といって楽しんでいます。