はじめまして!

[掲示板: 〈過去ログ〉はじめまして!(初投稿)掲示板 -- 最新メッセージID: 9033 // 時刻: 2024/7/21(05:27)]

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5038. はじめまして!

お名前: 源七
投稿日: 2006/12/14(22:03)

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酒井先生の「快読100万語!ペーパーバックへの道」に出会い、
多読を始めて1年がたちました。

最初の2ヶ月で読んだのは、レベル2−5の本を90冊、45万語。
このとき調子に乗って?一般のビジネス書やPBをどうしても読みたくなり、
BUSINESS@Speed of Thought(ビルゲイツ)
The TIPPING POINT
DALE CARNEGIEの本
JULES VERNEの本
を読んできました。

いきなり早すぎないかと心配しましたが、
日本語の本でも同じような本を多く読んでいるので
分からなくても楽しめています。
日本語の本を1度読んで内容が分かるのかと聞かれても、
楽しかった本で1・2箇所程度しか思い出せない自分だから、
英語の本で1箇所でも具体的に思い出せるところがあれば
私にとっては十分驚きです。
分からなくても楽しんでいるかどうかを気にしています。

やさしくて楽しめる本も探していて、
先日読書指導会で佐藤さん紹介していただきましたが、
Authur RansomeのSwallows and Amazons,We didn't mean to go to sea
Enid BlytonのFamous Five
新宿紀伊国屋で見つけられず探しているところです。

半年で100万語を超え、その後は語数を数えていません。
手帳・家計簿も続かない性格からか、語数を数えるのも続かないし、
無理するとHappy Reading!に影響しそうなので、
読んで楽しければそれでよし、と言い聞かせています。

先日といっても2週間も前になりますが、はじめて、
タドキスト大会の酒井先生の講演会に参加させていただけました。

いやー、本当に楽しかったです。
また酒井先生のお友達に同じ本を50−100回も読んだ人が
いるというのを聞いて勇気付けられています。
私もこの1年間でJULES VERNEの
Around the World In Eighty daysを6回読みました。
映画も3回見ました。
まだまだ先輩がいるんだと思うとなんだか嬉しいものですね。

この1年で多読を縁に想像もしていなかった出来事もありました。
仕事の面接で趣味を聞かれ多読をしていると答えると、
今ちょうどデジタル機器を製造している会社が
アメリカのソフト会社と一緒に開発をしていて
お互いのやり取りを翻訳する人がいないからやってみないかと誘われ、
現在メディアプレイヤー(iPodではないけど頑張っています!)開発の翻訳等
の仕事をさせていただいています。

多読のおかげで翻訳の勉強もしたこともない私が英日・日英の翻訳をして
アメリカと日本の一流ソフト開発者同士のコミュニケーションの
お手伝いをしているのですから不思議です。

それも引きこもり気味からの再出発でしたから、なおさら感謝感謝です。

酒井先生の「こども式」Happy Reading!によって、
私のように引きこもり(気味)から徐々に脱出できる人がいるということを思うと
Happyの力はすごいなと感心しきりです。

これからも無理せず Happy Reading!

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[脱帽] 5039. Re: はじめまして!

お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2006/12/14(22:16)

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源七さん、にどめまして!
酒井@快読100万語!です。

〉酒井先生の「快読100万語!ペーパーバックへの道」に出会い、
〉多読を始めて1年がたちました。

〉最初の2ヶ月で読んだのは、レベル2−5の本を90冊、45万語。
〉このとき調子に乗って?一般のビジネス書やPBをどうしても読みたくなり、
〉BUSINESS@Speed of Thought(ビルゲイツ)
〉The TIPPING POINT
〉DALE CARNEGIEの本
〉JULES VERNEの本
〉を読んできました。

〉いきなり早すぎないかと心配しましたが、
〉日本語の本でも同じような本を多く読んでいるので
〉分からなくても楽しめています。
〉日本語の本を1度読んで内容が分かるのかと聞かれても、
〉楽しかった本で1・2箇所程度しか思い出せない自分だから、
〉英語の本で1箇所でも具体的に思い出せるところがあれば
〉私にとっては十分驚きです。
〉分からなくても楽しんでいるかどうかを気にしています。

なんだかとっても調子よく、というべきか、おおざっぱにというか、
懐の深い読み方をなさってますね!

〉やさしくて楽しめる本も探していて、
〉先日読書指導会で佐藤さん紹介していただきましたが、
〉Authur RansomeのSwallows and Amazons,We didn't mean to go to sea
〉Enid BlytonのFamous Five
〉新宿紀伊国屋で見つけられず探しているところです。

〉半年で100万語を超え、その後は語数を数えていません。
〉手帳・家計簿も続かない性格からか、語数を数えるのも続かないし、
〉無理するとHappy Reading!に影響しそうなので、
〉読んで楽しければそれでよし、と言い聞かせています。

うん、どうもこうも、相当心の寛い人というか、こだわらない人というか、
いい加減きわまりないというか・・・

〉先日といっても2週間も前になりますが、はじめて、
〉タドキスト大会の酒井先生の講演会に参加させていただけました。

〉いやー、本当に楽しかったです。
〉また酒井先生のお友達に同じ本を50−100回も読んだ人が
〉いるというのを聞いて勇気付けられています。
〉私もこの1年間でJULES VERNEの
〉Around the World In Eighty daysを6回読みました。
〉映画も3回見ました。
〉まだまだ先輩がいるんだと思うとなんだか嬉しいものですね。

おー、おっざぱにしてこだわる方か?
よくわからなくなってきたぞ・・・

でも、おおいにたのしんでいらっしゃるようだから、
よしとしましょう!

〉この1年で多読を縁に想像もしていなかった出来事もありました。
〉仕事の面接で趣味を聞かれ多読をしていると答えると、
〉今ちょうどデジタル機器を製造している会社が
〉アメリカのソフト会社と一緒に開発をしていて
〉お互いのやり取りを翻訳する人がいないからやってみないかと誘われ、
〉現在メディアプレイヤー(iPodではないけど頑張っています!)開発の翻訳等
〉の仕事をさせていただいています。

〉多読のおかげで翻訳の勉強もしたこともない私が英日・日英の翻訳をして
〉アメリカと日本の一流ソフト開発者同士のコミュニケーションの
〉お手伝いをしているのですから不思議です。

おー、一流ソフト開発者同士の!?
すごいな・・・

あー、もうまったくなにがなんだかわからんよーになってもーた!

〉それも引きこもり気味からの再出発でしたから、なおさら感謝感謝です。

〉酒井先生の「こども式」Happy Reading!によって、
〉私のように引きこもり(気味)から徐々に脱出できる人がいるということを思うと
〉Happyの力はすごいなと感心しきりです。

そう、それはわかっている・・・
自分にとって心の底から楽しいかどうか
(自虐的楽しさではなくてね)
それをいつもチェックしていれば、きっといろいろな縛りから
抜けられますね。

〉これからも無理せず Happy Reading!

はい、もう、おすきなよーにどーぞ!!

Happy reading!!


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5040. Re: はじめまして!

お名前: 源七
投稿日: 2006/12/15(20:27)

------------------------------

酒井先生、コメント有難うございます。

つかみどころがない性格と言われていましたが、
私も自分にそんな性格があると実感しています。

繊細過ぎるので、どこかでバランスをとっているのだと思います。
バランスが崩れて引きこもりにもなったのでしょう。

だからこそ、私のためのHappy,Happy,Happy…Reading!
Happyだけは外せないようです。

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[爆笑] 5041. Re: はじめまして!

お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2006/12/15(23:43)

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源七さん、こんばんは!

〉酒井先生、コメント有難うございます。

〉つかみどころがない性格と言われていましたが、
〉私も自分にそんな性格があると実感しています。

おー、ご自分でもつかめていない・・・
よいですね!
(自分をつかめているぼくは単純なのかもしれない!)

〉繊細過ぎるので、どこかでバランスをとっているのだと思います。
〉バランスが崩れて引きこもりにもなったのでしょう。

英語の本を読むことでバランスが戻ってきそうですか?

〉だからこそ、私のためのHappy,Happy,Happy…Reading!
〉Happyだけは外せないようです。

はい、それはだれにとってもそうですよ。
楽しくない英語学習なんて、続くわけがないような気がするな。

ではね、源七さん、楽しい、楽しい、楽しい、楽しい・・・読書を!!


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5042. Re: はじめまして!

お名前: Ryotasan
投稿日: 2006/12/16(08:58)

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源七さん、初めまして。酒井先生、お世話になってます。

〉〉私もこの1年間でJULES VERNEの
〉〉Around the World In Eighty daysを6回読みました。
〉〉映画も3回見ました。
〉〉まだまだ先輩がいるんだと思うとなんだか嬉しいものですね。

〉おー、おっざぱにしてこだわる方か?
〉よくわからなくなってきたぞ・・・

おそらく源七さんは日本語の読書経験が豊富で、どういう本をどう読んだら良いか察知するコツを御存知なのでしょう。

Around the World in Eighty Days を僕は6回も読んでいませんが、あれは確かに凄い小説だと思います。最後のオチというか大逆転が、物語全体の必然的な帰結として機能しており、結末を知っていてもわくわくしながら読めます。

子どもの時に日本語で『八十日間世界一周』として読み、TVで放送した映画を観てからしばらくは気にしていなかったんですが、80年代にロングマンの副読本を読み、驚いたことを鮮明に覚えています。


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5045. Re: はじめまして!

お名前: 源七
投稿日: 2006/12/16(21:59)

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酒井先生、本当ですね!楽しくなければ続かなかったと喜んでいます。

Ryotasanさん、どうも有難うございます。

>おそらく源七さんは日本語の読書経験が豊富で、
>どういう本をどう読んだら良いか察知するコツを御存知なのでしょう。

その通りかもしれません。
Happy Reading!が引きこもり気味からの再出発の力になったのですが、
引きこもり"気味"ではなく、実は引きこもった時期があってその時に、
支えになったものの一つが読書でした。
それ以来、図書館・本づけの生活をしています。

>結末を知っていてもわくわくしながら読めます。

全く同じで、結末がわかっているのに楽しめるのです。
主人公Fogg氏の極端なほど時間に正確な性格や、
1872年のインド・中国・日本・アメリカを作者のJULES VERNE氏が、
当時の状況を忠実に描き、しかも飽きさせないストーリーに仕上げているので、
ついつい、"また読みたい"気持になってしまします。

>日本語で『八十日間世界一周』として読み

まだ読んでいないので、機会があれば読んでみたいとも思っています。
ただ、今シャドーイングにはまりかけているので、
Around the World in Eighty DaysのAudioを聞いてみたい気持の方が強いようです。

シャドーイングは何度か挑戦して失敗しましたが、
最近、Happy Reading!の延長でHappy Shadowing!にこだわっています。

Happy Shadowing!ではなく、どちらかというと
Happy Imitating!かもしれません。

ヒストリー・オブ・ロックンロールVol1というDVDなのですが、
50年代後半アメリカ社会を揺るがせたロック誕生当時の映像・音楽・
関係者のインタビューなどが盛り込まれていて、
エルビス・プレスリー、リトル・リチャード、チャック・ベリー、
バディ・ホリー、などロックの創設者の映像が見れたり、
ロックが人種差別を無くす闘争に大きな影響を与えていたことがよくわかります。
とにかくこどものように?20回ぐらい見たと思います。
すると今度は"真似をしたい"気持が沸いて来て、
今見ながらまねをしているのですが、これを自分では
Happy Imitating!といって楽しんでいます。

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